【住み替え・リノベーション・リフォーム】重視するポイントにおいて、子どもに手がかかる家庭と、子どもが独立した家庭で差があることが明らかに
[24/02/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
子どもが中学生以下の30代〜40代では価格に次いで「間取り」を重視する一方で、子どもが独立している50代では「機能性」という回答
スクールバス空間設計株式会社(本社所在地:大阪府大阪市、代表者:田中 将司)は子どもを持つ30代〜50代の方1,000名(1.子どもが中学生以下の30代〜40代:500名、2.子どもが独立している50代:500名)を対象に「子どもの独り立ち後の住家」への意識調査を実施しました。
ライフスタイルの変化に合わせて、住む場所や家の間取り・デザインを変えるという方は少なくありません。
特に子どもの独り立ちはリフォームやリノベーションを検討する絶好のタイミングといわれています。
では、子どもが独り立ちをする前と後ではリフォームやリノベーションの需要にどのような違いがあるのでしょうか。
そこで今回、リノベーションで快適な暮らしをデザインするスクールバス空間設計株式会社(https://www.school-bus.jp/osaka/)は子どもを持つ30代〜50代の方1,000名(1.子どもが中学生以下の30代〜40代:500名、2.子どもが独立している50代:500名)を対象に「子どもの独り立ち後の住家」への意識調査を実施しました。
調査概要:「子どもの独り立ち後の住家」に関する調査
【調査期間】2024年1月10日(水)〜2024年1月11日(木)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】1020人
【調査対象】調査回答時に子どもを持つ30代〜50代の方1,020名(1.子どもが中学生以下の30代〜40代:513名、2.子どもが独立している50代:507名)であると回答したモニター
【調査元】スクールバス空間設計株式会社(https://www.school-bus.jp/osaka/)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
子どもの独立有無で、親が1日のうち自由に使える時間に違いはあるのか?
[画像1: https://prtimes.jp/i/104145/3/resize/d104145-3-52319905d1ed1fc2f89c-1.png ]
はじめに「あなたが1日の中で自由に使える時間(仕事や家事などに割かなくていい時間)はどれくらいですか?」と質問したところ、子どもが中学生以下の30代〜40代の方では30分〜3時間程度の時間を自由に使えるようです。
一方で、子どもが独立した50代の方の回答結果では、1時間〜5時間程度という回答が多くなっており、子どもが独立した方は中学生以下の子どもを持つ方と比較して、自由に使える時間は多いことが示されました。
これまで子どもに手がかかっていた方も、自分のために時間を使えるようになったのではないでしょうか。
将来的に住み替えやリノベーション、リフォームを検討している方は約4割弱
[画像2: https://prtimes.jp/i/104145/3/resize/d104145-3-2024c7753f3035767049-1.png ]
次に、子どもを持つ30代〜50代の方に「将来的に住み替え・リノベーション・リフォームを考えていますか?検討しているものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、「いずれも考えていない」という回答が最も多いという結果になりました。
一方で約4割弱の方が考えていると回答した中でも、子どもが中学生以下の30代〜40代の方は『住み替え(18.3%)』を検討している方が最も多く、子どもが独立した50代の方は『リフォーム(19.7%)』を検討している方が最も多いことが明らかになりました。
30代〜40代の方の中で『住み替え(18.3%)』と回答した方の理由を具体的に伺ってみましょう。
■将来的に住み替えを検討している理由とは?
・狭い賃貸に住んでいるから(30代/千葉県/会社員)
・健康状態に合わせて適切な家で暮らしていきたいので(40代/大阪府/会社員)
・いまは賃貸物件なので、近い将来家を買うから。(40代/福島県/会社員)
・今の場所は手狭だから(30代/宮城県/専業主婦)
中学生以下のお子さんを持つご家庭では、今後、子どもが大きくなるにつれて、より広いマンションや一軒家などに住み替えを検討している人が多いかもしれません。
一方で、50代の方の中で『リフォーム(19.7%)』と回答した方の理由はどんなものがあるのでしょうか。
■将来的にリフォームを検討している理由とは?
