日本初 ブロックチェーンを使った NFT のマッチングプラットフォーム”bazaaar” をBlockBaseが公開
[19/01/11]
提供元:PRTIMES
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〜デジタル・アセットがブロックチェーン上で流通する時代を見据え〜
ブロックチェーン技術の導入コンサルティングを行うBlockBase株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役 : 真木 大樹)は、ブロックチェーン技術を用いて発行されているNFT(Non-Fungible Token、※1)の保有者が、アイテムの交換などを行う相手先を見つける為の国内初のマッチングプラットフォーム”bazaaar”(https://bazaaar.io)を2019年1月に公開致します。これにより今まで国内の居住者にとって困難であった、NFTとNFT同士の交換などを容易に行う事ができるようになります。
※1 NFT(Non-Fungible Token):互いに代替することができない独自性を備えたトークンのこと。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39475/3/resize/d39475-3-564399-1.png ]
■背景と目的
NFT(Non-Fungible Token)には、ゲーム上のデジタル・アセット(※2)を表象する等の様々な活用が期待されております。BlockBaseでは、ブロックチェーンで発行されたデジタル・アセットが流通する時代を見据え、2018年よりEthereum(※3)上のNFTに関する規格であるNFTアライアンス(https://nonfungiblealliance.org/)へのユースケースの提案などを実施。同時にNFTの技術的な実現性、法令面の整理を行う中で様々な検証・検討を重ね、リスクの洗い出しが一定以上の水準で達成できたことから、この度NFT のマッチングプラットフォーム”bazaaar”を2019年1月下旬に公開することを決定いたしました。
本サービスにより、国内のデジタル・アセットのトークン化に関する正しい認識が広がり、より多くのプレイヤーの参入と業界のさらなる健全な発展が促進されることを目指します。
※2 デジタル・アセット:デジタルデータとして保有されているあらゆる資産・資源(文章またはメディアなどのの全てのアイテム)
※3 Ethereum(イーサリアム):分散型アプリケーション やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称、及び関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称。
■概要
「ブロックチェーン上で発行されており、確かにNFTであり法令上の仮想通貨には該当しない」とBlockBaseが判断を行ったトークンのみを取り扱うNFTのマッチングプラットフォーム”bazaaar(バザール)”の運営を開始致します。NFTのトークン保有者は弊社サービス上でNFTの購入者を募る事ができ、購入希望者は譲渡を希望されているNFTを当サービス上で探す事が可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39475/3/resize/d39475-3-484027-0.png ]
■今後の展開
トークンの発行は、社会的な事件などを背景に、どのようなトークンが仮想通貨に該当をするのか、あるいは該当しないのかという議論がなかなか進んでいなかったという背景を持ちます。
この度、一定の法令上の整理はできたものとして、弊社が明瞭にNFTであると考えられるデジタル・アセットについては、積極的に”bazaaar”上の取扱いを進めて参ります。
またデジタル・アセットの保有権利の移転はブロックチェーンの有力なユースケースであると引き続き考えており、公開鍵を起点としたアイデンティティの管理 (※4) 、NFTの規格、vNFT(Verified NFT、※5) の実運用なども、当サービス上で行っていく事を予定しております。
※4 公開鍵を起点としたアイデンティティの管理:個人情報のブロックチェーン上での管理は、ブロックチェーンの有力なユースケースとして注目を集めている
※5 vNFT(Verified NFT):NFTが価値を持つ資産を表象する場合、権利移転の実効性を高める為、身元確認を行ったユーザーにのみ、NFTの移転が認める、とした当社が開発コミュニティへ提案中の規格
■Blockbaseについて
英首相、作家のウィンストン・チャーチルの言葉
「Now this is not the end. It is not even the beginning of the end. But it is, perhaps, the end of the beginning.」
をビジョンに掲げ、ブロックチェーン関連技術のコンサルティング業務、同関連技術を活用したプロダクトの企画・開発を事業ドメインとして、2018年9月に設立。
扱うビジネスのセクターや採用する技術に制限は設けず、プロトコルやチェーンと既存のビジネスの間に立ちブロックチェーン技術を使ったプロダクトのプロトタイピングを高速且つ大量に繰り返し、真に有用なブロックチェーンのユースケースを世に問い続けます。
■BlockBaseの行うコンサルティングの内容
証券性の高いトークンの発行、並びに法令上また社会的背景から金融に近接する領域(例:仮想通貨取引所開設など)に固執することなく、将来的にブロックチェーンを自社のビジネスに組み込む予定や意欲のある企業様へ以下のサービスをご提供致します。
-課題の把握とプロジェクトスコープの再設定
-現場の技術者とチームを組み、プロダクトアウト的な高速プロトタイピングの実行
-チームビルドを通じ、ボトムアップ的にロードマップの策定、経営層への提案支援
ご支援先の企業様がアウトソースするのではなく、自社のリソースで当領域に自走で取り組む事ができる体制作りのサポートを行っております。
■企業概要
会社名 BlockBase株式会社 https://block-base.co/
代表者 代表取締役 真木 大樹
取締役 山村 賢太郎
事業概要 ブロックチェーン技術・関連ビジネスのコンサルティング業務
及びプロトタイピング開発を含む、開発・企画・運用
