「Redx(リデックス)クラウドPOS」の販売開始のお知らせ
[21/12/29]
提供元:PRTIMES
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〜内製化を推進し、開発の迅速化と開発・維持コストを半減!〜
gooddaysホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小倉博、以下「GDH」)の子会社オープンリソース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小倉博、以下「ORC」) は、ネットとリアルの融合を目指す「OMOアプローチモデル」をベースとして、企業をロックイン状態から解放するクラウドサービス「Redx(リデックス)」の第一弾のサービス「RedxクラウドPOS」の販売を2021年12月29日より開始いたしました。
【特徴】
・ クラウド型サービス(標準model)として提供し、導入コストの半減と導入期間を短縮
・ ロックイン状態を解消し、システム開発の内製化を推進することで維持コストの半減
・ 標準プラグインモジュール(有人POS、セルフPOS、モバイルPOS他)から選択可能
・ 個別の導入企業向けに、カスタマイズプラグインモジュールとして提供可能
・ 業態に応じた複数の標準モジュールを提供予定
【背景】
新型コロナウイルスの影響で経営環境が変化する中、流通・小売業界では、オンライン(ネット)とオフライン(リアル店舗)の境界線をなくして、個々の顧客に最適なサービスを提供するOMO(Online Merges with Offline)への取り組みが加速しています。そのような環境下、各企業の悩みは自社システムがロックイン状態であるため迅速なシステム開発が行えないことです。このことが、日本におけるデジタルトランスフォーメーション(以下「DX」)の推進を阻害する要因の1つになっています。このため、変化に素早く対応できる体制を整える狙いからシステムを自社で開発・管理を行う内製化に取り組む企業が増えてきています。
【Redxについて】
ORCでは、これまで20社以上の大手量販店、百貨店、専門店に対するPOS、店舗業務システムの導入、維持を担当してまいりました。また、本年3月にGDHはグローバル・ブレイン株式会社の子会社であるgbDXTechnology株式会社と資本業務提携を締結し、スタートアップ企業の持つDXソリューションを活用し、流通・小売業におけるOMOおよびDXの推進をサポートしております。今回、ロックイン状態にある課題の解決とDXを推進する環境を提供することを目的とし、次のステップでクラウドサービス「Redx」を展開いたします。
1. 従来のローカルPOSをクラウドPOSに置き換えることで、ネットPOSへの活用等、柔軟な利用を可能にします。
2. 従来の店舗業務/顧客対応を統合し、クラウド化(クラウド店舗DX)することでクラウドPOS・ネットPOS・
店舗DXをシームレスに使うことができます。
3. 既存の基幹システムに対して「モダナイズ方式」によってアドオン業務システム(共通インターフェイス)を
追加することで適切な「OMO」を実現します。
【Redx クラウドPOSの技術的情報】
Redxの第一弾であるクラウドPOSは汎用的クラウド技術をベースとし、プラグイン型モジュールをクラウド化することでシステム連携の疎結合を実現しました。
クラウド化するにあたっては、大手専門店、量販店、スーパーマケット等に納品したPOSシステム約40,000台の実績があるフレームワークをベースに開発しています。
開発にあたっては、
・ マイクロソフトが提供するクラウド プラットフォーム「Microsoft Azure」上のコンテナホストサービス「Web App for Containers」を用い、Azure DevOps (Azure Pipelines)により実装する方式をとっています。
・ このことで導入企業が内製化するにあたって、アジャイル開発方式をとることと合わせて、アプリケーションの実行環境を意識することなく、UI/ビジネスロジック等の改修・追加開発に集中することができます。
【今後の展開】
2023年3月期にかけて、小売業界でのDXを推進するサービスや内製化を支援するサービスを順次リリースする予定です。
【詳細情報】
https://redx.jp/index.html
[画像: https://prtimes.jp/i/46420/3/resize/d46420-3-128bc39afd9a5cb7ffc8-0.png ]
【日本マイクロソフト様からのエンドースメント】
日本マイクロソフトは、この度のオープンリソース株式会社様による「RedxクラウドPOS」のリリースを心より歓迎致します。
スピード感を持ったビジネス展開が求められる昨今の状況下で、「Web App for Containers」を活用した「RedxクラウドPOS」をご利用頂くことにより、店舗の省人化を推進している流通・小売業界のお客様はアプリケーションの実行環境を意識することなく、時代のニーズに応じたUI/UXのアップデート・追加開発を進めることが可能になります。今後も日本マイクロソフトは、オープンリソース株式会社様との強力な連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。
日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 エンタープライズパートナー営業統括本部 業務執行役員 統括本部長
野中 智史
※記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※Microsoft、Azure は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
【営業窓口】
サービスの詳細については、以下までお問い合せ下さい。
オープンリソース株式会社 営業開発部
メール:redx_info@orc-net.com
【広報窓口】
報道機関様に関しては、以下までお問い合せ下さい。
gooddaysホールディングス株式会社 広報担当 河内