・新築してから20年経っており、傷んでいる部分があるから(女性/愛知県/経営者・役員)
・段差をなくしたり、断熱性能を高めたりなどの、高齢になっても生活しやすい家にしたいから。(女性/和歌山県/専業主婦)
・子供が独立して二人の生活になり、二人の生活にあった家にしたいから。(女性/岡山県/専業主婦)
・比較的立地場所はいいので、ライフスタイルに合わせてリフォーム等をして住み続けたい(男性/東京都/無職)
住居自体の築年数が経っているために対策を考えている方や、バリアフリーなど今後の自分たちに向けてリフォームを検討している人が多いことがうかがえます。
住み替え・リノベーション・リフォームにおいて価格が最も重要なのは全世代共通だが、価格以外の重要視するポイントに違いあり
[画像3: https://prtimes.jp/i/104145/3/resize/d104145-3-11f0b3398be887269bf5-1.png ]
「住み替え・リノベーション・リフォームで重視したいことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、子どもが中学生以下の30代〜40代の方と子どもが独立した50代の方の回答結果は上位順に以下のとおりになりました。
【子どもが中学生以下の30代〜40代】
『価格(69.4%)』
『間取り(59.0%)』
『内装やデザイン(52.8%)』
【子どもが独立した50代の方】
『価格(70.6%)』
『機能性(54.1%)』
『間取り(44.0%)』
価格を最も重視していることは30代〜50代の中で共通でしたが、2番目以降に重視するものでは違いがみられました。
中学生以下の子どもがいる家庭では、価格に次いで間取りや内装、デザインを重視する方が多いようです。子ども部屋の確保や、家族が集まれるリビングの大きさ・デザインなどにこだわる方が多いかもしれません。
一方、子どもが独立した家庭では、間取りよりも機能性を重視する方が多いようです。年齢を重ねると、使いやすさや動線などを重視する方が多いのではないでしょうか。
リフォームやリノベーションでこだわりたい空間に世代間の違いはある?
[画像4: https://prtimes.jp/i/104145/3/resize/d104145-3-a6d3da6f1ae4519153d6-6.png ]
「リフォーム・リノベーションにおいてこだわりたい空間を3つまで教えてください(複数回答可)」と質問したところ、それぞれの世代別で上位順に以下のとおりになりました。
【子どもが中学生以下の30代〜40代】
『リビングダイニング(70.8%)』
『水回り(57.9%)』
【子どもが独立した50代の方】
『水回り(72.0%)』
『リビングダイニング(68.5%)』
どちらの世代も約7割の方がリビングダイニングにこだわりをもっていることが明らかになりました。
具体的な理由をそれぞれの世代にうかがってみましょう。
■リビングダイニングにこだわりたい理由とは?
・快適に過ごしていつまでも居たくなるような空間にしたいから(30代/女性/パート・アルバイト)
・一番過ごす時間が長く、来客もそこで過ごすので、インテリアなどにこだわりたい。(40代/女性/パート・アルバイト)
・高齢になっても事故や怪我が発生しづらいつくりが必要かもしれない(50代/女性/パート・アルバイト)
・1日の大半をリビングで過ごしており、年齢的にも、これからますますその比重が大きくなってくる。プライベートな時間のほぼ全てを過ごす空間を少しでも快適な満足のいくものにしたいから。(50代/女性/パート・アルバイト)
30代や40代の方がリビングダイニングで過ごす空間の快適さやインテリアへの想いがあるのに対し、50代では老後を視野に入れた声が多く寄せられ、生活導線にこだわりたい方が多いのかもしれません。
また、子ども部屋の選択率にも差異が大きくみられています。子どもがまだ小さいうちは、子ども部屋にもこだわりたいと考えている方が多いようです。
リフォーム・リノベーションをするなら「丁寧」な業者にお願いしたい!
