第15回JCF学生映画祭inNAGANO 飯田プログラム 学生映画アワード部門応募134作品から入選20作品が決定!
[19/02/18]
提供元:PRTIMES
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2019年2月18日
報道関係各位
JCF学生映画祭実行委員会
実行委員長 高 秀欄
[画像: https://prtimes.jp/i/34742/3/resize/d34742-3-236846-0.png ]
第15回JCF学生映画祭 inNAGANO 飯田プログラム 学生映画アワード部門
応募134作品から入選20作品が決定!
拝啓 時下益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は当映画祭に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。JCF学生映画祭は、<次代を担う映画監督の発掘と育成!>をテーマに、第1回JCF学生映画祭を開催して以来、「学生映画の甲子園」として多くの才能を輩出して参りました。
本年は、JCF学生映画祭in NAGANO 飯田プログラムとして長野県飯田市で開催を予定しております。学生映画アワード部門において、合計134作品の応募を全国から頂き、審査の結果入選20作品が決定いたしましたので、お知らせ致します。
また入選20作品の内、入賞作品(4作品)は、本年3月2日(土)にYAMAIRO guest house(長野県 飯田市)で表彰上映いたします。ご応募頂いた学生監督の皆様には、深くお礼申し上げます。
敬具
■第15回JCF学生映画祭 入選作品 (20作品)
○四本研祥(東京外国語大学) 作品名「待つには遠すぎた初恋」
○三重野広帆(立教大学) 作品名「あくまのきゅうさい」
○油原和記(多摩美術大学) 作品名「MOWB」
○藤本匠(武蔵野美術大学) 作品名「バカヤロウの背中」
○田中大貴 (日本大学) 作品名「FILAMENT」
○清水翔太(東京造形大学大学院) 作品名「がんばれ!よんぺー君」
○吉田麻希(新潟大学) 作品名「パンクロックベイビー」
○武石昂大(日本大学) 作品名「おるすばんの味。」
○寺谷千穂 (浜松医科大学) 作品名「それでも、洗う」
○大林泉輝(桜美林大学) 作品名「路上ライブ」
○渡邊安悟(東京芸術大学大学院) 作品名「ドブ川番外地」
○瀧源裕仁(大阪大学) 作品名「あお」
○王 奔 (東京放送芸術&映画、俳優専門学校) 作品名「僕の秘密の東京」
○常間地 裕(多摩美術大学) 作品名「なみぎわ」
◯吉岡純平(放送芸術学院専門学校) 作品名「hina」
◯熊浦聖奈(埼玉県立芸術総合高等学校) 作品名「灯火」
◯松崎光博(東北芸術工科大学) 作品名「鮭川 カミ昇る川」
◯廣賢一郎(大阪大学) 作品名「群青色の向こうへ」
◯西島瑞姫(早稲田大学) 作品名「きらきら星変奏曲」
応募総数:134作品
■当日プログラム
日時:2019年3月2日 11:00-16:30
場所:長野県飯田市八幡町2035「YAMAIRO guest house」
[第一部]入賞作品上映
映画祭入賞作品を上映します
[第二部]グランプリ準グランプリ作品上映 / 表彰式 / 講評
映画祭入賞作品を表彰後、審査委員による講評をいただき、グランプリ/準グランプリ作品を上映いたします。
表彰: グランプリ、準グランプリ、特別賞
[第三部]パネルディスカッション 「地域と映画の可能性」
映画/映像の最前線にいる方々をお招きしてパネルディスカッションを開催いたします。
最近の映画について知りたい方、映像を使って飯田のブランディングを考えていきたい方
奮ってご参加ください!
