シニアのためのテーマパーク「シルバーニア」開業を目指す想ひ人、プレシードラウンドで資金調達を実施 オンライン介護相談募集中
[23/05/31]
提供元:PRTIMES
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「老いるのが怖くない社会を創る」をビジョンに掲げる株式会社想ひ人(所在地:東京都中野区、代表取締役:金子萌、以下:想ひ人)は、プレシードラウンドにおいて、イーストベンチャーズ株式会社から資金調達を実施したことをお知らせします。本資金調達によって、老いや病気・障がい・介護に希望を持てるプラットフォーム「シニアのためのテーマパーク シルバーニア」プロジェクトを進めてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/103311/3/resize/d103311-3-19242891dd2b3933d2fd-7.png ]
株式会社想ひ人:https://www.omohibito.com/
資金調達の背景
<想ひ人創業の経緯>
想ひ人の代表 金子が17歳の時、父親が44歳の若さで若年性の認知症とパーキンソン病を発症しました。以来11年以上、母親と二人で父親の在宅介護をしてきました。自身のヤングケアラー・若者ケアラーとしての経験を元に、金子は2022年6月、在宅で家族を介護するケアラーをケアするための会社である想ひ人を設立しました。
<介護業界の課題:介護をする人・される人に、介護を支えるサービスが届かない>
介護関連市場は20兆円(※1)にもなります。介護保険内サービス、助成金や支援金、福祉用具・ケアテック、相談窓口、代行サービス、モビリティなど、国や地方自治体、企業やNPO団体などがこうした社会資源と呼ばれる、介護を支える仕組みやサービス・商品を提供しています。
しかし、情報が分散していたり、横断的な知識を持つ人が不足していたりするため、日本にいる要介護者700万人(※2)全員に必要な情報が適切に届いているとは言い難い現状です。介護の社会資源と介護をする人・される人をつなぐ役割としてケアマネージャーという専門職もあるものの、業務量が多い上に属人性が非常に高いため、個々のケアマネジャーの経験・知識によって対応に差が出る場合もあります。
<課題の解決策:介護をする人・される人と、介護を支えるサービスのプラットフォームをつくる>
上記の課題を解決すべく、想ひ人は介護をする人・される人と介護を支えるサービスをつなぐプラットフォーム「シルバーニア」を事業として展開してまいります。シルバーニアは、老いや病気・障がい・介護に希望を持てる場所、いわば“シニアのためのテーマパーク”です。介護施設の紹介や病気・介護から相続まで包括的な相談や介護をサポートする商品の体験・購入ができるオフラインの体験型店舗と、オンラインのECサイト・メディアを含めた総合プラットフォームを構築して参ります。
想ひ人の今後の展開
想ひ人は、今回調達した資金でシルバーニアプロジェクトを進めてまいります。2023年秋の体験型店舗開設まではオンラインの介護相談の他、ケアプロダクトメーカー・サービサーや地方自治体、その他企業・団体とコラボしたイベントやコンサルティングを行ってまいります。具体的には、ケアラー・ケアワーカーをケアする「ケアラーフェス」や介護のお金や施設選びを考えるイベントなどを実施します。
今後も想ひ人は、老いが怖くない社会の実現に向け取り組んでまいります。
オンライン介護相談募集中
オンラインの介護相談では、介護の準備段階から、専門職との付き合い方や介護施設の選び方など介護中、介護に必要な資金の算出・準備方法、家族信託や成年後見、不動産売却などのお金について、そして死後のお葬式・相続に至るまで様々なお悩みに対して介護・看護・相続の専門家が包括的にサポートします。
ぜひ皆様の介護の悩みを教えてください。
LINE:https://lin.ee/y6b3leT
引受先からのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/103311/3/resize/d103311-3-9817a235ac4d6883b6f4-0.jpg ]
イーストベンチャーズ株式会社 フェロー
大柴 貴紀(おおしば・たかのり)氏
数年前に父が倒れたのを契機に、私を含む家族による介護生活が始まりました。父も大変だったと思いますが、「介護する側」の大変さも実感しました。