[画像5: https://prtimes.jp/i/104145/3/resize/d104145-3-f0e8b1575585234c1e10-1.png ]
「リフォーム・リノベーションをするならどのような業者に依頼したいですか?(複数回答可)」と質問したところ、子どもが中学生以下の30代〜40代の方と子どもが独立した50代の方の回答結果は上位順に以下のとおりになりました。
【子どもが中学生以下の30代〜40代】
『理想やこだわりを丁寧にヒアリングしてくれる(63.5%)』
『家族構成や状況に応じた工事内容をプランニングしてくれる(54.5%)』
『連絡や書類のやりとりがスムーズ(39.5%)』
【子どもが独立した50代の方】
『理想やこだわりを丁寧にヒアリングしてくれる(58.4%)』
『保証や保険が手厚い(46.7%)』
『家族構成や状況に応じた工事内容をプランニングしてくれる(43.6%)』
丁寧なやり取りやヒアリングは、業者を選定するときの重要ポイントのようです。
また、子どもがいる家庭では家族構成にマッチしたプランニングを重視している一方、子どもが独立した家庭では、保証や保険の手厚さも重視されていることが明らかになりました。
世代間では年齢やお子さんの状況によって、今後のライフスタイルの希望に違いがあることが明らかに
今回の調査から、中学生以下の子どもがいる家庭と、子どもが独立した家庭で自由に使える時間に差があることが示されました。
さらに、将来的に住み替え・リノベーション・リフォームを検討している方の中でも、世代やお子さんの状況による意識の違いが明らかになりました。
中学生以下の子どもをもつ30代〜40代では、今後住み替えを検討している方が多く、子どもが独立した50代ではリフォームへの関心が高いことがわかりました。
中学生以下の子どもがいる家庭では、リビングダイニングにこだわりをもつ方が7割と最も多い結果になりました。価格だけでなく間取りや内装・デザインに重きを置く方が6割近くにのぼるため、住居全体のバランスや見た目にも配慮している方が多いのかもしれません。
一方で子どもが独り立ちしたご家庭では、特に水回りにこだわりたい方が約7割と最も多いことが明らかになりました。
また、機能性を価格の次に重要視しているようで、将来の生活の快適さや使い勝手を考慮していることがうかがえる結果になりました。
またリノベーションやリフォームを依頼する際には、全世代にわたって「理想やこだわりを丁寧にヒアリングしてくれること」を最も重視する傾向にあります。
今回の調査で、ご家庭ごとに異なるこだわりや理想があることが判明しています。
況や予算を細かく丁寧に理解してくれる業者さんに任せたいのではないでしょうか。
ワンストップで丁寧に、ライフスタイルに合わせた暮らしをご提案『スクールバス空間設計株式会社』
今回、「子どもの独り立ち後の住家」への意識調査を実施したスクールバス空間設計株式会社(https://www.school-bus.jp/)は、「快適な暮らしをデザインする」をコンセプトにリノベーションを行っています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/104145/3/resize/d104145-3-a4087c0724e66cd045c8-5.jpg ]
■『スクールバス』のコンセプト
・本場アメリカのスタイルに学び、マンションや一戸建てのリノベーションで創る「快適な暮らしのデザイン」
自由で身近。
「スクールバス」が目指すのは、古い建物や空間に自分好みで手を加え、新しい価値を見出し、暮らしを豊かにしていくアメリカのリノベーション。
そして、本場アメリカのスタイルを日本の住宅事情に即した形にアレンジし、「快適な暮らしをデザイン」するのがスクールバスです。
見た目のおしゃれさだけではありません。本質をしっかりと見極めて、モノを選ぶこだわりや現代のテクノロジーを上手に活用しながら 古いモノを大切に使い続ける精神など、創造性に溢れたサスティナブルなライフスタイルも暮らしの中に。
・経年変化が楽しめる素材、愛着が増す部材。作り手の想いが伝わる造作家具をベースに
モールディングの建具にアイアンフレームの室内窓、床は無垢材や古材、モルタルを使ってラフに仕上げ、壁の一部にはアクセント的に施したミルワークも。
真鍮製のドアノブ、アイアン製のハンガー、木製の取って、キッチンや洗面化粧台はタイルや石を使ってハンドメイド。
本棚やキャビネット、ダイニングテーブルやカフェテーブル、シューズボックス、ワークデスク、テレビボードまで、オリジナルで製作することができますし、大切に使い続けたソファやチェアをリメイクすることだってできます。
経年変化が楽しめる「素材」、使うほどに愛着が増していく「部材」、そして作り手の想いがちゃんと伝わる「造作家具」。
