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2020年度フルブライト語学アシスタント(FLTA)プログラム 募集開始

アメリカの大学で日本語を教えながら、英語力、外国語指導力を高める機会です。

フルブライト語学アシスタント(FLTA)プログラムとはアメリカの大学で日本語を教えながら、
●英語教授のスキルを高める
●自身の英語能力を高める
●アメリカの文化や習慣についての知識を深めることを目的とした、9ヶ月の学位取得を目的としないアメリカ留学奨学金プログラムです。




[画像: https://prtimes.jp/i/42336/3/resize/d42336-3-869240-0.png ]

募集人数 15名(日米教育委員会から推薦されても最終的に全員が派遣されるとは限りません。)
奨学期間 2020年8月〜2021年5月(9ヶ月間)
応募締切日: 2019年8月31日(土)消印有効
詳細:https://www.fulbright.jp/scholarship/programs/flta.html

説明会を8月2日(金)に開催します。是非ご参加ください。
説明会申込み: https://www.fulbright.jp/scholarship/programs/flta_briefing.html

<Fulbright FLTA フェローとして>
アメリカの大学で1学年間(9ヶ月)日本語を教えながら、各学期にアメリカ研究や教授法についてのクラスを2コース受講します。母国の文化や価値観を理解してもらうため、大学のサークルや近隣地域の人々との交流を推進することが望まれます。

<活動内容>
アメリカの大学で1学年間(9ヶ月間)週20時間を限度に日本語クラスを教員として担当、または補佐します(派遣大学により異なる)。カルチャーイベント、日本語クラブ等を企画・運営するほか、大学でアメリカ研究や英語教授法のクラスを受講できます。(1学期につき2コース、うち1つはアメリカ研究であることが必要です。)

<奨学金支給内容>

履修する科目の授業料(各学期2コース)
給付金(派遣大学により異なる。)
宿舎・食事は大学より提供される(派遣大学により異なる。)
往復旅費(現物支給)
フルブライト・グループ保険(傷害・疾病)
米国でのオリエンテーションやエンリッチメントカンファレンスへの参加


<応募資格>
日本在住で日本国籍を有すること。
学士号取得者または見込み者(2020年5月31日以前)で、下記のいずれかに該当する者
a. 英語教員免許保持者※
b. 将来英語教育に携わる意志のある者
※公立学校の現職教員の場合、「派遣法の適用」については各自治体にご確認ください。
現職教員の場合、教育経験7年以内の者からの応募を歓迎する。
2017年8月〜2019年8月実施のTOEFL(iBT)79-80以上、またはIELTS (Overall Score)6.0以上のスコアレポートを提出すること。指定期間内に受験したものでも、ITP TOEFL(Institutional Testing Program) および IELTS(General Training Module) のスコアは認めません。
上記期間に実施されたTOEFL またはIELTS を受験し、その結果が僅かに基準点に達していない場合でも応募は可能。ただし、その場合は2019年12月末までに上記基準点をクリアすること。

<選考日程>

[表: https://prtimes.jp/data/corp/42336/table/3_1.jpg ]
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