世界最大級のロボット競技大会【VEXロボティクス】日本上陸
[19/02/21]
提供元:PRTIMES
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毎年4月末に米国ケンタッキー州ルイビルで世界大会が行われています。昨年度は、46ヶ国から勝ち抜いてきた小学生から大学生の1,648チームが集結。一堂に会した参加者の多さは、世界記録に認定されています。
VEXロボティクスは、子供にSTEM(科学・技術・工学・数学)への興味を早い時期から持たせ、理数工学に対する苦手意識を覚える前に、好奇心から刺激し学習スキルを身につけさせる教材です。現在、56ヶ国の教育機関と研究施設で使用され、120万人のユーザーがいます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41698/3/resize/d41698-3-547505-0.jpg ]
VEXロボティクス競技大会について:
VEXロボティクス競技大会は、米国登録非営利教育機関【REC財団】(www.roboticseducation.org)が運営し、世界各所で登録されるVEXロボティクスのイベント(競技大会やワークショップ含む)を管理しています。昨シーズン(2017年5月1日から2018年4月30日まで)は、56ヶ国で1,923のイベントが登録され開催されました。またREC財団には、イベントと同じようにVEXユーザーの多くがチーム登録をしており、世界各所で登録される競技大会やワークショップに参加しています。同じ目的をもった各国の同世代の子供たちが、VEXロボティクスを通じて国際交流することは、次世代を担うリーダーを育成する上で、必要不可欠な教育エレメントだと確信しています。まだまだ国内では始まったばかりのVEXロボティクスですが、各国で繰り広げられる国際イベントの1つとして、STEM教育の振興とグローバル人材の育成に寄与できることを願い各イベントを開催してまいります。
《先シーズンの世界大会の様子》
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=gxjqApI2nS0 ]
VEXロボティクスとは:
VEXロボティクスは、56ヶ国の教育機関と研究施設で使われているSTEM教育のためのロボット教材です。
ハードウエア、ソフトウエア、カリキュラム、そして競技大会の4つの要素で構成されており、全てにおいて特化しています。ハードウエアは、小学生から中学2年生を対象にした【VEX IQ】、中学2年生から大学生が使用する【VEX EDR】、そしてさらに専門的にロボット工学を研究するための【VEX Pro】の3種類のラインナップがあります。今年になって別のロボット競技団体【FIRST】の2つの競技【FTC】(FIRST TECH CHALLENGE)と【FRC】(FIRST ROBOTICS COMPETITION)でも【VEX Pro】が公式機材になりました。FIRSTは【FIRSTレゴリーグ】を運営する世界的にも認知された競技団体です。そのFIRSTがVEXを公式機材に選んだことは、異例ともいえるでしょう。そしてソフトウエアも例外ではありません。RobotCは、競合他社も使用されるほど人気のソフトウエアです。カリキュラムにおいては、コンピューターサイエンスの名門カーネギーメロン大学と共同開発しており、世界中の教育者が使用しています。競技大会を開催していくことで、子供たちの興味と関心を高めさせ、チームワーク、コミュニケーション力、グローバリズム、リーダーシップ、課題解決力、プロジェクト遂行力を育ませます。VEXの4つの構成要素は、次世代の暮らしに必要とされる論理的思考力を育むことを目的にしています。
《プロモーションビデオ》
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=k3Sdwpc7ukQ ]
VEXロボティクスの取り組み:
これからの時代を切り拓いていくのは、今を生きる子供たちです。しかしその子供たちに引き継がれていく課題は、私たち大人が子供の頃に課せられたもの以上に複雑化し困難を極めています。子供たちが、自ら未来を切り拓く力を身につけるためには、問題を論理的に捉え、解決する方法を学び経験していく必要があります。VEXの教材は、正に問題を解決する人材を育成するためにつくられたカリキュラムです。
これからVEXは、企業、教育機関、そして地域社会との連携を目指し、より多くの子供たちに楽しく学習できる環境を提供していきます。
まずは、多様なカルチャーとテクノロジーが結びつくイノベーションの街渋谷から、東京急行電鉄株式会社のご理解とご支援のもと、ジャパンカップは動き始めます。
《国内競技大会協賛企業》
[画像2: https://prtimes.jp/i/41698/3/resize/d41698-3-923703-1.png ]
東京急行電鉄株式会社
ローランド ディー.ジー.株式会社
株式会社ロボット科学教育Crefus
株式会社パワープロジェクト
《国内競技大会運営パートナー》
