検温時の“違和感”解消へ 救世主は“かわいいキャラクター”?!自社開発のAIを駆使したサーモグラフィー検温計を開発 8月27日(木)から実用テストをスタート!
[20/08/26]
提供元:PRTIMES
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ソフトウェア開発など行う株式会社要(代表:田中恵次 本社:東京都中央区)は、この度、AIを用いたサーモグラフィーによって検温する「あんしんキャラサーモ」を開発し、実用テストを開始します。
Withコロナ時代において欠かせないものとなった、体温検査。ショッピングモールなど、多くの人の出入りがある場所には欠かせないものになりました。「体調がよい日でも、いざ検温されるとなると、なんとなく不安になる…」検温に対して、体温が高かった人をあぶりだすようなネガティブなイメージがあると感じていました。そこで、検査に対する心理的な敷居を下げ、気を楽にして臨んでほしいという思いから、「AI×キャラクター」で見た目にも可愛らしく、威圧感のない、検温計を開発しました。キャラクターのもつ人を笑顔にする力で、コロナ禍での閉塞感を少しでも減らしていきたいです。
【検温の時の“違和感”を減らしたい!】
新型コロナウイルスの蔓延により、体温を測ってから施設に入るという事が日常化しつつある中で、検査されることに、ものものしい、威圧的、など、何か“違和感”を感じた経験はありませんか?この違和感の軽減につなげようと、弊社では“心理的敷居の低い”サーモグラフィーの検温計の開発を行ってきました。
今、商業施設等の入場時に行われている体温チェックは、「検査」「チェック」を前面に出し、体温の高い人をあぶりだすようなネガティブなイメージがあります。お客様が気持ちよくお店に来店できるように、ネガティブな気分を軽減できるようルックスや音声にこだわっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38875/3/resize/d38875-3-760536-0.jpg ]
【“あんしんキャラサーモ”について】
◆名称:あんしんキャラサーモ〇〇
※〇〇にはキャラクターの名前が入ります
◆大きさ:約50cm
◆特徴:キャラクターで見た目にもかわいらしい・“かわいらしい音”で検査結果を通知
コロナの影響で世の中がちょ〜っと暗い雰囲気になっているので、たくさんのキャラクターたちの力を借りて世の中の皆さんを少しでも明るくしたい!人手が足りないお店の人たちの検温の負担を少しでも軽減したい!コロナ禍で、社会全体に閉塞感のある状況を少しでも明るくできればと考えています。
【自社開発のソフトでより安心な製品を】
一般的に出回っている検温器は、中国製のサーモカメラを日本語に翻訳して使用するものが主流となっています。本製品は、センサーはアメリカの軍用製品を作っている米国メーカーから取り寄せ、ソフト開発は自社で行いました。現在出回っている製品の多くは、画像カメラとサーモカメラの2つのカメラを搭載しています。画像から人の姿を検出する必要があるためです。本製品はサーモセンサーのみで体温チェックを行い、人物判定はAIで行います。製品使用時はインターネット接続が不要で、画像情報の取得もしていないため、個人情報の流出などの心配はありません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38875/3/resize/d38875-3-406459-1.jpg ]
【8月27日から実用テストを開始!】
「あんしんキャラサーモ」は、8月27日(木)から、北海道北見市内での実証実験に向けて、テスト運用を開始します。北海道北見市とは、2017年に『北見市内のサテライトオフィスで「ふるさとテレワーク」を推進するIT関連企業とのICT環境を活用した地方創生に係る連携協定』を結んで以来、関係を築いてきました。
弊社のサテライトオフィスを北見市内に置いているほか、北見工業大学の研究室と共同研究も行っています。
今回は、弊社の技術と北見市観光協会公式キャラクター「ミントくん」のコラボが実現しました。北見市内の数か所で実用テストを行います。今後は、様々なキャラクターとのコラボや、全国展開も目指しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38875/3/resize/d38875-3-688302-2.png ]
〈AIサーモ 実用テストについて〉
期間:2020年8月27日(木)〜 ※1〜2ヶ月程度を予定(延長の可能性あり)
場所:北見市観光協会、サテライトオフィス北見(利用者向け)等、数か所でテスト
※実用化は10月、注文受付を9月から予定しています
◆本件に関するより詳しい情報をご希望でしたら、
当社では、取材申し込みを随時お待ちしております。お気軽にお問合せください◆
【会社概要】
