東大発エレベータースタートアップの「株式会社東京」プレシリーズAラウンドとして総額1.2億円の資金調達を実施
[19/07/30]
提供元:PRTIMES
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〜普及のための事業開発に積極投資し国内 No.1 サービスの圧倒的地位確立へ〜
エレベーター向けスマートディスプレイ事業(「東京エレビ」、「東京エレビGO」)を運営する株式会社東京(本社:東京都千代田区、代表取締役:羅悠鴻、以下東京社)は、XTech Ventures株式会社(本社:東京都中央区、共同創業者:西條 晋一・手嶋 浩己、以下XTV)をリード投資家として、East Ventures株式会社(本社:東京都港区、CEO:衛藤バタラ・松山太河、以下EV)、クオンタムリープ株式会社(本社:東京都港区、CEO:出井伸之、以下クオンタムリープ)、小澤隆生氏、伊藤将雄氏、関喜史氏、程涛氏、および事業会社、個人投資家を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額1.2億円の資金調達をいたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47349/3/resize/d47349-3-826402-1.jpg ]
■「東京エレビ」とは
「東京エレビ」は、エレベーターのかご内に展開する「0円防犯カメラ」サービスです。
こちらのサービスでは、エレベーターに設置されたスマートディスプレイを通じて、
安全性に寄与するための防犯カメラ機能
快適性向上のための番組放映機能
従来張り紙で告知していた情報の掲示板としての機能
の3つの機能を独自開発の並列処理アルゴリズムにより提供いたします。(関連特許3件出願中)
また、本サービスは、契約スポンサーが端末費用・設置費用を負担する仕組みとなっており、導入コスト・ランニングコスト共に0円で設置が可能です。
(製品リリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000040314.html)
こちらのサービスを通じ、安心・安全なまちづくりに貢献してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47349/3/resize/d47349-3-210549-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/47349/3/resize/d47349-3-957271-3.jpg ]
■「東京エレビGO」とは
「東京エレビGO」は、エレベーターホールに展開する「無人コンシェルジュ」サービスです。
誰でも簡単に使えるインターフェースからコンテンツ配信・管理ができる手軽さと、付加的な設備や長時間にわたる工事不要での設置を可能にする革新的な技術により、エレベーターホールの景色を変えるサービスを普及させてまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47349/3/resize/d47349-3-931747-0.jpg ]
■資金調達の目的
既に大手不動産会社の物件を中心として都内で3桁以上の台数を設置をしており、東京社では2023年までに3万台の設置を目標としています。
またエレベーターという場所に着目した事業では、中国では兆円規模の時価総額を誇る企業が生まれています。その理由としては、オンラインメディアの価格の高騰により注目が集まっているオフラインマーケティング施策の中でずば抜けて広いユーザー接点が確保できること、さらに近年ではアリババの提唱するニューリテール戦略の文脈でも耳目を集めていることが挙げられます。
東京社では本サービス開始以来、プロダクト開発に重点的に投資をしてまいりました。そんな中、急成長中であるプロダクトの社会実装を一気呵成に成し遂げるため、今回プレシリーズAラウンドの資金調達を実施いたしました。
調達した資金を投入して、事業開発人材の採用および経営体制の強化を加速いたします。また、資金調達と同時に広告業界に精通したXTVの手嶋氏に社外取締役に、および元ソニー会長 現クオンタムリープ代表取締役ファウンダー&CEOの出井氏に顧問にそれぞれ就任いただきました。
今後も経営層を中心に採用を強化し、現在フルタイム8人の人員体制を東京オリンピックまでに100名を超える体制まで拡大させていく計画です。
(採用に関しては以下ページもぜひご覧ください。)
採用特設ページ:https://elevi.tokyo/recruit/
wantedlyページ:https://www.wantedly.com/companies/toukyou-ad
