「わからない」をなくして日本のデジタルクリエイティブ業界をクリアに。誰でも使える共通のフローチャート及び各分野の見積書式をI.C.E.よりリリース
[18/03/27]
提供元:PRTIMES
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「Japan Digital Creative のプレゼンスを世界最高水準に高める」ことをミッションとして掲げる一般社団法人I.C.E.(Interactive Communication Experts|呼称:アイス|URL: http://i-c-e.jp/)は、この度、デジタルコンテンツ制作の環境整備として、業務フローを改善するための「制作フローチャート(2017年版)」と「制作費見積書(2018年1月版)」を策定、発表致します。
めまぐるしく変化をし続けているデジタルコンテンツ制作の現場では、去年の常識が今年の非常識となり、認識や理解の違いから業務は非効率化し、発注主・制作者共に負担をかけている実状が多くあります。最善のゴールへ向け関わるすべての者が共通認識とする業務フローを持つことは、その解決をするために非常に大切なことです。
そこでI.C.E.は多様化する制作環境の実態を集め、分野ごとに業務フローを整理し「制作フローチャート(2017年版)」をとりまとめ、同時に各分野の見積書式「制作費見積書(2018年1月版)」を作成致しました。
尚、「制作フローチャート」及び「制作費見積書(2018年1月版)」は、誰でも自由に使用できるようダウンロードフリー。広く利用いただくことによって、デジタルコンテンツ制作に関わる発注主・制作者すべての方々やこの分野を志す方々にとって、共通認識への理解が浸透し、制作環境がより良く整っていくことを目指しています。
◆ 制作フローチャート(2017年版)概要 |http://i-c-e.jp/support/flowchart.html
制作フロー全体を各段階に分け各作業のステップを踏むタイミングや注意事項を付記しております。この提示によって発注主・制作者共に共通認識の元、制作を進行することを可能としました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32566/3/resize/d32566-3-484596-0.jpg ]
1. 制作プロセスの可視化によって発注主・制作者の役割分担も明確に。
制作フローチャートを元にスケジュールを立てることにより、各段階での準備や意思決定のタイミングが明確になります。
2. フィージビリティスタディや見積の信頼性向上へ。
各段階(フェイズ)に一般的な期間の目安を示しており、全行程におけるフェイズの配分やスタッフの拘束期間、工数の算出など考える上でのガイドになります。
3. 人材育成やリクルーティングで業務の理解を深める。
デジタルコンテンツ制作の現場には様々な業界から様々な経歴の人材が集まっており、会社によっても人によっても仕事の仕方が異なっています。業界標準となる制作フローチャートへの理解から進行上の齟齬を無くし、各ポジションの役割への理解も深まります。
各分野及びダウンロードページ:
WEB制作(大規模サイト)*準備中 /WEB制作(キャンペーンサイト) http://i-c-e.jp/support/campaign.html /映像制作 http://i-c-e.jp/support/movie.html /グラフィック制作 http://i-c-e.jp/support/graphic.html /イベント(デバイス)制作 http://i-c-e.jp/support/event.html
◆ 制作費見積書(2018年1月版)概要 |http://i-c-e.jp/support/estimate.html
従来の見積書は、用語がなかなか統一されず見積項目も各社様々であることが、読み込む発注主にも説明する制作者にも負担をかけていました。技術トレンドの移り変わりの早さにも対応可能な汎用性の高いドキュメントで、かつ「制作フローチャート」との併用によって、より段階的に理解可能な「制作費見積書(2018年1月版)」を作成しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32566/3/resize/d32566-3-923487-1.jpg ]
1. 見積用語を統一
用語を統一・共通認識とすることで、発注者・制作者の間に、相互理解が生まれ、見積書の読み込みも作成もスムーズになります。
2. 業務プロセス(=制作費の構成)の理解促進
制作フローチャートに基づき、業務プロセス毎に制作費構成することによって、見積書をの詳細を理解しやすくなります。
3. 費用検証作業の効率化
各段階(フェイズ)で発生する項目と費用を整理することで、細かな費用検証を可能とします。
各分野:
WEB制作(大規模サイト)*準備中 /WEB制作(キャンペーンサイト) /映像制作 /グラフィック制作 /イベント(デバイス)制作
ダウンロードページURL:
http://i-c-e.jp/support/estimate.html
◆ I.C.E.(Interactive Communication Experts)とは
I.C.E.(Interactive Communication Experts) は、2012 年10月に、インタラクティブコミュニケーションを主軸とする制作プロダクション9 社によって設立された一般社団法人です。
年々、インタラクティブデザインの需要が高まりを見せる一方で、制作サイドにはより高度な技術と専門性が求められ、プロダクションは研究開発や人材の育成、受発注基準や制作基準の確立などといった課題を抱えています。I.C.E. のミッションは、「インタラクティブコミュニケーションでグローバルにおけるJapan Digital Creativeのプレゼンスを世界最高水準にすること」。アライアンス構築を根幹に、若手人材の教育と育成、企業のデジタルシフト支援、海外進出を見据えたデジタルマーケティング活動の支援、そしてプロダクション間の交流を通し、経営問題に有効なソリューションを生み出していきます。
具体的な活動として、この度リリースされた「制作フローチャート(2017年版)」「制作費見積書(2018年1月版)」の作成など業界スタンダード構築のための活動、若手インタラクティブデザイナー・プログラマーの発掘と育成、新たなクリエイションの創出を目的としたハッカソンスタイルのワークショップ「INTERACTIVE CREATION CAMP(2014年)」の主催など業界発展に貢献する活動、人材育成のためのリクルートセミナーの実施、業界貢献している会社間の情報共有を目的とした「I.C.E. BREAKER」「I.C.E. CREATIVE LOUNGE」など交流会の実施のほか、様々な取り組みを行なっております。
