想い出をタイムラインから掘り出そう。Facebookの投稿をブログにする世界初のサービス、『Beblog(ビーブログ)』がスタートしました。
[20/01/23]
提供元:PRTIMES
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延々とスクロールするのをやめて、Facebookの過去ログが簡単に読めるようになったら。そんな夢が実現しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/50424/3/resize/d50424-3-612576-1.jpg ]
株式会社ズカンドットコム(東京都渋谷区、代表取締役:山出潤一郎)は、Facebookの投稿をブログにまとめるための新サービス『Beblog(ビーブログ)』をスタートしました。
Beblog(ビーブログ)
https://be-blog.com/
これは、Facebookの機能である「個人データをダウンロード」からダウンロードした過去の投稿や画像を、ブログで読み込ませるためのWordPress形式のファイルに加工することで、クローズトサービスであるFacebookから自分のデータをより広いwebの世界に保存可能にし、過去ログを読みやすく管理するものです。
【Facebookをブログ化するメリット】
●記事は月ごとにまとめて保存されるので、読み返すのが楽になります。
●検索機能が使えるので、記事をすぐに探すことができます。
●Google検索でヒットするようになるので、幅広い人に読んでもらえるようになります。
●広告を掲載して収益化することもできます。
●手元にデータを保管できるので、安心してFacebookを続けることができます。
【開発の背景】
タイムライン文化であるFacebookは、過去の投稿を探すためには延々とスクロールすることになり、たとえば2年前の誕生日に何をしていたかな、という時など、ほぼ探すのをあきらめなくてはなりませんでした。
また、mixiやパソコン通信で体験したように、どんなに隆盛に見えるサービスでも永遠に続くことはなく、いつかは消えてしまうものであることは覚悟しておかなくてはなりません。
そうしたユーザーの感じている不便さや不安を解決するための方策として、Facebookの投稿データをブログに移す『Beblog(ビーブログ)』は開発されました。
ユーザー像として、
●日本国内のアクティブユーザー2800万人(世界23億8000万人)がベース。
●週1回以上、Facebookに書き込みをする人。
●家族やペットなど過去の思い出につながるものをもつ人。
●多趣味でアクティブな人。
を想定しています。
【製品と対応ブログについて】
国内各社のブログサービスのインポート機能について、大容量ファイルを用いてテストした結果、第一弾として、『WordPress専用』と、『4社対応版(はてなブログ、FC2ブログ、ライブドアブログ、Seesaaブログ)』の2つの製品をリリースしました。
これらはいずれもWordPress形式のファイルで供給されますが、WordPress専用版はFacebookに投稿した動画も反映することができるようになっています。
また、インポート作業に自信のない方に向けて、弊社スタッフがインポートを代行する、『インポート代行パック』も用意しました。
【ブログカードにも対応しました】
Facebookのユーザー体験として特徴的なブログカードを、なるべく反映できるように、はてなブログ様の仕様を基に、独自の開発を加えて、ブログカードを再現しました。
ユーザーは特に作業をすることなく、ファイルをインポートするだけで自動的にブログカードが生成されます。ブログカードの対象になるのは、OGP(Open Graph protocol)に対応したサイトやブログ、YouTubeなどです。
【個人データをよりよく管理するために】
2018年5月に施行されたEUの「一般データ保護規則(GDPR)」は、個人情報は個人の所有物であることを定義して、SNS等の運営者等が取得した情報は個人が利用しやすい形で保有し、個人の意思で他社に移動できるデータポータビリティを義務づけています。
これ以降、世界のSNSはこのGDPRに沿った運営が必要になってきており、『Beblog(ビーブログ)』もまさにその流れに沿ったサービスとして誕生しました。
【今後の開発について】
現在のところ、ユーザーから送っていただいたデータを弊社スタッフが加工して返送するという形になっているのですが、なるべく早い時期に、ユーザーがブラウザ作業だけで完結できるシステムを構築したいと考えています。
それによって料金を下げることができ、また多言語化のベースになることで、グローバルサービスをめざします。そのための資金調達にも積極的に取り組んでいきたいと考えています。
また、主にビジネス用途となるFacebookページのブログ化も大きな需要が見込まれることから、開発を進めています。亡くなった方の思い出をしのぶために、追悼アカウント向けのサービスも準備しています。
