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高校生が企業に進路相談！スポンサー企業募集
[22/04/30]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
「進路相談」を切り口に企業が高校生のキャリア支援へ
2022年4月27日、株式会社すみか（北海道札幌市）は中高生と働く人のキャリア支援サービス「canau」に参画するスポンサー企業の募集を開始しました。
サービス概要
canau は中高生が企業の方にオンライン（Zoom）で進路相談できるサービスです。企業側は職業体験より負担なく、より効果的に子どもたちにキャリア支援を行うことができます。企業は事前に情報を登録し、会社の取り組みや社員が経歴や会社の魅力を掲載します。生徒はログインし、サポーターの一覧を見て、進路相談相手を選びます。後日、オンラインで進路相談を実施します。社会人１人に対し、生徒最大６名の対話形式で実施されます。学校と提携し、課題の一環として６００名程度の生徒が参加予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/100234/3/resize/d100234-3-7211ccf62bbc0c36b77f-1.png ]
スポンサー企業募集の背景
日本財団が調査した『18歳意識調査』によると、17歳〜19歳の4人に1人が「国や社会を変えられると思う」と回答したという結果が出ました。30人クラスのうち7人程度しか「自分は社会を変えられると思っている生徒がいないことが判明しました。さまざまな原因が考えられますが、その１つに高校生の2人に1人が「親や学校の先生などから、将来就きたい職業を否定された」ことがあるという結果がでました(※)。高校生の進路相談の相手のほとんどが学校の先生、もしくは保護者です。小学校や中学校では職業体験など学外と関わる機会がありますが、高校生になると学外と関わる機会が減ります。こういった背景から高校生が気軽に大人に進路相談相談できるサービスするに至りました。
引用元：https://edtechzine.jp/article/detail/6281
誰でも相談相手になる訳ではありません。企業と契約し、当企業で働く社員にお話していただきます。社員にとっても「会社の魅力」や「働く上でのやりがい」などを生徒に伝え、生徒から受けた進路相談に対して真摯に答える中で、このプログラムを通して、働くことへの「誇り」を持てるようになるサービスです。
企業にとってのメリット
■将来一緒に働く貴重な人材である中高生のリアルな声を聞くことができる
→現在多くの企業で課題になっている世代ギャップ・価値観の違いを埋める一助になる
■中期視点で将来社会で活躍する人材の輩出という社会貢献活動となる
→唯一高校生だけ職業体験やインターンなどがほとんどない年代のキャリア支援となる
■社員の帰属意識・生産性の向上
→「働く」や会社について生徒に伝える中で会社の魅力を言語化し、やりがいを自覚することで生産性が向上します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/100234/3/resize/d100234-3-a9da6e17d9f514bcbf0f-0.png ]
開発者のコメント
私は昨年３月まで高校教員をしていました。生徒が教員や保護者以外と関わる機会があまりにも少なく、子どもたちの「将来やりたいこと」に対して先生や保護者が全ての情報を持っているわけではありません。私は生徒から「女優になりたい」と相談され、対応に困ったことがありました。その際に私が直接アドバイスするのではなく、同じような仕事をしている大人を紹介すると、その生徒はオーディションを受け、大学でも活動するために勉強のモチベーションアップにもつながりました。これを仕組み化することで１人１人が話聞いたい大人に話聞くことができるのではないかと考え、オンラインで進路相談できるサービスを開発しました。
当サービスは2022年7月末〜8月末の夏休み期間中に実施予定です。5月末から随時企業研修をスタートする予定です。このサービスへの参画を検討される方はぜひ下記のリンクからお申し込みください！
https://can-au.jp
運営企業
株式会社すみか（https://can-au.jp）
「学校に『サードプレイス』を作り、「想像以上に自分」に出会う機会を創る」をミッションに学校と企業を繋ぎ、中高生が社会人にオンラインで進路相談相談できる中高生と働く大人のキャリア支援サービス-canau-を開発。
2022年4月27日、株式会社すみか（北海道札幌市）は中高生と働く人のキャリア支援サービス「canau」に参画するスポンサー企業の募集を開始しました。
サービス概要
canau は中高生が企業の方にオンライン（Zoom）で進路相談できるサービスです。企業側は職業体験より負担なく、より効果的に子どもたちにキャリア支援を行うことができます。企業は事前に情報を登録し、会社の取り組みや社員が経歴や会社の魅力を掲載します。生徒はログインし、サポーターの一覧を見て、進路相談相手を選びます。後日、オンラインで進路相談を実施します。社会人１人に対し、生徒最大６名の対話形式で実施されます。学校と提携し、課題の一環として６００名程度の生徒が参加予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/100234/3/resize/d100234-3-7211ccf62bbc0c36b77f-1.png ]
スポンサー企業募集の背景
日本財団が調査した『18歳意識調査』によると、17歳〜19歳の4人に1人が「国や社会を変えられると思う」と回答したという結果が出ました。30人クラスのうち7人程度しか「自分は社会を変えられると思っている生徒がいないことが判明しました。さまざまな原因が考えられますが、その１つに高校生の2人に1人が「親や学校の先生などから、将来就きたい職業を否定された」ことがあるという結果がでました(※)。高校生の進路相談の相手のほとんどが学校の先生、もしくは保護者です。小学校や中学校では職業体験など学外と関わる機会がありますが、高校生になると学外と関わる機会が減ります。こういった背景から高校生が気軽に大人に進路相談相談できるサービスするに至りました。
引用元：https://edtechzine.jp/article/detail/6281
誰でも相談相手になる訳ではありません。企業と契約し、当企業で働く社員にお話していただきます。社員にとっても「会社の魅力」や「働く上でのやりがい」などを生徒に伝え、生徒から受けた進路相談に対して真摯に答える中で、このプログラムを通して、働くことへの「誇り」を持てるようになるサービスです。
企業にとってのメリット
■将来一緒に働く貴重な人材である中高生のリアルな声を聞くことができる
→現在多くの企業で課題になっている世代ギャップ・価値観の違いを埋める一助になる
■中期視点で将来社会で活躍する人材の輩出という社会貢献活動となる
→唯一高校生だけ職業体験やインターンなどがほとんどない年代のキャリア支援となる
■社員の帰属意識・生産性の向上
→「働く」や会社について生徒に伝える中で会社の魅力を言語化し、やりがいを自覚することで生産性が向上します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/100234/3/resize/d100234-3-a9da6e17d9f514bcbf0f-0.png ]
開発者のコメント
私は昨年３月まで高校教員をしていました。生徒が教員や保護者以外と関わる機会があまりにも少なく、子どもたちの「将来やりたいこと」に対して先生や保護者が全ての情報を持っているわけではありません。私は生徒から「女優になりたい」と相談され、対応に困ったことがありました。その際に私が直接アドバイスするのではなく、同じような仕事をしている大人を紹介すると、その生徒はオーディションを受け、大学でも活動するために勉強のモチベーションアップにもつながりました。これを仕組み化することで１人１人が話聞いたい大人に話聞くことができるのではないかと考え、オンラインで進路相談できるサービスを開発しました。
当サービスは2022年7月末〜8月末の夏休み期間中に実施予定です。5月末から随時企業研修をスタートする予定です。このサービスへの参画を検討される方はぜひ下記のリンクからお申し込みください！
https://can-au.jp
運営企業
株式会社すみか（https://can-au.jp）
「学校に『サードプレイス』を作り、「想像以上に自分」に出会う機会を創る」をミッションに学校と企業を繋ぎ、中高生が社会人にオンラインで進路相談相談できる中高生と働く大人のキャリア支援サービス-canau-を開発。
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