英語教育改革で『さいたま市が英語力全国1位』へ さいたま市教育長 細田氏による座談会のお知らせ
[19/12/19]
提供元:PRTIMES
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〜 日本のスピーキング力は世界最下位 解決のヒントはさいたま市にあり 〜
2020年4月から国を挙げて実施される新学習指導要領では、小中学校での『英語教育』に大きな改革がなされることが決まっています。この度、国に先駆けて平成28年度から改革に取り組んださいたま市が、「英語」の公立校の「聞く」「読む」「書く」の正答率で、政令指定都市別の全国トップとなった経緯を、教育長の細田氏に伺う座談会を12月23日に開催いたしますことをお知らせいたします。
日本の未来を支える英語教育のヒントを、さいたま市の成功モデルから学ぶ機会としたく企画いたしました。
■英語教育改革の成果3年で顕在化全国平均に30ポイント以上の差をつけて英語力は全国1位
ETS発表のデータ(2017年)によれば、170ヵ国を国別にスコア比較したところ、世界一位はアイルランドで日本は146位でした。スピーキングに限ると、西アフリカのブルキナファソ、コートジボワール、コンゴと並んで日本はなんと全170カ国中最下位という結果でした。
2020年の春から、国を挙げて英語教育の学習指導要領が改革されることが決まっています。英語科の教員から教頭・校長を経て、さいたま市初の女性教育長となった細田氏は国に先駆けて平成28年度からスタートした独自の英語教育改革「グローバル・スタディ」を実践してきました。そして、平成30年度の文部科学省の英語教育実施状況調査で、さいたま市の中学3年生が全国平均に30ポイント以上の差をつけて全国1位となりました。
■イベント概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/49827/3/resize/d49827-3-476760-2.png ]
2020 年 4 月の英語教育改革に先駆けて、子供たちのグローバル教育を進めている 「さいたま市の取り組み」について、さいたま市教育長細田氏へ弊団体理事の金子 と野口と意見交換する。
日時:12月23日(月)11時~12時
場所:さいたま市教育委員会応接室(本庁第二別館2階)
【当日のインタビュー内容】(予定)
Q1、さいたま市が、国に先駆けて英語教育「グローバル・スタディ」に取り組んでいる理由は?
Q2、地元、日本への誇りをどのように育てていくのか?
Q3、日本人の英語教育について
■さいたま市の中学校の英語力は全国平均から突出している(「グローバル・スタディ」実施3年)
[画像2: https://prtimes.jp/i/49827/3/resize/d49827-3-771741-3.png ]
■さいたま市の「グローバル・スタディ」の特徴
取り組み1:
教育委員会では、平成28年度より、すべての市立小・中学校で、小学校1年生から中学校3年生までの9年間を一貫したカリキュラム「グローバル・スタディ」を実施しています。
取り組み2:
さいたま市の市立中学校では年間157時間で、学習指導要領より17時間多く英語の授業を実施。また、授業で学んだ英語を生かすことのできる機会の提供にも力をいれ「中学校英語ディベート大会」「イングリッシュ・キャンプ」「小学校英語劇発表会」も行っています。
■0歳から14歳の年齢別『転入人口』は日本一の1141人へ。 教育水準の高さで地域をアピール
総務省が31日発表した住民基本台帳に基づく2018年の人口移動報告によると、さいたま市の転入超過数が全国の市町村別(東京都特別区を含む)で3番目に多かった。年齢区分別でみると0〜14歳の転入超過数が全国の市町村で最多の1141人に上っていた。英語教育はじめ教育水準の高さを全国にアピールすることで地域が活性化することも期待している。
■一般社団法人日本人グローバル化計画推進協会とは
一般社団法人日本人グローバル化計画推進協会(東京都中央区)は、「世界とつながる日本人を増やす」という理念の元、よりグローバルな人材を増やすべく外国人との交流会やイベント等を通じた啓発活動を行なっております。
■座談会出席者
[画像3: https://prtimes.jp/i/49827/3/resize/d49827-3-514511-0.jpg ]
東京都出身。
7年間の英会話教室の運営(継続中)、言語学習装置の発明、その特許の取得、ジャパンクロークサービス取締役など幅広い実績を持つ。また、熟成寿司和心経営。日本の食を楽しむ外国人が多数来店。
日本の多くの子どもたちが世界とかかわり、共に成長することを願う。
[画像4: https://prtimes.jp/i/49827/3/resize/d49827-3-770949-1.png ]
東京都出身。
