シリコンバレー発「Anifie」、国内機関投資家からの資金調達を機にNFTメタバース事業を日本展開
[22/02/24]
提供元:PRTIMES
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〜グラミー賞受賞プロデューサー等ハリウッドの重鎮も参画〜
ブランド企業向けにデジタルコンテンツの新しいプロモーションとマネタイズの手法を提供する米国NFTメタバース企業Anifie, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、代表取締役:岩崎洋平)は、国内機関投資家等からの資金調達を機に日本市場に本格進出することを発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69860/3/resize/d69860-3-abcc1636aaaaf8bf782d-0.png ]
フェイスブックが会社名をメタとし、マイクロソフトが7.8兆円でアクティビジョンを買収するなどメタバースは盛り上がりを見せており、NFTについてもBored Ape Yacht Clubが1000億円を超えて取引されるなど市場が急速に拡大しています。
Anifie, Inc.(以下、Anifie)は、米国カリフォルニア州を拠点に、日本人シリアルアントレプレナー(連続起業家)の岩崎洋平が、グラミー賞受賞者ジョン・エッチェンやアメリカの大人気連続ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』やCBSテレビのドキュメンタリー番組『CBS 60 Minutes』の作曲を手掛ける著名音楽プロデューサー、パトリック・ウッドランドなどのハリウッドの重鎮とタッグを組んでNFTメタバース事業の開発に取り組んでいるスタートアップです。
Anifieは、スタンフォード大学の関係者の内トップ数%だけが入れるアクセラレーター「StartX」にも参加を認められており、シリコンバレーのVC Sandhill AngelsからもNFTメタバース分野での活躍を期待されて投資を受けて参りましたが、この度、日本国内のエンタメ&ファッション領域でのサービス提供に伴い国内機関投資家等からの資金調達を実施致しました。
本資金調達の引受先は、DGベンチャーズ、PKSHA SPARX アルゴリズムファンド、サイバーエージェント・キャピタル、パーソルベンチャーパートナーズ、 ブイキューブなどの日本の有力機関投資家、そして、国内ファッション・カルチャー業界に精通するKIM.Z(元Droptokyo, The Fashion Postの沼澤裕太氏の独立系投資ファンド)や個人投資家の大冨智弘氏、金當一臣氏、麻生要一氏、佐藤嵩一郎氏、及びセレブ・タレントのラリーン・シャー氏らで、同社の累計調達額は約3.9億円となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/69860/3/resize/d69860-3-4112aae23524db059d3c-1.png ]
Anifie創業者の岩崎洋平は、もともと証券化や知的財産権の弁護士で、スタンフォード大学からMBAとMSを取得。その後、スタートアップ起業家としてクリーンテック企業のモアシスを創業(後に米Carbon Neutral Ag Sciencesに売却)、またキュリオン社で副社長を務めました(後に仏ヴェオリアに約$350Mで売却)。Anifieでは、当初ロボット向けの共通OSの開発に取り組みましたが、パトリック・ウッドランドと出会い、彼の知人を通じて米国のセレブ・タレントのメタバースコンサートを試しにつくったところ、当人たちにもファンにも喜んでもらえたことをきっかけに、メタバース上で使われるデジタル・アセットの共通規格の実現を目指す事業にピボット(転換)しました。
AnifieのNFTメタバースをクリエティブ面でリードするジョン・エッチェンは、グラミー賞受賞経歴を持つプロデューサーで、セレブやハリウッドのトップエグゼクティブとも親交が深く、Anifieへの参画について「長年追い続けてきたメタバースの世界を実現したい。帰属感を感じられ、本当の自分に出会い、仲間を助け合う世界を作るのに、エンターテインメントやストーリーテリングが活きる」と語ります。
