3月29日台北で開催のベンチャーイベント「ギャラクシーサミット2022」に台湾のProfetAIが参加、「AIデモクラシー」についてディスカッション
[22/03/22]
提供元:PRTIMES
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3月29日に台北国際会議センターで開催されるベンチャーイベント「ギャラクシーサミット2022」に、AIソリューションを手掛ける台湾のスタートアップ、Profet AI(杰倫智能科技)が参加し、「AIデモクラシー」のトレンドと具体策について各産業大手の代表者とディスカッションを行います。
「ギャラクシーサミット2022」は、台湾のベンチャーキャピタル、Hive Venturesが主催するイベントで、今年のテーマは「The Future Enterprise」です。第5世代移動通信システム(5G)、デジタル、人工知能(AI)および機械学習(ML)から、ブロックチェーン技術、Web3.0まで、様々な分野のアイデアとアプリケーションを展示します。
また、未来の企業経営と発展のトレンドについて、7回の講演と8回のテーマディスカッションが予定されており、台湾から専門家25名が登壇するほか、米国、欧州、東南アジア、香港からスピーカー15名が招待されています。このうち、ディスカッション「Empower the People with AI」の司会をProfet AIのJerry Huang社長が務め、友達数位科技の趙新民・副社長、材料大手で四維グループの廖俊儒・最高情報責任者、国際電子製造サービス大手でHi-PインターナショナルのAlex Lin・副社長とともに、ハイテク産業、従来型産業、電子製造サービス業のそれぞれの角度から「AIデモクラシー」のトレンドについて意見交換を行います。
Profet AIは、国際ソフトウェアメーカーとハイテク製造業で長年の経験を有する専門家で構成され、「導入したその日から使える」AIソリューションを提供しています。設立から4年で電子製造サービス、プリント基板、半導体・パネル、封止・検査、紡績・製布、プラスチック・ゴムなど11の産業に顧客を有するようになりました。2021年12月に開催されたスタートアップイベント「2021ミート台北スタートアップフェスティバル」では、製品応用の高い柔軟性が評価され、「中華電信特別賞」と「中華開発特別賞」を受賞しています。Profet AIのHuang社長は「私たちの目標は企業の80%の従業員がAIを使えるようにすることです。ギャラクシーサミット2022では、提携企業へのAI導入の経験と成果をシェアします」と説明しています。
このほか、「ギャラクシーサミット2022」には、AI分野をリードする群創光電の段行建・栄誉董事長と、簡立峰・前Google台湾董事総経理が参加します。群創光電の段・栄誉董事長は、「AI Adoption in Manufacturing」のテーマで、台湾AIアカデミーの蔡明順・校務長、台湾大学の李嘉岩教授とディスカッションします。簡・前Google台湾董事総経理による講演「The Future Enterprise」も注目です。「ギャラクシーサミット2022」はリアル会場で実施されますが、海外からオンラインで参加することができ、英語の同時通訳も提供されます。英語版のアジェンダのダウンロードとオンライン参加の申し込みはこちらから可能です。
https://www.eventbrite.com/e/galaxy-summit-2022-the-future-enterprise-registration-287867408167?utm-campaign=social&utm-content=attendeeshare&utm-medium=discovery&utm-term=listing&utm-source=cp&aff=escb
<会社概要>
会社名 :Profet AI (杰倫智能科技)
本社所在地:台湾台北市信義区基隆路一段111号8階
代表者 :Jerry Huang
日本市場担当:Marc Wu (marc@profetai.com)
事業内容 : AI 自動マシーンラーニングソフトウェア
ホームページ:https://www.profetai.com/?lang=ja
Facebook: https://www.facebook.com/ProfetAIishere/