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業界初!飲食ビルへ収益を23%シェアする『よじげんスペース』金融機関融資先の収益改善事業へ着手

 飲食店の空き時間を「月単位」で貸し借りする『よじげんスペース』を運営する株式会社よじげん(本社:東京都新宿区、 代表取締役兼CEO:荒木賢二郎)は、2018年8月14日(火)、金融機関とのアライアンスにより、金融機関の融資先であるビルや飲食店の収益改善事業を開始、本日より連携する金融機関の募集を開始いたします。




よじげんスペース先行登録サイト
https://4jigen.space

【収益改善事業開始の背景】
よじげんスペースは2018年8月1日より、物件を貸したい方、借りたい方からの先行登録を受け付けておりましたが、その他取材、事業提携等のお問い合わせも数多く寄せられております。

その中で、ビル管理会社の収益改善、金融機関の融資先である、ビルおよび飲食店の収益改善に関する問い合わせが多く、単に貸し借りを行うマーケットとしての役割ではなく、“ビルや既存飲食店へ安定収益をもたらすサービス”という役割が期待されていることがわかりました。

これまで、毎月固定の家賃を受け取るビル運営事業における収益改善は大変難しく、これまではビルの収入を増やすという対策は行われておりませんでした。また、飲食店においても飲食店閉店理由の上位5つが全て店舗の売り上げや利益に関するものではあるものの、本業である飲食物を提供して売り上げを上げる以外の収益改善は行われておらず、また、売り上げがたとえ10万円改善したとしても利益はその一部に過ぎず、また、毎月継続して改善を行うことは大変難しい事です。

今回、金融機関と連携を行い金融機関の融資先であるビルや飲食店に対してよじげんスペースを導入し、毎月現金収益をもたらすことにより、融資先の倒産による貸し倒れリスクを低下させる事が可能となります。特に、地域密着型の地方銀行や信用金庫との相乗効果を見込んでおります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36359/3/resize/d36359-3-787755-0.jpg ]


よじげんとしても、金融機関融資先をサービス提供先としてご紹介いただくことは、反社チェック等物件獲得コストの圧縮、金融機関の信用力を後ろ盾にした営業効率の獲得等、業務に良い影響を与えるものだと確信しております。

現時点で都市銀行1社、信用金庫1社からのお問い合わせをいただいております。本日以降金融機関の皆様におかれましては、融資先のビル運営会社、管理会社、飲食店等の収益改善による、貸し倒れリスク減少連携につきまして、ご検討頂けましたら幸いです。


【具体的なスキーム】
1、融資先で収益を改善したい「飲食店をテナントに持つビルオーナー、ビル運営会社、ビル管理会社、飲食店」をよじげんへ紹介。
2、よじげんより、テナントさんの転貸を承諾する事による転貸収益の一部をお渡しするスキームの提案
3、よじげんとビル運営者さまとの間で契約
4、テナントさんへ“よじげんスペース利用した間貸しにより毎月固定収益が入る”ことを案内
5、よじげんスペースへ物件の掲載、借りたい方から問い合わせを受け付け、貸し手借り手の間で転貸契約
6、毎月借り手からよじげんへ振り込まれる家賃から管理手数料25%を抜いた金額(転貸収益)の23%をビルオーナーへ、7%を管理会社等へ、70%を貸し手のテナントへ分配することにより、ビルおよび飲食店の収益を改善


【募集する金融機関】
都市銀行
地方銀行
信用金庫
ノンバンク
※その他、ビル運営会社や飲食店を顧客に持つ金融機関であれば種別問わず。

東京都に限らず、景気低迷から抜け出す道筋が見えない地方経済の活性化を支える地域密着の金融機関こそ、利用する価値のあるサービスだと考えております。
全国からの、連携ご相談、お問い合わせ等お待ちしております。