そんな「スクールバス」の空間作りに欠かすことができない3つの構成要素をデザインベースにお客さまのライフスタイルに即した住まいをご提案していきます。
■ワンストップリノベーション
01. ご相談
まずは、理想のライフスタイルやご予算感、物件探しからのご依頼でしたら、希望のエリアや間取りをお聞かせください。
02. 資金計画
ご用意いただける資金や年収・勤務先の状況などをお聞かせいただき、ご予算(借入額)を一緒に整理させていただきます。
03. 物件のご紹介
お聞かせいただいた理想のライフスタイルや希望のエリアを考慮し、お客さまに適した中古物件をいくつかご紹介します。
04. 現地調査
建物の構造や設備、配管等調査の上、実測いたします。
※必要に応じて耐震診断、各種専門調査、インスペクション(有料オプション)
05. ラフプラン・概算お見積り
リノベーションコーディネーターとデザイナーが購入予定の物件に最適なラフプランをご提案。
概算のお見積りもご提示します。
06. 物件ご購入のお申込み
購入する物件が決まりましたらお申し込みとなります。
住宅ローンに関するご相談もこのタイミングでさせていただきます。
07. 不動産売買契約
オーナーさまとの交渉が成立しましたら不動産売買契約書にご署名・ご捺印をいただき、不動産売買契約の締結となります。
08. プラン・お見積りの確定
物件が確定後、正式なプランをご提案します。
設備や仕様、デザインなど、打ち合わせを重ねながら一緒に決めていきます。
09. ローンお申込み
住宅ローンをご利用される場合は、お客さまにあったローンを選定したうえで、金融機関に借り入れの申し込みを行います。
10. 物件のお引き渡し
住宅ローンの申請が通りましたら、物件の引き渡しを受けていただきます。
引き渡しの調整もお手伝いさせていただきます。
11. リノベーション工事
プランが確定しましたら、周辺の方への挨拶をし、工事に進みます。
専任の職人たちが責任を持ってプランを形にします。
12. 完成・ご入居
ディレクターと一緒に完成した空間の最終確認をしていただき、手直し工事完了をもってお引き渡しとなります。
<リノベーション対応エリア>
大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県
※一部対応できないエリアがございます。
・海外のインテリアが好き
・アートが好き
・音楽が好き
・アウトドアが好き
・自転車が好き
・オーガニックフードが好き
どんなキーワードでも構いません。
気になる方はぜひ「スクールバス」へお越しください。
自分たちに手の届く範囲で丁寧に、作り手の想いがちゃんと伝わるモノに囲まれた暮らしをご提案させていただきます。
■スクールバス空間設計株式会社:https://www.school-bus.jp/
■お問い合わせURL:https://www.school-bus.jp/form/contact/
■お問い合わせTEL:0120-946-887(10:00〜19:00/水曜祝日定休)
スクールバス空間設計株式会社(本社所在地:大阪府大阪市、代表者:田中 将司)は子どもを持つ30代〜50代の方1,000名(1.子どもが中学生以下の30代〜40代:500名、2.子どもが独立している50代:500名)を対象に「子どもの独り立ち後の住家」への意識調査を実施しました。
ライフスタイルの変化に合わせて、住む場所や家の間取り・デザインを変えるという方は少なくありません。
特に子どもの独り立ちはリフォームやリノベーションを検討する絶好のタイミングといわれています。
では、子どもが独り立ちをする前と後ではリフォームやリノベーションの需要にどのような違いがあるのでしょうか。
そこで今回、リノベーションで快適な暮らしをデザインするスクールバス空間設計株式会社(https://www.school-bus.jp/osaka/)は子どもを持つ30代〜50代の方1,000名(1.子どもが中学生以下の30代〜40代:500名、2.子どもが独立している50代:500名)を対象に「子どもの独り立ち後の住家」への意識調査を実施しました。
調査概要:「子どもの独り立ち後の住家」に関する調査
【調査期間】2024年1月10日(水)〜2024年1月11日(木)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】1020人
【調査対象】調査回答時に子どもを持つ30代〜50代の方1,020名(1.子どもが中学生以下の30代〜40代:513名、2.子どもが独立している50代:507名)であると回答したモニター
【調査元】スクールバス空間設計株式会社(https://www.school-bus.jp/osaka/)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
子どもの独立有無で、親が1日のうち自由に使える時間に違いはあるのか?
