【業界初の新機能】通勤時間検索/10か国語対応/プロフィールビデオの登録を可能にした外国人向け求人サイト『オールジョブスジャパン』
[19/05/29]
提供元:PRTIMES
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外国人ならではの『仕事探しの悩み』を解決する業界初機能を3つ追加!外国人エンジニアが自社開発
在留外国人の採用に特化した人材ベンチャーの株式会社エムティック(代表取締役:杉原尚輔、本社:東京都港区、以下「エムティック」)は、自社サービスであるオールジョブスジャパン(https://alljobsjapan.com/)に、業界初となる新機能を3つ追加しました。
外国人は土地勘がなく、勤務地が遠いかどうか不明確なまま応募・採用されているケースが多いです。その結果、勤務地が遠いことが早期退職の原因となっていると分かったため、通勤時間の検索機能を搭載しました。
また、近年急増したインドネシアやベトナム等、アジアや南米の候補者に対応しやすくするため、サイト上のメッセージやり取り、およびサイト内の言語表示・入力を10か国語対応(業界最多)としました。さらに、応募者の"人となり"や日本語レベルを事前に図るためのプロフィールビデオ登録機能を自社開発したことを発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45023/3/resize/d45023-3-987050-1.jpg ]
■3つの新機能と開発の背景
<機能1.通勤時間検索>
エムティックに登録済みの外国人求職者にアンケートをとったところ、
『仕事探しに関する情報が少ない』
『母国語で表示される求人サイトがなく仕事情報を理解しづらい、母国語で面接までのやり取りができないので大変』
といった声が上がってきました。
また、仕事を辞めた理由の第2位に『勤務地までの距離がネックだった』という興味深い結果が出ています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45023/3/resize/d45023-3-399086-2.png ]
Q.前の職場を辞めた理由は何ですか?
1位 給料
2位 勤務地までの距離
3位 人間関係
※アンケート数794人からTOP3を抜粋
これらの調査から、外国人は土地勘がないため、自分が応募している求人が家から近いか遠いのかという観点で仕事探しをできていないことが問題であると考えました。
現在、外国人専門の求人サイトの中で通勤時間検索ができるサービスは存在しません。この問題を解決し企業と求職者のミスマッチを防ぐため、この度、通勤時間検索を追加致しました。
<機能2.業界最多の10か国語表示・入力を実現>
エムティックの調査によると、非漢字圏のユーザーに合わせて求人情報をひらがなやカタカナ表記にしているサイトもありますが、同業他社のサービスは最大でも5言語表示となっています。
現在国内で働く146万人の外国人労働者の出身国は多岐に渡るため、自分たちの母国語で情報を読み取ることは必要不可欠だと考えています。
〇参考『訪日外国人と外国人労働者数<国別ランキング>2019年5月最新版』(https://www.mtic.co.jp/blog/2019/3/13)
外国人労働者の数(2018年10月最新版)
1位 中国 389,117人(26.6%)
2位 ベトナム 316,840人(21.7%)
3位 フィリピン 164,006人(11.2%)
4位 ブラジル 127,392人(8.7%)
5位 ネパール 81,562人(5.6%)
6位 オーストラリア+ニュージーランド 77,505人(5.3%)
7位 韓国 62,516人(4.3%)
8位 インドネシア 41,586人(2.8%)
9位 ペルー 28,686人(2.0%)
※その他 171,253人除
2017年度に比べると上位4位までの順位は変わらないものの、ベトナム、インドネシア、南米諸国の伸び率が大きくなっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45023/3/resize/d45023-3-540564-0.jpg ]
〇オールジョブスジャパン(https://alljobsjapan.com/)の求人サイト右上タブを変更すれば、瞬時に次の10か国語に表示が切り替わります。
