ファーマバイセル、M&A成約時に附帯するホームページ作成などのITサービスを現役調剤薬局オーナー向けにも5月15日より提供開始
[19/05/15]
提供元:PRTIMES
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株式会社セントルラボ(神奈川県横浜市、代表取締役社長 中路将徳)などが共同で事業運営し、調剤薬局売買サポート事業を行うファーマバイセル有限責任事業組合(神奈川県横浜市)は、ファーマバイセルが仲介したM&Aによって新たに薬局オーナーとなられた方に提供しているホームページ作成などのITサービスを、現役薬局オーナーに対しても提供を5月15日から開始いたしました。これにより、今後も薬局経営を続ける予定のオーナーの方々も、業務効率化やコスト削減、ならびに顧客満足度の向上を目的としてファーマバイセルのITサービスをご利用いただけます。
社会保障費の増加抑制策の一つとして、「薬価制度の抜本改革に向けた基本方針」に基づき、2018年から1年ごとの薬価改定に変わっています。これにより、調剤薬局業界では利益の減少が既に現れており、薬局経営が厳しい環境下に置かれることが今後も続くことが予想されています。調剤薬局のオーナーにとって、自店舗の利益率を上げる施策を打つか、将来に備えて早めに売却を検討するかのどちらかの決断を迫られていると言っても過言ではありません。そのような中でも、不利な条件に打ち克とうと、既成概念を取り壊して薬局経営に取り組んでいる薬局オーナーや、新たに薬局経営を志す薬剤師も数多く存在します。
薬局M&A業界の改革を目指すファーマバイセル(株式会社セントルラボなどが共同運営)は、独立願望に満ち溢れた薬剤師を積極的にサポートするために、様々な事情で調剤薬局の廃業を予定されているオーナーをつなぎ、M&Aを支援するサービスを行っております。弊社独自の運営体制によって運営コストを大幅に抑え、買い手側が負担する仲介手数料を格安にすることで独立志望薬剤師を経済面から支援しています。同時に、新たなオーナーとなった薬局を経営するために大きな助けとなるホームページ作成、サーバやドメイン管理・維持費用など、基本的な附帯サービスを無償で提供しています。これらのサービスは薬局売買が成約した薬剤師にのみ適用するサービスとしておりました。しかしながら、「薬局買収時期は未定だが、先にWebサービスの相談に乗ってくれないか」「薬局売却は考えていないが、業務効率化のためのITシステムに対応してもらえないか」などの相談がファーマバイセルのサービス開始直後から後数多く寄せられたことから、5月15日より、必ずしも売却を予定していない薬局オーナーや薬局関係者向けにもITサービスの提供を開始いたしました。
■提供するITサービスについて
現役薬局オーナー向けのITサービスは、貴店舗の営業時間や調剤業務以外のサービスを紹介するホームページの作成から、店舗のニーズに合わせた問診票システムや医療用新規アプリの開発まで幅広く承ります。
<ITサービス概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/33089/table/3_1.jpg ]
ご参考
■Webサービス「ファーマバイセル」について
Webサービス「ファーマバイセル」は、調剤薬局M&Aのマッチングサイトです。高齢や跡継ぎ不足などで薬局を売却したいオーナーには、条件に合った買い手候補の薬剤師を無償で紹介してマッチングを行っています。
独立開業をしたい薬剤師には、Web上に公開した一部の薬局売り案件を見て、条件に合う案件を探すことができます。希望に応じて、弊社がオーナーとの間に入り、相互理解の場を提供します。
売買のマッチングが成立した場合は、業界最安値の手数料を買い手側からのみいただきます。売り手側からはいただきません。その他、ホームページ作成などの附帯サービスもあり、有償オプションにはなりますが有資格者によるライフプランのコンサルティングサービスも提供します。Web中心のサービスを展開しつつ、必要な際には人手によるサポートが出来る体制を整えています。優良案件しか扱わない、売買後も売っておしまいではないという運営方針の下、お客様に寄り添ったサービスを提供しております。
サービスURL :https://pharma-baisel.com/
サービス利用料 :売り手側の案件掲載、買い手候補者の紹介、売買成立手数料は全て無料。
買い手側への案件紹介は無料。案件紹介後買収に成功した場合は、買い手側から1件あたり
300万円(税別、ファーバイ会員非会員は400万円)の手数料を頂戴します。
■ファーマバイセル有限責任事業組合について
ファーマバイセル有限責任事業組合は、薬局オーナーと開業志望の薬剤師でつなぐサービス「ファーマバイセル」の運営母体です。M&A、IT、医療業界の専門家が結集し、円滑な薬局の事業承継をサポートするために設立いたしました。メンバーは全て株式会社の代表であり、各々の事業を行っているため、当初は事業運営を三者連名の形で行っておりましたが、2019年4月に有限責任事業組合の登記を行い、事業体として本格スタートいたしました。今後、登録案件や成約件数の拡大に応じて株式会社化し、4〜5年後に上場を目指しています。
<組合概要>
商 号 : ファーマバイセル有限責任事業組合
代表者 : 人見、中路、遠藤(三者による共同代表)
所在地 : 〒231-0033 神奈川県横浜市中区千歳町1-2 横浜THビル6F リンクス・アソシエイツ株式会社内
設 立 :2019年3月