これらI.C.E. の活動は、ひいてはクライアントのニーズに応えることにつながり、クライアントとプロダクションが安心して受発注できる環境づくりにも寄与すると考えております。
URL: http://i-c-e.jp/
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めまぐるしく変化をし続けているデジタルコンテンツ制作の現場では、去年の常識が今年の非常識となり、認識や理解の違いから業務は非効率化し、発注主・制作者共に負担をかけている実状が多くあります。最善のゴールへ向け関わるすべての者が共通認識とする業務フローを持つことは、その解決をするために非常に大切なことです。
そこでI.C.E.は多様化する制作環境の実態を集め、分野ごとに業務フローを整理し「制作フローチャート(2017年版)」をとりまとめ、同時に各分野の見積書式「制作費見積書(2018年1月版)」を作成致しました。
尚、「制作フローチャート」及び「制作費見積書(2018年1月版)」は、誰でも自由に使用できるようダウンロードフリー。広く利用いただくことによって、デジタルコンテンツ制作に関わる発注主・制作者すべての方々やこの分野を志す方々にとって、共通認識への理解が浸透し、制作環境がより良く整っていくことを目指しています。
◆ 制作フローチャート(2017年版)概要 |http://i-c-e.jp/support/flowchart.html
制作フロー全体を各段階に分け各作業のステップを踏むタイミングや注意事項を付記しております。この提示によって発注主・制作者共に共通認識の元、制作を進行することを可能としました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32566/3/resize/d32566-3-484596-0.jpg ]
1. 制作プロセスの可視化によって発注主・制作者の役割分担も明確に。
制作フローチャートを元にスケジュールを立てることにより、各段階での準備や意思決定のタイミングが明確になります。
2. フィージビリティスタディや見積の信頼性向上へ。
各段階(フェイズ)に一般的な期間の目安を示しており、全行程におけるフェイズの配分やスタッフの拘束期間、工数の算出など考える上でのガイドになります。
3. 人材育成やリクルーティングで業務の理解を深める。
デジタルコンテンツ制作の現場には様々な業界から様々な経歴の人材が集まっており、会社によっても人によっても仕事の仕方が異なっています。業界標準となる制作フローチャートへの理解から進行上の齟齬を無くし、各ポジションの役割への理解も深まります。
各分野及びダウンロードページ:
WEB制作(大規模サイト)*準備中 /WEB制作(キャンペーンサイト) http://i-c-e.jp/support/campaign.html /映像制作 http://i-c-e.jp/support/movie.html /グラフィック制作 http://i-c-e.jp/support/graphic.html /イベント(デバイス)制作 http://i-c-e.jp/support/event.html
◆ 制作費見積書(2018年1月版)概要 |http://i-c-e.jp/support/estimate.html
従来の見積書は、用語がなかなか統一されず見積項目も各社様々であることが、読み込む発注主にも説明する制作者にも負担をかけていました。技術トレンドの移り変わりの早さにも対応可能な汎用性の高いドキュメントで、かつ「制作フローチャート」との併用によって、より段階的に理解可能な「制作費見積書(2018年1月版)」を作成しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32566/3/resize/d32566-3-923487-1.jpg ]
1. 見積用語を統一
用語を統一・共通認識とすることで、発注者・制作者の間に、相互理解が生まれ、見積書の読み込みも作成もスムーズになります。
2. 業務プロセス(=制作費の構成)の理解促進
制作フローチャートに基づき、業務プロセス毎に制作費構成することによって、見積書をの詳細を理解しやすくなります。
3. 費用検証作業の効率化
各段階(フェイズ)で発生する項目と費用を整理することで、細かな費用検証を可能とします。
各分野:
WEB制作(大規模サイト)*準備中 /WEB制作(キャンペーンサイト) /映像制作 /グラフィック制作 /イベント(デバイス)制作
ダウンロードページURL:
http://i-c-e.jp/support/estimate.html
◆ I.C.E.(Interactive Communication Experts)とは
I.C.E.(Interactive Communication Experts) は、2012 年10月に、インタラクティブコミュニケーションを主軸とする制作プロダクション9 社によって設立された一般社団法人です。
年々、インタラクティブデザインの需要が高まりを見せる一方で、制作サイドにはより高度な技術と専門性が求められ、プロダクションは研究開発や人材の育成、受発注基準や制作基準の確立などといった課題を抱えています。I.C.E. のミッションは、「インタラクティブコミュニケーションでグローバルにおけるJapan Digital Creativeのプレゼンスを世界最高水準にすること」。アライアンス構築を根幹に、若手人材の教育と育成、企業のデジタルシフト支援、海外進出を見据えたデジタルマーケティング活動の支援、そしてプロダクション間の交流を通し、経営問題に有効なソリューションを生み出していきます。
具体的な活動として、この度リリースされた「制作フローチャート(2017年版)」「制作費見積書(2018年1月版)」の作成など業界スタンダード構築のための活動、若手インタラクティブデザイナー・プログラマーの発掘と育成、新たなクリエイションの創出を目的としたハッカソンスタイルのワークショップ「INTERACTIVE CREATION CAMP(2014年)」の主催など業界発展に貢献する活動、人材育成のためのリクルートセミナーの実施、業界貢献している会社間の情報共有を目的とした「I.C.E. BREAKER」「I.C.E. CREATIVE LOUNGE」など交流会の実施のほか、様々な取り組みを行なっております。
これらI.C.E. の活動は、ひいてはクライアントのニーズに応えることにつながり、クライアントとプロダクションが安心して受発注できる環境づくりにも寄与すると考えております。
URL: http://i-c-e.jp/
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