NFTメタバースサービスで著名なDecentralandやSandboxは、ブランドがプラットフォーム上の共通メタバース空間に出店をすることが出来る「モール型」なのに対して、Anifieでは、ブランドが独自の世界観をメタバース空間で十分に表現できる様に「ホワイトレーベル型」として開発リソースを提供することが出来ます。また、Anifieでは「さまざまなNFTコンテンツをモジュール式に組み合わせてメタバースを創造・発展させることが出来る技術」に関する独自の特許技術を、日本を含め出願しています。
Anifieは、既に米国内では、BANKEXで1000億円のICOを経験したイガー・クメルや、エリック・リース創業のメタバースIMVUでCEOを経験したキャリー・ローゼンツワイグ、Universal Musicの上級副社長だったランド・ホフマンなどをアドバイザーに迎え、グラミー賞を受賞したアーティストや、ストリーミング会社と提携してメタバース事業を展開しています。
また、日本市場の大手ブランド企業やアーティストと、NFTとメタバースを利用したコミュニティを作るために「ポケモン言えるかな」でアルバム200万枚を販売したレイモンド・ジョンソンがパートナーシップを開拓しているほか、元トラノテック社CTOの杉原洋介氏が技術開発面で顧客をサポートしています。また、今回の資金調達にも参加しているDroptokyo、The Fashion Postの元代表取締役の沼澤裕太氏もラグジュアリーファッション・ストリートカルチャーの分野でパートナーシップ開拓を支援しています。
Anifieは、NFTメタバースを通じてエンタメ&ファッション領域を代表するデジタル・コンテンツの新しいパートナーを目指して参ります。
会社概要
米国発のNFTメタバースのスタートアップ。コンテンツを保有するブランド企業に、ホワイトレーベルなどの形でNFTやメタバースを用いた新しいマネタイズの機会を提供し、顧客のROIの向上を目指している。スタンフォード大学のアクセラレーター「StartX」に参加。代表取締役の岩崎洋平は、連続起業家でスタンフォード大学からMBAとMSを取得し、エグジットの経験がある。ハリウッドの重鎮がフルタイムで参画している。
社名 :Anifie, Inc.
代表者 :代表取締役 岩崎洋平
設立 :2017年8月
所在地 : 18004 Sky Park Circle, Ste. 260, Irvine, CA, 92614, USA
企業HP :https://www.anifie.com/
本件に関するお問い合わせ先
国内向けNFTメタバース事業に関するお問い合わせは(pr@anifie.com)までお問い合わせください。
ブランド企業向けにデジタルコンテンツの新しいプロモーションとマネタイズの手法を提供する米国NFTメタバース企業Anifie, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、代表取締役:岩崎洋平)は、国内機関投資家等からの資金調達を機に日本市場に本格進出することを発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69860/3/resize/d69860-3-abcc1636aaaaf8bf782d-0.png ]
フェイスブックが会社名をメタとし、マイクロソフトが7.8兆円でアクティビジョンを買収するなどメタバースは盛り上がりを見せており、NFTについてもBored Ape Yacht Clubが1000億円を超えて取引されるなど市場が急速に拡大しています。
Anifie, Inc.(以下、Anifie)は、米国カリフォルニア州を拠点に、日本人シリアルアントレプレナー(連続起業家)の岩崎洋平が、グラミー賞受賞者ジョン・エッチェンやアメリカの大人気連続ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』やCBSテレビのドキュメンタリー番組『CBS 60 Minutes』の作曲を手掛ける著名音楽プロデューサー、パトリック・ウッドランドなどのハリウッドの重鎮とタッグを組んでNFTメタバース事業の開発に取り組んでいるスタートアップです。
Anifieは、スタンフォード大学の関係者の内トップ数%だけが入れるアクセラレーター「StartX」にも参加を認められており、シリコンバレーのVC Sandhill AngelsからもNFTメタバース分野での活躍を期待されて投資を受けて参りましたが、この度、日本国内のエンタメ&ファッション領域でのサービス提供に伴い国内機関投資家等からの資金調達を実施致しました。
