【日本政府観光局(JNTO)】地域における訪日インバウンドプロモーションの取り組み事例を公開
[18/12/17]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜第一弾は、福島県が挑むデジタルマーケティング〜
日本政府観光局(JNTO)では、地域における訪日プロモーションの質の向上につながるさまざまな情報を皆様に共有することを目的に、地域における訪日インバウンドプロモーションの取り組み事例を調査しました。
このたび、地域インバウンド促進サイト(https://action.jnto.go.jp/)において、「デジタルマーケティングで訪日客を呼び戻せ!」福島県の挑戦(福島県観光交流局観光交流課)を、12月17日(月)に公開しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39374/3/resize/d39374-3-874921-6.png ]
「デジタルマーケティングで訪日客を呼び戻せ!」福島県の挑戦
福島県観光交流局観光交流課
https://action.jnto.go.jp/casestudy/1525
旅行者の情報収集手段として、スマートフォンの利用増加に伴い、データを活用したターゲットの明確化など、プロモーションの高度化が求められています。
福島県では、依然として残る風評被害を払拭し訪日観光客を取り戻すため、デジタルマーケティングを活用した外国人目線のプロモーションを展開してきました。具体的には、デジタルマーケティングにより震災風評の少ない対象国を選定し、嗜好を特定したうえで、外国人目線で新たに作成した質の高いプロモーション動画を見込み客に向けて集中配信しました。
さらに、そこで得られたデータの分析結果をもとにプロモーションやコンテンツ磨きに反映することで、期待以上の成果を得ることができました。サイトではその背景を紹介しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39374/3/resize/d39374-3-660150-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/39374/3/resize/d39374-3-113377-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/39374/3/resize/d39374-3-891725-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/39374/3/resize/d39374-3-616020-4.jpg ]
政府では、「明日の日本を支える観光ビジョン」(平成28年3月30日策定)に基づき、2020年、さらにはその先を見据え、「観光先進国」の実現に向けて訪日外国人旅行者数はもちろんのこと、「地方」と「消費」というキーワードのもと、質の高い観光立国を目指すべく、「訪日外国人旅行者数」(2020年までに4000万人、2030年までに6000万人)のほかに「訪日外国人旅行消費額」についても目標(2020年までに8兆円、2030年までに15兆円)を定めています。
インバウンド・ツーリズムの公的な専門機関で、豊富なプロモーション実績とノウハウがある日本政府観光局(JNTO)では今後も、地域における訪日インバウンドプロモーションの質の向上を図ることを目的に、日本国内のインバウンドに取り組む地域、自治体等担当者の参考となる情報を随時公開していきます。
【地域における訪日インバウンドプロモーションの取り組み事例】
福島県のデジタルマーケティング事例を第一弾(平成30年度)に、効果的なマーケティング手法等を活用した、下記7地域のプロモーション事例を随時公開していきます。
■12月17日(月)公開
「デジタルマーケティングで訪日客を呼び戻せ!」福島県の挑戦
福島県観光交流局観光交流課
https://action.jnto.go.jp/casestudy/1525
■順次公開予定
2019年1月15日(火)予定
行政と民間企業との連携によるプロモーション
(一社)秩父地域おもてなし観光公社
2019年1月21日(月)予定
外国人目線を活用したプロモーション
(一社)田辺市熊野ツーリズムビューロー
2019年1月28日(月)予定
ロケーションツーリズムの取り組み
佐賀県
2019年2月4日(月)予定
広域連携によるプロモーション
(一社)山陰インバウンド機構
2019年2月12日(火)予定
ブランド戦略およびマーケティングを活用したプロモーション
(一社)高千穂町観光協会
2019年2月18日(月)予定
限られた予算の中で実施するBtoBプロモーション
(一社)木曽おんたけ観光局
※順次公開予定のタイトルは、公開時に変更となる場合があります。
【地域インバウンド促進サイトについて】
「訪日外国人旅行者のニーズを知りたい」「地域で多言語対応を充実させたい」「広域連携を促進させたい」など。インバウンドによる地域活性化の実現へつながるさまざまな情報を掲載しています。
https://action.jnto.go.jp/
[画像6: https://prtimes.jp/i/39374/3/resize/d39374-3-265160-0.png ]
■インバウンド事例
訪日外国人旅行者への対応など。インバウンド施策へ取り組む地域の、さまざまな事例を掲載しています。
https://action.jnto.go.jp/casestudy_list
■イベントレポート
訪日インバウンドにおいて第一線で活躍する有識者の登壇など。日本政府観光局(JNTO)が開催したイベントのレポートを掲載しています。
https://action.jnto.go.jp/eventreport_list
■訪日旅行客データ
「欧米豪発アジア観光マーケット調査」や「商店街インバウンド実態調査」など。訪日外国人旅行者のニーズを把握できるデータを掲載しています。
https://action.jnto.go.jp/library_list
■コラム
「外国人向けWebサイト制作マニュアル」や「日本の観光統計データの利用方法」など。日本政府観光局(JNTO)の視点で、インバウンド施策に役立つ情報を掲載しています。
https://action.jnto.go.jp/note_list
■日本政府観光局 - 訪日インバウンド情報 Facebookページ
日本政府観光局(JNTO)の最新情報だけでなく、訪日インバウンドプロモーションの調査状況、イベント・セミナー情報なども更新中です。
https://www.facebook.com/jnto.go.jp/
【お問い合わせ】
独立行政法人 国際観光振興機構
〒160-0004 東京都新宿区四谷 4-4-1
地域連携部 地域プロモーション連携室
