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イーサポートリンクとみらいリレーションズ 協業プロジェクトを開始
[20/04/22]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
消費者ニーズに寄り添う小売・量販店向け調達・売場構築支援サービス
イーサポートリンク株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：堀内 信介、以下イーサポートリンク）は、株式会社みらいリレーションズ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：齋藤 康平、以下みらいリレーションズ）の超高速データ解析モジュール「シナプスエンジン」を利用し、店舗の生鮮食品の販売情報をリアルタイムデータ解析し、仕入情報と連携する新システムの協業プロジェクトを2020年4月より開始いたします。
報道関係者各位 2020年4月22日
プレスリリース イーサポートリンク株式会社
イーサポートリンクとみらいリレーションズ 協業プロジェクトを開始
- 消費者ニーズに寄り添う小売・量販店向け調達・売場構築支援サービス -
イーサポートリンク株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：堀内 信介、以下イーサポートリンク）は、株式会社みらいリレーションズ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：齋藤 康平、以下みらいリレーションズ）の超高速データ解析モジュール「シナプスエンジン」を利用し、店舗の生鮮食品の販売情報をリアルタイムデータ解析し、仕入情報と連携する新システムの協業プロジェクトを2020年4月より開始いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/56534/3/resize/d56534-3-993568-0.jpg ]
協業の背景
近年、地域の消費者ニーズがますます多様化していることから、従来の小売事業者本部での一括・大量仕入ではなく、各店舗に来訪する消費者にマッチした品揃えを各店舗で細かく行うという、個店経営向けのデータの分析・活用が求められています。
しかし、小売業界の生鮮品流通では、販売に関するデータと、仕入に関するデータのフォーマットが異なるため、データ分析が困難な状態にあります。加えて、食品の鮮度や、生産者である農家ごとの工夫等の付加価値を消費者に伝えるための手段がありません。その結果、地域の消費者ニーズに対応しきれないということが大きな課題となっています。
この度、当社が培ってきた生鮮流通のノウハウやシステムに関する知見と、みらいリレーションズの保有するシナプスエンジンを組み合わせ、各店舗でリアルタイムに販売情報を解析し在庫・仕入へ繋げると同時に、消費者ニーズ・生産者ニーズ双方を踏まえた新システムの開発に向け、協業することにいたしました。
この新システムを通じて、地産地消の取り組みの加速や、消費者に鮮度の高い食材を提供可能にすると同時に、店舗毎の長期需要予測に基づく消費者ニーズに沿った農家の生産計画作りを支援し、生鮮流通市場に新しい価値を生み出すことを目指します。
この新システムは2020年秋頃にサービスローンチを目指しており、今後このシステムの共同開発に協力いただける小売業者の募集を予定しています。
当社は、「地域のお客様に支持される」ための鮮度重視流通の展開を可能にし、データと鮮度で店舗の競争力向上を目指します。
１．「個店経営の実務」を支える投資リスクの少ないインフラ基盤の構築
個店経営の実現には、現場が自店舗の状況をリアルタイムに把握し、対策、仮説検証ができるインフラ基盤が必要です。従来の店舗システムは、基幹システム上で各店舗のデータを運用しており、新たな機能の開発や維持管理に相当な負荷がかかるとともに、個別店舗のデータのみを抽出し、分析するうえでも時間と手間がかかっていました。
一方、この新システムでは、基幹システムを経由せずとも、販売・仕入データに加えて、顧客管理、棚割管理やPOP管理などの販促データとの連携などが、各店舗で容易に実現できるようになります。当該システムを導入することで、フォーマットが異なる複数のデータを瞬時に解析し、店舗における売上や在庫の変化に対する原因追及、複数のデータを組み合わせた新しい販売促進の仮説構築、ひいてはデータ分析結果に基づく業務軽減や自動化を実現します。
２．「地域のお客様に支持される」ための鮮度重視流通の展開
各地域における販売情報・生産供給情報の統合データは、これまで困難であった消費者ニーズに沿った生産活動や、消費者に向けた付加価値を可能にする重要なエビデンスとなります。当社は、このエビデンスをベースとして、小売業界に新しい流通価値を形成する多様なソリューションの強化を図り、地域に根付いたお客様に支持されるサービスの展開を進めてまいります。
以上
【イーサポートリンクについて】
生鮮流通の現場に存在する「ムダ・ムリ・ムラ」をなくし、新鮮でおいしい野菜や果物が無駄なく安全に生活者のもとに届けられるよう、生鮮流通に携わるすべての人たちを、システムと業務受託サービスでサポートするソリューションカンパニー。
商 号： イーサポートリンク株式会社
所 在 地 ： 東京都豊島区高田2-17-22
代 表 者 ： 代表取締役社長 堀内 信介
設 立 ： 1998年10月
事業内容： 生鮮流通に関わるシステムおよび業務受託サービスを提 供
資 本 金 ： 27億21百万円
ＵＲＬ ： https://www.e-supportlink.com/
【株式会社みらいリレーションズについて】
2020年1月にみらい創造機構からスピンオフ、日本が誇る技術のビジネス化とグローバル展開を加速するため、事業開発・コンサルティング事業とPR支援事業を行う新会社として設立。
新たな気づきを見出す画期的なデータ解析エンジン『シナプスシステム』を用いて、オープンイノベーションを促進し、埋もれた技術の価値を最大化するサービスを提供。
商 号： 株式会社みらいリレーションズ
所 在 地 ： 東京都渋谷区恵比寿西1-33-6
代 表 者 ： 代表取締役 齋藤 康平
設 立： 2020年1月
事業内容： 新規事業開発およびマーケティング・PR、先端技術・データ利活用