我が国では既に超高齢化社会に突入し、今後さらに加速する中で「介護する側」を支援する取り組みも増えていかなければいけない。そう強く感じていました。
そんな中、金子さんの当事者としての圧倒的な問題意識を聞き、ぜひ応援したいと思い、今回出資させていただくこととなりました。想ひ人が超高齢化社会の解決の一端を担っていくことを期待しています。
株式会社想ひ人 代表取締役 金子萌のコメント
今の日本では、老いや介護に対して「老いるのが怖い、介護になったらもう終わり。何もできなくなり、したいことも諦めないといけない」とネガティブに考えている人がほとんどです。父の介護が始まった当初は私も、絶望していました。
しかし、実は国や自治体の各種支援制度、訪問介護などの介護サービス、おしゃれな介護用衣服やおいしい介護食、排泄検知機器など、老いや介護を支えるサービス・商品はたくさん存在しています。さまざまなサポートを活用できれば、在宅でも介護は続けられ、したいことを諦める必要もありません。現に私は、あらゆるサービスを活用して2022年10月に家族3人でハワイ旅行に行くことができ、水陸両用の車椅子のおかげで要介護4の父親でもハワイの海に入ることができました。
このように、知ることは希望につながります。ただ、必要な人に必要なサポートが届いていないのです。だからこそ私たちは、そうしたサポートと介護をする人・される人をつなげるプラットフォームを創ります。そして、老いや病気、障がい・介護になっても人生を楽しみ尽くせる、だから怖くない、そんな社会を実現してまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/103311/3/resize/d103311-3-1bc84e0cb83aa7ee3aee-2.png ]
「シニアのためのテーマパーク シルバーニア」キックオフイベントについて
シルバーニアプロジェクトは、母体を慶應大学産学連携コミュニティ「2040独立自尊プロジェクト」( https://www.kgri.keio.ac.jp/2040.html)に持ち、研究者や企業と協力しながら、シルバーニアを横浜に作る企画を目下進めています。
去る2023年3月30日(木)には、同所にてプロジェクトのキックオフイベント『老いが怖くない社会づくり。企業が取り組めること。』を横浜ランドマークタワーで実施しました。シニア世代・高齢者ケア・介護に対して、さまざまな角度からアプローチしている専門家陣6名をゲストに招き、「老いや介護に希望を持てる社会はどうしたら創れるか」について、パネルディスカッションを通じて考えました。当日はオンライン参加者も含めて100名超が参加する大盛況となりました。
アーカイブ動画を公開し、イベントのレポートを日経MJ様に掲載いただきましたので宜しければご覧ください。
アーカイブ動画URL:https://youtu.be/nG1pJpBbKSs
イベントレポートURL:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC174L70X10C23A4000000/
アーカイブ動画URL:https://youtu.be/nG1pJpBbKSs
イベント概要:https://peatix.com/event/3510067/view?k=a09160c9e96b0bdbf13bfbc42d84a84e33919b15(申し込みは終了しています)
イベント概要:https://peatix.com/event/3510067/view?k=a09160c9e96b0bdbf13bfbc42d84a84e33919b15(申し込みは終了しています)
登壇者(五十音順):
宇井 吉美 氏 株式会社aba 代表取締役兼CEO
島影 真奈美 氏 一般社団法人マリーゴールド 理事
簾藤 麻木 氏 一級建築士事務所 nenlin 代表
中浜 崇之 氏 株式会社Salud 代表取締役
山田 真由美 氏 株式会社ソーシャルビューティフォト 代表
浅井 誠 氏 慶應義塾大学 特任教授
ディスカッションテーマの一例:
「老いが怖くない社会」の成立要件とは?
“ピンピンコロリ”は目指すべき理想像なのか?
シニア世代の心をゆさぶるプロダクトづくりとは?
ケアプロダクトを知り、体験する意義と展望
一般企業と介護施設がコラボ・協働できる未来とは?