[画像1: https://prtimes.jp/i/104145/3/resize/d104145-3-52319905d1ed1fc2f89c-1.png ]
はじめに「あなたが1日の中で自由に使える時間(仕事や家事などに割かなくていい時間)はどれくらいですか?」と質問したところ、子どもが中学生以下の30代〜40代の方では30分〜3時間程度の時間を自由に使えるようです。
一方で、子どもが独立した50代の方の回答結果では、1時間〜5時間程度という回答が多くなっており、子どもが独立した方は中学生以下の子どもを持つ方と比較して、自由に使える時間は多いことが示されました。
これまで子どもに手がかかっていた方も、自分のために時間を使えるようになったのではないでしょうか。
将来的に住み替えやリノベーション、リフォームを検討している方は約4割弱
[画像2: https://prtimes.jp/i/104145/3/resize/d104145-3-2024c7753f3035767049-1.png ]
次に、子どもを持つ30代〜50代の方に「将来的に住み替え・リノベーション・リフォームを考えていますか?検討しているものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、「いずれも考えていない」という回答が最も多いという結果になりました。
一方で約4割弱の方が考えていると回答した中でも、子どもが中学生以下の30代〜40代の方は『住み替え(18.3%)』を検討している方が最も多く、子どもが独立した50代の方は『リフォーム(19.7%)』を検討している方が最も多いことが明らかになりました。
30代〜40代の方の中で『住み替え(18.3%)』と回答した方の理由を具体的に伺ってみましょう。
■将来的に住み替えを検討している理由とは?
・狭い賃貸に住んでいるから(30代/千葉県/会社員)
・健康状態に合わせて適切な家で暮らしていきたいので(40代/大阪府/会社員)
・いまは賃貸物件なので、近い将来家を買うから。(40代/福島県/会社員)
・今の場所は手狭だから(30代/宮城県/専業主婦)
中学生以下のお子さんを持つご家庭では、今後、子どもが大きくなるにつれて、より広いマンションや一軒家などに住み替えを検討している人が多いかもしれません。
一方で、50代の方の中で『リフォーム(19.7%)』と回答した方の理由はどんなものがあるのでしょうか。
■将来的にリフォームを検討している理由とは?
・新築してから20年経っており、傷んでいる部分があるから(女性/愛知県/経営者・役員)
・段差をなくしたり、断熱性能を高めたりなどの、高齢になっても生活しやすい家にしたいから。(女性/和歌山県/専業主婦)
・子供が独立して二人の生活になり、二人の生活にあった家にしたいから。(女性/岡山県/専業主婦)
・比較的立地場所はいいので、ライフスタイルに合わせてリフォーム等をして住み続けたい(男性/東京都/無職)
住居自体の築年数が経っているために対策を考えている方や、バリアフリーなど今後の自分たちに向けてリフォームを検討している人が多いことがうかがえます。
住み替え・リノベーション・リフォームにおいて価格が最も重要なのは全世代共通だが、価格以外の重要視するポイントに違いあり
[画像3: https://prtimes.jp/i/104145/3/resize/d104145-3-11f0b3398be887269bf5-1.png ]
「住み替え・リノベーション・リフォームで重視したいことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、子どもが中学生以下の30代〜40代の方と子どもが独立した50代の方の回答結果は上位順に以下のとおりになりました。
【子どもが中学生以下の30代〜40代】
『価格(69.4%)』
『間取り(59.0%)』
『内装やデザイン(52.8%)』
【子どもが独立した50代の方】
『価格(70.6%)』
『機能性(54.1%)』
『間取り(44.0%)』
価格を最も重視していることは30代〜50代の中で共通でしたが、2番目以降に重視するものでは違いがみられました。
中学生以下の子どもがいる家庭では、価格に次いで間取りや内装、デザインを重視する方が多いようです。子ども部屋の確保や、家族が集まれるリビングの大きさ・デザインなどにこだわる方が多いかもしれません。
一方、子どもが独立した家庭では、間取りよりも機能性を重視する方が多いようです。年齢を重ねると、使いやすさや動線などを重視する方が多いのではないでしょうか。
リフォームやリノベーションでこだわりたい空間に世代間の違いはある?
[画像4: https://prtimes.jp/i/104145/3/resize/d104145-3-a6d3da6f1ae4519153d6-6.png ]
「リフォーム・リノベーションにおいてこだわりたい空間を3つまで教えてください(複数回答可)」と質問したところ、それぞれの世代別で上位順に以下のとおりになりました。
【子どもが中学生以下の30代〜40代】
『リビングダイニング(70.8%)』
『水回り(57.9%)』
【子どもが独立した50代の方】
『水回り(72.0%)』
『リビングダイニング(68.5%)』
どちらの世代も約7割の方がリビングダイニングにこだわりをもっていることが明らかになりました。
具体的な理由をそれぞれの世代にうかがってみましょう。
■リビングダイニングにこだわりたい理由とは?
