経済産業省後援・ビジネスに革新をもたらす女性管理職を表彰するアワード『TIGER WOMAN OF THE YEAR 2022』授賞式開催
[22/12/23]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ビジネス界をリードする女性5名を選出
日本企業における女性マネージメント層の活躍を推進すべく啓発活動を行う「TIGER WOMAN OF THE YEAR実行委員会」(本部:東京都港区・実行委員長 大西利佳子)は、人的資本経営元年とも称される2022年、旧来式のビジネスや組織に革新をもたらす女性リーダーを表彰するアワード「TIGER WOMAN OF THE YEAR2022」(http://tigerwoman.net)(共催:株式会社コトラ/株式会社ポピンズ/一般社団法人女性社外取締役ラボ、後援:経済産業省、一般社団法人 新経済連盟、一般社団法人 日本プライベート・エクイティ協会)授賞式を、2022年12月13日(火)16時より、JPタワーホール(東京・千代田区丸の内2-7-2 KITTE4階)にて開催いたしました。
ビジネス界でマネージメントに従事する、日本のキャリア女性のロールモデルと呼ぶにふさわしい女性リーダー5名が、初代「タイガーウーマン」として選定され、アワードが贈られました。
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●TIGER WOMAN OF THE YEAR2022特設サイト http://tigerwoman.net
(授賞式動画アーカイブも配信中)
「TIGER WOMAN OF THE YEAR」とは ―“ガラスの天井” を打ち破る。タイガーウーマンが日本を救う―
企業の人的資本価値の向上においては、才能のダイバーシティが必須要素ですが、日本においては、優れた女性リーダーの発掘・育成の機会を今後、より創出していく必要があります。爆速成長を生むための様々な能力を発揮する女性マネージメントの方々の中から、日本全国の女性マネージメント人材たちをインスパイアするような活躍をされた方を選考し、プライズを贈るのが「TIGER WOMAN OF THE YEAR」です。
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TIGER WOMAN OF THE YEAR2022 受賞者 ※表示はお名前五十音順
井上佳子さん クーパービジョン・ジャパン株式会社 代表取締役社長
[画像3: https://prtimes.jp/i/110750/3/resize/d110750-3-dada66bff46860339527-20.jpg ]
【選定理由】
コンタクトレンズのグローバル・リーディングカンパニーであるクーパービジョンの日本法人社長として、医療従事者や小売業の皆さまと共に「Quality of Vision」向上の為に日夜努力されています。日本市場に適した新商品の開発や眼科医との緊密な連携によって「信頼できる、高品質なサービスの提供」と売上の高い成長を継続して達成されています。
社内では女性役員が40%以上という高い割合を実現し、ダイバーシティ&インクルージョンを社長自ら推進・体現されています。また、社員主導の空ケースのリサイクル活動「クーパービジョンみらいプロジェクト」を立ち上げる等、サステイナビリティ活動も推進されています。
クーパービジョン入社以前は、治療系医療機器のグローバルカンパニーであるメドトロニックのASEAN地域の責任者。同社において、日本人女性として初めてのASEAN地域の事業を統括するトップとして活躍。ヘルスケア業界でのキャリアパスを歩む前は、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院を卒業して入社したゴールドマン・サックスにて投資銀行業務に従事されました。多方面でのチャレンジを続ける姿勢は、後続する女性たちのキャリアパスのロールモデルになっています。
【ご本人からのメッセージ】
このような名誉な賞を、寅年生まれの一人として、このタイミングで受賞できましたことを大変光栄に思います。
これまで、何度かキャリアスイッチを経験しておりますが、業種や業態が違っていても、評価の仕方や予算立案のプロセス等、実は共通項が多かったりします。又、グローバル企業で成功を収めてきた先輩方の行動を思い返してみると、何より挑戦したい!という前向きな姿勢が重要ではないかと思います。そして、大きく目標を立てながらも、今の役割での成功の定義を明確にし、早期実現を目指しながら1つ1つ着実に乗り越えていくことも大切だと思います。日本の女性活躍をより皆様と一緒に取り組んでいきたいと思います。この度はありがとうございました。
プロフィール:
慶應義塾大学卒業後、花王株式会社及びJ&J株式会社にてマーケティング分野での経験を積み、ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院修士課程(MBA)を修了。ゴールドマン・サックス投資銀行部門を経て、治療系医療機器大手の日本メドトロニック株式会社に入社し、米国・シンガポールにて糖尿病分野のグローバルマーケティング・アジア責任者、東南アジア事業部長を歴任。2014年にマーケティング責任者としてクーパービジョン・ジャパンに入社。 その後、全国の営業を統括する広域営業部の責任者、人材開発等を含む組織全体を統括する取締役コマーシャル事業統括本部長を経て、2019年5月にクーパービジョン・ジャパン株式会社代表取締役社長就任。現場主義と顧客とのパートナーシップを重視しながら、現職として企業価値向上を目指している。
