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(株)ビーライズ ハウステンボス(長崎県佐世保市)にて最先端の体感型VRコンテンツを一般展示

2018年8月29日(水)・30日(木) ハウステンボス(長崎県佐世保市)内 ハーバータウン ゲームミュージアム2F

株式会社ビーライズ(本社:広島市中区 代表取締役:波多間俊之)と電気学会C部門知覚情報技術委員会「知・技の伝承と複合現実型実応用共同研究委員会」(委員長:脇田航)は2018年8月29日(水)から8月30日(木)の2日間、日本一のVRテーマパークであるハウステンボス(長崎県佐世保市)ハーバータウン ゲームミュージアム2F(※ゲームミュージアムの入館にはパスポート対象チケットの呈示もしくは入館料500円がかかります)にて「VRライドマシン」「VR歩行装置」等、VR業界初・最先端のVR製品・VRコンテンツを一般展示致します。技術的な内容は27日(月)@タワーシティ会議室で講演します。VRライドマシンと歩行装置は「StarVR One」を使用予定です。




<展示内容>
■VRライドマシン + 高所コースター + StarVR One
広島市立大学発第1号ベンチャー企業「株式会社Lumbus(ランバス)」が製造・販売するVRライドマシン「Lumbus」は,従来の複雑な構造ではなくバランスボールと2本の軸を融合させた簡易構造で揺動角度20度を実現。VRに体感をプラスし、リアルでスリリングなVR体験が可能なモーションプラットフォームです。VRコンテンツは揺動角度20度を最大限体感できるVRライドマシン専用コンテンツ「高所コースター」をお楽しみ頂けます。
※モーションプラットフォームについては特許出願中 
[画像1: https://prtimes.jp/i/34037/3/resize/d34037-3-543579-0.jpg ]




■VR歩行装置 + 洞窟探検 + StarVR One
VR環境内を全方位に歩行可能なシステム。前歩きだけでなく、横歩きや後ろ歩きも可能。従来のコントローラーによるVR空間内移動は実際の感覚と違うためVR酔いの原因となっていたが、VR歩行装置は重心変化、大腿部の動きを計測しVR内での自然な歩行感覚を提示。従来の歩行装置とは異なり,簡易的な構造で足が滑ることなく安全でより自然な歩行体験が可能。※広島市立大学共同研究。特許出願中。


[画像2: https://prtimes.jp/i/34037/3/resize/d34037-3-426516-10.jpg ]



■歩行装置+力覚体験(SPIDAR)
VR歩行装置と力覚提示装置を融合させたシステム。歩行装置に加え,ウェアラブルなストリング型力覚提示装置(SPIDAR-W)によって,VR環境内を歩きながら,VR環境内の物体に触れたときの手触りや形状をリアルに提示することが可能。※東京理科大学+東京海洋大学+広島市立大学+首都大学東京との共同研究。


[画像3: https://prtimes.jp/i/34037/3/resize/d34037-3-790223-5.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/34037/3/resize/d34037-3-831602-4.jpg ]




■StarVR Oneについて
業界最広視野角210°モデル 〜人間の視野角に最も近い視野角で今までにない没入感を実現〜
人間とほぼ同じ210度の視野角を持つ、VR業界最広視野角のVR ヘッド・マウント・ディスプレイです。StarVR One には、バーチャル・リアリティーでまったく新しいことを実現するために不可欠で重要な革新的技術が搭載されています。VR向けに最適化されたStarVR独自のディスプレイ、内蔵型アイトラッキング、さらに汎用性の高いトラッキング・アーキテクチャーを備え、商業セクターと企業向けセクターの非常に要求の厳しい用途に合わせて、完全に新しく開発された製品です。


[画像5: https://prtimes.jp/i/34037/3/resize/d34037-3-611469-8.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/34037/3/resize/d34037-3-837935-9.jpg ]



本展示における協力会社について
<株式会社ビーライズ> http://www.berise.co.jp
VR・AR・MR・CG・360度映像・インタラクティブコンテンツ・プロジェクションマッピング等の制作実績を持ち、VRやセンサーなどの最先端技術を応用した体感型ソフトウェアを創出。3DCGを基とした高品質なデジタルコンテンツを軸に、安全訓練VR用にStaVR製ヘッドマウントディスプレイ専用コンテンツを開発。実際の現場で起こりうる事故を仮想空間内で提供。
■所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田3-6-1 第一協和ビル3F
     〒730-0841 広島県広島市中区舟入町2-20 三栄広島ビル2F
■設立:2012年11月  ■事業内容:ソフトウェア開発・制作 ■代表取締役社長:波多間 俊之


<知・技の伝承と複合現実型実応用共同研究委員会>http://mixed-reality.link/index.php?c=1-
一般社団法人電気学会> 電子・情報・システム部門(C部門)> 知覚情報技術委員会内
来るべき超少子高齢化社会に向けて、我が国では技能伝承問題や高齢者向けサービス等への取り組みが急務である。また、近年の日本の世界遺産登録数の増加や、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催決定に伴い、日本の科学技術や文化・芸術を世界に発信するための取り組みも急務である。そこで本委員会では、人文・芸術・
教育・スポーツ・健康・福祉・産業といった様々な分野の専門家がコラボレーションすることで、人間の知覚、認知、行動、技能を解明し複合現実感技術を用いた、より効果的・効率的なモノ・コトの五感センシング・マイニング・モデリング・レンダリング・インタラクション・訓練・伝承法や、新たな活用法等といった、知・技の伝承と実応用化に向けた協同研究を行うことを目的とする。
■委員長:脇田 航(広島市立大学)


< StarVR Corporation > https://www.starvr.com/
StarVR Corporationは、ハイエンドの企業向けアプリケーションやロケーション・ベースのエンターテイメントを中心に、プロフェッショナル向けのバーチャル・リアリティー・ソリューションの革新に取り組んでいます。その商用向けソリューションの中核となるのが StarVR ヘッド・マウント・ディスプレイ(HMD)です。次世代のヘッドセット StarVR(R) One は、業界トップ・レベルの 210°の視野角と内蔵型アイトラッキング、1,600 万サブピクセルの独自のフル RGB AMOLED ディスプレイ、そして特注設計のレンズを備えています。Acer 社と Starbreeze 社の合弁会社として設立され、台湾の証券取引所タイペイエクスチェンジの新興株式市場に上場しています(TPEx: 6681)。本社は台北(タイペイ)で、ロサンゼルス、パリ、ストックホルムにも拠点を擁しています。


<株式会社Lumbus(ランバス)> http://www.lumbus.co.jp
VR用モーションベースの製造・開発の為、広島市立大学発のベンチャー企業として設立。
モーションベースを簡易化させ「体感」を加えた没入体験システムを研究・開発している。
■所在地:〒730-0841 広島県広島市中区舟入町2-20 三栄広島ビル2F
■設立:2018年3月   ■事業内容: VR用ハードウェアの開発・制作
■代表取締役社長:波多間 俊之 ■取締役:高野 智幸 ■技術顧問:脇田 航
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