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「フルーツ食べて やっつけろ! コロナ!」山形初!生産者直営の新たなフルーツ頒布会「ワケあり倶楽部」本格始動

新型コロナウイルス感染拡大による観光果樹園の入園者減少を想定した山形発の新企画

 株式会社やまがたさくらんぼファーム(山形県天童市川原子1303/代表取締役社長 矢萩美智<やはぎよしとも>)が運営する王将果樹園は、定額28,567円(税・送料込み)で6か月で7回、8種類のワケありくだものを42kg(将棋駒「王将」約10,500枚分)「一番おいしい時期」に食べられる、山形発の新たなフルーツ頒布会「ワケあり倶楽部」を4月21日(火)から5月31日(日)まで王将果樹園公式ホームページにて受付します。





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「ワケあり倶楽部」を始める背景

 新型コロナウイルスの感染拡大により、5月16日(土)から開園予定だったさくらんぼ狩りをはじめ、年間約30,000名来園していた果物狩りのお客様はほとんどがキャンセルになりました。一方、果樹園ではたくさんの果物が順調に生育しています。お客様に積極的に「来てください。」とPRできない状況で考えた、新たな取り組みです。
 日本では年間643万トンの食べ物が廃棄されています。野菜や果物は生産量の45%が廃棄されているとも言われています。緊急事態宣言が出されて以来、首都圏などの百貨店の休業が相次ぎ、既に大量の野菜や果物が廃棄されている現実もあります。当社は2000年頃から旬の時期に観光果樹園の店頭でワケありくだものを販売しており、売れ筋商品でした。しかし、コロナウイルス感染拡大の影響で例年5月頃からにぎわう観光果樹園についても、必要以上に来園を促す理由も見当たらず、仮に最大限安全に配慮した運営を行っても来園者数が大幅に減少することが想像に難しくなく、それらの行き場が失われる可能性が現実味を帯びてきました。当社で扱うワケありくだものについては、自社農園で収穫されるさくらんぼ、桃、ぶどう、西洋なし、りんごに限らず、山形県内の生産者が育てたスイカや柿なども販売しているため、最大約3トンの廃棄果物が生じることが懸念されます。
 そこで、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で観光果樹園へ来園が難しくなったお客様に、定期的に様々な種類の「旬の果物」が届くことで「あたかも果樹園で好きな果物をたくさん摘むような体験」を提供し、同時に果物の廃棄処分を減らすなどフードロス問題の解消にも貢献し、さらに当社を含む山形県内の生産者の収入面の減少も抑える仕組みを構築できないかと考え、定額28,567円(税・送料込み)で6か月で7回、8種類のワケありくだものを合計42kg分「一番おいしい時期」に食べられる、山形発の新たなフルーツ頒布会「ワケあり倶楽部」を4月21日(火)から5月31日(日)まで王将果樹園公式ホームページにて受付する運びとなりました。生産者である果樹園が山形県内の生産者とも連携し、ワケありくだものの頒布会を直営で展開するケースは山形県初。全国でも珍しいケースです。この状況が終息したら、「山形県に行きたい!」と思っていただけるような様々な情報を入れて、商品をお届けします。
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「ワケあり倶楽部」の特徴

 東京都内を中心に規格外の果物や野菜を使ったヘルシー弁当等を企画販売する旬八青果店やワケありくだものを急速冷凍し冷凍スナックとしてオフィス向けの置き菓子として定額制で販売するデイブレイクなど、近年フードロス問題に向き合う新しい動きが加速しています。本企画は、生産者自らが定額28,567円(税・送料込み)で6か月間7回にわたって、8種類のワケあり果物を合計42kg分「一番おいしい時期」に届ける、ワケありくだものの頒布会で、「山形の果物って美味しいの?」と試したい方や、これまで食べたことのない果物と出会えるという特徴があります。収穫される果物は、その年の天候によって大きく差が出る場合がありますが、ワケあり果物として出荷することで、選果のコストを抑えることができ、当社の通常品より約2割〜3割ほど安く提供可能です。収穫の労働力は、現在休業中の付近の観光関連事業(温泉旅館など)の従業員から手伝っていただく予定です。なお、28,567円には「2(フルーツ食べて)8,(やっつけろ!)567(コロナ!)」のメッセージも込められています。


くだもの王国山形県

 山形県はさくらんぼ、西洋なし(ラ・フランスなど)の生産量はダントツの日本一です。他にも桃、ぶどう、りんご、スイカ、柿などの多種多様な果物の生産量が上位にランクインしています。また、前述のような種類の豊富さに加え、ほぼ一年を通して出荷ができるということも、山形県がくだもの王国と呼ばれる理由です。山形県内各地の観光果樹園では、春から秋にかけて多くのフルーツ狩りのお客様で賑わいます。「くだもの王国」や「フルーツ王国」と呼ばれる県は他にもありますが、果物の種類、生産量、品質、そして出荷可能期間において、日本で最も果物が豊富な地域と言えます。