エレベーターという事業領域の特性上、近年都市化が進む東南アジアや中国などへのグローバル展開も前提として考えており、国内市場の開拓と併せて推進していく予定です。
■株式会社東京 代表取締役 羅 悠鴻より
平成の前半が「パソコンの時代」、平成の後半が「スマホの時代」だとすると、次の令和は何の時代なのでしょうか。日々のニュースでは、AIの時代だ、ブロックチェーンの時代だ、はたまたAR/VRの時代だと騒がれておりますが、僕たちはそれが「手ぶらの時代」だと確信しています。
思えば、インターネット開闢以来の平成は「インターネットの世界への入り口」が日に日に増加していった時代でありました。僕が小学生のころはパソコンルームにしかなかった「インターネットの世界への入り口」が、身の回りにどんどん増えていき、ついにはスマホという「入り口」を一人一台持っている世の中になりました。
これからの令和は、インターネットの入り口が空間のありとあらゆるところに増えていく時代に突入していきます。スマホを用いてQRコードをスキャンする代わりに、レジに付いているスマートデバイスで顔をスキャンするだけでできる「手ぶら決済」が中国では広まりつつありますし、顔認証でオートロックが開錠される「手ぶらキー」も普及の兆しを見せています。
その延長線上で、スマホそのものも空間へと融けていき、インターネットにアクセスしたい時にはその場にあるスマートデバイスを利用するようになってゆきます。(少し前でいうユビキタスのイメージです。)この流れは、シェアリングエコノミーの到来により所有から利用へと大きく舵を切ろうとしている自動車産業と同じだと言えます。
僕たちはそんな未来において、インターネットへのアクセスポイントとなるスマート端末を、空間に埋め込む事業をしています。それが為された後の世界では、スマホですら持ち歩く必要はなくなり、空間に顔認証でログインし、そこにあるスマート端末を使用するだけで事足りるのです。
その起点として僕たちは、ほぼ全ての人が高頻度で毎日使用し、かつパブリックな空間ではほとんど唯一、人が「淀む」場所であって、かつスマート端末と1対1で向き合う空間であるエレベーターを選びました。
インターネットの進化の変曲点である「手ぶら革命」は、これからが本番です。手ぶらな世界の到来を待ち焦がれている方、僕たちのインターネットに対する歴史観に共感してくださる方は、同志として、または離れたところからこっそりとでも構いません。
■主な投資家からのコメント
XTech Ventures 手嶋浩己氏
「羅さん含めて、東京大学・大学院出身のIQ高いメンバーが、もの凄い地道なことを地を這ってやっている(飛び込み営業など含む)という観点に凄みを感じて、今回投資させていただきました。今は事業資産を積み上げているフェーズですが、大きく花を開かせてくれることを期待しております」
East Ventures 金子剛士氏
「東京チームのチャレンジの大きさに心を動かされ出資させていただきました。足元コツコツと小さなマイルストーンを達成し続けた結果、指数関数的に大きな果実が得られる個人的にドストライクなモデルで、今後ご一緒できることをとても楽しみにしています。」
ヤフー 取締役専務執行役員 小澤隆生氏
「大変優秀なチームで、とても魅力的なビジネスモデルに取り組んでいる。最高のスタートアップと関わることができて幸せです!」
ユーザーローカル 代表取締役 伊藤将雄氏
「この会社の経営陣は、ハードウエア・ソフトウエア・クラウドのすべての分野の知識を持っており、かつ実行力が高いことに感心して応援をしています。最近では、とくにハードウエアの設置という点で、いかにビルに導入していただくか、安く確実に取り付けるか、といった面でオペレーション改善しており、エレベーター広告のマーケットを立ち上げたいという熱意を強く感じます。」
元ソニー会長 現クオンタムリープ代表取締役ファウンダー&CEO 出井伸之氏
「中国では実証されているこの市場ですが、日本ではFitするのか、またどこまで超えられるかとても楽しみですね。東大ベンチャーとしては珍しい領域のように感じますが、羅さんたちの愚直な挑戦を応援しております!」
Gunosy 共同創業者 関喜史氏
「ビジネス、エンジニアリング共に難易度が高い領域の中で、若く優秀なメンバーが一歩一歩前に進んでいる姿勢を見て投資させていただきました。次の時代の当たり前を作っていく会社になることを期待しています。難しい問題が好きな方はぜひ一度お話を聞いてみてほしいです。」
popIn 代表取締役社長 程涛氏
「中国におけるエレベーターメディア市場の勢いを見た私としては、日本でこのようなスタートアップが生まれたことにワクワクしています。一方で不動産業界にはまた日本独特の構造があると思いますが、そのハードルを乗り越えるべくまさに『東京』を走り回っている姿に敬意を表します!」
