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多言語翻訳チャットを提供するKotoznaが、翻訳品質を大幅に向上するためのメッセージ再翻訳機能をリリース

Kotozna株式会社 (東京都港区、代表取締役:後藤玄利、以下Kotozna) は、翻訳品質向上を目指し、Kotoznaの多言語同時翻訳サービスの、チャットシステム内のメッセージに対する「再翻訳機能」の提供を開始したことを発表いたします。

Kotoznaのメッセージ再翻訳機能を活用することで、元言語から自分の言語へ翻訳されたメッセージの翻訳結果がわかりづらい場合、異なる機械翻訳エンジンから訳出された翻訳結果を表示することができます。
翻訳結果の間違いにおけるミスコミュニケーションを減らし、今まで以上に多言語でのスムーズな意思疎通を実現します。




Kotoznaの再翻訳機能提供詳細
メッセージ再翻訳機能を活用することで、受信者と発信者が協調して翻訳品質を高めることが可能です。メッセージ受信者は、受信した翻訳結果がわかりづらい場合、再翻訳をリクエストすることにより、異なる機械翻訳エンジンから訳出された翻訳結果を表示することができます。また、受信者が再翻訳機能を2回以上利用すると発信者に通知が届き、メッセージの内容をわかりやすい文へ改めるように促す仕組みになっています。
※Kotoznaの再翻訳機能は特許出願中です。

再翻訳機能イメージ

[画像1: https://prtimes.jp/i/54943/3/resize/d54943-3-489325-0.png ]


Kotoznaの翻訳品質向上への取り組み
Kotoznaは2016年の創業以来、精度の高い翻訳結果を達成するため、世界に多数存在する機械翻訳システムの特性を吟味し、それぞれの言語別に翻訳を得意とする機械翻訳システムを複数選択し、ミックスすることでKotozna翻訳システムを構築してきました。
その一例として、2019年6月にはエストニアに法人を設立し、以来DeepL翻訳の機械翻訳システムの利用を開始しております。今後もKotoznaは、より高い翻訳精度で多言語同時翻訳サービスを展開できるよう、翻訳品質向上に取り組んで参ります。

Kotoznaの多言語翻訳サービスについて
Kotoznaは、国内外において、外国人居住者及びインバウンド向け多言語ソリューションを提供しています。ソーシャルイノベーションと新たなテクノロジーの活用というミッションの元、「言葉のカベ」の解消を目指します。「言葉のカベ」は日本だけではなく、世界中の社会課題です。この課題を解決するため、世界人口の40%以上に普及しているスマートフォンに着目し、多言語コミュニケーションシステムを開発しました。この技術は、従来のチャットサービスに同時翻訳機能が加わった多言語翻訳チャットをベースとし、業界別ソリューションを展開しています。離れたところにいる相手と、スマートフォン・タブレット・PCを介して母国語同士でコミュニケーションを取ることを可能にするのです。1対1のみならず、複数人で同時にグループチャットができる機能や、大人数に一斉にメッセージを配信する機能などもあり、言葉の壁を感じることなく、大勢の多国籍の方たちと母国語で意思疎通が図れるようになります。

Kotoznaが提供する多言語翻訳サービスを使うと、誰もが母国語で世界中の人とコミュニケーションが取れるようになります。このようなサービスは日本のみに留めず、世界のあらゆる地域で利用でき、グローバルな規模での多言語環境を整えていきたいと考えています。

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サービス概要

■Kotozna 株式会社 サービス一覧


多言語翻訳チャット
多言語グループチャット
多言語一斉配信
多言語カスタマーサービス
Kotozna翻訳カード


[画像2: https://prtimes.jp/i/54943/3/resize/d54943-3-592857-1.png ]


■Kotozna 株式会社 ソリューション一覧


宿泊施設向け多言語コミュニケーションシステム
自治体向け文化財多言語化ポータル


[画像3: https://prtimes.jp/i/54943/3/resize/d54943-3-212243-2.png ]




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■Kotozna 株式会社 会社概要
Kotoznaは、「言葉のカベ」という社会課題をAIや機械翻訳等の最先端のテクノロジーを活用し、て解消することを目指す ITサービス会社です。主たるプロダクトとしては109言語の音声とテキスト入力に対応した多言語翻訳チャットシステムを提供しており、います。従来のチャットシステムに同時翻訳機能を付け、言葉が通じない外国の方と事業者が、お互いに母国語でコミュニケーション取ることを実現します。その他、飲食店のメニューや博物館などの展示物の多言語翻訳サービスもを展開しています。2016年10月創業。共同創業者はケンコーコム株式会社を創業し、 20年間にわたって代表を務めた後藤玄利、および写真SNSアプリ「Snapeee」で知られた株式会社マインドパレットの創業者である神尾隆昌。2019年、経済産業省「J-Startup」に選定されました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/54943/3/resize/d54943-3-159677-4.png ]

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■本リリースについてのお問い合わせ先
Kotozna PR事務局 担当:須田
TEL: 03-6434-0123 / Email: pr@kotozna.com
ホームページ:https://kotozna.com
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