9月3日(クエン酸の日)より販売開始!夏バテ対策にぴったりの「梅エキス」ドリンクタイプが新登場
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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食塩不使用で、梅のクエン酸&カリウムをギュッと濃縮
梅の産地・和歌山県の中野BC株式会社(本社:和歌山県海南市/コーポレートサイト:https://www.nakano-group.co.jp/)は、2023年9月3日(日)より、濃厚な梅エキスを飲みやすくアレンジしたドリンクタイプの「長久梅 梅エキス 酵素入り」を当社売店及びオンラインショップ( https://www.genkinokuni.jp/c/drink/cukoso/ )にて発売致します。
すっぱい梅エキスを飲みやすく!黒糖蜜と植物酵素をプラス
[画像1: https://prtimes.jp/i/87599/3/resize/d87599-3-90e36914df8093467106-1.png ]
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梅エキスは梅の果汁を煮つめているため、味わいはとてもすっぱいです。そのクエン酸量は、すっぱい食べモノの代表格「レモン」の約10倍もあります(100g中の総有機酸量(クエン酸換算))。そんな梅エキスを飲みやすくするため、ドリンクタイプの梅エキスを作りました。真っ黒な色合いは、梅エキスと黒糖蜜によるもの。ミネラル豊富な黒糖蜜には国産の黒糖を使用しており、甘い香りとコクと風味が特徴です。梅エキスのとがった酸味を抑えることが出来、まろやかで美味しく飲んでいただけます。ここに近年注目されつつある植物発酵エキス(酵素)を加え、さらに風味付けに生姜粉末とシナモン粉末を加えたことで酵素のクセが軽減され、ほのかな甘みを感じることができるようになりました。
夏が旬の梅。残暑バテ対策や熱中症対策に
7月早々から厳しい暑さが続く2023年。各地で猛暑日(1日の最高気温が35℃以上の日)が続き、東京都心では年間猛暑日日数が過去最多となりました。日本国内に限らず、世界では熱波による死者も出るほど。国連では「地球沸騰化」という新しいキーワードの発言もありました。
日本国内では、熱中症対策として夏場によく食べられる食品の一つが「梅干し」です。梅干しのクエン酸による酸味と、豊富なカリウムが熱中症予防に有効とされています。
梅の産地・和歌山県では、夏の暑い最中に収穫作業をすることが多く、梅農家では熱中症対策として自家製の梅ジュースや、梅干しを食べるのが長年の習慣です。しかしながら、梅干しの塩分濃度は20%と高く、過剰に摂取しすぎると血圧があがる可能性があり、熱中症予防といえども一日にたくさん食べることができません。そこで効果的なのが青梅の果汁を煮詰めた「梅エキス」です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/87599/3/resize/d87599-3-0c315140648d032aeaf2-7.jpg ]
青梅の果汁をじっくりと煮詰めた梅エキスには、梅エキス特有成分のサラサラ成分「ムメフラール」とすっぱさの代表成分クエン酸を含みます。クエン酸とは、梅や柑橘類の果物に含まれる酸味成分のこと。
エネルギー生成や疲労回復に重要な働きをする成分です。食物で摂った栄養分は体内でクエン酸等の酸へと分解されていき、その過程でエネルギーが生成されます(クエン酸サイクル)。このサイクルがスムーズに機能していると疲労物質である乳酸を分解し、エネルギー源に変えてしまいます。結果、疲労感の軽減につながります。また梅エキスは食塩を含まないため、食塩相当量は0.04%と梅干しよりも低く、飲みやすいです。その他にも、血液浄化、免疫力向上、生活習慣病予防、ダイエット効果など、様々な働きが期待されます。
長久梅梅エキス酵素入りにはクエン酸と一緒に、野菜・果物の栄養素をとれるように植物発酵エキス(酵素)を加えました。アレルゲンフリーの31種類の国産の旬の野菜・果物を黒糖と10種類の乳酸菌で発酵させたものを使用しています。植物発酵エキス(酵素)は最近では酵素ダイエットなど、ファスティング(断食)と合わせて使用されることもありますが、日常における栄養補給としても使用されています。アクセントとして加えている生姜とシナモンには香り・風味で飲みやすくするだけでなく、血流の改善効果もあると言われています。
5倍希釈タイプなので、水やぬるま湯で薄めるほか、炭酸水などで割っても美味しくお飲みいただけます。
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梅エキスはクエン酸豊富な「梅」そのもの。梅干しのような食塩は含みません。
