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Telit、IDY初の5G/ギガビットLTE企業向けゲートウェイに5Gデータカードを供給
[20/05/21]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
・TelitのFN980m 5Gデータカードは、オフィスや屋外での超高速無線接続を可能とし、監視カメラや4K/8Kビデオなど、帯域幅を必要とする用途に最適
・IDYの5Gエッジゲートウェイは、3GPP Rel. 15で高度化された5G無線ネットワークを容易に利用することが可能
[画像: https://prtimes.jp/i/50404/3/resize/d50404-3-964978-0.jpg ]
ロンドン発、2020年 5月 21日 – IoT（モノのインターネット）を促進する世界的なリーダーTelitは、日本のM2MイネーブラーであるIDYの5G IoM(R) エッジゲートウェイ iR730BにFN980m 5Gデータカードモジュールが採用されたと発表しました。TelitのFN980mはQualcomm(R) Snapdragon™ X55 5G Modem-RFシステムを搭載しており、支店や支社でのコネクティビティ、業務レベルのビデオブロードキャスティング、デジタルサイネージ、その他の高性能のビジネス用途向けに最適です。詳細は、https://www.telit.com/5g-ready-modules-data-cards/をご覧ください。
IDYは、成長するIoT / M2M市場で信頼性の高いワイヤレステクノロジーを中心に顧客の要求に応えてきました。LTE搭載ルーター/ゲートウェイ製品は、自動販売機、デジタルサイネージ、高速鉄道、AIロボット、キオスク端末など、目にする多くの機械で使用されています。サスティナブルで信頼性の高いネットワークが求められる中、5Gを用いた新しいサービスや利便性の向上が期待されています。IDYは、5Gネットワークのメリットを享受できるこれらの既存および新規の用途に対応することを目的として、iR730Bを開発しTelit FN980m 5Gデータカードを採用しました。
https://idy-design.com/product/ir730b.html
FN980mはSub-6 GHz帯の主要周波数に対応しており、市場への展開時に高い柔軟性を得ることができます。また、本データカードは、Qualcomm(R) QTM525 mmWaveアンテナモジュールに対応し、低消費電力を維持しながら低地の屋内および屋外でも最大限のパフォーマンスを発揮します。さらに、高所屋外用途向けQualcomm(R) QTM527 mmWave extended-range（範囲拡張）アンテナモジュールにも対応しています。
https://y1cj3stn5fbwhv73k0ipk1eg-wpengine.netdna-ssl.com/wp-content/uploads/2019/10/Telit_FN980m_Datasheet-1.pdf
株式会社IDY代表取締役社長である本田和明氏は次のように述べています。「iR730Bは高度化アプリケーションの搭載を可能にした高信頼性ゲートウェイ iR720Bの遺伝子を継承し、高速通信に特化し設計されました。5Gデータカードを格納できるよう40 x 52 [mm]に拡張されたモジュールベイに加え、GbE有線LAN、RS232/485、DIOなど従来機能をそのまま同サイズに詰め込みました。デュアルコアCPUにより5Gと併せたエッジコンピューティングが可能です。」
Telitの5G技術担当副社長であるMarco Contentoは次のように述べています。「IDYの新しいiR730Bエッジゲートウェイは、Telitが世界のどのOEM供給先に対してもよりも早く最新技術を提供し、リーダーシップ的役割を果たしていることを示しています。今回の最新技術とは、新たに標準化された3GPP Rel. 15規格とQualcomm Technologiesの第2世代Snapdragon X55 5G Modem-RFシステムです。TelitのFN980mは、将来性のあるIoT、企業向けの用途、および日本のビジネスインフラの基盤となり、FN980mを採用することで5GやギガビットLTEのあらゆるメリットをより早く簡単に享受できます。」
FN980mの主な特徴
M.2（NGFF）30x50mm、フォームファクタ
5G Sub-6およびmmWave、SAおよびNSAオペレーション
4G Cat 20、最大7CA、256 QAM DL/UL、2CA UL
4×4 MIMO（4Gおよび5G（Sub-6帯））
3G HSPA+
GNSS gpsOne Gen9 L1/L5帯
Telitについて
Telit（AIM市場コード：TCM）は、「モノのインターネット（IoT）」の実現を促進する世界的なリーダー企業であり、ワイヤレスコネクティビティモジュール、プラットフォーム、バーチャルセルラーによるIoTオペレーターサービス、および専門的なサービスといった豊富なポートフォリオにより、これまでに何億もの「モノ」の繋がりを実現し、世界中で直接的および間接的なお客様からの信頼を獲得してきました。20年近くIoTイノベーションを手がけてきたTelitは、セキュアでエンド・ツー・エンドの統合型IoTソリューションを、企業、OEM、システムインテグレーター、サービスプロバイダーなど、あらゆる業界の世界的大手ブランドに提供し、企業のデジタルトランスフォーメーションへの貢献を通じてデジタルビジネスを推進しています。
https://www.telit.com
# # #
Qualcomm and Snapdragon are trademarks of Qualcomm Incorporated, registered in the United States and other countries. Qualcomm Snapdragon, Qualcomm QTM525, and Qualcomm QTM527 are products of Qualcomm Technologies, Inc. and/or its subsidiaries.
Copyright (C) 2020 Telit Communications PLC. All rights reserved. Telit, Telit OneEdge and all associated logos are trademarks of Telit Communications PLC in the United States and other countries. Other names used herein may be trademarks of their respective owners.
※このプレスリリースはこちらからダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=d50404-20200519-3900.pdf
・IDYの5Gエッジゲートウェイは、3GPP Rel. 15で高度化された5G無線ネットワークを容易に利用することが可能
[画像: https://prtimes.jp/i/50404/3/resize/d50404-3-964978-0.jpg ]
ロンドン発、2020年 5月 21日 – IoT（モノのインターネット）を促進する世界的なリーダーTelitは、日本のM2MイネーブラーであるIDYの5G IoM(R) エッジゲートウェイ iR730BにFN980m 5Gデータカードモジュールが採用されたと発表しました。TelitのFN980mはQualcomm(R) Snapdragon™ X55 5G Modem-RFシステムを搭載しており、支店や支社でのコネクティビティ、業務レベルのビデオブロードキャスティング、デジタルサイネージ、その他の高性能のビジネス用途向けに最適です。詳細は、https://www.telit.com/5g-ready-modules-data-cards/をご覧ください。
IDYは、成長するIoT / M2M市場で信頼性の高いワイヤレステクノロジーを中心に顧客の要求に応えてきました。LTE搭載ルーター/ゲートウェイ製品は、自動販売機、デジタルサイネージ、高速鉄道、AIロボット、キオスク端末など、目にする多くの機械で使用されています。サスティナブルで信頼性の高いネットワークが求められる中、5Gを用いた新しいサービスや利便性の向上が期待されています。IDYは、5Gネットワークのメリットを享受できるこれらの既存および新規の用途に対応することを目的として、iR730Bを開発しTelit FN980m 5Gデータカードを採用しました。
https://idy-design.com/product/ir730b.html
FN980mはSub-6 GHz帯の主要周波数に対応しており、市場への展開時に高い柔軟性を得ることができます。また、本データカードは、Qualcomm(R) QTM525 mmWaveアンテナモジュールに対応し、低消費電力を維持しながら低地の屋内および屋外でも最大限のパフォーマンスを発揮します。さらに、高所屋外用途向けQualcomm(R) QTM527 mmWave extended-range（範囲拡張）アンテナモジュールにも対応しています。
https://y1cj3stn5fbwhv73k0ipk1eg-wpengine.netdna-ssl.com/wp-content/uploads/2019/10/Telit_FN980m_Datasheet-1.pdf
株式会社IDY代表取締役社長である本田和明氏は次のように述べています。「iR730Bは高度化アプリケーションの搭載を可能にした高信頼性ゲートウェイ iR720Bの遺伝子を継承し、高速通信に特化し設計されました。5Gデータカードを格納できるよう40 x 52 [mm]に拡張されたモジュールベイに加え、GbE有線LAN、RS232/485、DIOなど従来機能をそのまま同サイズに詰め込みました。デュアルコアCPUにより5Gと併せたエッジコンピューティングが可能です。」
Telitの5G技術担当副社長であるMarco Contentoは次のように述べています。「IDYの新しいiR730Bエッジゲートウェイは、Telitが世界のどのOEM供給先に対してもよりも早く最新技術を提供し、リーダーシップ的役割を果たしていることを示しています。今回の最新技術とは、新たに標準化された3GPP Rel. 15規格とQualcomm Technologiesの第2世代Snapdragon X55 5G Modem-RFシステムです。TelitのFN980mは、将来性のあるIoT、企業向けの用途、および日本のビジネスインフラの基盤となり、FN980mを採用することで5GやギガビットLTEのあらゆるメリットをより早く簡単に享受できます。」
FN980mの主な特徴
M.2（NGFF）30x50mm、フォームファクタ
5G Sub-6およびmmWave、SAおよびNSAオペレーション
4G Cat 20、最大7CA、256 QAM DL/UL、2CA UL
4×4 MIMO（4Gおよび5G（Sub-6帯））
3G HSPA+
GNSS gpsOne Gen9 L1/L5帯
Telitについて
Telit（AIM市場コード：TCM）は、「モノのインターネット（IoT）」の実現を促進する世界的なリーダー企業であり、ワイヤレスコネクティビティモジュール、プラットフォーム、バーチャルセルラーによるIoTオペレーターサービス、および専門的なサービスといった豊富なポートフォリオにより、これまでに何億もの「モノ」の繋がりを実現し、世界中で直接的および間接的なお客様からの信頼を獲得してきました。20年近くIoTイノベーションを手がけてきたTelitは、セキュアでエンド・ツー・エンドの統合型IoTソリューションを、企業、OEM、システムインテグレーター、サービスプロバイダーなど、あらゆる業界の世界的大手ブランドに提供し、企業のデジタルトランスフォーメーションへの貢献を通じてデジタルビジネスを推進しています。
https://www.telit.com
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Qualcomm and Snapdragon are trademarks of Qualcomm Incorporated, registered in the United States and other countries. Qualcomm Snapdragon, Qualcomm QTM525, and Qualcomm QTM527 are products of Qualcomm Technologies, Inc. and/or its subsidiaries.
Copyright (C) 2020 Telit Communications PLC. All rights reserved. Telit, Telit OneEdge and all associated logos are trademarks of Telit Communications PLC in the United States and other countries. Other names used herein may be trademarks of their respective owners.
※このプレスリリースはこちらからダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=d50404-20200519-3900.pdf
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