会社概要
会社名 :株式会社想ひ人
代表者 :代表取締役 金子萌
所在地 :東京都中野区上鷺宮5-29-19-608
設立 :2022年6月
TEL :070-8408-8714
MAIL :moe.kaneko@omohibito.com
資本金 :500万円
事業内容:介護情報プラットフォーム「シルバーニア」
URL :https://www.omohibito.com/
想ひ人の過去実績
<メディア出演>
・BBCヤングケアラードキュメンタリー(2021年11月) https://www.bbc.com/news/av/world-asia-59405105
・TBS「Nスタ」ヤングケアラー特集(2022年4月)
・厚生労働省ヤングケアラー啓発企画(2022年11月)
・貫地谷しほり×元ヤングケアラー ―ヤングケアラー「ほんとのきもち」― https://www.mhlw.go.jp/young-carer/interview/
・ABEMA Primeヤングケアラー特集(2023年3月) https://youtu.be/LfnsTc4I85c
・なかの区報(2023年3月) https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/.../fil/230320_P2-3.pdf
<講演>
・東京都福祉保健局 ヤングケアラー研修 登壇(2021年11月)
・スタンフォード大学・早稲田大学協働プログラム「SPICE」「Social Entrepreneur」ゲストスピーカーとして講義(2023年3月)
・千葉県主催事業「若年性認知症 子ども世代のつどい」ゲストスピーカー登壇(2023年3月)
・NPO法人ケアラーネットみちくさ主催「ヤングケアラーについて学ぼう」ゲストスピーカー登壇(2023年3月)
・Social Impact Lab Japan主催「Leading Social Impact Startup」ゲストスピーカー登壇(2023年3月)
<受賞・採択>
・ビジコンなかの2021最優秀賞受賞
・Rocket Pitch Night2022, 2023 2大会連続部門優勝
・Yazawa Venturse × EY 女性起業家向けインキュベーションプログラム CIC賞
・Startup Lady Japan主催English Pitch Arena 最優秀賞・オーディエンス賞ダブル受賞
・経済産業省主催「始動」2019国内選抜
・G-startup 第4期 Incubate Track採択
・One Young World Manchester Summit 2022 Female Entrepreneur Pitch Contestファイナリスト選抜
・東京都女性ベンチャー成長促進事業 APT Women 第7期採択
参画企業・研究者・個人募集中
シルバーニアプロジェクトでは以下のような企業様を募集しています。
・「ケアラーをケアする」というメッセージを社会に発信していきたい企業様
・シルバーニアへの出展やシルバーニアでのサービス紹介を希望される、ケアプロダクトやサービスを持つ企業様
・シニア世代・ケアラーの心をゆさぶるプロダクトを作りたい企業様
シルバーニアプロジェクトに参画くださる研究者の皆様・個人の方も募集中です。ぜひお気軽にお声がけください。
問合先:株式会社想ひ人 代表取締役 金子萌
TEL :070-8408-8714
MAIL :moe.kaneko@omohibito.com
公式SNSアカウント
LINE :https://lin.ee/y6b3leT
Twitter :https://twitter.com/omohibito_moe
Instagram:https://www.instagram.com/omohibito_moe/
note :https://note.com/omohibito_moe 「認知症とパーキンソン病で要介護4の父がハワイの海に入った話」
Youtube :https://youtu.be/dO68L8z6VtI「シニアのためのテーマパーク シルバーニア ピッチ動画」
※1 経済産業省|経済産業省におけるヘルスケア産業政策について(p12) https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kyushu/000198320.pdf
※2 厚生労働省|介護保険事業状況報告の概要 https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/m22/dl/2202a.pdf
[画像1: https://prtimes.jp/i/103311/3/resize/d103311-3-19242891dd2b3933d2fd-7.png ]
株式会社想ひ人:https://www.omohibito.com/
資金調達の背景
<想ひ人創業の経緯>
想ひ人の代表 金子が17歳の時、父親が44歳の若さで若年性の認知症とパーキンソン病を発症しました。以来11年以上、母親と二人で父親の在宅介護をしてきました。自身のヤングケアラー・若者ケアラーとしての経験を元に、金子は2022年6月、在宅で家族を介護するケアラーをケアするための会社である想ひ人を設立しました。
<介護業界の課題:介護をする人・される人に、介護を支えるサービスが届かない>
介護関連市場は20兆円(※1)にもなります。介護保険内サービス、助成金や支援金、福祉用具・ケアテック、相談窓口、代行サービス、モビリティなど、国や地方自治体、企業やNPO団体などがこうした社会資源と呼ばれる、介護を支える仕組みやサービス・商品を提供しています。
しかし、情報が分散していたり、横断的な知識を持つ人が不足していたりするため、日本にいる要介護者700万人(※2)全員に必要な情報が適切に届いているとは言い難い現状です。介護の社会資源と介護をする人・される人をつなぐ役割としてケアマネージャーという専門職もあるものの、業務量が多い上に属人性が非常に高いため、個々のケアマネジャーの経験・知識によって対応に差が出る場合もあります。
<課題の解決策:介護をする人・される人と、介護を支えるサービスのプラットフォームをつくる>
