京都広域生コンクリート協同組合と共に、コンクリートの乾燥収縮率の実験(長さ変化試験)を開始。
[21/10/29]
提供元:PRTIMES
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株式会社テクセル(本社:京都府京都市、代表取締役社長:杉本 勝幸、以下テクセル)は、京都広域生コンクリート協同組合(本社:京都府京都市、理事長:野川 家豊、以下京都広域)と、コンクリートの乾燥収縮率の実験(長さ変化試験)の実験を開始いたします。
8〜9月に実施した暑中コンクリートの実験に引き続き、10月より京都広域に加盟する全23工場を対象とし、コンクリートの乾燥収縮率の実験(長さ変化試験)を開始いたしました。
この実験により、各工場では自社配合の分析を、京都広域では骨材の産地や種類ごとの物性を把握できるようになり、またユーザーに対して、各工場の試験結果データを速やかに提示することが可能となります。
・長さ変化試験とは
コンクリートの乾燥による収縮量を測定するための試験です。
近年コンクリートのひび割れに対するユーザー意識が高まっております。このひび割れが生じる要因の一つとして、乾燥収縮が挙げられ、これにはコンクリート中の水分や骨材の物性が影響します。京都広域では各工場の乾燥収縮率を把握することで、ユーザーに安心安全を提示する資料を提供します。
[画像: https://prtimes.jp/i/80427/3/resize/d80427-3-faff8b9c781588281827-0.jpg ]
◆会社概要
会社名 : 株式会社テクセル
所在地 : 京都府京都市伏見区中島前山町65
代表者 : 杉本 勝幸
事業内容 : コンクリート総合管理(フレッシュコンクリート受入試験・コンクリート打設管理など)・硬化コンクリート調査・診断・補修
【本件に関するお問合せ先】
株式会社テクセル 担当:堂下
電話:075-748-8938 メールアドレス:promotion@techsell.co.jp
8〜9月に実施した暑中コンクリートの実験に引き続き、10月より京都広域に加盟する全23工場を対象とし、コンクリートの乾燥収縮率の実験(長さ変化試験)を開始いたしました。
この実験により、各工場では自社配合の分析を、京都広域では骨材の産地や種類ごとの物性を把握できるようになり、またユーザーに対して、各工場の試験結果データを速やかに提示することが可能となります。
・長さ変化試験とは
コンクリートの乾燥による収縮量を測定するための試験です。
近年コンクリートのひび割れに対するユーザー意識が高まっております。このひび割れが生じる要因の一つとして、乾燥収縮が挙げられ、これにはコンクリート中の水分や骨材の物性が影響します。京都広域では各工場の乾燥収縮率を把握することで、ユーザーに安心安全を提示する資料を提供します。
[画像: https://prtimes.jp/i/80427/3/resize/d80427-3-faff8b9c781588281827-0.jpg ]
◆会社概要
会社名 : 株式会社テクセル
所在地 : 京都府京都市伏見区中島前山町65
代表者 : 杉本 勝幸
事業内容 : コンクリート総合管理(フレッシュコンクリート受入試験・コンクリート打設管理など)・硬化コンクリート調査・診断・補修
【本件に関するお問合せ先】
株式会社テクセル 担当:堂下
電話:075-748-8938 メールアドレス:promotion@techsell.co.jp