元東大生、モデル兼エンジニアが創業した【スジテク】AIと自然言語処理研究報告も積極的に。
[18/05/18]
提供元:PRTIMES
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自然言語処理に基づく音声合成システムの研究開発の分野で成果を発表。
人工知能を駆使した最先端のインターネットサービスとAIツールキットを提供するSujitech(スジテク)が自然言語処理に基づく音声合成システム研究、その他の分野でも活動の幅を拡げています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34092/3/resize/d34092-3-414280-2.jpg ]
Sujitech(スジテク)は、マンガや小説、アニメ、音楽、ゲーム等の才能あるクリエイターのサポートを目的に、最先端技術を駆使したインターネットサービスやAIツールキットを提供するベンチャー企業。
アプリケーション開発を中心に多様なビジネス展開を目指しており、その成長ぶりが中国で注目されています。
AIを駆使した新規事業も構想しており、それに関るイベントを東京でも開催予定(弊社主催)。
【創業者について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/34092/3/resize/d34092-3-670930-3.jpg ]
ファウンダー兼CEOのYan Suji氏は、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校にて情報工学を専攻しコンピューターを学んだが、ジョイントプログラムの一環で東京大学への留学を機に中退。学生の傍らビジネスのビジョンを見出し、成功と将来性を確信したことから卒業を待たずに起業しました。創業わずか1年足らずで、国際的にも知名度の高い投資家、李豊氏から約100万ドル(約1億円)の融資を得て、今後の成長が期待されています。
李豊氏はスジテクの出資者であると同時に、取締役として同社を支えています。
元IDGのパートナーだった李豊氏は、現在はFreeS Fund(峰瑞資本)設立パートナーとして、多くのスタートアップ企業やアニメ・オタク文化産業、数年前からはブロックチェーン・仮想通貨にも投資を続けています。また、リップルやコインベースの初期出資者であり、取締役としての顔も持つ実力派。
一方、Yan Suji氏は経営者としてだけでなく、プロのモデルとしても活躍するほか、フリージャーナリスト、NVIDIAが出資するTuSimpleの自動運転システム開発エンジニアなど、多種多様な顔を持つ異色の人物です。
女装で働く独自のスタイルは、Yan Suji氏が考える「ジェンダー・ニュートラル」の表現の一つ。独自の世界観でプロジェクトを動かすSuji氏は、TVなどのメディアに取りあげられることも多くなりました。
2017年には、Synced主催の米国・ヨーロッパ・カナダ、中国各国の、人工知能産業の専門家が集うグローバル・マシン・インテリジェンス・サミット(GMIS 2017)にゲスト出演し、AI最先端技術のアニメ産業への応用や市場競争について見解を述べました。
【スジテクの事業】
スジテクのメイン事業の一つがアリケーション開発であり、代表の一つが、SNS共有アプリ「NEKOME」です
[画像3: https://prtimes.jp/i/34092/3/resize/d34092-3-702117-1.jpg ]
NEKOME
https://itunes.apple.com/us/app/nekome/id1294153282?mt=8
「NEKOME」は、ファンコミュニティとアイドルをダイレクトに結び付け、個人的なやりとりを可能にするサービスで、ファンはTwitterなどのオンラインコミュニティと同様に、アイドルに公開メッセージを送信でき、アイドルはショート動画で返信します。
また、同社は、自然言語処理に基づく音声合成システムの研究開発を手がけ、アニメのキャラクターを自動的に生成するメカニクスや2Dや3Dのアニメキャラクターと音声を映像にレンダリングするシステム構築を可能にしています。
ほかにも、外部のAIアプリケーション企業と協力体制を積極的に築いており、その成果として、スジテクの主任研究員であるLiu Yisi氏がNTTや楽天、Microsoft JAPANと共にNLP会議ANLPに出席。また、言語処理学会第24回年次大会で論文「OTAKO:A Comic Voice Synthesis System」を発表するなど、研究報告も積極的に行っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34092/3/resize/d34092-3-928117-5.jpg ]
近年では、ブロックチェーンテクノロジーにも注目し、今後、プロジェクトの一環として手掛けることも視野に入れています。
子燕国際文化センターは、中国と日本をつなぐ企業をサポートしております。
今年の夏、東京にてスジテクの新規事業の発表を兼ねたイベントを主催する予定。
