【収納に関するアンケート】トランクルーム利用の最多のきっかけは『引越後に家が狭くなった』。家族の思い出やモノと環境を大切にするユーザの過半数が「自宅外の収納スペースは快適な生活のための必要経費」と回答
[20/04/22]
提供元:PRTIMES
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屋内型収納スペースの「加瀬のトランクルーム」の722人のユーザを対象に「トランクルームや収納に関する調査」を実施し、トランクルームの利用実態や収納に関する意識・価値観をまとめました。
トランクルームやレンタルオフィス、貸し会議室等の遊休不動産の再生事業を営む株式会社加瀬トランクサービス(本社:神奈川県港北区、代表取締役 木村 純一、以下、加瀬トランクサービス)は、屋内型収納スペースの「加瀬のトランクルーム」を利用している722人のユーザを対象に「トランクルームや収納に関する調査」を実施し、ユーザのトランクルーム利用実態や収納に関する意識や価値観をまとめました。
■ トランクルーム利用の最多のきっかけは「引越後に家が狭くなった」
加瀬のトランクルームの利用理由・きっかけ(単一回答)を確認したところ、全体の約4分の1が『引越後に家が狭くなった』と回答、他の理由を大きく引き離して最大でした。次に「趣味の収集品が増えた」13.2%、「荷物が増えて収納しきれない、不用品を整理したくなった」11.2%、「仕事の書類や仕事関連品が増えた」10.2%と続きます。その他「季節の変わり目・大掃除」「海外転勤」「リフォーム」「家族の遺品」「婚姻・出産」「子供の成長・独立」など、さまざまなライフステージの変化をきっかけに利用していることがわかります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56757/3/resize/d56757-3-418743-1.png ]
<その他のユニークな回答>
・山の麓にマウンテンバイクを収納し、現地まで荷物を持たず移動して、すぐに走り出せる環境が欲しかった
・会社帰りのランニングでバッグや通勤着を入れたかった
・職場の近くに私物を置く場所が欲しかった
・出張時に使用する荷物の置き場
・単身赴任時に使用するものを保管
・夫が定年退職になり勤務先の荷物を持って帰ってきた
・災害時のためのグッズが増えた
・自作の作品が増えたので保管場所として、
・実家がなくなって実家に置いていたものを置くため
・自宅から離れた場所に荷物を保管する必要があった
■ 収納物トップ3は、「書籍・雑誌」「季節衣類」「季節家電」。
季節や環境変化に応じて収納物をこまめに入れ替えて、快適な生活を
[画像2: https://prtimes.jp/i/56757/3/resize/d56757-3-138154-2.png ]
トランクルームに収納したいと思ったモノ(複数回答)は、「書籍・雑誌類」が最も多く40.7%。2番目に「季節の衣類」28.4%、3番目に「季節家電」が23.7%と続きます。また、「音楽・映像・ゲーム等のメディア類」「スーツケース」も20%超で上位グループを占めます。
次に「家具」「かばん・バッグ」「仕事の書類」「衣類(季節衣類以外)」が15%以上を占めます。その他、「コレクション品」「ふとん類」「靴」「アルバム・写真」「漫画」「車・バイク・自転車用品」等、収納したいモノは、多岐にわたっています。
*10%以上のモノのみをグラフ提示
<その他のユニークな回答>
・ 制作した絵画作品、立体作品
・ 阿波おどり関連の備品
・ フィギュアやゲーム機の空き箱
・ 家電製品などの箱(故障時に必要なので)
・ 災害時グッズ
[画像3: https://prtimes.jp/i/56757/3/resize/d56757-3-484689-3.png ]
収納した荷物の出し入れは「週に1回以上」が12.6%、「月に1〜3回程度」が39.6%、半数以上のユーザが『月に1回以上』は出し入れしていると回答し、快適な生活を送るために季節や生活環境の変化等に応じて、こまめに収納物の入れ替えを行っている様子がうかがえます。一方、「年に1回以下」とほぼ入れっぱなしの人も12.6%を占めています。
■ 家族との思い出を大事にし、モノと環境を大切にするエコな姿勢のユーザ、
過半数が「自宅外に収納スペースを借りることは快適な暮らしの必要経費」と回答