・映画プロデューサー 高 秀蘭 (『空海-KUKAI-』『エヴェレスト』)
・映画プロデューサー 大和田 廣樹(『ぐるりのこと。』『ディストラクションベイビーズ』)
・Farmstay&CountrysideTourism(株)代表取締役CEO 山内 絢人 (飯田市出身)
・経済産業省 商務情報政策局 コンテンツ産業課 課長補佐 佐野 正太郎 (飯田市出身)
・映像ディレクター / 第14回JCF学生映画祭準グランプリ 長尾 淳史
◯参加のご予約はこちら(定員あり)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016tie102hxt5.html
◯映画祭公式HP
http://www.jcf.jpn.com/15th/
【第15回JCF学生映画祭 in NAGANO 飯田プログラム】
開催日 2019年3月2日(土) 10:00-18:00
10:00-12:30 第一部 入賞作品上映
13:00-14:50 第二部 グランプリ準グランプリ上映 / 表彰式 / 講評
15:00-16:30 第三部 パネルディスカッション[地域と映画の可能性]
開催場所 長野県飯田市八幡町2035「YAMAIRO guest house」
開催内容 学生映画アワード部門入賞作品上映・表彰式
パネルディスカッション
開催目的 次世代を担う才能を発掘・育成することを目的に開催
主催 JCF学生映画祭実行委員会
開催部門 学生映画アワード部門
顧問 飯田市長 牧野 光朗
長野県観光部長 熊谷 晃
来賓 経済産業省商務情報政策局 コンテンツ産業課課長補佐 佐野 正太郎
実行委員長 高 秀蘭(映画プロデューサー)
実行委員 大和田 廣樹(映画プロデューサー)
山内 絢人 (Farmstay & CountrysideTourism(株)代表取締役CEO)
DAVID小泉((株)TARGET取締役)
福田 真之 (TheJapanProject(株)取締役社長COO)
太田 雅人(JCF学生映画祭ファウンダー、(株)GETTI代表取締役)
運営 JCF学生映画祭運営事務局
企画制作 Farmstay & Countryside Tourism株式会社
後援 長野県、飯田市、長野朝日放送、TSBテレビ信州、
読売新聞長野支局、FM軽井沢、FMぜんこうじ
【「JCF学生映画祭」これまでの歩み】
「JCF学生映画祭」は、「世の中に貢献する才能の発掘・育成」をコンセプトとした学生映画祭です。一過性のイベントで終わるのではなく、一貫して「才能の発掘と 育成」を掲げてきたことで、多くの若者の注目と支持を集め、日本を代表するインディペンデント映画祭となりました。
1999年、<学生の映画の甲子園>を合言葉に、949団体のクラブ・同好会・サークルが所属する日本サークル連盟(Japan club・circle federation)が主催し、<ゆうばり国際ファンタステイック映画祭 特別協賛企画 第一回 JCF学生映画祭>が催されました。
1回目から3回目が夕張市にて開催、4回目は沖縄県那覇市との共催でアジア部門も拡充し、受賞監督に新作映画を製作支援するオキナワコンテンツラボを実施しました。5回目は初の東京開催。場所は、大江戸温泉内での畳の上で映画祭としては世界初。ちなみに、2010年のLVMH(ルイヴィトン)映画祭で短編部門のグランプリを受賞した月川 翔 君(受賞当時は成蹊大学在学)は、この回のグランプリ受賞者です。第6回は愛知万博の公式プログラムとして、EXPOHALLで開催。世界各国の学生作品を集め世界のレベルのすごさを披露致しました。第7回以降は、運営を完全に学生だけ行う形のフレームに移行(東京・上野の東京国立博物館で開催)。その後、夕張市の財政破綻の報を聞き、 “生まれ故郷”といえる夕張の地に恩返しをしようということで、夕張国際学生映画祭2007年と2008年は夕張の地で開催しました。その後、サブカルチャーによって地域の発展・活性化を目指している鳥取県で3年にわたって開催。また、山形国際ムービーフェスティバル2014 と連携し、東北でも開催しています。
第14回は初の関西(大阪・京都)開催を果たし、第15回目の記念開催となる今回は、長野県との連携による「第15回CF学生映画祭in NAGANO」を、日本の将来を担う若手クリエイターの発掘・育成を目指すポリシーをそのままに、映像のチカラで日本を元気に活性化させることを目指して開催いたします。
<過去受賞監督の活躍>
第2回大会グランプリ受賞 耶雲哉治監督 映画『暗黒女子』、映画『刀剣乱舞』
第5回大会グランプリ受賞 月川翔監督 映画『君は月夜に光り輝く』、映画『君の膵臓が食べたい』
第7回大会グランプリ受賞 清水艶監督 映画『灰色の鳥』
第13回大会グランプリ受賞 相馬寿樹監督 ABC・EX『声ガール』
■本件に関するお問い合わせ先
〒107-0062 東京都港区南青山 2 丁目 27 番22 号 青山安田ビル7階
第 15 回 JCF 学生映画祭運営事務局
TEL.03-5775-0666/FAX.03-3582-0680
MAIL. info@target-inc.jp
以上