【イベントに関する問い合わせはこちらまで】
株式会社 子燕国際文化センター
メールアドレス:ziyan2011@live.cn
人工知能を駆使した最先端のインターネットサービスとAIツールキットを提供するSujitech(スジテク)が自然言語処理に基づく音声合成システム研究、その他の分野でも活動の幅を拡げています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34092/3/resize/d34092-3-414280-2.jpg ]
Sujitech(スジテク)は、マンガや小説、アニメ、音楽、ゲーム等の才能あるクリエイターのサポートを目的に、最先端技術を駆使したインターネットサービスやAIツールキットを提供するベンチャー企業。
アプリケーション開発を中心に多様なビジネス展開を目指しており、その成長ぶりが中国で注目されています。
AIを駆使した新規事業も構想しており、それに関るイベントを東京でも開催予定(弊社主催)。
【創業者について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/34092/3/resize/d34092-3-670930-3.jpg ]
ファウンダー兼CEOのYan Suji氏は、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校にて情報工学を専攻しコンピューターを学んだが、ジョイントプログラムの一環で東京大学への留学を機に中退。学生の傍らビジネスのビジョンを見出し、成功と将来性を確信したことから卒業を待たずに起業しました。創業わずか1年足らずで、国際的にも知名度の高い投資家、李豊氏から約100万ドル(約1億円)の融資を得て、今後の成長が期待されています。
李豊氏はスジテクの出資者であると同時に、取締役として同社を支えています。
元IDGのパートナーだった李豊氏は、現在はFreeS Fund(峰瑞資本)設立パートナーとして、多くのスタートアップ企業やアニメ・オタク文化産業、数年前からはブロックチェーン・仮想通貨にも投資を続けています。また、リップルやコインベースの初期出資者であり、取締役としての顔も持つ実力派。
一方、Yan Suji氏は経営者としてだけでなく、プロのモデルとしても活躍するほか、フリージャーナリスト、NVIDIAが出資するTuSimpleの自動運転システム開発エンジニアなど、多種多様な顔を持つ異色の人物です。
女装で働く独自のスタイルは、Yan Suji氏が考える「ジェンダー・ニュートラル」の表現の一つ。独自の世界観でプロジェクトを動かすSuji氏は、TVなどのメディアに取りあげられることも多くなりました。
2017年には、Synced主催の米国・ヨーロッパ・カナダ、中国各国の、人工知能産業の専門家が集うグローバル・マシン・インテリジェンス・サミット(GMIS 2017)にゲスト出演し、AI最先端技術のアニメ産業への応用や市場競争について見解を述べました。
【スジテクの事業】
スジテクのメイン事業の一つがアリケーション開発であり、代表の一つが、SNS共有アプリ「NEKOME」です
[画像3: https://prtimes.jp/i/34092/3/resize/d34092-3-702117-1.jpg ]
NEKOME
https://itunes.apple.com/us/app/nekome/id1294153282?mt=8
「NEKOME」は、ファンコミュニティとアイドルをダイレクトに結び付け、個人的なやりとりを可能にするサービスで、ファンはTwitterなどのオンラインコミュニティと同様に、アイドルに公開メッセージを送信でき、アイドルはショート動画で返信します。
また、同社は、自然言語処理に基づく音声合成システムの研究開発を手がけ、アニメのキャラクターを自動的に生成するメカニクスや2Dや3Dのアニメキャラクターと音声を映像にレンダリングするシステム構築を可能にしています。
ほかにも、外部のAIアプリケーション企業と協力体制を積極的に築いており、その成果として、スジテクの主任研究員であるLiu Yisi氏がNTTや楽天、Microsoft JAPANと共にNLP会議ANLPに出席。また、言語処理学会第24回年次大会で論文「OTAKO:A Comic Voice Synthesis System」を発表するなど、研究報告も積極的に行っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34092/3/resize/d34092-3-928117-5.jpg ]
近年では、ブロックチェーンテクノロジーにも注目し、今後、プロジェクトの一環として手掛けることも視野に入れています。
子燕国際文化センターは、中国と日本をつなぐ企業をサポートしております。
今年の夏、東京にてスジテクの新規事業の発表を兼ねたイベントを主催する予定。
【イベントに関する問い合わせはこちらまで】
株式会社 子燕国際文化センター
メールアドレス:ziyan2011@live.cn