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スウェル、3者(葬儀社、葬家、参列者)のニーズに応えるため、香典ダイレクト受取りシステムと返礼品注文システムの追加開発完了

全国の「香典辞退」は約3割、近畿地方は約5割その理由は「香典返しが大変だから」

 弔電や香典をおくる、無料デジタルプラットフォーム「bloom-post(ブルーム ポスト)」を提供する株式会社Swell(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:坂元 充)、以下「スウェル」)は、bloom-postの新たな機能として、香典ダイレクト受取りシステム、ならびに返礼品注文システムの開発を完了いたしました。




 香典返しは、香典を葬家(喪主)が参列者から受け取り、受け取った金額に合った「半返し」を葬家から行うのが慣習で、葬家は誰からいくらの香典を受け取り、いくら分の香典返しが必要かという集計や、香典に応じて返礼品の手配をする必要があった。葬家としては、この手間や相手側の負担を考え、辞退してしまうケースが多くありました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/106238/3/resize/d106238-3-2a3e88a51316b21673f4-0.jpg ]


全国の「香典辞退」は約3割。近畿地方の「香典辞退」が約5割。
 実際に喪主や葬家になったことがある男女1,096名を対象にインターネット調査(*)を行ったところ、全国の香典辞退の割合は約3割で、近畿圏では約5割近くが香典を辞退をしていた。
(*)2022年11月24日〜11月27日 30代以上の男女から「喪主・葬家になったことがある」1,096名を対象に行ったインターネット調査

全国的には3割だが、近畿地方での香典辞退が5割と目立つ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/106238/3/resize/d106238-3-7fc383965ba245584f90-1.png ]


滋賀県、大阪府では5割以上が香典を辞退していた。
[画像3: https://prtimes.jp/i/106238/3/resize/d106238-3-d3efb8d3265f81084532-2.png ]


全国の香典辞退の理由は「香典返しが大変」と「負担をかけたくない」そして「なんとなく」という回答もあった。
[画像4: https://prtimes.jp/i/106238/3/resize/d106238-3-90c85c7afa50896fd29a-3.png ]

近畿地方では「香典返しが大変」が香典辞退の一番の理由であった。

[画像5: https://prtimes.jp/i/106238/3/resize/d106238-3-f162a1dafde75fa2bb3f-4.png ]

葬儀に特化したサービスに対する調査では半数が「香典を送りたい」
「相手に負担をかけたくない」という葬家の回答に対して、先日行った葬儀のデジタル化に関するオンライン意識調査(**)では「香典を送りたい」が約5割にのぼっていた。
[画像6: https://prtimes.jp/i/106238/3/resize/d106238-3-ed9146a9b725827e3ba1-5.png ]

(**)2022年8月25日〜8月28日 20歳〜69歳の男女1,023名を対象に行った「葬儀のデジタル化に関する調査」

香典辞退は「なんとなく」や「香典返しが大変だ」という時代の風潮や、家族葬のトレンドから受け取らないを選択する葬家も多くなってきた。一方で、先日の調査ではお悔やみを伝えることができるなら何をしたいかの質問には「香典を送りたい」という意見が大半を占めており、香典を受け取らない葬家側と香典を送りたいという参列側にギャップが見受けられた。

ヒアリングでは葬儀社も香典預かりに難色
さらに当社が独自に行った葬儀社へのヒアリングでは、ほとんどの葬儀社が、葬家に変わって香典を預かることに抵抗感があると回答していました。スウェルでは、このような調査や独自のヒアリング結果から、葬儀社、葬家、参列者のニーズを満たす新たなサービスとして、香典ダイレクト受取りシステムと返礼品注文システムの開発をおこない、bloom-postのサービスをアップデートいたしました。

香典を葬家にダイレクトに渡せる仕組み
bloom-postは、同プラットフォームを使って参列側が香典を送ると、葬儀社を通さずに直接葬家に香典が届く仕組みにアップデートいたしました。この仕組によって葬儀社は葬家に代わって香典を預かることもなくなり、葬儀社、葬家ともに現金を扱うリスクがなくなるというメリットがあります。

返礼品注文システム
今回の調査でもわかったように、香典辞退の理由の多くは「香典返しが大変だから」というものでした。そこでbloom-postの新たなサービスとして、同プラットフォームから香典を受け取ると参列者がリスト化され、そのまま返礼品の注文システムと連携し、受け取った金額に応じて発注から発送までをワンストップで依頼できるシステムを開発いたしました。bloom-postを使うことにより、葬家は香典の現金を扱うことや、香典を頂いた方のリストの管理をする手間がなくなり、bloom-post上でワンストップで返礼品の手配が可能です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/106238/3/resize/d106238-3-5ccec23745952ab3bcaa-6.png ]


bloom-postは最長1年間使用できる、故人を偲べる場所
bloom-postは今年9月にサービスの提供を開始しました。同サービスは葬儀社が遺族ごとに用意する専用ページを使用し、URLを故人の友人のメールアドレスやSNSなどを使って送ることで訃報の連絡が可能です。葬儀情報のお知らせと共に、葬儀に参列できない場合でも故人のページからそのまま弔電や香典や供物、供花を送ることができるサービスです。いずれかのサービスを利用した方は「贈り物アルバム」を使って故人の遺族に想い出の写真を送ることができ、送られた写真は専用ページ上で公開が可能です。最長で1年間使用できる故人専用ページの存在により、葬儀後に訃報を知った人も公開されたアルバムと共に故人を偲ぶことができます。

■ bloom-postの意味は人生をかけて咲いた「花」に言葉を添える
人の一生は、例えるなら花と一緒です。最初は小さな種が芽を出し、少しずつ成長して最後に綺麗な花を咲かせる。故人が一生をかけて咲かせた見事な「花」を、多くの方と見届けて故人を偲び、送り出してあげるのが「葬儀のあるべき姿」なのではと思います。最後に見事に咲いた大輪の花に、言葉を添えるサービスです。
https://bloom-post.com

■株式会社Swell
設立 2020年4月1日
所在地 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート 11F
代表者 代表取締役 坂元 充
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