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【銭湯×レッテル】学生の生き方を銭湯で考えるワークショップ、「服の前に、レッテル脱ごう。」を小杉湯で開催。
[18/07/18]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
いどばたアートin小杉湯とコラボ企画
2018年8月2日（木）15:00〜17:00 東京都杉並区高円寺の銭湯「小杉湯」にて、学生20名程を対象に「服の前に、レッテル脱ごう。」を開催します。5つの質問で男湯/女湯を行き来しながらTシャツに様々なレッテルを貼ることを通して、本当になりたい自分を探すワークショップです。いどばたアート主催のアートイベントとコラボしており、着衣混浴にて会話が可能です。
▼「服の前に、レッテル脱ごう。」とは？
[画像1: https://prtimes.jp/i/35029/3/resize/d35029-3-356276-0.jpg ]
「服の前に、レッテル脱ごう。」とは、持っているレッテルを全て取り払うことで見えてくる自分を、参加者皆一体となって探すイベントです。
https://foam-beads.peatix.com
本イベントの問題提起は、周囲から貼られたレッテルを自分の一部として無意識に取り込み、本当になりたい自分を見失っている学生が多数いる現状です。「あいつは〇〇だから」と言われるうちに、もしくは言われるのを恐れて一歩踏み出せないことは、主催者である私を含め、学校という一団体に所属している学生は多く経験します。
そのもったいなさに気が付いたのは、留学したコスタリカの高校で、なりたい自分に忠実に生きるLGBTQの友達たちの輝く姿を間近で見たことでした。男/女の枠も、マイノリティのレッテルを貼られることも恐れなかった彼らが勝ち取ったのは、本当になりたい自分とその人だけの魅力だと思います。
本イベントでは学生を対象とし、自分の中にある周囲のレッテルを可視化した上で、何にもあてはまらない自分を見つけることを目標とします。誰でも受け入れる銭湯の雰囲気はそのままに、発砲ビーズ風呂のアート性や、従来の男湯/女湯に捉われない分け方など、斬新な環境の中で自分と向き合うきっかけを提供します。
▼ワークショップの流れ
[画像2: https://prtimes.jp/i/35029/3/resize/d35029-3-485052-3.jpg ]
15:00~16:00 : 自分に対するレッテルに気づく
男/女湯を、別の例のような方法で分けた後、自分があてはまる方に入り、自分って=「」だ、というレッテルを各湯で考えます。
例) 運動部の湯/文化部の湯, 優等生の湯/ 劣等生の湯, ?春している人の湯/ ?春していない人の湯...etc
全員集まってお互いに発表し、また分かれる...を計5回行います。
気付けば、Tシャツは様々なレッテルと汗まみれになっていることでしょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35029/3/resize/d35029-3-907036-1.jpg ]
16:00〜17:00 : 「〜の自分」ではない自分を見つける
お湯から出て来た後、脱衣所に円になって座りながら、なりたい自分と無数のレッテルとの違いを自由に話します。最後には、自分ってこんな人だという文章をTシャツの裏に書きます。
たくさんのレッテルに葛藤していた足跡であるTシャツを脱いだ時、快感とともに本当の自分が見えてきます。
▼イベント概要
■日時：2018年８月２日（木）15:00〜17:00
■会場：小杉湯 (東京都杉並区高円寺北3-32-2 )
■企画：筧 路加
■募集人数：学生20名
■参加費：1000円 (ワークショップで利用したTシャツプレゼント)
■チケット購入：https://foam-beads.peatix.com
※本ワークショップでは取材・収録が入る場合があります。撮影された写真や映像が雑誌やウェブなどに掲載されることがありますので、予めご了承下さい。
企画者プロフィール：筧 路加
17歳の女子高校生。昨年に私立桜蔭高校を中退後、United World College Costa Rica に留学。寮のルームメイトがコスタリカ人とドイツ人のLGBTQであった事をきっかけに、はみ出すことで生まれる魅力を知る。
▼いどばたアートin小杉湯とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/35029/3/resize/d35029-3-740046-2.jpg ]
