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MAXHUB、インタラクティブパネルの機能追加アップデートを提供開始

ホワイトボードとプレゼンテーション機能の利便性を向上




テレビの基幹部品やディスプレイを提供する世界のリーディングカンパニーである广州?源?子科技股份有限公司、略称:CVTEは、法人向け・インタラクティブパネルブランド「MAXHUB(マックスハブ)」のインタラクティブパネル「MAXHUB V5」について、ソフトウェアアップデートの提供を開始しました。
アップデートの主な内容は新機能の追加で、遠隔地とのホワイトボード共有やOCR(文字認識)機能などがあります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/86565/3/resize/d86565-3-2f513e5acd949a3ccea2-0.jpg ]

「MAXHUB」のインタラクティブパネルは、1枚のパネルに、最大20ページ作成できる電子ホワイトボード機能、資料や動画、持ち寄った画像などを映し出すプレゼンテーション機能、カメラ・マイク・スピーカーといったWeb会議ソリューションを搭載しています。

会議に本当に必要な機能を、直感的に操作できるよう進化を続けており、今回のアップデートではユーザーの要望に応えて、ホワイトボード共有機能やOCR(文字認識)機能といった利便性を高める新機能を追加しました。「MAXHUB V5」Cシリーズ、Vシリーズ、Tシリーズの全製品に対応しています。

新機能に関するデモンストレーション動画は、「MAXHUB」正規販売代理店の1つであるナイスモバイル株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役社長:高 学軍)が運営するYouTubeチャンネルにて公開中です。
YouTube動画URL: https://youtu.be/jBa5nz4wRYo

「MAXHUB」は今後も、より効率的で生産的な会議の実現のため、進化を続けていきます。

<ソフトウェアアップデート バージョン「G5.13.0」について>
●提供開始日時
2021年11月9日

●アップデート対象モデル
・MAXHUB V5 Cシリーズ ※ナイスモバイル株式会社専売
・MAXHUB V5 Vシリーズ ※ナイスモバイル株式会社、株式会社MAYA SYSTEMにて販売
・MAXHUB V5 Tシリーズ ※株式会社MAYA SYSTEM専売

●更新内容
・ホワイトボードの機能拡充
最大4台のMAXHUBとのホワイトボード共有
遠隔地にいるMAXHUBユーザーに参加コードを共有することで、ネットワークで接続された複数台のMAXHUBとホワイトボードを共有し、編集を行うことができます。MAXHUBの内蔵マイクとスピーカーが自動でオンになるので、互いに文字を書いたり、図形や画像を挿入したりしながら会議を進められ、アイデア出しなどに役立ちます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/86565/3/resize/d86565-3-9352a03292fc6b0c72a7-1.png ]

マインドマップ機能の追加
ホワイトボードを使用する際、マインドマップを挿入できるようになりました。マインドマップの枠をタッチすると出現する青いボタンにタッチすると、分岐の追加や削除が可能です。ノードの移動もできます。枠の中に文字を書くと、文字の大きさや長さに合わせて枠の大きさが自動調整されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/86565/3/resize/d86565-3-4fb89b98e48a442d1a67-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/86565/3/resize/d86565-3-ca507858ac060ed504ef-3.png ]

OCR(文字認識)機能の搭載
「テキスト認識モード」をONにすると、手書きで入力した文字をテキストに変換できます。表やマインドマップ内に書いた文字を選択し「識別」をタッチすれば、後からテキストに変換することも可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/86565/3/resize/d86565-3-b9833abdbeb38fc0eb62-4.png ]

筆で書いたような表示となる「筆ペンモード」
ペンの設定で「筆ペンモード」をONにすると、筆で書いたような描画が可能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/86565/3/resize/d86565-3-1b845fff2b92976a1fd0-5.png ]

・データ共有の利便性向上
遠隔地とのQRコードを用いた板書データ共有
板書データのQRコード共有はこれまでMAXHUBと同一のネットワークでの利用に限られていましたが、今回のアップデートでクラウドサーバー経由でのQRコード作成が可能になりました。それによって遠隔地の参加者も保存した板書データに簡単にアクセスできます。データの保存期間は1週間で、QRコード作成時にファイルの暗号化をONにすれば閲覧パスワードを設定できます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/86565/3/resize/d86565-3-b708f2b3399d5163eb06-6.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/86565/3/resize/d86565-3-86bd03dfbe8d3902d5b8-7.png ]

・Web会議時のカメラ利用
MAXHUBカメラのPC上での利用
PC用アプリ「MAXHUB Shareアプリ」を利用してMAXHUBと接続すると、MAXHUBのカメラをPC上でデバイスとして利用できます。この際、マイクは別途用意する必要がありますが、PC上のWeb会議アプリケーションでMAXHUBのカメラを”Sharing Camera”として選択可能になります。
[画像9: https://prtimes.jp/i/86565/3/resize/d86565-3-d1dd1ddbb00ad569b129-8.png ]

・プレゼンテーションの効率化
MAXHUBへ転送したデータのテキスト利用
端末からMAXHUBへ転送したテキストデータはこれまで画像形式で保存されましたが、今回のアップデートでMAXHUBのマイドキュメントへのテキスト保存と、クリップボードへのテキストコピーが可能になりました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/86565/3/resize/d86565-3-8c86fd039d308af11117-9.png ]

ネットワークを経由したMAXHUB画面の複製
今回のアップデートにより新たに追加されたMAXHUB専用アプリ「MultipleShareClient」は、広い講堂やセミナールームにおいて複数台のMAXHUBをワイヤレスで画面複製する際に役立ちます。ホストとなるMAXHUBの画面を同一ネットワーク内に存在する他のMAXHUBに共有可能になりました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/86565/3/resize/d86565-3-1d9a0325e5fd358f76da-10.png ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/86565/3/resize/d86565-3-97403968ad24ad140a1a-11.png ]

・その他
軽微な不具合の修正

●アップデート手順
MAXHUBのHOME画面、「全てのアプリ」に表示されるアイコン「システムのアップグレード」から手動で行います。※自動アップデートをONに設定されている場合は自動で更新が行われます。
手順の詳細は、こちらのURLをご覧ください。https://nicemobile.jp/1617/


MAXHUBについて

「MAXHUB(マックスハブ)」は广州?源?子科技股份有限公司、略称:CVTEの法人向け・インタラクティブパネルブランドです。テレビの基幹部品やディスプレイを提供する世界のリーディングカンパニー、CVTEの技術を活かして製品化されました。1つのインタラクティブパネルに、電子ホワイトボード機能、プレゼンテーション機能、Web会議ソリューションを統合した、自社開発のオールインワンミーティングボードです。世界中のオフィスや教育現場といった様々な分野、より多くのユーザーにお使いいただくべく進化を続けています。
ブランド詳細はこちらのHPをご覧ください。 https://maxhubjp.com/
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