住 所:東京都品川区北品川1丁目23−19 GOODOFFICE品川
電 話:03-5781-9070
メール:gdh-pr@gooddays.jp
gooddaysホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小倉博、以下「GDH」)の子会社オープンリソース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小倉博、以下「ORC」) は、ネットとリアルの融合を目指す「OMOアプローチモデル」をベースとして、企業をロックイン状態から解放するクラウドサービス「Redx(リデックス)」の第一弾のサービス「RedxクラウドPOS」の販売を2021年12月29日より開始いたしました。
【特徴】
・ クラウド型サービス(標準model)として提供し、導入コストの半減と導入期間を短縮
・ ロックイン状態を解消し、システム開発の内製化を推進することで維持コストの半減
・ 標準プラグインモジュール(有人POS、セルフPOS、モバイルPOS他)から選択可能
・ 個別の導入企業向けに、カスタマイズプラグインモジュールとして提供可能
・ 業態に応じた複数の標準モジュールを提供予定
【背景】
新型コロナウイルスの影響で経営環境が変化する中、流通・小売業界では、オンライン(ネット)とオフライン(リアル店舗)の境界線をなくして、個々の顧客に最適なサービスを提供するOMO(Online Merges with Offline)への取り組みが加速しています。そのような環境下、各企業の悩みは自社システムがロックイン状態であるため迅速なシステム開発が行えないことです。このことが、日本におけるデジタルトランスフォーメーション(以下「DX」)の推進を阻害する要因の1つになっています。このため、変化に素早く対応できる体制を整える狙いからシステムを自社で開発・管理を行う内製化に取り組む企業が増えてきています。
【Redxについて】
ORCでは、これまで20社以上の大手量販店、百貨店、専門店に対するPOS、店舗業務システムの導入、維持を担当してまいりました。また、本年3月にGDHはグローバル・ブレイン株式会社の子会社であるgbDXTechnology株式会社と資本業務提携を締結し、スタートアップ企業の持つDXソリューションを活用し、流通・小売業におけるOMOおよびDXの推進をサポートしております。今回、ロックイン状態にある課題の解決とDXを推進する環境を提供することを目的とし、次のステップでクラウドサービス「Redx」を展開いたします。
1. 従来のローカルPOSをクラウドPOSに置き換えることで、ネットPOSへの活用等、柔軟な利用を可能にします。
2. 従来の店舗業務/顧客対応を統合し、クラウド化(クラウド店舗DX)することでクラウドPOS・ネットPOS・
店舗DXをシームレスに使うことができます。
3. 既存の基幹システムに対して「モダナイズ方式」によってアドオン業務システム(共通インターフェイス)を
追加することで適切な「OMO」を実現します。
【Redx クラウドPOSの技術的情報】
Redxの第一弾であるクラウドPOSは汎用的クラウド技術をベースとし、プラグイン型モジュールをクラウド化することでシステム連携の疎結合を実現しました。
クラウド化するにあたっては、大手専門店、量販店、スーパーマケット等に納品したPOSシステム約40,000台の実績があるフレームワークをベースに開発しています。
開発にあたっては、
・ マイクロソフトが提供するクラウド プラットフォーム「Microsoft Azure」上のコンテナホストサービス「Web App for Containers」を用い、Azure DevOps (Azure Pipelines)により実装する方式をとっています。
・ このことで導入企業が内製化するにあたって、アジャイル開発方式をとることと合わせて、アプリケーションの実行環境を意識することなく、UI/ビジネスロジック等の改修・追加開発に集中することができます。
【今後の展開】
2023年3月期にかけて、小売業界でのDXを推進するサービスや内製化を支援するサービスを順次リリースする予定です。
【詳細情報】
https://redx.jp/index.html
[画像: https://prtimes.jp/i/46420/3/resize/d46420-3-128bc39afd9a5cb7ffc8-0.png ]
【日本マイクロソフト様からのエンドースメント】
日本マイクロソフトは、この度のオープンリソース株式会社様による「RedxクラウドPOS」のリリースを心より歓迎致します。
スピード感を持ったビジネス展開が求められる昨今の状況下で、「Web App for Containers」を活用した「RedxクラウドPOS」をご利用頂くことにより、店舗の省人化を推進している流通・小売業界のお客様はアプリケーションの実行環境を意識することなく、時代のニーズに応じたUI/UXのアップデート・追加開発を進めることが可能になります。今後も日本マイクロソフトは、オープンリソース株式会社様との強力な連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。
日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 エンタープライズパートナー営業統括本部 業務執行役員 統括本部長
野中 智史
※記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※Microsoft、Azure は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
【営業窓口】
サービスの詳細については、以下までお問い合せ下さい。
オープンリソース株式会社 営業開発部
メール:redx_info@orc-net.com
【広報窓口】
報道機関様に関しては、以下までお問い合せ下さい。
gooddaysホールディングス株式会社 広報担当 河内
住 所:東京都品川区北品川1丁目23−19 GOODOFFICE品川
電 話:03-5781-9070
メール:gdh-pr@gooddays.jp