収納やモノに関する意識・価値観について聞きました。一番多かった項目は、「家族との思い出の品は大事に保管したい」75.5%、4分の3があてはまると回答。また、「子どもの作品や教材等、成長の証を大事に保管したい」も51.5%と半数以上が回答しています。
また、「まだ使える不用品は極力売りたい」62.9%、「モノは壊れたら修理するなど、できるだけ長く使いたい」57.6%、「不用品は捨てるぐらいなら、人にあげるほうが環境にも良いと思う」50.7%と、不用品を捨てずに売る、あげる、壊れたら修理するなど、モノを無駄にしない、環境に配慮するエコの姿勢や思いが見られます。
さらに、「モノを置かずにすっきりとした住まいで生活したい」63.2%、「片付けが好き、自宅がキレイになると嬉しい」57.5%、「収納スペースを借りることは、快適な暮らしのための必要経費だと思う」56.8%と回答。ユーザの半数以上が『キレイですっきりとした快適な住まい・暮らし』を大切にしており、約6割が自宅外の収納スペースはそのための必要経費と考えています。
* いずれも、「非常に重視した」+「やや重視した」を足し上げた値
* 50%以上の項目のみをグラフ提示
[画像4: https://prtimes.jp/i/56757/3/resize/d56757-3-375189-4.png ]
【調査概要】
調査対象: 加瀬のトランクルームを利用しているユーザ(一都三県)
有効回答数: 722サンプル
回答期間: 2019年12月3日〜12月13日
調査手法: インターネットリサーチ
今後も加瀬トランクサービスは、人との思い出やモノ、そして、快適な暮らしを大切にする皆さまのクオリティ・オブ・ライフ(生活の質、人生の質)を高めるご支援を行ってまいります。
【株式会社加瀬トランクサービスについて】
トランクルーム事業の意思決定の迅速化および業務の効率化を目的に、株式会社加瀬ホールディングスの子会社として2018年に新設されました。全国で運営・管理するトランクルーム物件数は700件、トランクルーム数は2万件におよび、首都圏では業界トップクラスの規模を誇ります。創業40年を迎える加瀬グループの土地活用、ビル活用、賃貸管理で積み上げてきた実績と信頼を元に、お客様にご満足いただける付加価値の高いサービスの提供を目指しています。
会社名: 株式会社加瀬トランクサービス https://trunk-s.kasegroup.co.jp/
所在地: 横浜市港北区新横浜3丁目19番11号加瀬ビル88
設立日: 2018年 2月1日
代表者: 代表取締役 木村 純一
事業内容: ・トランクルームの運営
・貸し会議室、レンタルオフィスの運営
・建物活用コンサルティング
トランクルームやレンタルオフィス、貸し会議室等の遊休不動産の再生事業を営む株式会社加瀬トランクサービス(本社:神奈川県港北区、代表取締役 木村 純一、以下、加瀬トランクサービス)は、屋内型収納スペースの「加瀬のトランクルーム」を利用している722人のユーザを対象に「トランクルームや収納に関する調査」を実施し、ユーザのトランクルーム利用実態や収納に関する意識や価値観をまとめました。
■ トランクルーム利用の最多のきっかけは「引越後に家が狭くなった」
加瀬のトランクルームの利用理由・きっかけ(単一回答)を確認したところ、全体の約4分の1が『引越後に家が狭くなった』と回答、他の理由を大きく引き離して最大でした。次に「趣味の収集品が増えた」13.2%、「荷物が増えて収納しきれない、不用品を整理したくなった」11.2%、「仕事の書類や仕事関連品が増えた」10.2%と続きます。その他「季節の変わり目・大掃除」「海外転勤」「リフォーム」「家族の遺品」「婚姻・出産」「子供の成長・独立」など、さまざまなライフステージの変化をきっかけに利用していることがわかります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56757/3/resize/d56757-3-418743-1.png ]
<その他のユニークな回答>
・山の麓にマウンテンバイクを収納し、現地まで荷物を持たず移動して、すぐに走り出せる環境が欲しかった
・会社帰りのランニングでバッグや通勤着を入れたかった
・職場の近くに私物を置く場所が欲しかった
・出張時に使用する荷物の置き場
・単身赴任時に使用するものを保管
・夫が定年退職になり勤務先の荷物を持って帰ってきた
・災害時のためのグッズが増えた
・自作の作品が増えたので保管場所として、
・実家がなくなって実家に置いていたものを置くため
・自宅から離れた場所に荷物を保管する必要があった