梅エキスは青梅の果汁をじっくりと煮詰めて生成したペースト状の健康食品。元々は梅の収穫時期である夏に作り、家庭の常備薬として使用されてきました。その梅エキスの原型が生まれたのは江戸時代後半。 当時は、青梅の果汁を天日干しで濃縮し、作られていました(医学書『諸国古伝秘方』(1817年)衣関順庵・著より)。『梅はその日の難逃れ』や『梅は三毒を断つ』といった言葉があるように、梅は私たち日本人の健康生活に欠かせない物でした。
梅の加工食品といえば、「梅干し」を連想する人がほとんどです。昔は塩分補給やクエン酸補給として食されてきましたが、塩分過多となっている現代の食生活においては昔のような塩気の強い「梅干し」は好まれなくなりました。しかしながら梅の持つクエン酸やミネラル分は積極的にとりたい栄養成分。そこで注目したいのが「梅エキス」です。梅エキスは梅干しと違い、食塩を含まないので、普段の食生活において塩分を気にしている方にも、安心して召し上がっていただけます。
【9月3日はクエン酸の日】
レモン果汁を扱う食品メーカーが制定。夏の疲れが出やすくなる時期に疲労回復に効果的な天然クエン酸に着目してもらうことを目的としています。数字の9と3で「クエン酸」と読む語呂合わせから、9月3日を『クエン酸の日』と制定されました。
梅エキスを飲みやすく。メーカーだからこそ出来る多様なラインナップ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/87599/3/resize/d87599-3-8422ec5149c82aae3b4a-8.jpg ]
中野BCでは、梅エキスの機能性に着目し、研究を行っています。梅エキスはそのままではとてもすっぱい食品ですが、当社では梅だけを使用した梅エキスの粒『梅真珠』を開発しました。通常ペースト状の梅エキスを粒状にするには、米粉などの副原料が必要ですが、弊社ではそれを梅の原料だけでつくることに成功しました。原材料が梅だけなので、アレルギーの心配もなく、当社の主力商品となっています。 さらに、2019年には梅エキスに含まれるクエン酸による血圧降下作用を確認し、機能性表示食品『うめ効果』を発売、2020年には機能性表示食品『うめ効果ゼリー』を発売しました。梅の果肉を粉末に加工し、梅真珠や腸活サプリといった商品の開発を行うなど、SDGsにも配慮しています。最近では、冷え改善や腸内環境など、お客様のお悩みに合わせた梅の健康食品の開発も行っています。
古来より私たち日本人に親しみのある「梅」を活用し、多くの人々の健康をサポートしたいという思いから、日々研鑽を積んでまいります。
■商品概要
商品名: 長久梅 梅エキス 酵素入り
内容量:500ml
発売日:2023年9月3日(日)
小売価格:3,888円(税込)
使用方法:1日20mlを目安に水などで5倍に薄めてお飲みください。
原材料名:梅(和歌山県産)、黒糖蜜、植物発酵エキス(黒糖、ダイコン、トマト、キュウリ、キャベツ、ナス、ナシ、小松菜、セロリ、ホウレンソウ、チンゲンサイ、ピーマン、ゴーヤ、ウメ、イヨカン、ビタミン菜、イチジク、ヤマブドウ、ゴボウ、ニンジン、カボチャ、ブロッコリー、カリン、パセリ、アスパラガス、セリ、キイチゴ、ミツバ、ミョウガ、グミ、ブラックベリー、冬イチゴ)、生姜粉末、シナモン粉末
販売者:中野BC株式会社 和歌山県海南市藤白758?45
商品問い合わせ:0120-2-12340(8:00〜18:00)
【発売場所】直営オンラインショップ
オンラインショッピング「元気ノ国」(https://www.genkinokuni.jp)
【元気ノ国(健康食品公式)】https://www.genkinokuni.jp/c/drink/cukoso
【長久庵(お酒公式)】https://shop.nakano-group.co.jp/c/non-alcohol/cukoso
【楽天市場店】https://item.rakuten.co.jp/chokyuan/cukoso/
【Yahoo!ショッピングモール店】https://store.shopping.yahoo.co.jp/chokyuan/cukoso.html
【auPAYマーケット店】https://wowma.jp/item/644904783
【Amazon店】https://www.amazon.co.jp/dp/B0CCDF137G
<ご参考情報>梅エキスにのみ含まれる有効成分「ムメフラール」について
