このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

経済学のビジネス活用を語りつくす!メカニズムデザインの社会実装をテーマとしたカンファレンスを12月4日(金) にオンラインで開催

『メカニズムデザインで勝つ』『多数決を疑う』の慶大・坂井豊貴、ブロックチェーンで先端領域に挑戦するALIS・安昌浩、不動産オークションを実施するデューデリ&ディール取締役・今井誠などの実践者が終結

12月4日(金)、ALISとオークション・ラボの共催によるカンファレンス「メカニズムデザインの社会実装2 ( https://auctionlab-alis2.peatix.com/ )」をオンラインで開催します。世界的に注目が集まるメカニズムデザインの社会実装、これまでメカニズムデザインや経済学に触れたことがない方でも楽しめる内容となっています。ぜひご参加ください。




[画像1: https://prtimes.jp/i/52060/3/resize/d52060-3-302357-0.png ]

オークション・ラボを運営する株式会社Dolphins(本社:東京都千代田区/代表取締役 :今井誠)及び株式会社デューデリ&ディール(本社:東京都千代田区/代表取締役:山本高広)は、ソーシャルメディア「ALIS」の運営及び、企業向けブロックチェーン開発支援を行う株式会社ALISとともに実施している「エコノミクス分野における共同研究( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000027792.html )」の一環で、2020年12月4日(金)に共同開催イベント『メカニズムデザインの社会実装2( https://auctionlab-alis2.peatix.com/ )』をオンラインで開催します。

イベント参加方法
下記のイベントページからお申込みいただけます。
https://auctionlab-alis2.peatix.com/

メカニズムデザインの社会実装をギュッと凝縮!
昨年の第一回目から、コロナ禍を経ての第二回目は、リアルとオンラインでの開催。社会が混迷するなか、メカニズムデザインの社会実装は一層進展しています。デジタル希少財の新型オークションの登場、専門家版食べログのような専門家レーティングの設計、そして運営者のいない分散型金融(Decentralized Finance)の興隆。

世の中全体から見たらひとつひとつは小さな出来事かもしれませんが、いずれも不可逆な社会変化を巻き起こすものです。モノの値段の付け方は変わり、不透明な専門家の指標は見える化され、銀行為替はサイバー空間のコードに置き換えられていくでしょう。すでに起こり始めてしまったそれらの出来事を、起こることが決まった未来を展望しつつ、皆さんと語り合いたいと思います。

本カンファレンスでは、これまでメカニズムデザインや経済学に触れたことがない方もご参加いただけるよう、最初に基本的な概念をお伝えします。一人でも多くの方に経済学・メカニズムデザインの面白さを知って欲しいという気持ちで開催するイベントですので、ぜひお気軽にお越しください。

開催概要
日程: 2020年12月4日(金) 19:00〜21:00
場所: オンライン開催
※参加申込を頂いた方に後日参加用のURLをPeatix上のメッセージでお送りします
参加費: 無料
参加方法:下記ページからお申し込みください
https://auctionlab-alis2.peatix.com/
対象: メカニズムデザインに興味のある方全般(学生、研究者、起業家、社会人、メディア関係者)など

登壇者
[画像2: https://prtimes.jp/i/52060/3/resize/d52060-3-329317-1.png ]

坂井 豊貴
慶應義塾大学経済学部教授、(株)デューデリ&ディール・チーフエコノミスト。ロチェスター大学経済学博士課程修了(Ph.D. in Economics)。著書に『メカニズムデザインで勝つ』(日本経済新聞出版)、『多数決を疑う』(岩波新書、高校教科書に掲載)、『マーケットデザイン』(ちくま新書)、『決め方の経済学』(ダイヤモンド社)ほか。著書はアジアで多く翻訳されている。メカニズムデザインの国際業績多数、現在はその社会実装に注力する。


[画像3: https://prtimes.jp/i/52060/3/resize/d52060-3-687049-2.png ]

今井 誠
株式会社デューデリ&ディール取締役 兼 株式会社エコノミクスデザイン代表取締役。金融機関を経て、2001年株式会社アイディーユー(現;日本アセットマーケティング株式会社)へ入社。不動産オークションの設計と実施に携わり、数千件のオークションを経験。同社の東証マザーズ上場に貢献する。その後、不動産投資関連企業等を経て、2018年不動産オークションを運営するデューデリ&ディール取締役に就任。2020年株式会社エコノミクスデザインを坂井教授らとともに設立し、代表取締役に就任。メカニズムデザイン/マーケットデザインのビジネス応用を行う。

[画像4: https://prtimes.jp/i/52060/3/resize/d52060-3-573976-3.png ]

安 昌浩
株式会社ALIS CEO。京都大学で核融合を専攻した後、2011年株式会社リクルートに入社。転職メディアの商品企画やHRTech領域の新規事業開発をはじめ、自然言語解析や機械学習領域の事業開発を担当する。2016年、同社の企画部門の最高賞を受賞。2017年9月ブロックチェーンを用いたALISを立ち上げるため国内初の規模でICOを実施し、4.3億円を調達する。ALISで信頼できる記事と人々にいち早くアクセスできる世界の実現を目指す。

[画像5: https://prtimes.jp/i/52060/3/resize/d52060-3-640717-4.png ]

石川 竜一郎
早稲田大学国際学術院教授。一橋大学博士(経済学)。サービス学会代議員、数理経済学会評議員。近著に“Behavioral uncertainty and the dynamics of traders' confidence in their price forecasts”Journal of Economic Dynamics & Control (with N. Hanaki and E. Akiyama)、『制度と認識の経済学』(共編著、NTT出版)など。認識論理学を用いたゲーム理論や、集合知メカニズムの研究に携わる。

オークション・ラボについて
株式会社デューデリ&ディールが主宰する「経済学×ビジネス」の月例ワークショップ。オークションやマッチング等、経済学の知見をビジネスに活用する事例を紹介したり、そのための学知を解説したりしている。現在は、オフラインだけではなく、オンラインでもワークショップを開催。
https://place171.com/

株式会社デューデリ&ディールについて
2020年ノーベル経済学賞を受賞したオークション理論を不動産売却に活用している不動産ベンチャー企業。主に、相続に関連した不動産売却や不良債権処理などにおいて、最高の条件での売却を目指し 且つ 売却手法についても学問的な説明責任も果たしていきます。今後、相続関連不動産だけでなくコロナショックに関連した不動産の処分案件などにも積極的に取り組んでいく。
https://dd-d.jp/

株式会社Dolphinsについて
メカニズムデザイン/マーケットデザインのビジネス応用を実践する企業グループのホールティングカンパニー。子会社である株式会社デューデリ&ディールと共に、オークション・ラボの運営・主宰を行う。グループ企業において、不動産オークション事業/不動産リーシング(マッチング)事業/レーティングサービス等のメカニズムデザインの社会実装に関連する様々なサービスの新規開発及び展開を行う。
http://www.dolphins-ddd.co.jp/

株式会社ALISについて
信頼できる記事と人々を明らかにするブロックチェーンベースのソーシャルメディアALISを運営。現在はオープンβ版プロダクトを用いて、コミュニティと共に提供価値実現に向けた検証を行っている。ブロックチェーン技術やトークン発行に興味がある大手企業(金融、広告代理店、ゲーム、通信業者など)へのコンサルティング、トークン発行・運用、スマートコントラクト開発、サーバレス、ブロックチェーン環境構築などの実績も豊富。
https://alismedia.jp/ja/business.html

このリリースに関するお問合せ
担当:今井
電話:03−6273−4275    メール:auction-lab@dolphins-ddd.co.jp
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
キングソフト インターネットセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る