E-mail ： contact@mirairelations.co.jp
ＵＲＬ ： https://mirairelations.co.jp/
イーサポートリンク株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：堀内 信介、以下イーサポートリンク）は、株式会社みらいリレーションズ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：齋藤 康平、以下みらいリレーションズ）の超高速データ解析モジュール「シナプスエンジン」を利用し、店舗の生鮮食品の販売情報をリアルタイムデータ解析し、仕入情報と連携する新システムの協業プロジェクトを2020年4月より開始いたします。
報道関係者各位 2020年4月22日
プレスリリース イーサポートリンク株式会社
イーサポートリンクとみらいリレーションズ 協業プロジェクトを開始
- 消費者ニーズに寄り添う小売・量販店向け調達・売場構築支援サービス -
イーサポートリンク株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：堀内 信介、以下イーサポートリンク）は、株式会社みらいリレーションズ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：齋藤 康平、以下みらいリレーションズ）の超高速データ解析モジュール「シナプスエンジン」を利用し、店舗の生鮮食品の販売情報をリアルタイムデータ解析し、仕入情報と連携する新システムの協業プロジェクトを2020年4月より開始いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/56534/3/resize/d56534-3-993568-0.jpg ]
協業の背景
近年、地域の消費者ニーズがますます多様化していることから、従来の小売事業者本部での一括・大量仕入ではなく、各店舗に来訪する消費者にマッチした品揃えを各店舗で細かく行うという、個店経営向けのデータの分析・活用が求められています。
しかし、小売業界の生鮮品流通では、販売に関するデータと、仕入に関するデータのフォーマットが異なるため、データ分析が困難な状態にあります。加えて、食品の鮮度や、生産者である農家ごとの工夫等の付加価値を消費者に伝えるための手段がありません。その結果、地域の消費者ニーズに対応しきれないということが大きな課題となっています。
この度、当社が培ってきた生鮮流通のノウハウやシステムに関する知見と、みらいリレーションズの保有するシナプスエンジンを組み合わせ、各店舗でリアルタイムに販売情報を解析し在庫・仕入へ繋げると同時に、消費者ニーズ・生産者ニーズ双方を踏まえた新システムの開発に向け、協業することにいたしました。
この新システムを通じて、地産地消の取り組みの加速や、消費者に鮮度の高い食材を提供可能にすると同時に、店舗毎の長期需要予測に基づく消費者ニーズに沿った農家の生産計画作りを支援し、生鮮流通市場に新しい価値を生み出すことを目指します。
この新システムは2020年秋頃にサービスローンチを目指しており、今後このシステムの共同開発に協力いただける小売業者の募集を予定しています。
当社は、「地域のお客様に支持される」ための鮮度重視流通の展開を可能にし、データと鮮度で店舗の競争力向上を目指します。
１．「個店経営の実務」を支える投資リスクの少ないインフラ基盤の構築
個店経営の実現には、現場が自店舗の状況をリアルタイムに把握し、対策、仮説検証ができるインフラ基盤が必要です。従来の店舗システムは、基幹システム上で各店舗のデータを運用しており、新たな機能の開発や維持管理に相当な負荷がかかるとともに、個別店舗のデータのみを抽出し、分析するうえでも時間と手間がかかっていました。
一方、この新システムでは、基幹システムを経由せずとも、販売・仕入データに加えて、顧客管理、棚割管理やPOP管理などの販促データとの連携などが、各店舗で容易に実現できるようになります。当該システムを導入することで、フォーマットが異なる複数のデータを瞬時に解析し、店舗における売上や在庫の変化に対する原因追及、複数のデータを組み合わせた新しい販売促進の仮説構築、ひいてはデータ分析結果に基づく業務軽減や自動化を実現します。
２．「地域のお客様に支持される」ための鮮度重視流通の展開
各地域における販売情報・生産供給情報の統合データは、これまで困難であった消費者ニーズに沿った生産活動や、消費者に向けた付加価値を可能にする重要なエビデンスとなります。当社は、このエビデンスをベースとして、小売業界に新しい流通価値を形成する多様なソリューションの強化を図り、地域に根付いたお客様に支持されるサービスの展開を進めてまいります。
以上
【イーサポートリンクについて】
生鮮流通の現場に存在する「ムダ・ムリ・ムラ」をなくし、新鮮でおいしい野菜や果物が無駄なく安全に生活者のもとに届けられるよう、生鮮流通に携わるすべての人たちを、システムと業務受託サービスでサポートするソリューションカンパニー。
商 号： イーサポートリンク株式会社
所 在 地 ： 東京都豊島区高田2-17-22
代 表 者 ： 代表取締役社長 堀内 信介
設 立 ： 1998年10月
事業内容： 生鮮流通に関わるシステムおよび業務受託サービスを提 供
資 本 金 ： 27億21百万円
ＵＲＬ ： https://www.e-supportlink.com/
【株式会社みらいリレーションズについて】
2020年1月にみらい創造機構からスピンオフ、日本が誇る技術のビジネス化とグローバル展開を加速するため、事業開発・コンサルティング事業とPR支援事業を行う新会社として設立。
新たな気づきを見出す画期的なデータ解析エンジン『シナプスシステム』を用いて、オープンイノベーションを促進し、埋もれた技術の価値を最大化するサービスを提供。
商 号： 株式会社みらいリレーションズ
所 在 地 ： 東京都渋谷区恵比寿西1-33-6
代 表 者 ： 代表取締役 齋藤 康平
設 立： 2020年1月
事業内容： 新規事業開発およびマーケティング・PR、先端技術・データ利活用
E-mail ： contact@mirairelations.co.jp
ＵＲＬ ： https://mirairelations.co.jp/
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