埼玉県立本庄特別支援学校と共同でAR テクノロジーを用いた自閉症児 ・者向け自立活動への取り組みを開始
[19/12/01]
提供元:PRTIMES
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る株式会社(https://r-u.co.jp/)(代表取締役:大西 拓人、所在地:大阪府大阪市)は、2019 年より埼玉県立本庄特別支援学校(http://www.honjo-sh.spec.ed.jp/)(校長:山本達也、所在地:埼玉県本庄市)と共同で、AR テクノロジー「掃除機をどこまでかけたかわかるAR」を用いた自閉症児を対象とした自立活動のための取り組みを開始。通常、保護者などからの支援が必要である清掃活動に対して、人的支援なしでの活動が可能になりました。
[画像: https://prtimes.jp/i/34176/3/resize/d34176-3-610074-0.png ]
実施内容と結果
取り組み当時、本庄特別支援学校6 年3 組所属のKT くんに、AR テクノロジー「掃除機をどこまでかけたかわかるAR」を使った自立活動の授業を実施していただきました。
導入前は、ひとりでは掃除機をかけるべき面積の約30%未満しかかけられないため、レーザーポインターでの指示や紙テープでの細かいエリア分けなどの補助が必要だったのに対して、導入後ではひとりでも掃除機を問題なくかけることができるようになりました。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=V6hdZLrK8SU ]
https://cleanar.r-u.co.jp/honjo-sh/
「掃除機をどこまでかけたかわかるAR」について
る株式会社が開発したAR テクノロジーを用いた視覚化アプリケーション。市販の掃除機にiPhone をマウントすることで、掃除機をかけた領域を視覚化し、AR でカメラ映像に重ねて表示することが可能。
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=FvXw4HkKL-w ]
https://cleanar.r-u.co.jp/
埼玉県立本庄特別支援学校について
学区域を本庄市、上里町、神川町、美里町、深谷市とする知的障がい特別支援学校。学校教育目標に「いのち みらい なかま」を掲げ、 「自立と社会参加を目指し、障害の特性や教育的ニーズに応じた教育を推進する学校」「地域に信頼される特別支援教育のセンターとしての取組を推進する学校」を目指す学校像としています。
http://www.honjo-sh.spec.ed.jp/
る株式会社について
る株式会社は、まだ名前のついていない体験を、世の中でカタチにしていくことを目指す企業です。
AR技術に限らずIoT製品の開発や、展示会向けのコンテンツ制作、製品プロトタイプ制作、広告プロモーションなど様々なチャレンジに、テクニカルを武器に挑みます。
https://r-u.co.jp/
[画像: https://prtimes.jp/i/34176/3/resize/d34176-3-610074-0.png ]
実施内容と結果
取り組み当時、本庄特別支援学校6 年3 組所属のKT くんに、AR テクノロジー「掃除機をどこまでかけたかわかるAR」を使った自立活動の授業を実施していただきました。
導入前は、ひとりでは掃除機をかけるべき面積の約30%未満しかかけられないため、レーザーポインターでの指示や紙テープでの細かいエリア分けなどの補助が必要だったのに対して、導入後ではひとりでも掃除機を問題なくかけることができるようになりました。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=V6hdZLrK8SU ]
https://cleanar.r-u.co.jp/honjo-sh/
「掃除機をどこまでかけたかわかるAR」について
る株式会社が開発したAR テクノロジーを用いた視覚化アプリケーション。市販の掃除機にiPhone をマウントすることで、掃除機をかけた領域を視覚化し、AR でカメラ映像に重ねて表示することが可能。
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=FvXw4HkKL-w ]
https://cleanar.r-u.co.jp/
埼玉県立本庄特別支援学校について
学区域を本庄市、上里町、神川町、美里町、深谷市とする知的障がい特別支援学校。学校教育目標に「いのち みらい なかま」を掲げ、 「自立と社会参加を目指し、障害の特性や教育的ニーズに応じた教育を推進する学校」「地域に信頼される特別支援教育のセンターとしての取組を推進する学校」を目指す学校像としています。
http://www.honjo-sh.spec.ed.jp/
る株式会社について
る株式会社は、まだ名前のついていない体験を、世の中でカタチにしていくことを目指す企業です。
AR技術に限らずIoT製品の開発や、展示会向けのコンテンツ制作、製品プロトタイプ制作、広告プロモーションなど様々なチャレンジに、テクニカルを武器に挑みます。
https://r-u.co.jp/