名称:株式会社要 (設立:2010年)
代表:田中 恵次
本社:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-8-1 BrickGate茅場町6F
URL: https://kanamekey.com
Withコロナ時代において欠かせないものとなった、体温検査。ショッピングモールなど、多くの人の出入りがある場所には欠かせないものになりました。「体調がよい日でも、いざ検温されるとなると、なんとなく不安になる…」検温に対して、体温が高かった人をあぶりだすようなネガティブなイメージがあると感じていました。そこで、検査に対する心理的な敷居を下げ、気を楽にして臨んでほしいという思いから、「AI×キャラクター」で見た目にも可愛らしく、威圧感のない、検温計を開発しました。キャラクターのもつ人を笑顔にする力で、コロナ禍での閉塞感を少しでも減らしていきたいです。
【検温の時の“違和感”を減らしたい!】
新型コロナウイルスの蔓延により、体温を測ってから施設に入るという事が日常化しつつある中で、検査されることに、ものものしい、威圧的、など、何か“違和感”を感じた経験はありませんか?この違和感の軽減につなげようと、弊社では“心理的敷居の低い”サーモグラフィーの検温計の開発を行ってきました。
今、商業施設等の入場時に行われている体温チェックは、「検査」「チェック」を前面に出し、体温の高い人をあぶりだすようなネガティブなイメージがあります。お客様が気持ちよくお店に来店できるように、ネガティブな気分を軽減できるようルックスや音声にこだわっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38875/3/resize/d38875-3-760536-0.jpg ]
【“あんしんキャラサーモ”について】
◆名称:あんしんキャラサーモ〇〇
※〇〇にはキャラクターの名前が入ります
◆大きさ:約50cm
◆特徴:キャラクターで見た目にもかわいらしい・“かわいらしい音”で検査結果を通知
コロナの影響で世の中がちょ〜っと暗い雰囲気になっているので、たくさんのキャラクターたちの力を借りて世の中の皆さんを少しでも明るくしたい!人手が足りないお店の人たちの検温の負担を少しでも軽減したい!コロナ禍で、社会全体に閉塞感のある状況を少しでも明るくできればと考えています。
【自社開発のソフトでより安心な製品を】
一般的に出回っている検温器は、中国製のサーモカメラを日本語に翻訳して使用するものが主流となっています。本製品は、センサーはアメリカの軍用製品を作っている米国メーカーから取り寄せ、ソフト開発は自社で行いました。現在出回っている製品の多くは、画像カメラとサーモカメラの2つのカメラを搭載しています。画像から人の姿を検出する必要があるためです。本製品はサーモセンサーのみで体温チェックを行い、人物判定はAIで行います。製品使用時はインターネット接続が不要で、画像情報の取得もしていないため、個人情報の流出などの心配はありません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38875/3/resize/d38875-3-406459-1.jpg ]
【8月27日から実用テストを開始!】
「あんしんキャラサーモ」は、8月27日(木)から、北海道北見市内での実証実験に向けて、テスト運用を開始します。北海道北見市とは、2017年に『北見市内のサテライトオフィスで「ふるさとテレワーク」を推進するIT関連企業とのICT環境を活用した地方創生に係る連携協定』を結んで以来、関係を築いてきました。
弊社のサテライトオフィスを北見市内に置いているほか、北見工業大学の研究室と共同研究も行っています。
今回は、弊社の技術と北見市観光協会公式キャラクター「ミントくん」のコラボが実現しました。北見市内の数か所で実用テストを行います。今後は、様々なキャラクターとのコラボや、全国展開も目指しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38875/3/resize/d38875-3-688302-2.png ]
〈AIサーモ 実用テストについて〉
期間:2020年8月27日(木)〜 ※1〜2ヶ月程度を予定(延長の可能性あり)
場所:北見市観光協会、サテライトオフィス北見(利用者向け)等、数か所でテスト
※実用化は10月、注文受付を9月から予定しています
◆本件に関するより詳しい情報をご希望でしたら、
当社では、取材申し込みを随時お待ちしております。お気軽にお問合せください◆
【会社概要】
名称:株式会社要 (設立:2010年)
代表:田中 恵次
本社:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-8-1 BrickGate茅場町6F
URL: https://kanamekey.com