■ 収納物トップ3は、「書籍・雑誌」「季節衣類」「季節家電」。
季節や環境変化に応じて収納物をこまめに入れ替えて、快適な生活を
[画像2: https://prtimes.jp/i/56757/3/resize/d56757-3-138154-2.png ]
トランクルームに収納したいと思ったモノ(複数回答)は、「書籍・雑誌類」が最も多く40.7%。2番目に「季節の衣類」28.4%、3番目に「季節家電」が23.7%と続きます。また、「音楽・映像・ゲーム等のメディア類」「スーツケース」も20%超で上位グループを占めます。
次に「家具」「かばん・バッグ」「仕事の書類」「衣類(季節衣類以外)」が15%以上を占めます。その他、「コレクション品」「ふとん類」「靴」「アルバム・写真」「漫画」「車・バイク・自転車用品」等、収納したいモノは、多岐にわたっています。
*10%以上のモノのみをグラフ提示
<その他のユニークな回答>
・ 制作した絵画作品、立体作品
・ 阿波おどり関連の備品
・ フィギュアやゲーム機の空き箱
・ 家電製品などの箱(故障時に必要なので)
・ 災害時グッズ
[画像3: https://prtimes.jp/i/56757/3/resize/d56757-3-484689-3.png ]
収納した荷物の出し入れは「週に1回以上」が12.6%、「月に1〜3回程度」が39.6%、半数以上のユーザが『月に1回以上』は出し入れしていると回答し、快適な生活を送るために季節や生活環境の変化等に応じて、こまめに収納物の入れ替えを行っている様子がうかがえます。一方、「年に1回以下」とほぼ入れっぱなしの人も12.6%を占めています。
■ 家族との思い出を大事にし、モノと環境を大切にするエコな姿勢のユーザ、
過半数が「自宅外に収納スペースを借りることは快適な暮らしの必要経費」と回答
収納やモノに関する意識・価値観について聞きました。一番多かった項目は、「家族との思い出の品は大事に保管したい」75.5%、4分の3があてはまると回答。また、「子どもの作品や教材等、成長の証を大事に保管したい」も51.5%と半数以上が回答しています。
また、「まだ使える不用品は極力売りたい」62.9%、「モノは壊れたら修理するなど、できるだけ長く使いたい」57.6%、「不用品は捨てるぐらいなら、人にあげるほうが環境にも良いと思う」50.7%と、不用品を捨てずに売る、あげる、壊れたら修理するなど、モノを無駄にしない、環境に配慮するエコの姿勢や思いが見られます。
さらに、「モノを置かずにすっきりとした住まいで生活したい」63.2%、「片付けが好き、自宅がキレイになると嬉しい」57.5%、「収納スペースを借りることは、快適な暮らしのための必要経費だと思う」56.8%と回答。ユーザの半数以上が『キレイですっきりとした快適な住まい・暮らし』を大切にしており、約6割が自宅外の収納スペースはそのための必要経費と考えています。
* いずれも、「非常に重視した」+「やや重視した」を足し上げた値
* 50%以上の項目のみをグラフ提示
[画像4: https://prtimes.jp/i/56757/3/resize/d56757-3-375189-4.png ]
【調査概要】
調査対象: 加瀬のトランクルームを利用しているユーザ(一都三県)
有効回答数: 722サンプル
回答期間: 2019年12月3日〜12月13日
調査手法: インターネットリサーチ
今後も加瀬トランクサービスは、人との思い出やモノ、そして、快適な暮らしを大切にする皆さまのクオリティ・オブ・ライフ(生活の質、人生の質)を高めるご支援を行ってまいります。
【株式会社加瀬トランクサービスについて】
トランクルーム事業の意思決定の迅速化および業務の効率化を目的に、株式会社加瀬ホールディングスの子会社として2018年に新設されました。全国で運営・管理するトランクルーム物件数は700件、トランクルーム数は2万件におよび、首都圏では業界トップクラスの規模を誇ります。創業40年を迎える加瀬グループの土地活用、ビル活用、賃貸管理で積み上げてきた実績と信頼を元に、お客様にご満足いただける付加価値の高いサービスの提供を目指しています。
会社名: 株式会社加瀬トランクサービス https://trunk-s.kasegroup.co.jp/
所在地: 横浜市港北区新横浜3丁目19番11号加瀬ビル88
設立日: 2018年 2月1日
代表者: 代表取締役 木村 純一
事業内容: ・トランクルームの運営
・貸し会議室、レンタルオフィスの運営
・建物活用コンサルティング