上記の課題を解決すべく、想ひ人は介護をする人・される人と介護を支えるサービスをつなぐプラットフォーム「シルバーニア」を事業として展開してまいります。シルバーニアは、老いや病気・障がい・介護に希望を持てる場所、いわば“シニアのためのテーマパーク”です。介護施設の紹介や病気・介護から相続まで包括的な相談や介護をサポートする商品の体験・購入ができるオフラインの体験型店舗と、オンラインのECサイト・メディアを含めた総合プラットフォームを構築して参ります。
想ひ人の今後の展開
想ひ人は、今回調達した資金でシルバーニアプロジェクトを進めてまいります。2023年秋の体験型店舗開設まではオンラインの介護相談の他、ケアプロダクトメーカー・サービサーや地方自治体、その他企業・団体とコラボしたイベントやコンサルティングを行ってまいります。具体的には、ケアラー・ケアワーカーをケアする「ケアラーフェス」や介護のお金や施設選びを考えるイベントなどを実施します。
今後も想ひ人は、老いが怖くない社会の実現に向け取り組んでまいります。
オンライン介護相談募集中
オンラインの介護相談では、介護の準備段階から、専門職との付き合い方や介護施設の選び方など介護中、介護に必要な資金の算出・準備方法、家族信託や成年後見、不動産売却などのお金について、そして死後のお葬式・相続に至るまで様々なお悩みに対して介護・看護・相続の専門家が包括的にサポートします。
ぜひ皆様の介護の悩みを教えてください。
LINE:https://lin.ee/y6b3leT
引受先からのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/103311/3/resize/d103311-3-9817a235ac4d6883b6f4-0.jpg ]
イーストベンチャーズ株式会社 フェロー
大柴 貴紀(おおしば・たかのり)氏
数年前に父が倒れたのを契機に、私を含む家族による介護生活が始まりました。父も大変だったと思いますが、「介護する側」の大変さも実感しました。
我が国では既に超高齢化社会に突入し、今後さらに加速する中で「介護する側」を支援する取り組みも増えていかなければいけない。そう強く感じていました。
そんな中、金子さんの当事者としての圧倒的な問題意識を聞き、ぜひ応援したいと思い、今回出資させていただくこととなりました。想ひ人が超高齢化社会の解決の一端を担っていくことを期待しています。
株式会社想ひ人 代表取締役 金子萌のコメント
今の日本では、老いや介護に対して「老いるのが怖い、介護になったらもう終わり。何もできなくなり、したいことも諦めないといけない」とネガティブに考えている人がほとんどです。父の介護が始まった当初は私も、絶望していました。
しかし、実は国や自治体の各種支援制度、訪問介護などの介護サービス、おしゃれな介護用衣服やおいしい介護食、排泄検知機器など、老いや介護を支えるサービス・商品はたくさん存在しています。さまざまなサポートを活用できれば、在宅でも介護は続けられ、したいことを諦める必要もありません。現に私は、あらゆるサービスを活用して2022年10月に家族3人でハワイ旅行に行くことができ、水陸両用の車椅子のおかげで要介護4の父親でもハワイの海に入ることができました。
このように、知ることは希望につながります。ただ、必要な人に必要なサポートが届いていないのです。だからこそ私たちは、そうしたサポートと介護をする人・される人をつなげるプラットフォームを創ります。そして、老いや病気、障がい・介護になっても人生を楽しみ尽くせる、だから怖くない、そんな社会を実現してまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/103311/3/resize/d103311-3-1bc84e0cb83aa7ee3aee-2.png ]
「シニアのためのテーマパーク シルバーニア」キックオフイベントについて
シルバーニアプロジェクトは、母体を慶應大学産学連携コミュニティ「2040独立自尊プロジェクト」( https://www.kgri.keio.ac.jp/2040.html)に持ち、研究者や企業と協力しながら、シルバーニアを横浜に作る企画を目下進めています。
去る2023年3月30日(木)には、同所にてプロジェクトのキックオフイベント『老いが怖くない社会づくり。企業が取り組めること。』を横浜ランドマークタワーで実施しました。シニア世代・高齢者ケア・介護に対して、さまざまな角度からアプローチしている専門家陣6名をゲストに招き、「老いや介護に希望を持てる社会はどうしたら創れるか」について、パネルディスカッションを通じて考えました。当日はオンライン参加者も含めて100名超が参加する大盛況となりました。
アーカイブ動画を公開し、イベントのレポートを日経MJ様に掲載いただきましたので宜しければご覧ください。
アーカイブ動画URL:https://youtu.be/nG1pJpBbKSs
イベントレポートURL:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC174L70X10C23A4000000/
アーカイブ動画URL:https://youtu.be/nG1pJpBbKSs
イベント概要:https://peatix.com/event/3510067/view?k=a09160c9e96b0bdbf13bfbc42d84a84e33919b15(申し込みは終了しています)
イベント概要:https://peatix.com/event/3510067/view?k=a09160c9e96b0bdbf13bfbc42d84a84e33919b15(申し込みは終了しています)
登壇者(五十音順):
宇井 吉美 氏 株式会社aba 代表取締役兼CEO
島影 真奈美 氏 一般社団法人マリーゴールド 理事
簾藤 麻木 氏 一級建築士事務所 nenlin 代表
中浜 崇之 氏 株式会社Salud 代表取締役
山田 真由美 氏 株式会社ソーシャルビューティフォト 代表
浅井 誠 氏 慶應義塾大学 特任教授
ディスカッションテーマの一例:
「老いが怖くない社会」の成立要件とは?