・快適に過ごしていつまでも居たくなるような空間にしたいから(30代/女性/パート・アルバイト)
・一番過ごす時間が長く、来客もそこで過ごすので、インテリアなどにこだわりたい。(40代/女性/パート・アルバイト)
・高齢になっても事故や怪我が発生しづらいつくりが必要かもしれない(50代/女性/パート・アルバイト)
・1日の大半をリビングで過ごしており、年齢的にも、これからますますその比重が大きくなってくる。プライベートな時間のほぼ全てを過ごす空間を少しでも快適な満足のいくものにしたいから。(50代/女性/パート・アルバイト)
30代や40代の方がリビングダイニングで過ごす空間の快適さやインテリアへの想いがあるのに対し、50代では老後を視野に入れた声が多く寄せられ、生活導線にこだわりたい方が多いのかもしれません。
また、子ども部屋の選択率にも差異が大きくみられています。子どもがまだ小さいうちは、子ども部屋にもこだわりたいと考えている方が多いようです。
リフォーム・リノベーションをするなら「丁寧」な業者にお願いしたい!
[画像5: https://prtimes.jp/i/104145/3/resize/d104145-3-f0e8b1575585234c1e10-1.png ]
「リフォーム・リノベーションをするならどのような業者に依頼したいですか?(複数回答可)」と質問したところ、子どもが中学生以下の30代〜40代の方と子どもが独立した50代の方の回答結果は上位順に以下のとおりになりました。
【子どもが中学生以下の30代〜40代】
『理想やこだわりを丁寧にヒアリングしてくれる(63.5%)』
『家族構成や状況に応じた工事内容をプランニングしてくれる(54.5%)』
『連絡や書類のやりとりがスムーズ(39.5%)』
【子どもが独立した50代の方】
『理想やこだわりを丁寧にヒアリングしてくれる(58.4%)』
『保証や保険が手厚い(46.7%)』
『家族構成や状況に応じた工事内容をプランニングしてくれる(43.6%)』
丁寧なやり取りやヒアリングは、業者を選定するときの重要ポイントのようです。
また、子どもがいる家庭では家族構成にマッチしたプランニングを重視している一方、子どもが独立した家庭では、保証や保険の手厚さも重視されていることが明らかになりました。
世代間では年齢やお子さんの状況によって、今後のライフスタイルの希望に違いがあることが明らかに
今回の調査から、中学生以下の子どもがいる家庭と、子どもが独立した家庭で自由に使える時間に差があることが示されました。
さらに、将来的に住み替え・リノベーション・リフォームを検討している方の中でも、世代やお子さんの状況による意識の違いが明らかになりました。
中学生以下の子どもをもつ30代〜40代では、今後住み替えを検討している方が多く、子どもが独立した50代ではリフォームへの関心が高いことがわかりました。
中学生以下の子どもがいる家庭では、リビングダイニングにこだわりをもつ方が7割と最も多い結果になりました。価格だけでなく間取りや内装・デザインに重きを置く方が6割近くにのぼるため、住居全体のバランスや見た目にも配慮している方が多いのかもしれません。
一方で子どもが独り立ちしたご家庭では、特に水回りにこだわりたい方が約7割と最も多いことが明らかになりました。
また、機能性を価格の次に重要視しているようで、将来の生活の快適さや使い勝手を考慮していることがうかがえる結果になりました。
またリノベーションやリフォームを依頼する際には、全世代にわたって「理想やこだわりを丁寧にヒアリングしてくれること」を最も重視する傾向にあります。
今回の調査で、ご家庭ごとに異なるこだわりや理想があることが判明しています。
況や予算を細かく丁寧に理解してくれる業者さんに任せたいのではないでしょうか。
ワンストップで丁寧に、ライフスタイルに合わせた暮らしをご提案『スクールバス空間設計株式会社』
今回、「子どもの独り立ち後の住家」への意識調査を実施したスクールバス空間設計株式会社(https://www.school-bus.jp/)は、「快適な暮らしをデザインする」をコンセプトにリノベーションを行っています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/104145/3/resize/d104145-3-a4087c0724e66cd045c8-5.jpg ]
■『スクールバス』のコンセプト