事業内容 : 調剤薬局の仲介事業、ITシステムサービス、フィナンシャルプランニングサービス、薬局運営サポート・コンサルティングサービス
■取材などに関するお問い合わせ先
ファーマバイセル有限責任事業組合
担当:人見達弥(代表理事、リンクス・アソシエイツ株式会社代表)
TEL:050-6873-1832
E-mail: info@pharma-baisel.comもしくはinfo@links-associates.com
社会保障費の増加抑制策の一つとして、「薬価制度の抜本改革に向けた基本方針」に基づき、2018年から1年ごとの薬価改定に変わっています。これにより、調剤薬局業界では利益の減少が既に現れており、薬局経営が厳しい環境下に置かれることが今後も続くことが予想されています。調剤薬局のオーナーにとって、自店舗の利益率を上げる施策を打つか、将来に備えて早めに売却を検討するかのどちらかの決断を迫られていると言っても過言ではありません。そのような中でも、不利な条件に打ち克とうと、既成概念を取り壊して薬局経営に取り組んでいる薬局オーナーや、新たに薬局経営を志す薬剤師も数多く存在します。
薬局M&A業界の改革を目指すファーマバイセル(株式会社セントルラボなどが共同運営)は、独立願望に満ち溢れた薬剤師を積極的にサポートするために、様々な事情で調剤薬局の廃業を予定されているオーナーをつなぎ、M&Aを支援するサービスを行っております。弊社独自の運営体制によって運営コストを大幅に抑え、買い手側が負担する仲介手数料を格安にすることで独立志望薬剤師を経済面から支援しています。同時に、新たなオーナーとなった薬局を経営するために大きな助けとなるホームページ作成、サーバやドメイン管理・維持費用など、基本的な附帯サービスを無償で提供しています。これらのサービスは薬局売買が成約した薬剤師にのみ適用するサービスとしておりました。しかしながら、「薬局買収時期は未定だが、先にWebサービスの相談に乗ってくれないか」「薬局売却は考えていないが、業務効率化のためのITシステムに対応してもらえないか」などの相談がファーマバイセルのサービス開始直後から後数多く寄せられたことから、5月15日より、必ずしも売却を予定していない薬局オーナーや薬局関係者向けにもITサービスの提供を開始いたしました。
■提供するITサービスについて
現役薬局オーナー向けのITサービスは、貴店舗の営業時間や調剤業務以外のサービスを紹介するホームページの作成から、店舗のニーズに合わせた問診票システムや医療用新規アプリの開発まで幅広く承ります。
<ITサービス概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/33089/table/3_1.jpg ]
ご参考
■Webサービス「ファーマバイセル」について
Webサービス「ファーマバイセル」は、調剤薬局M&Aのマッチングサイトです。高齢や跡継ぎ不足などで薬局を売却したいオーナーには、条件に合った買い手候補の薬剤師を無償で紹介してマッチングを行っています。
独立開業をしたい薬剤師には、Web上に公開した一部の薬局売り案件を見て、条件に合う案件を探すことができます。希望に応じて、弊社がオーナーとの間に入り、相互理解の場を提供します。
売買のマッチングが成立した場合は、業界最安値の手数料を買い手側からのみいただきます。売り手側からはいただきません。その他、ホームページ作成などの附帯サービスもあり、有償オプションにはなりますが有資格者によるライフプランのコンサルティングサービスも提供します。Web中心のサービスを展開しつつ、必要な際には人手によるサポートが出来る体制を整えています。優良案件しか扱わない、売買後も売っておしまいではないという運営方針の下、お客様に寄り添ったサービスを提供しております。
サービスURL :https://pharma-baisel.com/
サービス利用料 :売り手側の案件掲載、買い手候補者の紹介、売買成立手数料は全て無料。
買い手側への案件紹介は無料。案件紹介後買収に成功した場合は、買い手側から1件あたり
300万円(税別、ファーバイ会員非会員は400万円)の手数料を頂戴します。
■ファーマバイセル有限責任事業組合について
ファーマバイセル有限責任事業組合は、薬局オーナーと開業志望の薬剤師でつなぐサービス「ファーマバイセル」の運営母体です。M&A、IT、医療業界の専門家が結集し、円滑な薬局の事業承継をサポートするために設立いたしました。メンバーは全て株式会社の代表であり、各々の事業を行っているため、当初は事業運営を三者連名の形で行っておりましたが、2019年4月に有限責任事業組合の登記を行い、事業体として本格スタートいたしました。今後、登録案件や成約件数の拡大に応じて株式会社化し、4〜5年後に上場を目指しています。
<組合概要>
商 号 : ファーマバイセル有限責任事業組合
代表者 : 人見、中路、遠藤(三者による共同代表)
所在地 : 〒231-0033 神奈川県横浜市中区千歳町1-2 横浜THビル6F リンクス・アソシエイツ株式会社内
設 立 :2019年3月
事業内容 : 調剤薬局の仲介事業、ITシステムサービス、フィナンシャルプランニングサービス、薬局運営サポート・コンサルティングサービス
■取材などに関するお問い合わせ先
ファーマバイセル有限責任事業組合
担当:人見達弥(代表理事、リンクス・アソシエイツ株式会社代表)
TEL:050-6873-1832
E-mail: info@pharma-baisel.comもしくはinfo@links-associates.com