英会話教室の運営、WEBプロモーション等の会社経営。半年前よりマレーシアに家族で移住(妻と1歳の娘)これまでに、アメリカをはじめ、ヨーロッパ(東ヨーロッパ含む)、東南アジア、中南米なども含めた20〜30カ国に旅をした。その中で、日本の国力の低下と自尊心の低さへ危機感を抱き『世界と繋がる日本人を増やす』ことを啓蒙している。
2020年4月から国を挙げて実施される新学習指導要領では、小中学校での『英語教育』に大きな改革がなされることが決まっています。この度、国に先駆けて平成28年度から改革に取り組んださいたま市が、「英語」の公立校の「聞く」「読む」「書く」の正答率で、政令指定都市別の全国トップとなった経緯を、教育長の細田氏に伺う座談会を12月23日に開催いたしますことをお知らせいたします。
日本の未来を支える英語教育のヒントを、さいたま市の成功モデルから学ぶ機会としたく企画いたしました。
■英語教育改革の成果3年で顕在化全国平均に30ポイント以上の差をつけて英語力は全国1位
ETS発表のデータ(2017年)によれば、170ヵ国を国別にスコア比較したところ、世界一位はアイルランドで日本は146位でした。スピーキングに限ると、西アフリカのブルキナファソ、コートジボワール、コンゴと並んで日本はなんと全170カ国中最下位という結果でした。
2020年の春から、国を挙げて英語教育の学習指導要領が改革されることが決まっています。英語科の教員から教頭・校長を経て、さいたま市初の女性教育長となった細田氏は国に先駆けて平成28年度からスタートした独自の英語教育改革「グローバル・スタディ」を実践してきました。そして、平成30年度の文部科学省の英語教育実施状況調査で、さいたま市の中学3年生が全国平均に30ポイント以上の差をつけて全国1位となりました。
■イベント概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/49827/3/resize/d49827-3-476760-2.png ]
2020 年 4 月の英語教育改革に先駆けて、子供たちのグローバル教育を進めている 「さいたま市の取り組み」について、さいたま市教育長細田氏へ弊団体理事の金子 と野口と意見交換する。
日時:12月23日(月)11時~12時
場所:さいたま市教育委員会応接室(本庁第二別館2階)
【当日のインタビュー内容】(予定)
Q1、さいたま市が、国に先駆けて英語教育「グローバル・スタディ」に取り組んでいる理由は?
Q2、地元、日本への誇りをどのように育てていくのか?
Q3、日本人の英語教育について
■さいたま市の中学校の英語力は全国平均から突出している(「グローバル・スタディ」実施3年)
[画像2: https://prtimes.jp/i/49827/3/resize/d49827-3-771741-3.png ]
■さいたま市の「グローバル・スタディ」の特徴
取り組み1:
教育委員会では、平成28年度より、すべての市立小・中学校で、小学校1年生から中学校3年生までの9年間を一貫したカリキュラム「グローバル・スタディ」を実施しています。
取り組み2:
さいたま市の市立中学校では年間157時間で、学習指導要領より17時間多く英語の授業を実施。また、授業で学んだ英語を生かすことのできる機会の提供にも力をいれ「中学校英語ディベート大会」「イングリッシュ・キャンプ」「小学校英語劇発表会」も行っています。
■0歳から14歳の年齢別『転入人口』は日本一の1141人へ。 教育水準の高さで地域をアピール
総務省が31日発表した住民基本台帳に基づく2018年の人口移動報告によると、さいたま市の転入超過数が全国の市町村別(東京都特別区を含む)で3番目に多かった。年齢区分別でみると0〜14歳の転入超過数が全国の市町村で最多の1141人に上っていた。英語教育はじめ教育水準の高さを全国にアピールすることで地域が活性化することも期待している。
■一般社団法人日本人グローバル化計画推進協会とは
一般社団法人日本人グローバル化計画推進協会(東京都中央区)は、「世界とつながる日本人を増やす」という理念の元、よりグローバルな人材を増やすべく外国人との交流会やイベント等を通じた啓発活動を行なっております。
■座談会出席者
[画像3: https://prtimes.jp/i/49827/3/resize/d49827-3-514511-0.jpg ]
東京都出身。
7年間の英会話教室の運営(継続中)、言語学習装置の発明、その特許の取得、ジャパンクロークサービス取締役など幅広い実績を持つ。また、熟成寿司和心経営。日本の食を楽しむ外国人が多数来店。
日本の多くの子どもたちが世界とかかわり、共に成長することを願う。
[画像4: https://prtimes.jp/i/49827/3/resize/d49827-3-770949-1.png ]
東京都出身。
英会話教室の運営、WEBプロモーション等の会社経営。半年前よりマレーシアに家族で移住(妻と1歳の娘)これまでに、アメリカをはじめ、ヨーロッパ(東ヨーロッパ含む)、東南アジア、中南米なども含めた20〜30カ国に旅をした。その中で、日本の国力の低下と自尊心の低さへ危機感を抱き『世界と繋がる日本人を増やす』ことを啓蒙している。