・本場アメリカのスタイルに学び、マンションや一戸建てのリノベーションで創る「快適な暮らしのデザイン」
自由で身近。
「スクールバス」が目指すのは、古い建物や空間に自分好みで手を加え、新しい価値を見出し、暮らしを豊かにしていくアメリカのリノベーション。
そして、本場アメリカのスタイルを日本の住宅事情に即した形にアレンジし、「快適な暮らしをデザイン」するのがスクールバスです。
見た目のおしゃれさだけではありません。本質をしっかりと見極めて、モノを選ぶこだわりや現代のテクノロジーを上手に活用しながら 古いモノを大切に使い続ける精神など、創造性に溢れたサスティナブルなライフスタイルも暮らしの中に。
・経年変化が楽しめる素材、愛着が増す部材。作り手の想いが伝わる造作家具をベースに
モールディングの建具にアイアンフレームの室内窓、床は無垢材や古材、モルタルを使ってラフに仕上げ、壁の一部にはアクセント的に施したミルワークも。
真鍮製のドアノブ、アイアン製のハンガー、木製の取って、キッチンや洗面化粧台はタイルや石を使ってハンドメイド。
本棚やキャビネット、ダイニングテーブルやカフェテーブル、シューズボックス、ワークデスク、テレビボードまで、オリジナルで製作することができますし、大切に使い続けたソファやチェアをリメイクすることだってできます。
経年変化が楽しめる「素材」、使うほどに愛着が増していく「部材」、そして作り手の想いがちゃんと伝わる「造作家具」。
そんな「スクールバス」の空間作りに欠かすことができない3つの構成要素をデザインベースにお客さまのライフスタイルに即した住まいをご提案していきます。
■ワンストップリノベーション
01. ご相談
まずは、理想のライフスタイルやご予算感、物件探しからのご依頼でしたら、希望のエリアや間取りをお聞かせください。
02. 資金計画
ご用意いただける資金や年収・勤務先の状況などをお聞かせいただき、ご予算(借入額)を一緒に整理させていただきます。
03. 物件のご紹介
お聞かせいただいた理想のライフスタイルや希望のエリアを考慮し、お客さまに適した中古物件をいくつかご紹介します。
04. 現地調査
建物の構造や設備、配管等調査の上、実測いたします。
※必要に応じて耐震診断、各種専門調査、インスペクション(有料オプション)
05. ラフプラン・概算お見積り
リノベーションコーディネーターとデザイナーが購入予定の物件に最適なラフプランをご提案。
概算のお見積りもご提示します。
06. 物件ご購入のお申込み
購入する物件が決まりましたらお申し込みとなります。
住宅ローンに関するご相談もこのタイミングでさせていただきます。
07. 不動産売買契約
オーナーさまとの交渉が成立しましたら不動産売買契約書にご署名・ご捺印をいただき、不動産売買契約の締結となります。
08. プラン・お見積りの確定
物件が確定後、正式なプランをご提案します。
設備や仕様、デザインなど、打ち合わせを重ねながら一緒に決めていきます。
09. ローンお申込み
住宅ローンをご利用される場合は、お客さまにあったローンを選定したうえで、金融機関に借り入れの申し込みを行います。
10. 物件のお引き渡し
住宅ローンの申請が通りましたら、物件の引き渡しを受けていただきます。
引き渡しの調整もお手伝いさせていただきます。
11. リノベーション工事
プランが確定しましたら、周辺の方への挨拶をし、工事に進みます。
専任の職人たちが責任を持ってプランを形にします。
12. 完成・ご入居
ディレクターと一緒に完成した空間の最終確認をしていただき、手直し工事完了をもってお引き渡しとなります。
<リノベーション対応エリア>
大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県
※一部対応できないエリアがございます。
・海外のインテリアが好き
・アートが好き
・音楽が好き
・アウトドアが好き
・自転車が好き
・オーガニックフードが好き
どんなキーワードでも構いません。
気になる方はぜひ「スクールバス」へお越しください。
自分たちに手の届く範囲で丁寧に、作り手の想いがちゃんと伝わるモノに囲まれた暮らしをご提案させていただきます。
■スクールバス空間設計株式会社:https://www.school-bus.jp/
■お問い合わせURL:https://www.school-bus.jp/form/contact/
■お問い合わせTEL:0120-946-887(10:00〜19:00/水曜祝日定休)