今後の5G時代においてゲームチェンジャーとなり得る技術に関するシンポジウム「ダイナミック周波数共用シンポジウム」を開催 2019年11月7日(木)
[19/10/23]
提供元:PRTIMES
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株式会社三菱総合研究所は、総務省から「移動通信システムと他の無線システムとのダイナミックな周波数共用の社会実装に向けた有効方策に関する調査検討」を受託しています。
このたび、電波環境に応じ時間・空間でダイナミックに周波数を最適共用する仕組みであるダイナミック周波数共用に関するシンポジウム「ダイナミック周波数共用シンポジウム」を、2019年11月7日(木)に開催します。いよいよ始まる5G時代の発展を支える本技術について、先進海外事例、国内開発等動向紹介と共に、我が国への社会導入を考えます。
[画像: https://prtimes.jp/i/50210/3/resize/d50210-3-141175-0.png ]
【開催日】2019年11月7日(木) 13:30〜17:00(開場13:00)
【会 場】日比谷国際ビルコンファレンススクエア 会議室8F
(東京都千代田区内幸町2丁目2-3 日比谷国際ビル8階 日比谷国際ビルコンファレンススクエア)
【主 催】株式会社三菱総合研究所
●セミナーの内容●────────
いよいよ始まる5G時代。従来の通信事業者や端末事業者のエコシステムに加えて、あらゆるプレーヤーを巻き込み、モノやサービスがネットワークを前提とした世界に変わっていくなか、限られた資源である無線周波数の時間的・空間的な最適利用は、その発展を根底で左右するものと考えられます。
時々刻々と変化する電波利用環境において利用者の要求に応じてダイナミックに周波数の共用を可能とする仕組みは、先導する欧米においてゲームチェンジャーと見なされ、すでに一部社会導入も始まっています。
本シンポジウムは、ダイナミック周波数共用が求められる背景と海外動向を踏まえ、我が国における社会導入を見据えた現在進行中の研究開発・実証活動動向のご紹介とともに、ダイナミック周波数共用により実現されるイノベーションと社会像をその課題とともに考える機会としたいと思います。
情報通信業界ならびに無線周波数利用者をはじめ、幅広い分野の方々のご参加をお待ちしております。
●開催概要●─────────
【開催日時】2019年11月7日(木)13:30〜17:00 (開場13:00)
【会 場】日比谷国際ビルコンファレンススクエア 会議室8F
(東京都千代田区内幸町2丁目2-3 日比谷国際ビル8階 日比谷国際ビルコンファレンススクエア)
※アクセスマップ: https://hibikoku.tokyo/assets/pdf/accessmap.pdf
【登壇者】
電気通信大学 山尾 泰 教授
東京工業大学 高田 潤一 教授
京都大学 原田 博司 教授
一般財団法人マルチメディア振興センター 電波利用調査部 研究主幹 飯塚 留美 氏
株式会社KDDI総合研究所 次世代アクセスネットワーク部門 執行役員 部門長 岸 洋司 氏
総務省 総合通信基盤局 電波部長 田原 康生 氏
総務省 総合通信基盤局 電波部 電波政策課長 布施田 英生 氏
※登壇者は変更となることがございます。あらかじめご了承ください。
【定 員】100名
【参加費】無料(事前登録制)https://www.mri.co.jp/seminar/20191007.html
【主 催】株式会社三菱総合研究所
▼詳細、お申し込みはこちらから
https://www.mri.co.jp/seminar/20191007.html
▼お問い合わせ先
株式会社三菱総合研究所
科学・安全事業本部 セミナー事務局
担当:鞆田、鈴木、下村
Tel:03-6858-3568
E-mail:dynamic-symposium@ml.mri.co.jp