AI技術活用によるファシリティマネジメント業務支援サービス、builbo(β版)の提供開始
[20/11/25]
提供元:PRTIMES
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不動産書類・データを一括取り込み、建物ごとのデータ管理を可能に
FACTORIUM(ファクトリアム)は、デジタル領域で連続的に起業を繰り返すベンチャービルダーです。不動産業界・事業会社の不動産管理業務のDXを目的として、AI技術を活用したファシリティマネジメント業務支援のクラウドサービス「builbo(ビルボ)」のβ版を提供開始したことをお知らせいたします。
株式会社FACTORIUM(本社:東京都千代田区、代表取締役:久米村隼人、以下「FACTORIUM」)は、デジタル領域で連続的に起業を繰り返すベンチャービルダーです。不動産業界・事業会社の不動産管理業務のDXを目的として、AI技術を活用したファシリティマネジメント業務支援のクラウドサービス「builbo(ビルボ)」のβ版を提供開始したことをお知らせいたします。
■サービス開発の背景
IT技術の進歩にともない世界的に社会構造が変化する中、政府もデジタル化の遅れを取り戻すべく、関連施策の実施に力を入れていっております。不動産業界 あるいは 事業会社の不動産管理業務においては、他の業界に比べてデジタル化が遅れ気味であることが、弊社実施の調査から分かりました。
また、人口減少・長寿命化が進む中で、建物も管理のあり方・適切なメンテナンスにより長期的に価値を保ち続けることが、SDGsの観点からも社会的ニーズが高いものと認識しています。
今回、ファシリティマネジメント業務のデジタル化 および データ統合・活用により、目先の業務生産性アップやデータによる意思決定、長期的な建物の長寿命化に貢献することを目指し、『builbo』を開発いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43603/3/resize/d43603-3-869156-1.png ]
■builbo とは
β版では、不動産の収支管理業務を対象とし、特に手間がかかっているケースが多い、予算・実績情報の管理や、レポート作成の手間をデジタル化いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43603/3/resize/d43603-3-773986-2.png ]
【主な機能】
・AI-OCR技術を用いた帳票データの自動読込み、データ化(見積書・請求書など)
・ダッシュボード画面によるKPI・KGIの閲覧
【想定している導入対象企業】
ホテル・旅館業、医療・福祉系の事業者、学校、営業拠点など自社不動産を持つ事業会社 など
【サービス紹介ページ】
https://builbo.ai
【PoC実績】
竹中工務店が主催するスタートアップ支援プログラム「TAKENAKAアクセラレーター」への参画を通じて、提供機能のレパートリーや業務デジタル化の効果など、新規事業の創出に必要となる様々なご支援を頂戴し、当プログラムのファイナリストとして成果発表をいたしました。
TAKENAKAアクセラレーター
URL: https://www.takenaka.co.jp/newslog/2020/02/03/index.html
■今後の展開
今回のβ版提供と併行してサービス内容のブラッシュアップを進め、2021年夏頃を目処に正式製品版の提供へ移行し、業務自動化・データの利活用・分析を支援する機能を中心として、業務のデジタル化範囲を順次拡大していきます。また、導入企業様の基幹システムとの連携や、BIM・アンケート情報などといったデータとの連携により、新たな分析手法・データ活用施策の開発にチャレンジしていく予定です。
■FACTORIUMとは
FACTORIUM(https://factorium.co.jp/)は、連続的にデジタルプロダクト開発する「ベンチャービルダー」です。企業とともにデジタル事業開発を支援しながら、社会課題の解決に向けたサービスを次から次へと生み出します。
■ お問い合わせ先
株式会社FACTORIUM ビルボサポート事務局
Email:builbo_support@factorium.co.jp
サービスURL: https://builbo.ai
FACTORIUM(ファクトリアム)は、デジタル領域で連続的に起業を繰り返すベンチャービルダーです。不動産業界・事業会社の不動産管理業務のDXを目的として、AI技術を活用したファシリティマネジメント業務支援のクラウドサービス「builbo(ビルボ)」のβ版を提供開始したことをお知らせいたします。
株式会社FACTORIUM(本社:東京都千代田区、代表取締役:久米村隼人、以下「FACTORIUM」)は、デジタル領域で連続的に起業を繰り返すベンチャービルダーです。不動産業界・事業会社の不動産管理業務のDXを目的として、AI技術を活用したファシリティマネジメント業務支援のクラウドサービス「builbo(ビルボ)」のβ版を提供開始したことをお知らせいたします。
■サービス開発の背景
IT技術の進歩にともない世界的に社会構造が変化する中、政府もデジタル化の遅れを取り戻すべく、関連施策の実施に力を入れていっております。不動産業界 あるいは 事業会社の不動産管理業務においては、他の業界に比べてデジタル化が遅れ気味であることが、弊社実施の調査から分かりました。
また、人口減少・長寿命化が進む中で、建物も管理のあり方・適切なメンテナンスにより長期的に価値を保ち続けることが、SDGsの観点からも社会的ニーズが高いものと認識しています。
今回、ファシリティマネジメント業務のデジタル化 および データ統合・活用により、目先の業務生産性アップやデータによる意思決定、長期的な建物の長寿命化に貢献することを目指し、『builbo』を開発いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43603/3/resize/d43603-3-869156-1.png ]
■builbo とは
β版では、不動産の収支管理業務を対象とし、特に手間がかかっているケースが多い、予算・実績情報の管理や、レポート作成の手間をデジタル化いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43603/3/resize/d43603-3-773986-2.png ]
【主な機能】
・AI-OCR技術を用いた帳票データの自動読込み、データ化(見積書・請求書など)
・ダッシュボード画面によるKPI・KGIの閲覧
【想定している導入対象企業】
ホテル・旅館業、医療・福祉系の事業者、学校、営業拠点など自社不動産を持つ事業会社 など
【サービス紹介ページ】
https://builbo.ai
【PoC実績】
竹中工務店が主催するスタートアップ支援プログラム「TAKENAKAアクセラレーター」への参画を通じて、提供機能のレパートリーや業務デジタル化の効果など、新規事業の創出に必要となる様々なご支援を頂戴し、当プログラムのファイナリストとして成果発表をいたしました。
TAKENAKAアクセラレーター
URL: https://www.takenaka.co.jp/newslog/2020/02/03/index.html
■今後の展開
今回のβ版提供と併行してサービス内容のブラッシュアップを進め、2021年夏頃を目処に正式製品版の提供へ移行し、業務自動化・データの利活用・分析を支援する機能を中心として、業務のデジタル化範囲を順次拡大していきます。また、導入企業様の基幹システムとの連携や、BIM・アンケート情報などといったデータとの連携により、新たな分析手法・データ活用施策の開発にチャレンジしていく予定です。
■FACTORIUMとは
FACTORIUM(https://factorium.co.jp/)は、連続的にデジタルプロダクト開発する「ベンチャービルダー」です。企業とともにデジタル事業開発を支援しながら、社会課題の解決に向けたサービスを次から次へと生み出します。
■ お問い合わせ先
株式会社FACTORIUM ビルボサポート事務局
Email:builbo_support@factorium.co.jp
サービスURL: https://builbo.ai