設立 2018 年 9月 12日
所在地 東京都文京区本郷3丁目38−1 本郷信徳ビル7階
問い合わせ先 b_inquiry@block-base.co(担当:山村)
ブロックチェーン技術の導入コンサルティングを行うBlockBase株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役 : 真木 大樹)は、ブロックチェーン技術を用いて発行されているNFT(Non-Fungible Token、※1)の保有者が、アイテムの交換などを行う相手先を見つける為の国内初のマッチングプラットフォーム”bazaaar”(https://bazaaar.io)を2019年1月に公開致します。これにより今まで国内の居住者にとって困難であった、NFTとNFT同士の交換などを容易に行う事ができるようになります。
※1 NFT(Non-Fungible Token):互いに代替することができない独自性を備えたトークンのこと。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39475/3/resize/d39475-3-564399-1.png ]
■背景と目的
NFT(Non-Fungible Token)には、ゲーム上のデジタル・アセット(※2)を表象する等の様々な活用が期待されております。BlockBaseでは、ブロックチェーンで発行されたデジタル・アセットが流通する時代を見据え、2018年よりEthereum(※3)上のNFTに関する規格であるNFTアライアンス(https://nonfungiblealliance.org/)へのユースケースの提案などを実施。同時にNFTの技術的な実現性、法令面の整理を行う中で様々な検証・検討を重ね、リスクの洗い出しが一定以上の水準で達成できたことから、この度NFT のマッチングプラットフォーム”bazaaar”を2019年1月下旬に公開することを決定いたしました。
本サービスにより、国内のデジタル・アセットのトークン化に関する正しい認識が広がり、より多くのプレイヤーの参入と業界のさらなる健全な発展が促進されることを目指します。
※2 デジタル・アセット:デジタルデータとして保有されているあらゆる資産・資源(文章またはメディアなどのの全てのアイテム)
※3 Ethereum(イーサリアム):分散型アプリケーション やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称、及び関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称。
■概要
「ブロックチェーン上で発行されており、確かにNFTであり法令上の仮想通貨には該当しない」とBlockBaseが判断を行ったトークンのみを取り扱うNFTのマッチングプラットフォーム”bazaaar(バザール)”の運営を開始致します。NFTのトークン保有者は弊社サービス上でNFTの購入者を募る事ができ、購入希望者は譲渡を希望されているNFTを当サービス上で探す事が可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39475/3/resize/d39475-3-484027-0.png ]
■今後の展開
トークンの発行は、社会的な事件などを背景に、どのようなトークンが仮想通貨に該当をするのか、あるいは該当しないのかという議論がなかなか進んでいなかったという背景を持ちます。
この度、一定の法令上の整理はできたものとして、弊社が明瞭にNFTであると考えられるデジタル・アセットについては、積極的に”bazaaar”上の取扱いを進めて参ります。
またデジタル・アセットの保有権利の移転はブロックチェーンの有力なユースケースであると引き続き考えており、公開鍵を起点としたアイデンティティの管理 (※4) 、NFTの規格、vNFT(Verified NFT、※5) の実運用なども、当サービス上で行っていく事を予定しております。
※4 公開鍵を起点としたアイデンティティの管理:個人情報のブロックチェーン上での管理は、ブロックチェーンの有力なユースケースとして注目を集めている
※5 vNFT(Verified NFT):NFTが価値を持つ資産を表象する場合、権利移転の実効性を高める為、身元確認を行ったユーザーにのみ、NFTの移転が認める、とした当社が開発コミュニティへ提案中の規格
■Blockbaseについて
英首相、作家のウィンストン・チャーチルの言葉
「Now this is not the end. It is not even the beginning of the end. But it is, perhaps, the end of the beginning.」
をビジョンに掲げ、ブロックチェーン関連技術のコンサルティング業務、同関連技術を活用したプロダクトの企画・開発を事業ドメインとして、2018年9月に設立。
扱うビジネスのセクターや採用する技術に制限は設けず、プロトコルやチェーンと既存のビジネスの間に立ちブロックチェーン技術を使ったプロダクトのプロトタイピングを高速且つ大量に繰り返し、真に有用なブロックチェーンのユースケースを世に問い続けます。
■BlockBaseの行うコンサルティングの内容
証券性の高いトークンの発行、並びに法令上また社会的背景から金融に近接する領域(例:仮想通貨取引所開設など)に固執することなく、将来的にブロックチェーンを自社のビジネスに組み込む予定や意欲のある企業様へ以下のサービスをご提供致します。
-課題の把握とプロジェクトスコープの再設定
-現場の技術者とチームを組み、プロダクトアウト的な高速プロトタイピングの実行
-チームビルドを通じ、ボトムアップ的にロードマップの策定、経営層への提案支援
ご支援先の企業様がアウトソースするのではなく、自社のリソースで当領域に自走で取り組む事ができる体制作りのサポートを行っております。
■企業概要
会社名 BlockBase株式会社 https://block-base.co/
代表者 代表取締役 真木 大樹
取締役 山村 賢太郎
事業概要 ブロックチェーン技術・関連ビジネスのコンサルティング業務
及びプロトタイピング開発を含む、開発・企画・運用
設立 2018 年 9月 12日
所在地 東京都文京区本郷3丁目38−1 本郷信徳ビル7階
問い合わせ先 b_inquiry@block-base.co(担当:山村)