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1ヶ月で10,000問以上学習する生徒も登場! 本当に覚えたい人向けの学習アプリ『Monoxer』を提供するモノグサ株式会社が総額約1億円の資金調達を実施

元Googleのエンジニアが作った記憶に特化したAI学習アプリを開発・運営するスタートアップが初の資金調達

知識習得のための問題作成から習得判定までを自動で行うサービス『Monoxer』を提供するモノグサ株式会社がVC3社から総額約1億円の資金調達を実施いたしました。調達した資金を元に、塾・予備校への導入、教材開発会社との提携、外国人労働者をはじめとした日本語学習領域への参入、及びサービスの開発に充てる予定です。




知識習得のための問題作成から習得判定までを自動で行うサービス『Monoxer』を提供するモノグサ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:竹内孝太朗 畔柳圭佑)は、UB Ventures、iSGSインベストメントワークス、ツネイシキャピタルパートナーズから総額約1億円の資金調達を実施いたしました。

[画像: https://prtimes.jp/i/29973/3/resize/d29973-3-380779-0.jpg ]



今回の出資を受け、常石グループとは外国人労働者向けの日本語教育での活用等の協業を検討していきます。

『Monoxer』(http://corp.monoxer.com/)とは、AIを活用した、知識習得・定着のためのスマートフォンアプリです。
習得したい(習得させたい)情報を『Monoxer』に取り込むだけで、知識習得のための問題が自動生成されます。また、利用者の学習状況から知識の定着度の計測を行い、問題の出題頻度や難易度を自動で調整します。

2018年5月のサービス本格稼働以降、塾・予備校などの教育領域を中心に有償導入が進んでおります。

導入企業の一つである、留学予備校大手の株式会社アゴス・ジャパン様では、元々自社で作成・保有していたTOEFL(R)TEST 対策の教材を『Monoxer』に取り込むことで、アナログ教材のスマホ化・アダプティブ化を実現しました。

生徒側も1ヶ月の間に4,000〜6,000問、中には10,000問以上も解答する生徒が現れるなど、意欲的に『Monoxer』での学習に取り組んでおり、その結果、『Monoxer』活用前後でTOEFLスコアが30%以上アップするなど、具体的な成果につながっております。

上記の他にも昨今の人手不足、外国人労働者の増加を受け、従業員教育の分野での活用も進めてまいります。

今回の資金調達を契機に、学習者・教育者双方の知識習得における障害をなくすべく、『Monoxer』のさらなる研究開発・普及に取り組んでまいります。

■資金調達概要
調達金額:約1億円
調達方法:第三者割当増資
出資元:UB Ventures、iSGSインベストメントワークス、ツネイシキャピタルパートナーズ
資金使途:研究開発、営業・サポート体制の強化

■Monoxerについて
Monoxer(http://corp.monoxer.com/)はAIを活用した、知識習得・定着のためのスマートフォンアプリです。
習得したい(してほしい)情報をMonoxerに取り込むだけで、知識習得のための問題が自動生成されます。また、利用者の学習状況から知識の定着度の計測を行い、問題の出題頻度や難易度を自動で調整します。

■株式会社アゴス・ジャパン様(http://www.agos.co.jp/)からのコメント
自社で作成していた書籍形式の教材をスマホ化する意図で導入した。実際に使ってみると、学習が苦にならない使い勝手になっていて、かつ個人の習熟度にあった問題が出されるため、覚えられる感覚がある。また、導入コストが非常に安いことも魅力だった。
実際のケースとして、授業参加率も高く、テスト対策もある程度できていたものの、スコアが伸び悩んでいた生徒がいたが、Monoxerを使って英単語を学習したところ、TOEFLのスコア60点の壁を突破することができた。
今後はMonoxer上で、授業のコースに沿った学習コンテンツを作成し、高校生だけでなく、大学生・社会人向けにも展開していきたい。
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