応募した求職者は、その後サイト上で雇用主とメッセージのやり取りをすることが出来ますが、応募者と雇用主が入力したメッセージは自動で10か国語に変更されるため、言語によるミスコミュニケーションを防ぎながら面接設定が可能です。
English(英語)
Japanese(日本語)
Chinese(中国語)
Korean(韓国語)
Spanish(スペイン語)
Portuguese(ポルトガル語)
Vietnamese (ベトナム語)
Burmese(ミャンマー語)
Indonesian(インドネシア語)
Thai(タイ語)
<機能3.応募者プロフィールビデオ登録機能>
3つ目にご紹介する応募者のプロフィールビデオ登録機能は、採用面接時に応募者の人となりや日本語レベルを事前に把握し、より効率的に採用活動を行うための機能です。
企業が面接の前に外国人応募者のプロフィールビデオを確認することで、より企業と求職者のミスマッチを防ぐことができるようになりました。
本機能は、同業他社のサービスでもすでにリリースされていますが、株式会社エムティックでは自社開発にこだわり、外国人エンジニアが1から開発したものとなっています。
■株式会社エムティックについて
在留外国人に特化した人材派遣・職業紹介サービスである『外人バンク』(https://gaijinbank.com/)と、2019年度β版をリリースした求人サイト『オールジョブスジャパン』(https://alljobsjapan.com/)の2つを運営している人材ベンチャー企業です。
■エムティックのメンバー
2016年1月に立ち上げたエムティックは、現在従業員数10名。多くの人材ベンチャー企業がある中で、エムティックのメンバーの過半数は外国人です。
フランス、バングラディシュ、ミャンマー、カナダ、米国など非常にダイバーシティに富んだメンバーが求人サービスを作り支えています。
<こちらよりエムテックの求人サービスの内容をご確認いただけます>
https://www.mtic.co.jp/
<資料請求、採用担当者様のお問合せはこちら>
https://www.mtic.co.jp/contact
■企業情報
株式会社エムティック
代表取締役: 杉原尚輔
事業内容:在留外国人特化の人材派遣・職業紹介業
本社所在地: 東京都港区浜松町1-12-14-3階
資本金: 2,700万円
設立:2016年1月21日
許可番号:派13-306428/13-ユ-307724
在留外国人の採用に特化した人材ベンチャーの株式会社エムティック(代表取締役:杉原尚輔、本社:東京都港区、以下「エムティック」)は、自社サービスであるオールジョブスジャパン(https://alljobsjapan.com/)に、業界初となる新機能を3つ追加しました。
外国人は土地勘がなく、勤務地が遠いかどうか不明確なまま応募・採用されているケースが多いです。その結果、勤務地が遠いことが早期退職の原因となっていると分かったため、通勤時間の検索機能を搭載しました。
また、近年急増したインドネシアやベトナム等、アジアや南米の候補者に対応しやすくするため、サイト上のメッセージやり取り、およびサイト内の言語表示・入力を10か国語対応(業界最多)としました。さらに、応募者の"人となり"や日本語レベルを事前に図るためのプロフィールビデオ登録機能を自社開発したことを発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45023/3/resize/d45023-3-987050-1.jpg ]
■3つの新機能と開発の背景
<機能1.通勤時間検索>
エムティックに登録済みの外国人求職者にアンケートをとったところ、
『仕事探しに関する情報が少ない』
『母国語で表示される求人サイトがなく仕事情報を理解しづらい、母国語で面接までのやり取りができないので大変』
といった声が上がってきました。
また、仕事を辞めた理由の第2位に『勤務地までの距離がネックだった』という興味深い結果が出ています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45023/3/resize/d45023-3-399086-2.png ]
Q.前の職場を辞めた理由は何ですか?