“ピンピンコロリ”は目指すべき理想像なのか?
シニア世代の心をゆさぶるプロダクトづくりとは?
ケアプロダクトを知り、体験する意義と展望
一般企業と介護施設がコラボ・協働できる未来とは?
会社概要
会社名 :株式会社想ひ人
代表者 :代表取締役 金子萌
所在地 :東京都中野区上鷺宮5-29-19-608
設立 :2022年6月
TEL :070-8408-8714
MAIL :moe.kaneko@omohibito.com
資本金 :500万円
事業内容:介護情報プラットフォーム「シルバーニア」
URL :https://www.omohibito.com/
想ひ人の過去実績
<メディア出演>
・BBCヤングケアラードキュメンタリー(2021年11月) https://www.bbc.com/news/av/world-asia-59405105
・TBS「Nスタ」ヤングケアラー特集(2022年4月)
・厚生労働省ヤングケアラー啓発企画(2022年11月)
・貫地谷しほり×元ヤングケアラー ―ヤングケアラー「ほんとのきもち」― https://www.mhlw.go.jp/young-carer/interview/
・ABEMA Primeヤングケアラー特集(2023年3月) https://youtu.be/LfnsTc4I85c
・なかの区報(2023年3月) https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/.../fil/230320_P2-3.pdf
<講演>
・東京都福祉保健局 ヤングケアラー研修 登壇(2021年11月)
・スタンフォード大学・早稲田大学協働プログラム「SPICE」「Social Entrepreneur」ゲストスピーカーとして講義(2023年3月)
・千葉県主催事業「若年性認知症 子ども世代のつどい」ゲストスピーカー登壇(2023年3月)
・NPO法人ケアラーネットみちくさ主催「ヤングケアラーについて学ぼう」ゲストスピーカー登壇(2023年3月)
・Social Impact Lab Japan主催「Leading Social Impact Startup」ゲストスピーカー登壇(2023年3月)
<受賞・採択>
・ビジコンなかの2021最優秀賞受賞
・Rocket Pitch Night2022, 2023 2大会連続部門優勝
・Yazawa Venturse × EY 女性起業家向けインキュベーションプログラム CIC賞
・Startup Lady Japan主催English Pitch Arena 最優秀賞・オーディエンス賞ダブル受賞
・経済産業省主催「始動」2019国内選抜
・G-startup 第4期 Incubate Track採択
・One Young World Manchester Summit 2022 Female Entrepreneur Pitch Contestファイナリスト選抜
・東京都女性ベンチャー成長促進事業 APT Women 第7期採択
参画企業・研究者・個人募集中
シルバーニアプロジェクトでは以下のような企業様を募集しています。
・「ケアラーをケアする」というメッセージを社会に発信していきたい企業様
・シルバーニアへの出展やシルバーニアでのサービス紹介を希望される、ケアプロダクトやサービスを持つ企業様
・シニア世代・ケアラーの心をゆさぶるプロダクトを作りたい企業様
シルバーニアプロジェクトに参画くださる研究者の皆様・個人の方も募集中です。ぜひお気軽にお声がけください。
問合先:株式会社想ひ人 代表取締役 金子萌
TEL :070-8408-8714
MAIL :moe.kaneko@omohibito.com
公式SNSアカウント
LINE :https://lin.ee/y6b3leT
Twitter :https://twitter.com/omohibito_moe
Instagram:https://www.instagram.com/omohibito_moe/
note :https://note.com/omohibito_moe 「認知症とパーキンソン病で要介護4の父がハワイの海に入った話」
Youtube :https://youtu.be/dO68L8z6VtI「シニアのためのテーマパーク シルバーニア ピッチ動画」
※1 経済産業省|経済産業省におけるヘルスケア産業政策について(p12) https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kyushu/000198320.pdf
※2 厚生労働省|介護保険事業状況報告の概要 https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/m22/dl/2202a.pdf