世界最高品質のバラを扱う「AFRIKA ROSE」カーボン・オフセット・オプションを導入
[20/07/14]
提供元:PRTIMES
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ケニアの農園からフェアトレードのバラを輸入するAFRIKA ROSEは、1輪につき5円を追加で支払うとバラの輸送過程で排出されるカーボン(=二酸化炭素)をオフセット(=埋め合わせ)できるサービスを開始
世界最高品質のバラをケニアから直輸入している「AFRIKA ROSE」は、東京・広尾と六本木ヒルズの店舗にてカーボン・オフセット料金を導入。世界的に危機意識が高まる気候変動に対し、CO2排出を削減する目的で導入した。1輪につき5円を追加で支払うと、ケニアの植林活動に寄付できバラの栽培から輸送の過程で排出されるカーボン(=二酸化炭素)をオフセット(=埋め合わせ)できる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42543/3/resize/d42543-3-798748-0.jpg ]
東京でバラ専門店を展開するAFRIKA ROSE (アフリカローズ)は、広尾店・六本木ヒルズ店の両店舗にてカーボン・オフセット料金を導入した。任意で1輪につき5円を追加で支払うことができ、集まった金額は全てケニアの緑林活動に寄付される仕組みだ。
レジ袋廃止など気候変動や地球温暖化への意識が高まる中、もっと気軽に「地球を守る活動」に参加してもらうことが狙いだ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42543/3/resize/d42543-3-567416-7.jpg ]
コロナの影響で人間の経済活動が止まったことにより、様々な環境問題が一時的に改善したことを知った同社のスタッフは2020年4月に「環境部」を発足し、地球環境の改善に何ができるか議論する中で生まれたのが、このカーボンオフセット料金の導入というアイディアだった。
環境部のメンバーが、バラがケニアのバラ農園で栽培され飛行機で輸送される過程で発生するCO2の量を推定で計算した結果、1輪のバラにつき1.4kg (レジ袋23枚分)が発生していることがわかった。二酸化炭素1トンにつき1本の植林で、排出された二酸化炭素がオフセット(=埋め合わせ)できる。輸入したバラの本数分のCO2をケニアで植林活動をしている団体に毎月寄付することが決まり、6月1日から導入した。会計時に顧客は説明を受け、賛同する場合はカーボンオフセット料金を1輪につき5円追加で支払うことで、この取り組みに参加できる。
2020年6月度の結果
広尾店 3120円
六本木ヒルズ店 2075円
合計 5195円
カーボンオフセット料金として寄付いただいた全額をケニアの植林活動に寄付を行った。
6月は8050本のバラを輸入したので、1本あたり1.4kgの二酸化炭素を排出していると推定される。
8050本 × 1.4kg =11,270kg (11.27 ton)
約12トンの二酸化炭素をオフセットするには、12本の木を植える必要があり114ポンド(約15000円)を寄付する形となった。
Certificate(カーボンオフセット証明書)も発行され、ケニアのリフトバレーという地域に12本の木が新たに植えられることになる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/42543/3/resize/d42543-3-218294-6.png ]
お店の常連からの声
「素晴らしい取り組みですね。喜んで協力します。」
「5円だけでいいの?もっと払うよ。」
「募金箱つくったら?」
などの声が寄せられ、快く趣旨に賛同し、追加5円の寄付を快諾してお支払いいただけるお客様が殆どだ。7月からは、レジ横に募金箱も設置した。
AFRIKA ROSE (アフリカローズ) 広尾店・六本木ヒルズ店では、この他にも環境に対する取り組みとして、
●エコバッグの貸し出し
●透明セロファンの廃止
●プラスチック廃止
●再生エネルギーへの切り替え
●ゴミのリサイクル
●スタッフにマイマイバッグ・ボトルを推奨
●NOTEやinstagramにてエシカルなライフスタイルの発信
の取り組みも始まっている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/42543/3/resize/d42543-3-761523-8.jpg ]
NOTE https://note.com/afrika_rose
instagram https://www.instagram.com/afrikarose_earth/
ブランドのビジョン
もっと、アフリカのバラを世界へ。
もっと、笑顔あふれる世界のために。
最高品質のバラをアフリカから世界に届けること。
それが、アフリカから貧困をなくすことにもつながっていく。
私たちは、そう信じてAFRIKA ROSEをはじめました。
フェアトレード商品を購入するとき、商品の質に目をつぶっていないでしょうか?