「梅エキス」は、青梅の果汁(梅果汁)を煮詰め、もとの青梅からわずか50分の1の量にまで濃縮したペーストです。 その「梅エキス」の製造過程で生成される「ムメフラール」は、生梅や梅干しには含まれていない、貴重な有効成分です。農水省食品総合研究所らによって1999年に発見され、同研究所の菊池裕二上席研究官が、梅の学名である「mume」をとって「ムメフラール」と命名。成分発見後、血液をサラサラにする血流改善効果等の研究発表がなされ、注目を集めました。当社は梅果汁の製造量で日本一のシェアを誇り、「ムメフラール」を安定的に作る技術をもっています。
研究開発は酒蔵では珍しい理系の研究部署、社内の「食品科学研究所」が担当
当社中野BCは、酒蔵では珍しく、社内に理系の研究所「食品科学研究所」という部署を設けており、現在6人の研究員が所属しています。設立は1993年、「梅といえば中野BC」というブランドに成長できるようにと立ち上げ、以来約30年、ウメの機能性に関する研究を続けています。
2011年には、梅エキスの有効成分「ムメフラール」が、ヒトA型インフルエンザウイルスの細胞への吸着と、細胞内で増殖したウイルスの放出(出芽)の双方を阻害することを、中部大学の鈴木康夫教授との共同研究で発見。インフルエンザウイルスの感染予防と蔓延予防の双方に作用する天然成分の発見は当時、例はなく、大きな話題となりました。また、大学との研究などで、梅エキスに含まれる有効成分トリテルペノイドには、がん化する炎症を鎮める効果や、がん細胞の増殖を抑える効果があることが国内外の研究で明らかになっており、がん治療に対する効果も期待されています。
こうした地道な研究と並行して、酒造りで培った醸造・発酵技術を基に、梅酒やウメ関連サプリメントなどの商品開発も行っています。
当初は、「ウメ」の研究部署として立ち上げられた部署ですが、現在の研究分野は多岐にわたります。地元・和歌山産のかんきつ(ミカン、ユズ、レモン等)からエッセンシャルオイル(精油)を抽出し商品化、同じく和歌山産の青柿を使用したサプリメントを開発するなど、当社のものづくりを支える重要な部署になっています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/87599/3/resize/d87599-3-ad6073da27bdb13d01ab-9.jpg ]
【中野BC株式会社 会社概要】
所在地:和歌山県海南市藤白758-45
設立:1961年(昭和36年)11月
代表者:代表取締役社長 中野幸治
従業員数:118人(2023年4月現在)
資本金:8000万円
お問合先:073-482-1234(代)
公式サイトはこちら:https://www.nakano-group.co.jp/
健康食品公式オンラインショップはこちら:https://www.genkinokuni.jp/
梅の産地・和歌山県の中野BC株式会社(本社:和歌山県海南市/コーポレートサイト:https://www.nakano-group.co.jp/)は、2023年9月3日(日)より、濃厚な梅エキスを飲みやすくアレンジしたドリンクタイプの「長久梅 梅エキス 酵素入り」を当社売店及びオンラインショップ( https://www.genkinokuni.jp/c/drink/cukoso/ )にて発売致します。
すっぱい梅エキスを飲みやすく!黒糖蜜と植物酵素をプラス
[画像1: https://prtimes.jp/i/87599/3/resize/d87599-3-90e36914df8093467106-1.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/87599/3/resize/d87599-3-f35145035ecac8e65eaf-0.png ]
梅エキスは梅の果汁を煮つめているため、味わいはとてもすっぱいです。そのクエン酸量は、すっぱい食べモノの代表格「レモン」の約10倍もあります(100g中の総有機酸量(クエン酸換算))。そんな梅エキスを飲みやすくするため、ドリンクタイプの梅エキスを作りました。真っ黒な色合いは、梅エキスと黒糖蜜によるもの。ミネラル豊富な黒糖蜜には国産の黒糖を使用しており、甘い香りとコクと風味が特徴です。梅エキスのとがった酸味を抑えることが出来、まろやかで美味しく飲んでいただけます。ここに近年注目されつつある植物発酵エキス(酵素)を加え、さらに風味付けに生姜粉末とシナモン粉末を加えたことで酵素のクセが軽減され、ほのかな甘みを感じることができるようになりました。
夏が旬の梅。残暑バテ対策や熱中症対策に
7月早々から厳しい暑さが続く2023年。各地で猛暑日(1日の最高気温が35℃以上の日)が続き、東京都心では年間猛暑日日数が過去最多となりました。日本国内に限らず、世界では熱波による死者も出るほど。国連では「地球沸騰化」という新しいキーワードの発言もありました。
日本国内では、熱中症対策として夏場によく食べられる食品の一つが「梅干し」です。梅干しのクエン酸による酸味と、豊富なカリウムが熱中症予防に有効とされています。