本ワークショップは「いどばたアートin小杉湯」とコラボレーションをして行われます。「触れるアート、話せる空間」をテーマに体験型アートを通じて、人と人をつなぎ、参加者の日々の生活がちょっぴり楽しくなるきっかけを提供します。
2018年8月2日（木）15:00〜17:00 東京都杉並区高円寺の銭湯「小杉湯」にて、学生20名程を対象に「服の前に、レッテル脱ごう。」を開催します。5つの質問で男湯/女湯を行き来しながらTシャツに様々なレッテルを貼ることを通して、本当になりたい自分を探すワークショップです。いどばたアート主催のアートイベントとコラボしており、着衣混浴にて会話が可能です。
▼「服の前に、レッテル脱ごう。」とは？
[画像1: https://prtimes.jp/i/35029/3/resize/d35029-3-356276-0.jpg ]
「服の前に、レッテル脱ごう。」とは、持っているレッテルを全て取り払うことで見えてくる自分を、参加者皆一体となって探すイベントです。
https://foam-beads.peatix.com
本イベントの問題提起は、周囲から貼られたレッテルを自分の一部として無意識に取り込み、本当になりたい自分を見失っている学生が多数いる現状です。「あいつは〇〇だから」と言われるうちに、もしくは言われるのを恐れて一歩踏み出せないことは、主催者である私を含め、学校という一団体に所属している学生は多く経験します。
そのもったいなさに気が付いたのは、留学したコスタリカの高校で、なりたい自分に忠実に生きるLGBTQの友達たちの輝く姿を間近で見たことでした。男/女の枠も、マイノリティのレッテルを貼られることも恐れなかった彼らが勝ち取ったのは、本当になりたい自分とその人だけの魅力だと思います。
本イベントでは学生を対象とし、自分の中にある周囲のレッテルを可視化した上で、何にもあてはまらない自分を見つけることを目標とします。誰でも受け入れる銭湯の雰囲気はそのままに、発砲ビーズ風呂のアート性や、従来の男湯/女湯に捉われない分け方など、斬新な環境の中で自分と向き合うきっかけを提供します。
▼ワークショップの流れ
[画像2: https://prtimes.jp/i/35029/3/resize/d35029-3-485052-3.jpg ]
15:00~16:00 : 自分に対するレッテルに気づく
男/女湯を、別の例のような方法で分けた後、自分があてはまる方に入り、自分って=「」だ、というレッテルを各湯で考えます。
例) 運動部の湯/文化部の湯, 優等生の湯/ 劣等生の湯, ?春している人の湯/ ?春していない人の湯...etc
全員集まってお互いに発表し、また分かれる...を計5回行います。
気付けば、Tシャツは様々なレッテルと汗まみれになっていることでしょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35029/3/resize/d35029-3-907036-1.jpg ]
16:00〜17:00 : 「〜の自分」ではない自分を見つける
お湯から出て来た後、脱衣所に円になって座りながら、なりたい自分と無数のレッテルとの違いを自由に話します。最後には、自分ってこんな人だという文章をTシャツの裏に書きます。
たくさんのレッテルに葛藤していた足跡であるTシャツを脱いだ時、快感とともに本当の自分が見えてきます。
▼イベント概要
■日時：2018年８月２日（木）15:00〜17:00
■会場：小杉湯 (東京都杉並区高円寺北3-32-2 )
■企画：筧 路加
■募集人数：学生20名
■参加費：1000円 (ワークショップで利用したTシャツプレゼント)
■チケット購入：https://foam-beads.peatix.com
※本ワークショップでは取材・収録が入る場合があります。撮影された写真や映像が雑誌やウェブなどに掲載されることがありますので、予めご了承下さい。
企画者プロフィール：筧 路加
17歳の女子高校生。昨年に私立桜蔭高校を中退後、United World College Costa Rica に留学。寮のルームメイトがコスタリカ人とドイツ人のLGBTQであった事をきっかけに、はみ出すことで生まれる魅力を知る。
▼いどばたアートin小杉湯とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/35029/3/resize/d35029-3-740046-2.jpg ]
本ワークショップは「いどばたアートin小杉湯」とコラボレーションをして行われます。「触れるアート、話せる空間」をテーマに体験型アートを通じて、人と人をつなぎ、参加者の日々の生活がちょっぴり楽しくなるきっかけを提供します。
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