【既存の収益改善コンサルとの違い】
・ビル側も、貸し出す飲食店側も、一切人手を必要としない
・転貸中のトラブル時もよじげんが対応、一切の責任を負う
・家賃回収、家賃保証もよじげん側で提供
※つまり、手間や経費をかけずに100%そのまま利益に計上できる収益をもたらすということ。


【金融機関のみなさまへ】
私どもは、地域経済を活性化したいとまで崇高なビジョンは持っておりません。しかし、よじげんスペースの発表とその後のお問い合わせや取材依頼により、弊社サービスが金融機関の融資先へ収益をもたらし、貸し倒れリスクを下げるものであることを知りました。そしてすぐに、それはメガバンクではなく地域に密着した地銀や信用金庫でこそ生かされるということに気がつきました。

100年以上歴史のある金融機関さんと、創業したばかりのベンチャー企業が連携するにはいくつかのハードルがあるかもしれません。大切な融資先企業を創業間もない会社に紹介することは実際には難しいかもしれません。しかし、メガバンクはその垣根を乗り越えてベンチャーとの連携を強化しています。実際に、弊社へお問い合わせ頂いた金融機関の1社目は、3大メガバンクと呼ばれている大手銀行さんでした。

最初から連携や提携を前提とした協議でなくても構いません。
よじげんという新しい会社が、何かこれまでに無い新しい方法で、ビルや飲食店に利益を分配しようとしている事を知っていただきたい。
そして、そのサービスによって毎月10万円など小さな金額が飲食店に利益として渡る事で、その飲食店の閉店を防ぐことができるかもしれないことを、知っていただきたいと思っています。昼間を貸し出して毎月10万円を得ていたら、店を閉めることが無かったという小さな現場で起きている現実を知って欲しいと思っています。

そんな小さな金額が店の閉店を防ぐと、それはそのままビルの空室リスクを低下させます。空室リスクを低下させるだけでなく、毎月転貸収益の23%をビルオーナーさんへお渡しできます。そんな小さな成功例が融資先のビルや飲食店全体に広がったとしたら。

少子高齢化により空き物件の有効活用がとりだたされておりますが、人気が無いから空いている物件に無理やり付加価値を付けることにどんな意味があるのでしょうか?私たちが扱うのは、空き物件ではありません。現在営業中の店舗が入る人気の物件です。その人気物件の、使っていない時間帯に、例えばランチ営業の店が開店したら近隣の住民や働く方達に喜んでもらえます。今まで閉まっていた時間帯に店が開く、つまり、まちづくりに貢献ができます。

どんなに些細な事でも結構です。
ゴーストレストランって何だ?副業が解禁されるとどういう世の中になる?スキルシェアって何?間借りカレー?
まずは資料を見たい、説明に来て欲しい、何でも結構です。
金融機関の皆様からのお問い合わせをお待ちしております。よろしくお願いいたします。


【取材受付】
メールにてお問い合わせ頂けましたら、電話取材、メール取材、対面での取材等柔軟に対応させていただきます。


【ご協力受付】
物件管理会社、飲食店店舗情報サイト、居抜き物件情報サイト、街の不動産会社、間借り営業飲食店、スペースシェアリング会社、新規事業を検討する大手法人、飲食店コンサルティング会社、投資会社、その他、よじげんと共創頂ける各種個人/法人のみなさまを大募集しております。まずはお問い合わせください。

[画像2: https://prtimes.jp/i/36359/3/resize/d36359-3-873114-1.jpg ]


【株式会社よじげんについて】
https://4jigen.space/

本社:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-10-11 国久ビル4F
代表者:代表取締役 CEO 荒木賢二郎
設立:2015年12月7日(2018年7月17日株式会社よじげんへ商号変更)
資本金:600万円
問い合わせ先(メール):araki@4jigen.space
問い合わせ先(電話):050-3702-0821
※立ち上げの多忙な時期につき、お電話ではなくメールやサイト上のフォームからのお問い合わせを歓迎いたします。
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