梅の産地・和歌山県では、夏の暑い最中に収穫作業をすることが多く、梅農家では熱中症対策として自家製の梅ジュースや、梅干しを食べるのが長年の習慣です。しかしながら、梅干しの塩分濃度は20%と高く、過剰に摂取しすぎると血圧があがる可能性があり、熱中症予防といえども一日にたくさん食べることができません。そこで効果的なのが青梅の果汁を煮詰めた「梅エキス」です。
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青梅の果汁をじっくりと煮詰めた梅エキスには、梅エキス特有成分のサラサラ成分「ムメフラール」とすっぱさの代表成分クエン酸を含みます。クエン酸とは、梅や柑橘類の果物に含まれる酸味成分のこと。
エネルギー生成や疲労回復に重要な働きをする成分です。食物で摂った栄養分は体内でクエン酸等の酸へと分解されていき、その過程でエネルギーが生成されます(クエン酸サイクル)。このサイクルがスムーズに機能していると疲労物質である乳酸を分解し、エネルギー源に変えてしまいます。結果、疲労感の軽減につながります。また梅エキスは食塩を含まないため、食塩相当量は0.04%と梅干しよりも低く、飲みやすいです。その他にも、血液浄化、免疫力向上、生活習慣病予防、ダイエット効果など、様々な働きが期待されます。
長久梅梅エキス酵素入りにはクエン酸と一緒に、野菜・果物の栄養素をとれるように植物発酵エキス(酵素)を加えました。アレルゲンフリーの31種類の国産の旬の野菜・果物を黒糖と10種類の乳酸菌で発酵させたものを使用しています。植物発酵エキス(酵素)は最近では酵素ダイエットなど、ファスティング(断食)と合わせて使用されることもありますが、日常における栄養補給としても使用されています。アクセントとして加えている生姜とシナモンには香り・風味で飲みやすくするだけでなく、血流の改善効果もあると言われています。
5倍希釈タイプなので、水やぬるま湯で薄めるほか、炭酸水などで割っても美味しくお飲みいただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/87599/3/resize/d87599-3-7e5829341e8349239a33-2.png ]
梅エキスはクエン酸豊富な「梅」そのもの。梅干しのような食塩は含みません。
梅エキスは青梅の果汁をじっくりと煮詰めて生成したペースト状の健康食品。元々は梅の収穫時期である夏に作り、家庭の常備薬として使用されてきました。その梅エキスの原型が生まれたのは江戸時代後半。 当時は、青梅の果汁を天日干しで濃縮し、作られていました(医学書『諸国古伝秘方』(1817年)衣関順庵・著より)。『梅はその日の難逃れ』や『梅は三毒を断つ』といった言葉があるように、梅は私たち日本人の健康生活に欠かせない物でした。
梅の加工食品といえば、「梅干し」を連想する人がほとんどです。昔は塩分補給やクエン酸補給として食されてきましたが、塩分過多となっている現代の食生活においては昔のような塩気の強い「梅干し」は好まれなくなりました。しかしながら梅の持つクエン酸やミネラル分は積極的にとりたい栄養成分。そこで注目したいのが「梅エキス」です。梅エキスは梅干しと違い、食塩を含まないので、普段の食生活において塩分を気にしている方にも、安心して召し上がっていただけます。
【9月3日はクエン酸の日】
レモン果汁を扱う食品メーカーが制定。夏の疲れが出やすくなる時期に疲労回復に効果的な天然クエン酸に着目してもらうことを目的としています。数字の9と3で「クエン酸」と読む語呂合わせから、9月3日を『クエン酸の日』と制定されました。
梅エキスを飲みやすく。メーカーだからこそ出来る多様なラインナップ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/87599/3/resize/d87599-3-8422ec5149c82aae3b4a-8.jpg ]
中野BCでは、梅エキスの機能性に着目し、研究を行っています。梅エキスはそのままではとてもすっぱい食品ですが、当社では梅だけを使用した梅エキスの粒『梅真珠』を開発しました。通常ペースト状の梅エキスを粒状にするには、米粉などの副原料が必要ですが、弊社ではそれを梅の原料だけでつくることに成功しました。原材料が梅だけなので、アレルギーの心配もなく、当社の主力商品となっています。 さらに、2019年には梅エキスに含まれるクエン酸による血圧降下作用を確認し、機能性表示食品『うめ効果』を発売、2020年には機能性表示食品『うめ効果ゼリー』を発売しました。梅の果肉を粉末に加工し、梅真珠や腸活サプリといった商品の開発を行うなど、SDGsにも配慮しています。最近では、冷え改善や腸内環境など、お客様のお悩みに合わせた梅の健康食品の開発も行っています。