■素材キャプチャ(ご自由にお使いください)
[画像5: https://prtimes.jp/i/47349/3/resize/d47349-3-210549-2.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/47349/3/resize/d47349-3-114119-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/47349/3/resize/d47349-3-957271-3.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/47349/3/resize/d47349-3-465697-6.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/47349/3/resize/d47349-3-298570-7.png ]
■経営陣プロフィール
代表取締役 羅 悠鴻(ら ゆうほん)
1993年生まれ、愛知県出身。東京大学理学部にて「はやぶさ2」グループリーダーの杉田教授に師事。卒業後、同大学院の関根研究室に進学し、宇宙生物学を専攻。モルガン・スタンレー・キャピタル株式会社でのインターン経験から、従来見逃されていたエレベーターという日常生活の中での「淀み点」の可能性に着目し、2017年2月に株式会社東京を創業。エレベーター空間の課題解決を起点に、「手ぶら革命」の実現を目指す。
取締役CTO 熊谷 剛(くまがい ごう)
1992年生まれ、東京都出身。東京大学・大学院にて航空宇宙工学を専攻(在学中)。画像認識技術の開発に従事。学部生時代よりアプリケーションを多数開発。東京大学アントレプレナー道場にて準優勝、ANA WonderFLY/ちばぎんビジネスプランコンテスト等、複数受賞。株式会社東京に創業に参画し、開発を主導する。
取締役COO 大塚 雅也(おおつか まさや)
1995年生まれ、千葉県出身。東京大学経済学部にて開発経済学を専攻。間近に家業の経営を見てきた環境から幼少期よりビジネスに興味を抱き、株式運用などを行う。大学在学中より財務会計を学びながら、2017年に株式会社東京に参画。
■会社概要
企業名 :株式会社東京
所在地 :東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル12F
設 立 :2017 年 2 月
資本金 :1.5億円(資本準備金含む)
代表者 :代表取締役 羅悠鴻
URL :https://www.tokyo-inc.com/
■報道関係のお問い合わせ先
株式会社東京 広報担当: 大塚
E-mail: otsuka@tokyo-inc.com
エレベーター向けスマートディスプレイ事業(「東京エレビ」、「東京エレビGO」)を運営する株式会社東京(本社:東京都千代田区、代表取締役:羅悠鴻、以下東京社)は、XTech Ventures株式会社(本社:東京都中央区、共同創業者:西條 晋一・手嶋 浩己、以下XTV)をリード投資家として、East Ventures株式会社(本社:東京都港区、CEO:衛藤バタラ・松山太河、以下EV)、クオンタムリープ株式会社(本社:東京都港区、CEO:出井伸之、以下クオンタムリープ)、小澤隆生氏、伊藤将雄氏、関喜史氏、程涛氏、および事業会社、個人投資家を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額1.2億円の資金調達をいたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47349/3/resize/d47349-3-826402-1.jpg ]
■「東京エレビ」とは
「東京エレビ」は、エレベーターのかご内に展開する「0円防犯カメラ」サービスです。
こちらのサービスでは、エレベーターに設置されたスマートディスプレイを通じて、
安全性に寄与するための防犯カメラ機能
快適性向上のための番組放映機能
従来張り紙で告知していた情報の掲示板としての機能
の3つの機能を独自開発の並列処理アルゴリズムにより提供いたします。(関連特許3件出願中)
また、本サービスは、契約スポンサーが端末費用・設置費用を負担する仕組みとなっており、導入コスト・ランニングコスト共に0円で設置が可能です。
(製品リリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000040314.html)