「ワケあり倶楽部」の概要

サービス名:「ワケあり倶楽部」
実施企業名:株式会社やまがたさくらんぼファーム「王将果樹園」
価格:28,567円(税込) 送料は0円。
但し、沖縄および離島へ発送する場合、別途送料が7,000円かかります。
・王将果樹園公式ホームページにて受付します。
・価格は7回お届けする合計金額です。
・お申し込みの締め切りは5月31日までとなります。
・商品は6月のさくらんぼから発送します。出荷時期は天候の影響により変更になる場合があります。なお発送日時や商品内容の指定はできません。また、ワケあり品のため、商品に若干の傷があるなど見た目は悪い果物です。贈答品には向きません。
・代金引換での購入は初回に商品代金をお支払い頂き、2回目からは商品だけをお届けします。
定額28,567円で6月から12月までの7回、8種類のワケありくだものを「一番おいしい時期」にお届けします。


[画像4: https://prtimes.jp/i/53751/3/resize/d53751-3-748599-13.jpg ]



1.ワケありさくらんぼ(約1kg バラ詰)6月中旬〜7月中旬
品種は佐藤錦、紅秀峰、大将錦、紅てまり、南陽のいずれかとなり、クール便でお届けします。
2.ワケありすいか(約5kg)7月下旬〜8月中旬 大きさは、L、2Lと言われるサイズです。
3.ワケあり桃(約5kg)8月中旬〜9月上旬 品種は川中島白桃、まどかなどの白桃のいずれかです。
4.ワケありぶどう(約1kg)9月中旬〜10月中旬 品種はピオーネを予定していますが、シャインマスカットなどの大粒のぶどうに変わることもあります。
5.ワケありりんご&ワケあり西洋なし(各約5kg/合計約10kg)10月上旬〜10月下旬
りんごの品種は、シナノスイート、陽光などの早生りんご。西洋なしはゼネラルレクラーク、マルゲリットマリーラなどを予定しています。
6.ワケあり庄内柿&ワケありラ・フランス(各約5kg/合計約10kg)11月上旬〜11月下旬
7.ワケありサンふじりんご(約10kg)12月上旬〜12月下旬


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(株)やまがたさくらんぼファーム 専務取締役 矢萩洋美

この“ワケあり倶楽部”はこれまで当社の店頭でのみ販売していた、人気のワケありくだものをまとめて購入できる頒布会にしました。ワケありくだものは毎日出るものではありません。当園においでいただき、運が良ければ購入できる商品として販売しておりました。併設されたショップでも一番人気で、お得に山形の果物を味わっていただけるツールとしてお客様にご愛顧いただいておりました。ですが、一連の新型コロナの感染拡大の影響で、当園を含めた観光型農園では、お客様をお呼びすることができない状況にあります。そんな状況でも果物は育ちます。私たちは、一切手を抜かずにくだものをつくっています。皆様に美味しい果物を食べていただきたいの一心で、6か月で7回、8種類の果物を合計42kgお届けします。山形の果物で、体は健康に、心にはゆとりを。やっつけろ!コロナ!!


(株)やまがたさくらんぼファームとは

 観光果樹園である「王将果樹園」と直営カフェ「oh!show!cafe」を運営している農業生産法人です。山形県最大級の規模の観光果樹園ではカフェと併せて年間約6万名のお客様にご来園いただいております。また、カタログやインターネットにて通販事業も展開し、果物をはじめとした山形の食の魅力を全国へ発信しています。「将棋のまち」山形県天童市で1969年(昭和44年)に創業。1986年(昭和61年)に法人化し、2011年(平成23年)4月1日に農業とサービス業を併せ持つ「株式会社やまがたさくらんぼファーム」に社名を変更しました。2018年に、農林水産大臣賞受賞、2020年3月に山形県内で初めてさくらんぼのJGAP認証をいただきました。
 株式会社やまがたさくらんぼファームは、果樹の生産・販売・観光・加工・飲食の5本柱の確立とともに、当社の得意分野である「農業」と「観光」の連携について、今後は異業種との関係性をより強化し事業の発展を目指して参ります。
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基本情報(株)やまがたさくらんぼファーム

〒994-0103 山形県天童市川原子1303
TEL:023-657-3211
FAX:023-657-3213
e-mail:sakuranbo@ohsyo.co.jp
HP: https://www.ohsyo.co.jp
*詳しい情報はHPをご覧いただくか電話・メール・FAXでお問い合わせください。
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