本資金調達の引受先は、DGベンチャーズ、PKSHA SPARX アルゴリズムファンド、サイバーエージェント・キャピタル、パーソルベンチャーパートナーズ、 ブイキューブなどの日本の有力機関投資家、そして、国内ファッション・カルチャー業界に精通するKIM.Z(元Droptokyo, The Fashion Postの沼澤裕太氏の独立系投資ファンド)や個人投資家の大冨智弘氏、金當一臣氏、麻生要一氏、佐藤嵩一郎氏、及びセレブ・タレントのラリーン・シャー氏らで、同社の累計調達額は約3.9億円となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/69860/3/resize/d69860-3-4112aae23524db059d3c-1.png ]
Anifie創業者の岩崎洋平は、もともと証券化や知的財産権の弁護士で、スタンフォード大学からMBAとMSを取得。その後、スタートアップ起業家としてクリーンテック企業のモアシスを創業(後に米Carbon Neutral Ag Sciencesに売却)、またキュリオン社で副社長を務めました(後に仏ヴェオリアに約$350Mで売却)。Anifieでは、当初ロボット向けの共通OSの開発に取り組みましたが、パトリック・ウッドランドと出会い、彼の知人を通じて米国のセレブ・タレントのメタバースコンサートを試しにつくったところ、当人たちにもファンにも喜んでもらえたことをきっかけに、メタバース上で使われるデジタル・アセットの共通規格の実現を目指す事業にピボット(転換)しました。
AnifieのNFTメタバースをクリエティブ面でリードするジョン・エッチェンは、グラミー賞受賞経歴を持つプロデューサーで、セレブやハリウッドのトップエグゼクティブとも親交が深く、Anifieへの参画について「長年追い続けてきたメタバースの世界を実現したい。帰属感を感じられ、本当の自分に出会い、仲間を助け合う世界を作るのに、エンターテインメントやストーリーテリングが活きる」と語ります。
NFTメタバースサービスで著名なDecentralandやSandboxは、ブランドがプラットフォーム上の共通メタバース空間に出店をすることが出来る「モール型」なのに対して、Anifieでは、ブランドが独自の世界観をメタバース空間で十分に表現できる様に「ホワイトレーベル型」として開発リソースを提供することが出来ます。また、Anifieでは「さまざまなNFTコンテンツをモジュール式に組み合わせてメタバースを創造・発展させることが出来る技術」に関する独自の特許技術を、日本を含め出願しています。
Anifieは、既に米国内では、BANKEXで1000億円のICOを経験したイガー・クメルや、エリック・リース創業のメタバースIMVUでCEOを経験したキャリー・ローゼンツワイグ、Universal Musicの上級副社長だったランド・ホフマンなどをアドバイザーに迎え、グラミー賞を受賞したアーティストや、ストリーミング会社と提携してメタバース事業を展開しています。
また、日本市場の大手ブランド企業やアーティストと、NFTとメタバースを利用したコミュニティを作るために「ポケモン言えるかな」でアルバム200万枚を販売したレイモンド・ジョンソンがパートナーシップを開拓しているほか、元トラノテック社CTOの杉原洋介氏が技術開発面で顧客をサポートしています。また、今回の資金調達にも参加しているDroptokyo、The Fashion Postの元代表取締役の沼澤裕太氏もラグジュアリーファッション・ストリートカルチャーの分野でパートナーシップ開拓を支援しています。
Anifieは、NFTメタバースを通じてエンタメ&ファッション領域を代表するデジタル・コンテンツの新しいパートナーを目指して参ります。
会社概要
米国発のNFTメタバースのスタートアップ。コンテンツを保有するブランド企業に、ホワイトレーベルなどの形でNFTやメタバースを用いた新しいマネタイズの機会を提供し、顧客のROIの向上を目指している。スタンフォード大学のアクセラレーター「StartX」に参加。代表取締役の岩崎洋平は、連続起業家でスタンフォード大学からMBAとMSを取得し、エグジットの経験がある。ハリウッドの重鎮がフルタイムで参画している。
社名 :Anifie, Inc.
代表者 :代表取締役 岩崎洋平
設立 :2017年8月
所在地 : 18004 Sky Park Circle, Ste. 260, Irvine, CA, 92614, USA
企業HP :https://www.anifie.com/
本件に関するお問い合わせ先
国内向けNFTメタバース事業に関するお問い合わせは(pr@anifie.com)までお問い合わせください。