こちらのサービスを通じ、安心・安全なまちづくりに貢献してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47349/3/resize/d47349-3-210549-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/47349/3/resize/d47349-3-957271-3.jpg ]
■「東京エレビGO」とは
「東京エレビGO」は、エレベーターホールに展開する「無人コンシェルジュ」サービスです。
誰でも簡単に使えるインターフェースからコンテンツ配信・管理ができる手軽さと、付加的な設備や長時間にわたる工事不要での設置を可能にする革新的な技術により、エレベーターホールの景色を変えるサービスを普及させてまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47349/3/resize/d47349-3-931747-0.jpg ]
■資金調達の目的
既に大手不動産会社の物件を中心として都内で3桁以上の台数を設置をしており、東京社では2023年までに3万台の設置を目標としています。
またエレベーターという場所に着目した事業では、中国では兆円規模の時価総額を誇る企業が生まれています。その理由としては、オンラインメディアの価格の高騰により注目が集まっているオフラインマーケティング施策の中でずば抜けて広いユーザー接点が確保できること、さらに近年ではアリババの提唱するニューリテール戦略の文脈でも耳目を集めていることが挙げられます。
東京社では本サービス開始以来、プロダクト開発に重点的に投資をしてまいりました。そんな中、急成長中であるプロダクトの社会実装を一気呵成に成し遂げるため、今回プレシリーズAラウンドの資金調達を実施いたしました。
調達した資金を投入して、事業開発人材の採用および経営体制の強化を加速いたします。また、資金調達と同時に広告業界に精通したXTVの手嶋氏に社外取締役に、および元ソニー会長 現クオンタムリープ代表取締役ファウンダー&CEOの出井氏に顧問にそれぞれ就任いただきました。
今後も経営層を中心に採用を強化し、現在フルタイム8人の人員体制を東京オリンピックまでに100名を超える体制まで拡大させていく計画です。
(採用に関しては以下ページもぜひご覧ください。)
採用特設ページ:https://elevi.tokyo/recruit/
wantedlyページ:https://www.wantedly.com/companies/toukyou-ad
エレベーターという事業領域の特性上、近年都市化が進む東南アジアや中国などへのグローバル展開も前提として考えており、国内市場の開拓と併せて推進していく予定です。
■株式会社東京 代表取締役 羅 悠鴻より
平成の前半が「パソコンの時代」、平成の後半が「スマホの時代」だとすると、次の令和は何の時代なのでしょうか。日々のニュースでは、AIの時代だ、ブロックチェーンの時代だ、はたまたAR/VRの時代だと騒がれておりますが、僕たちはそれが「手ぶらの時代」だと確信しています。
思えば、インターネット開闢以来の平成は「インターネットの世界への入り口」が日に日に増加していった時代でありました。僕が小学生のころはパソコンルームにしかなかった「インターネットの世界への入り口」が、身の回りにどんどん増えていき、ついにはスマホという「入り口」を一人一台持っている世の中になりました。
これからの令和は、インターネットの入り口が空間のありとあらゆるところに増えていく時代に突入していきます。スマホを用いてQRコードをスキャンする代わりに、レジに付いているスマートデバイスで顔をスキャンするだけでできる「手ぶら決済」が中国では広まりつつありますし、顔認証でオートロックが開錠される「手ぶらキー」も普及の兆しを見せています。
その延長線上で、スマホそのものも空間へと融けていき、インターネットにアクセスしたい時にはその場にあるスマートデバイスを利用するようになってゆきます。(少し前でいうユビキタスのイメージです。)この流れは、シェアリングエコノミーの到来により所有から利用へと大きく舵を切ろうとしている自動車産業と同じだと言えます。
僕たちはそんな未来において、インターネットへのアクセスポイントとなるスマート端末を、空間に埋め込む事業をしています。それが為された後の世界では、スマホですら持ち歩く必要はなくなり、空間に顔認証でログインし、そこにあるスマート端末を使用するだけで事足りるのです。
その起点として僕たちは、ほぼ全ての人が高頻度で毎日使用し、かつパブリックな空間ではほとんど唯一、人が「淀む」場所であって、かつスマート端末と1対1で向き合う空間であるエレベーターを選びました。
インターネットの進化の変曲点である「手ぶら革命」は、これからが本番です。手ぶらな世界の到来を待ち焦がれている方、僕たちのインターネットに対する歴史観に共感してくださる方は、同志として、または離れたところからこっそりとでも構いません。