Web:https://action.jnto.go.jp/contact
Mail:action@jnto.go.jp
日本政府観光局(JNTO)では、地域における訪日プロモーションの質の向上につながるさまざまな情報を皆様に共有することを目的に、地域における訪日インバウンドプロモーションの取り組み事例を調査しました。
このたび、地域インバウンド促進サイト(https://action.jnto.go.jp/)において、「デジタルマーケティングで訪日客を呼び戻せ!」福島県の挑戦(福島県観光交流局観光交流課)を、12月17日(月)に公開しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39374/3/resize/d39374-3-874921-6.png ]
「デジタルマーケティングで訪日客を呼び戻せ!」福島県の挑戦
福島県観光交流局観光交流課
https://action.jnto.go.jp/casestudy/1525
旅行者の情報収集手段として、スマートフォンの利用増加に伴い、データを活用したターゲットの明確化など、プロモーションの高度化が求められています。
福島県では、依然として残る風評被害を払拭し訪日観光客を取り戻すため、デジタルマーケティングを活用した外国人目線のプロモーションを展開してきました。具体的には、デジタルマーケティングにより震災風評の少ない対象国を選定し、嗜好を特定したうえで、外国人目線で新たに作成した質の高いプロモーション動画を見込み客に向けて集中配信しました。
さらに、そこで得られたデータの分析結果をもとにプロモーションやコンテンツ磨きに反映することで、期待以上の成果を得ることができました。サイトではその背景を紹介しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39374/3/resize/d39374-3-660150-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/39374/3/resize/d39374-3-113377-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/39374/3/resize/d39374-3-891725-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/39374/3/resize/d39374-3-616020-4.jpg ]
政府では、「明日の日本を支える観光ビジョン」(平成28年3月30日策定)に基づき、2020年、さらにはその先を見据え、「観光先進国」の実現に向けて訪日外国人旅行者数はもちろんのこと、「地方」と「消費」というキーワードのもと、質の高い観光立国を目指すべく、「訪日外国人旅行者数」(2020年までに4000万人、2030年までに6000万人)のほかに「訪日外国人旅行消費額」についても目標(2020年までに8兆円、2030年までに15兆円)を定めています。
インバウンド・ツーリズムの公的な専門機関で、豊富なプロモーション実績とノウハウがある日本政府観光局(JNTO)では今後も、地域における訪日インバウンドプロモーションの質の向上を図ることを目的に、日本国内のインバウンドに取り組む地域、自治体等担当者の参考となる情報を随時公開していきます。
【地域における訪日インバウンドプロモーションの取り組み事例】
福島県のデジタルマーケティング事例を第一弾(平成30年度)に、効果的なマーケティング手法等を活用した、下記7地域のプロモーション事例を随時公開していきます。
■12月17日(月)公開
「デジタルマーケティングで訪日客を呼び戻せ!」福島県の挑戦
福島県観光交流局観光交流課
https://action.jnto.go.jp/casestudy/1525
■順次公開予定
2019年1月15日(火)予定
行政と民間企業との連携によるプロモーション
(一社)秩父地域おもてなし観光公社
2019年1月21日(月)予定
外国人目線を活用したプロモーション
(一社)田辺市熊野ツーリズムビューロー
2019年1月28日(月)予定
ロケーションツーリズムの取り組み
佐賀県
2019年2月4日(月)予定
広域連携によるプロモーション
(一社)山陰インバウンド機構
2019年2月12日(火)予定
ブランド戦略およびマーケティングを活用したプロモーション
(一社)高千穂町観光協会
2019年2月18日(月)予定
限られた予算の中で実施するBtoBプロモーション
(一社)木曽おんたけ観光局
※順次公開予定のタイトルは、公開時に変更となる場合があります。
【地域インバウンド促進サイトについて】
「訪日外国人旅行者のニーズを知りたい」「地域で多言語対応を充実させたい」「広域連携を促進させたい」など。インバウンドによる地域活性化の実現へつながるさまざまな情報を掲載しています。
https://action.jnto.go.jp/
[画像6: https://prtimes.jp/i/39374/3/resize/d39374-3-265160-0.png ]
■インバウンド事例
訪日外国人旅行者への対応など。インバウンド施策へ取り組む地域の、さまざまな事例を掲載しています。
https://action.jnto.go.jp/casestudy_list
■イベントレポート
訪日インバウンドにおいて第一線で活躍する有識者の登壇など。日本政府観光局(JNTO)が開催したイベントのレポートを掲載しています。
https://action.jnto.go.jp/eventreport_list
■訪日旅行客データ
「欧米豪発アジア観光マーケット調査」や「商店街インバウンド実態調査」など。訪日外国人旅行者のニーズを把握できるデータを掲載しています。
https://action.jnto.go.jp/library_list
■コラム
「外国人向けWebサイト制作マニュアル」や「日本の観光統計データの利用方法」など。日本政府観光局(JNTO)の視点で、インバウンド施策に役立つ情報を掲載しています。
https://action.jnto.go.jp/note_list
■日本政府観光局 - 訪日インバウンド情報 Facebookページ
日本政府観光局(JNTO)の最新情報だけでなく、訪日インバウンドプロモーションの調査状況、イベント・セミナー情報なども更新中です。
https://www.facebook.com/jnto.go.jp/
【お問い合わせ】
独立行政法人 国際観光振興機構
〒160-0004 東京都新宿区四谷 4-4-1
地域連携部 地域プロモーション連携室
Web:https://action.jnto.go.jp/contact
Mail:action@jnto.go.jp