1位 給料
2位 勤務地までの距離
3位 人間関係
※アンケート数794人からTOP3を抜粋
これらの調査から、外国人は土地勘がないため、自分が応募している求人が家から近いか遠いのかという観点で仕事探しをできていないことが問題であると考えました。
現在、外国人専門の求人サイトの中で通勤時間検索ができるサービスは存在しません。この問題を解決し企業と求職者のミスマッチを防ぐため、この度、通勤時間検索を追加致しました。
<機能2.業界最多の10か国語表示・入力を実現>
エムティックの調査によると、非漢字圏のユーザーに合わせて求人情報をひらがなやカタカナ表記にしているサイトもありますが、同業他社のサービスは最大でも5言語表示となっています。
現在国内で働く146万人の外国人労働者の出身国は多岐に渡るため、自分たちの母国語で情報を読み取ることは必要不可欠だと考えています。
〇参考『訪日外国人と外国人労働者数<国別ランキング>2019年5月最新版』(https://www.mtic.co.jp/blog/2019/3/13)
外国人労働者の数(2018年10月最新版)
1位 中国 389,117人(26.6%)
2位 ベトナム 316,840人(21.7%)
3位 フィリピン 164,006人(11.2%)
4位 ブラジル 127,392人(8.7%)
5位 ネパール 81,562人(5.6%)
6位 オーストラリア+ニュージーランド 77,505人(5.3%)
7位 韓国 62,516人(4.3%)
8位 インドネシア 41,586人(2.8%)
9位 ペルー 28,686人(2.0%)
※その他 171,253人除
2017年度に比べると上位4位までの順位は変わらないものの、ベトナム、インドネシア、南米諸国の伸び率が大きくなっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45023/3/resize/d45023-3-540564-0.jpg ]
〇オールジョブスジャパン(https://alljobsjapan.com/)の求人サイト右上タブを変更すれば、瞬時に次の10か国語に表示が切り替わります。
応募した求職者は、その後サイト上で雇用主とメッセージのやり取りをすることが出来ますが、応募者と雇用主が入力したメッセージは自動で10か国語に変更されるため、言語によるミスコミュニケーションを防ぎながら面接設定が可能です。
English(英語)
Japanese(日本語)
Chinese(中国語)
Korean(韓国語)
Spanish(スペイン語)
Portuguese(ポルトガル語)
Vietnamese (ベトナム語)
Burmese(ミャンマー語)
Indonesian(インドネシア語)
Thai(タイ語)
<機能3.応募者プロフィールビデオ登録機能>
3つ目にご紹介する応募者のプロフィールビデオ登録機能は、採用面接時に応募者の人となりや日本語レベルを事前に把握し、より効率的に採用活動を行うための機能です。
企業が面接の前に外国人応募者のプロフィールビデオを確認することで、より企業と求職者のミスマッチを防ぐことができるようになりました。
本機能は、同業他社のサービスでもすでにリリースされていますが、株式会社エムティックでは自社開発にこだわり、外国人エンジニアが1から開発したものとなっています。
■株式会社エムティックについて
在留外国人に特化した人材派遣・職業紹介サービスである『外人バンク』(https://gaijinbank.com/)と、2019年度β版をリリースした求人サイト『オールジョブスジャパン』(https://alljobsjapan.com/)の2つを運営している人材ベンチャー企業です。
■エムティックのメンバー
2016年1月に立ち上げたエムティックは、現在従業員数10名。多くの人材ベンチャー企業がある中で、エムティックのメンバーの過半数は外国人です。
フランス、バングラディシュ、ミャンマー、カナダ、米国など非常にダイバーシティに富んだメンバーが求人サービスを作り支えています。
<こちらよりエムテックの求人サービスの内容をご確認いただけます>
https://www.mtic.co.jp/
<資料請求、採用担当者様のお問合せはこちら>
https://www.mtic.co.jp/contact
■企業情報
株式会社エムティック
代表取締役: 杉原尚輔
事業内容:在留外国人特化の人材派遣・職業紹介業
本社所在地: 東京都港区浜松町1-12-14-3階
資本金: 2,700万円
設立:2016年1月21日
許可番号:派13-306428/13-ユ-307724