■主な投資家からのコメント
XTech Ventures 手嶋浩己氏
「羅さん含めて、東京大学・大学院出身のIQ高いメンバーが、もの凄い地道なことを地を這ってやっている(飛び込み営業など含む)という観点に凄みを感じて、今回投資させていただきました。今は事業資産を積み上げているフェーズですが、大きく花を開かせてくれることを期待しております」
East Ventures 金子剛士氏
「東京チームのチャレンジの大きさに心を動かされ出資させていただきました。足元コツコツと小さなマイルストーンを達成し続けた結果、指数関数的に大きな果実が得られる個人的にドストライクなモデルで、今後ご一緒できることをとても楽しみにしています。」
ヤフー 取締役専務執行役員 小澤隆生氏
「大変優秀なチームで、とても魅力的なビジネスモデルに取り組んでいる。最高のスタートアップと関わることができて幸せです!」
ユーザーローカル 代表取締役 伊藤将雄氏
「この会社の経営陣は、ハードウエア・ソフトウエア・クラウドのすべての分野の知識を持っており、かつ実行力が高いことに感心して応援をしています。最近では、とくにハードウエアの設置という点で、いかにビルに導入していただくか、安く確実に取り付けるか、といった面でオペレーション改善しており、エレベーター広告のマーケットを立ち上げたいという熱意を強く感じます。」
元ソニー会長 現クオンタムリープ代表取締役ファウンダー&CEO 出井伸之氏
「中国では実証されているこの市場ですが、日本ではFitするのか、またどこまで超えられるかとても楽しみですね。東大ベンチャーとしては珍しい領域のように感じますが、羅さんたちの愚直な挑戦を応援しております!」
Gunosy 共同創業者 関喜史氏
「ビジネス、エンジニアリング共に難易度が高い領域の中で、若く優秀なメンバーが一歩一歩前に進んでいる姿勢を見て投資させていただきました。次の時代の当たり前を作っていく会社になることを期待しています。難しい問題が好きな方はぜひ一度お話を聞いてみてほしいです。」
popIn 代表取締役社長 程涛氏
「中国におけるエレベーターメディア市場の勢いを見た私としては、日本でこのようなスタートアップが生まれたことにワクワクしています。一方で不動産業界にはまた日本独特の構造があると思いますが、そのハードルを乗り越えるべくまさに『東京』を走り回っている姿に敬意を表します!」
■素材キャプチャ(ご自由にお使いください)
[画像5: https://prtimes.jp/i/47349/3/resize/d47349-3-210549-2.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/47349/3/resize/d47349-3-114119-5.jpg ]
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■経営陣プロフィール
代表取締役 羅 悠鴻(ら ゆうほん)
1993年生まれ、愛知県出身。東京大学理学部にて「はやぶさ2」グループリーダーの杉田教授に師事。卒業後、同大学院の関根研究室に進学し、宇宙生物学を専攻。モルガン・スタンレー・キャピタル株式会社でのインターン経験から、従来見逃されていたエレベーターという日常生活の中での「淀み点」の可能性に着目し、2017年2月に株式会社東京を創業。エレベーター空間の課題解決を起点に、「手ぶら革命」の実現を目指す。
取締役CTO 熊谷 剛(くまがい ごう)
1992年生まれ、東京都出身。東京大学・大学院にて航空宇宙工学を専攻(在学中)。画像認識技術の開発に従事。学部生時代よりアプリケーションを多数開発。東京大学アントレプレナー道場にて準優勝、ANA WonderFLY/ちばぎんビジネスプランコンテスト等、複数受賞。株式会社東京に創業に参画し、開発を主導する。
取締役COO 大塚 雅也(おおつか まさや)
1995年生まれ、千葉県出身。東京大学経済学部にて開発経済学を専攻。間近に家業の経営を見てきた環境から幼少期よりビジネスに興味を抱き、株式運用などを行う。大学在学中より財務会計を学びながら、2017年に株式会社東京に参画。
■会社概要
企業名 :株式会社東京
所在地 :東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル12F
設 立 :2017 年 2 月
資本金 :1.5億円(資本準備金含む)
代表者 :代表取締役 羅悠鴻
URL :https://www.tokyo-inc.com/
■報道関係のお問い合わせ先
株式会社東京 広報担当: 大塚
E-mail: otsuka@tokyo-inc.com