古来より私たち日本人に親しみのある「梅」を活用し、多くの人々の健康をサポートしたいという思いから、日々研鑽を積んでまいります。
■商品概要
商品名: 長久梅 梅エキス 酵素入り
内容量:500ml
発売日:2023年9月3日(日)
小売価格:3,888円(税込)
使用方法:1日20mlを目安に水などで5倍に薄めてお飲みください。
原材料名:梅(和歌山県産)、黒糖蜜、植物発酵エキス(黒糖、ダイコン、トマト、キュウリ、キャベツ、ナス、ナシ、小松菜、セロリ、ホウレンソウ、チンゲンサイ、ピーマン、ゴーヤ、ウメ、イヨカン、ビタミン菜、イチジク、ヤマブドウ、ゴボウ、ニンジン、カボチャ、ブロッコリー、カリン、パセリ、アスパラガス、セリ、キイチゴ、ミツバ、ミョウガ、グミ、ブラックベリー、冬イチゴ)、生姜粉末、シナモン粉末
販売者:中野BC株式会社 和歌山県海南市藤白758?45
商品問い合わせ:0120-2-12340(8:00〜18:00)
【発売場所】直営オンラインショップ
オンラインショッピング「元気ノ国」(https://www.genkinokuni.jp)
【元気ノ国(健康食品公式)】https://www.genkinokuni.jp/c/drink/cukoso
【長久庵(お酒公式)】https://shop.nakano-group.co.jp/c/non-alcohol/cukoso
【楽天市場店】https://item.rakuten.co.jp/chokyuan/cukoso/
【Yahoo!ショッピングモール店】https://store.shopping.yahoo.co.jp/chokyuan/cukoso.html
【auPAYマーケット店】https://wowma.jp/item/644904783
【Amazon店】https://www.amazon.co.jp/dp/B0CCDF137G
<ご参考情報>梅エキスにのみ含まれる有効成分「ムメフラール」について
「梅エキス」は、青梅の果汁(梅果汁)を煮詰め、もとの青梅からわずか50分の1の量にまで濃縮したペーストです。 その「梅エキス」の製造過程で生成される「ムメフラール」は、生梅や梅干しには含まれていない、貴重な有効成分です。農水省食品総合研究所らによって1999年に発見され、同研究所の菊池裕二上席研究官が、梅の学名である「mume」をとって「ムメフラール」と命名。成分発見後、血液をサラサラにする血流改善効果等の研究発表がなされ、注目を集めました。当社は梅果汁の製造量で日本一のシェアを誇り、「ムメフラール」を安定的に作る技術をもっています。
研究開発は酒蔵では珍しい理系の研究部署、社内の「食品科学研究所」が担当
当社中野BCは、酒蔵では珍しく、社内に理系の研究所「食品科学研究所」という部署を設けており、現在6人の研究員が所属しています。設立は1993年、「梅といえば中野BC」というブランドに成長できるようにと立ち上げ、以来約30年、ウメの機能性に関する研究を続けています。
2011年には、梅エキスの有効成分「ムメフラール」が、ヒトA型インフルエンザウイルスの細胞への吸着と、細胞内で増殖したウイルスの放出(出芽)の双方を阻害することを、中部大学の鈴木康夫教授との共同研究で発見。インフルエンザウイルスの感染予防と蔓延予防の双方に作用する天然成分の発見は当時、例はなく、大きな話題となりました。また、大学との研究などで、梅エキスに含まれる有効成分トリテルペノイドには、がん化する炎症を鎮める効果や、がん細胞の増殖を抑える効果があることが国内外の研究で明らかになっており、がん治療に対する効果も期待されています。
こうした地道な研究と並行して、酒造りで培った醸造・発酵技術を基に、梅酒やウメ関連サプリメントなどの商品開発も行っています。
当初は、「ウメ」の研究部署として立ち上げられた部署ですが、現在の研究分野は多岐にわたります。地元・和歌山産のかんきつ(ミカン、ユズ、レモン等)からエッセンシャルオイル(精油)を抽出し商品化、同じく和歌山産の青柿を使用したサプリメントを開発するなど、当社のものづくりを支える重要な部署になっています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/87599/3/resize/d87599-3-ad6073da27bdb13d01ab-9.jpg ]
【中野BC株式会社 会社概要】
所在地:和歌山県海南市藤白758-45
設立:1961年(昭和36年)11月
代表者:代表取締役社長 中野幸治
従業員数:118人(2023年4月現在)
資本金:8000万円
お問合先:073-482-1234(代)
公式サイトはこちら:https://www.nakano-group.co.jp/
健康食品公式オンラインショップはこちら:https://www.genkinokuni.jp/