[画像3: https://prtimes.jp/i/41698/3/resize/d41698-3-788263-2.png ]
REC Foundation
株式会社QuestWorks
三英株式会社
株式会社カムサイド
谷中テックアカデミー
VEXロボティクスは、子供にSTEM(科学・技術・工学・数学)への興味を早い時期から持たせ、理数工学に対する苦手意識を覚える前に、好奇心から刺激し学習スキルを身につけさせる教材です。現在、56ヶ国の教育機関と研究施設で使用され、120万人のユーザーがいます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41698/3/resize/d41698-3-547505-0.jpg ]
VEXロボティクス競技大会について:
VEXロボティクス競技大会は、米国登録非営利教育機関【REC財団】(www.roboticseducation.org)が運営し、世界各所で登録されるVEXロボティクスのイベント(競技大会やワークショップ含む)を管理しています。昨シーズン(2017年5月1日から2018年4月30日まで)は、56ヶ国で1,923のイベントが登録され開催されました。またREC財団には、イベントと同じようにVEXユーザーの多くがチーム登録をしており、世界各所で登録される競技大会やワークショップに参加しています。同じ目的をもった各国の同世代の子供たちが、VEXロボティクスを通じて国際交流することは、次世代を担うリーダーを育成する上で、必要不可欠な教育エレメントだと確信しています。まだまだ国内では始まったばかりのVEXロボティクスですが、各国で繰り広げられる国際イベントの1つとして、STEM教育の振興とグローバル人材の育成に寄与できることを願い各イベントを開催してまいります。
《先シーズンの世界大会の様子》
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=gxjqApI2nS0 ]
VEXロボティクスとは:
VEXロボティクスは、56ヶ国の教育機関と研究施設で使われているSTEM教育のためのロボット教材です。
ハードウエア、ソフトウエア、カリキュラム、そして競技大会の4つの要素で構成されており、全てにおいて特化しています。ハードウエアは、小学生から中学2年生を対象にした【VEX IQ】、中学2年生から大学生が使用する【VEX EDR】、そしてさらに専門的にロボット工学を研究するための【VEX Pro】の3種類のラインナップがあります。今年になって別のロボット競技団体【FIRST】の2つの競技【FTC】(FIRST TECH CHALLENGE)と【FRC】(FIRST ROBOTICS COMPETITION)でも【VEX Pro】が公式機材になりました。FIRSTは【FIRSTレゴリーグ】を運営する世界的にも認知された競技団体です。そのFIRSTがVEXを公式機材に選んだことは、異例ともいえるでしょう。そしてソフトウエアも例外ではありません。RobotCは、競合他社も使用されるほど人気のソフトウエアです。カリキュラムにおいては、コンピューターサイエンスの名門カーネギーメロン大学と共同開発しており、世界中の教育者が使用しています。競技大会を開催していくことで、子供たちの興味と関心を高めさせ、チームワーク、コミュニケーション力、グローバリズム、リーダーシップ、課題解決力、プロジェクト遂行力を育ませます。VEXの4つの構成要素は、次世代の暮らしに必要とされる論理的思考力を育むことを目的にしています。
《プロモーションビデオ》
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=k3Sdwpc7ukQ ]
VEXロボティクスの取り組み:
これからの時代を切り拓いていくのは、今を生きる子供たちです。しかしその子供たちに引き継がれていく課題は、私たち大人が子供の頃に課せられたもの以上に複雑化し困難を極めています。子供たちが、自ら未来を切り拓く力を身につけるためには、問題を論理的に捉え、解決する方法を学び経験していく必要があります。VEXの教材は、正に問題を解決する人材を育成するためにつくられたカリキュラムです。
これからVEXは、企業、教育機関、そして地域社会との連携を目指し、より多くの子供たちに楽しく学習できる環境を提供していきます。
まずは、多様なカルチャーとテクノロジーが結びつくイノベーションの街渋谷から、東京急行電鉄株式会社のご理解とご支援のもと、ジャパンカップは動き始めます。
《国内競技大会協賛企業》
[画像2: https://prtimes.jp/i/41698/3/resize/d41698-3-923703-1.png ]
東京急行電鉄株式会社
ローランド ディー.ジー.株式会社
株式会社ロボット科学教育Crefus
株式会社パワープロジェクト
《国内競技大会運営パートナー》
[画像3: https://prtimes.jp/i/41698/3/resize/d41698-3-788263-2.png ]
REC Foundation
株式会社QuestWorks
三英株式会社
株式会社カムサイド
谷中テックアカデミー