【製品概要】
価 格:7980円〜(2月10日まで3980円〜)
販売方法:データ受け渡しによる
対 応:WordPress、はてなブログ、FC2ブログ、ライブドアブログ、Seesaaブログ
[画像: https://prtimes.jp/i/50424/3/resize/d50424-3-612576-1.jpg ]
株式会社ズカンドットコム(東京都渋谷区、代表取締役:山出潤一郎)は、Facebookの投稿をブログにまとめるための新サービス『Beblog(ビーブログ)』をスタートしました。
Beblog(ビーブログ)
https://be-blog.com/
これは、Facebookの機能である「個人データをダウンロード」からダウンロードした過去の投稿や画像を、ブログで読み込ませるためのWordPress形式のファイルに加工することで、クローズトサービスであるFacebookから自分のデータをより広いwebの世界に保存可能にし、過去ログを読みやすく管理するものです。
【Facebookをブログ化するメリット】
●記事は月ごとにまとめて保存されるので、読み返すのが楽になります。
●検索機能が使えるので、記事をすぐに探すことができます。
●Google検索でヒットするようになるので、幅広い人に読んでもらえるようになります。
●広告を掲載して収益化することもできます。
●手元にデータを保管できるので、安心してFacebookを続けることができます。
【開発の背景】
タイムライン文化であるFacebookは、過去の投稿を探すためには延々とスクロールすることになり、たとえば2年前の誕生日に何をしていたかな、という時など、ほぼ探すのをあきらめなくてはなりませんでした。
また、mixiやパソコン通信で体験したように、どんなに隆盛に見えるサービスでも永遠に続くことはなく、いつかは消えてしまうものであることは覚悟しておかなくてはなりません。
そうしたユーザーの感じている不便さや不安を解決するための方策として、Facebookの投稿データをブログに移す『Beblog(ビーブログ)』は開発されました。
ユーザー像として、
●日本国内のアクティブユーザー2800万人(世界23億8000万人)がベース。
●週1回以上、Facebookに書き込みをする人。
●家族やペットなど過去の思い出につながるものをもつ人。
●多趣味でアクティブな人。
を想定しています。
【製品と対応ブログについて】
国内各社のブログサービスのインポート機能について、大容量ファイルを用いてテストした結果、第一弾として、『WordPress専用』と、『4社対応版(はてなブログ、FC2ブログ、ライブドアブログ、Seesaaブログ)』の2つの製品をリリースしました。
これらはいずれもWordPress形式のファイルで供給されますが、WordPress専用版はFacebookに投稿した動画も反映することができるようになっています。
また、インポート作業に自信のない方に向けて、弊社スタッフがインポートを代行する、『インポート代行パック』も用意しました。
【ブログカードにも対応しました】
Facebookのユーザー体験として特徴的なブログカードを、なるべく反映できるように、はてなブログ様の仕様を基に、独自の開発を加えて、ブログカードを再現しました。
ユーザーは特に作業をすることなく、ファイルをインポートするだけで自動的にブログカードが生成されます。ブログカードの対象になるのは、OGP(Open Graph protocol)に対応したサイトやブログ、YouTubeなどです。
【個人データをよりよく管理するために】
2018年5月に施行されたEUの「一般データ保護規則(GDPR)」は、個人情報は個人の所有物であることを定義して、SNS等の運営者等が取得した情報は個人が利用しやすい形で保有し、個人の意思で他社に移動できるデータポータビリティを義務づけています。
これ以降、世界のSNSはこのGDPRに沿った運営が必要になってきており、『Beblog(ビーブログ)』もまさにその流れに沿ったサービスとして誕生しました。
【今後の開発について】
現在のところ、ユーザーから送っていただいたデータを弊社スタッフが加工して返送するという形になっているのですが、なるべく早い時期に、ユーザーがブラウザ作業だけで完結できるシステムを構築したいと考えています。
それによって料金を下げることができ、また多言語化のベースになることで、グローバルサービスをめざします。そのための資金調達にも積極的に取り組んでいきたいと考えています。
また、主にビジネス用途となるFacebookページのブログ化も大きな需要が見込まれることから、開発を進めています。亡くなった方の思い出をしのぶために、追悼アカウント向けのサービスも準備しています。
【製品概要】
価 格:7980円〜(2月10日まで3980円〜)
販売方法:データ受け渡しによる
対 応:WordPress、はてなブログ、FC2ブログ、ライブドアブログ、Seesaaブログ