施し、施されるという関係では、フェアと呼べないと思うのです。だからこそ、私たちから変えていきます。品質がいい、と胸をはれるものだけを届けること。アフリカにしかつくれない、力強い美しさを届けること。心から自信があるものをつくる生産者と、価値あるものだと判断し購入いただくお客さま。その関係を継続し、広げていくことが私たちの使命です。バラにあふれ、笑顔あふれる、世界をつくるために。
[画像5: https://prtimes.jp/i/42543/3/resize/d42543-3-156193-1.jpg ]
ケニアは赤道直下で日照時間が長く、標高が高いので朝晩の寒暖差が激しい。バラの栽培には最適な環境。ケニアは世界的に有名なバラの産地だが、主な輸出先がヨーロッパのため、日本への輸入は限られている。
茎が太く、長持ちするのが特徴で生命力溢れるバラは記念日や大切な人への贈り物として人気だ。定期的に自宅にバラが届く「バラの定期便」もある。
[画像6: https://prtimes.jp/i/42543/3/resize/d42543-3-698273-2.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/42543/3/resize/d42543-3-224829-3.jpg ]
アフリカローズが行う環境に関する取り組みについて
https://afrikarose.com/environment/
[画像8: https://prtimes.jp/i/42543/3/resize/d42543-3-389285-4.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/42543/3/resize/d42543-3-809400-5.jpg ]
世界最高品質のバラをケニアから直輸入している「AFRIKA ROSE」は、東京・広尾と六本木ヒルズの店舗にてカーボン・オフセット料金を導入。世界的に危機意識が高まる気候変動に対し、CO2排出を削減する目的で導入した。1輪につき5円を追加で支払うと、ケニアの植林活動に寄付できバラの栽培から輸送の過程で排出されるカーボン(=二酸化炭素)をオフセット(=埋め合わせ)できる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42543/3/resize/d42543-3-798748-0.jpg ]
東京でバラ専門店を展開するAFRIKA ROSE (アフリカローズ)は、広尾店・六本木ヒルズ店の両店舗にてカーボン・オフセット料金を導入した。任意で1輪につき5円を追加で支払うことができ、集まった金額は全てケニアの緑林活動に寄付される仕組みだ。
レジ袋廃止など気候変動や地球温暖化への意識が高まる中、もっと気軽に「地球を守る活動」に参加してもらうことが狙いだ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42543/3/resize/d42543-3-567416-7.jpg ]
コロナの影響で人間の経済活動が止まったことにより、様々な環境問題が一時的に改善したことを知った同社のスタッフは2020年4月に「環境部」を発足し、地球環境の改善に何ができるか議論する中で生まれたのが、このカーボンオフセット料金の導入というアイディアだった。
環境部のメンバーが、バラがケニアのバラ農園で栽培され飛行機で輸送される過程で発生するCO2の量を推定で計算した結果、1輪のバラにつき1.4kg (レジ袋23枚分)が発生していることがわかった。二酸化炭素1トンにつき1本の植林で、排出された二酸化炭素がオフセット(=埋め合わせ)できる。輸入したバラの本数分のCO2をケニアで植林活動をしている団体に毎月寄付することが決まり、6月1日から導入した。会計時に顧客は説明を受け、賛同する場合はカーボンオフセット料金を1輪につき5円追加で支払うことで、この取り組みに参加できる。
2020年6月度の結果
広尾店 3120円
六本木ヒルズ店 2075円
合計 5195円
カーボンオフセット料金として寄付いただいた全額をケニアの植林活動に寄付を行った。
6月は8050本のバラを輸入したので、1本あたり1.4kgの二酸化炭素を排出していると推定される。
8050本 × 1.4kg =11,270kg (11.27 ton)
約12トンの二酸化炭素をオフセットするには、12本の木を植える必要があり114ポンド(約15000円)を寄付する形となった。
Certificate(カーボンオフセット証明書)も発行され、ケニアのリフトバレーという地域に12本の木が新たに植えられることになる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/42543/3/resize/d42543-3-218294-6.png ]
お店の常連からの声
「素晴らしい取り組みですね。喜んで協力します。」
「5円だけでいいの?もっと払うよ。」
「募金箱つくったら?」
などの声が寄せられ、快く趣旨に賛同し、追加5円の寄付を快諾してお支払いいただけるお客様が殆どだ。7月からは、レジ横に募金箱も設置した。
AFRIKA ROSE (アフリカローズ) 広尾店・六本木ヒルズ店では、この他にも環境に対する取り組みとして、
●エコバッグの貸し出し
●透明セロファンの廃止
●プラスチック廃止
●再生エネルギーへの切り替え
●ゴミのリサイクル
●スタッフにマイマイバッグ・ボトルを推奨
●NOTEやinstagramにてエシカルなライフスタイルの発信
の取り組みも始まっている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/42543/3/resize/d42543-3-761523-8.jpg ]
NOTE https://note.com/afrika_rose
instagram https://www.instagram.com/afrikarose_earth/
ブランドのビジョン
もっと、アフリカのバラを世界へ。
もっと、笑顔あふれる世界のために。
最高品質のバラをアフリカから世界に届けること。
それが、アフリカから貧困をなくすことにもつながっていく。
私たちは、そう信じてAFRIKA ROSEをはじめました。
フェアトレード商品を購入するとき、商品の質に目をつぶっていないでしょうか?
施し、施されるという関係では、フェアと呼べないと思うのです。だからこそ、私たちから変えていきます。品質がいい、と胸をはれるものだけを届けること。アフリカにしかつくれない、力強い美しさを届けること。心から自信があるものをつくる生産者と、価値あるものだと判断し購入いただくお客さま。その関係を継続し、広げていくことが私たちの使命です。バラにあふれ、笑顔あふれる、世界をつくるために。
[画像5: https://prtimes.jp/i/42543/3/resize/d42543-3-156193-1.jpg ]
ケニアは赤道直下で日照時間が長く、標高が高いので朝晩の寒暖差が激しい。バラの栽培には最適な環境。ケニアは世界的に有名なバラの産地だが、主な輸出先がヨーロッパのため、日本への輸入は限られている。
茎が太く、長持ちするのが特徴で生命力溢れるバラは記念日や大切な人への贈り物として人気だ。定期的に自宅にバラが届く「バラの定期便」もある。
[画像6: https://prtimes.jp/i/42543/3/resize/d42543-3-698273-2.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/42543/3/resize/d42543-3-224829-3.jpg ]
アフリカローズが行う環境に関する取り組みについて
https://afrikarose.com/environment/
[画像8: https://prtimes.jp/i/42543/3/resize/d42543-3-389285-4.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/42543/3/resize/d42543-3-809400-5.jpg ]