2021年9月、北陸地方を拠点とする「クスリのアオキ」にて社外取締役に就任。
江田麻季子さん 世界経済フォーラム 日本代表
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【選定理由】
江田様は現在、世界経済フォーラム日本代表として、地球規模の課題解決に向き合っています。
それ以前にはインテル株式会社にて5年間社長をつとめられました。社長就任前にはIntelのアジア・パシフィック地域での全マーケティング戦略立案・実施の総責任者をつとめられました。世界経済フォーラムはダボス会議主催でも知られる名高い団体ですが、より良い経済成長を多国間で力をあわせて実現する場作りをしています。また、日本代表として世界経済の発展にむけて日本の存在感を高める活動をしています。
企業でのトップマネジメント経験で培ったリーダーシップを活かしながら、一企業のミッションとは違う、官民連携によるより広範囲な課題に取り組んでいます。例えば分断の問題、リスキリングやESG、良き技術の使われ方など、世界経済の連携がより強化される中で、つねにスコープが変わる課題に向き合っています。このように江田様は成功に甘んじることなく常に新しいチャレンジをしてきました。常に学び続ける喜びをもって新しい世界を切り開き、世界経済に大きな影響を与えている姿は日本女性のロールモデルとなっています
[画像5: https://prtimes.jp/i/110750/3/resize/d110750-3-fb4542674b7b822d00b9-30.jpg ]
【ご本人からのメッセージ】
キャリアを通じてこれまでずっと、面白いこと、新しい学びを追いかけて仕事をしてきたような気がます。ロールモデルと言われていいのでしょうか、と正直思いますが、私のようなちょっと変わった形のキャリア形成もあるんだと感じていただければ幸いです。
世界経済フォーラムは、グローバルかつ地域的な経済問題に取り組むために、企業、政治、経済、学術等の各分野におけるリーダーが連携し、世界規模の課題解決を目的とした団体です。こうした一企業を超えた形での連携というのはまだまだ成長の余地があり、また世界における日本の存在感向上にもつながるので、より活発に取り組んでいく所存です。
これからもずっと学び続け、そしてまた新しい世界が見えてくればいいなと思っております。それと同時に、私は素晴らしい方々に支えられてきしたので、私も同様に周りの女性をサポートし、女性が本当に輝ける日本になっていけばいいと思っております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/110750/3/resize/d110750-3-9a32d920cf410046c995-27.jpg ]
プロフィール:
2000年、インテル株式会社入社。2010年から2013年まで、インテル アジアパシフィック地域のマーケティングディレクター。2013年から2018年までインテル株式会社代表取締役社長。2016 年 から2019年、内閣府規制改革推進会議委員。2018 年 4 月に世界経済フォーラム日本代表に就任 現在に至る。
尾河眞樹さん ソニーフィナンシャルグループ 執行役員 兼 金融市場調査部長 チーフアナリスト
[画像7: https://prtimes.jp/i/110750/3/resize/d110750-3-f5ef01a908d3e524ae92-28.jpg ]
【選定理由】
東京金融市場を熱く(厚く)することをモットーとしている尾河様は、ソニーフィナンシャルグループ執行役員のお立場から個人投資家に向けた為替、債券、マクロを中心に金融市場の情報発信を行なっておられます。経済の話のわかりやすい解説は定評があり、TVのコメンテーターとしても大活躍中です。新しい資本主義でも個人の資産所得倍増プランが提示され、日本の改革には個人投資家のリテラシー向上が必要不可欠となっています。市場に出回っているあふれんばかりの情報を整理・分析して発信する尾河様のプロとしての矜持は、人生の岐路に立ったときはいつも大変だと思う道を選択された結果です。尾河様は外銀での為替ディーラーからキャリアをスタートし、顧客サイドでの為替取引を経て、為替アナリストに転身されるという、いくつものチャレンジを経て、経済予測を行う上で重要な『総合力』を培って来られました。また、現在では対談番組などを通じて、金融市場の情報にとどまらず、ビジネスパーソンへ向けて幅広い情報発信を行っておられます。高度な専門性と総合力をもって高い発信力を発揮されている尾河様は、女性たちに一歩踏み出すことの重要性を示すとともに勇気を与えています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/110750/3/resize/d110750-3-534b5f7f7760571f7afa-29.jpg ]
【ご本人からのメッセージ】
栄えある賞を頂き大変光栄です。これまでのキャリアで一緒にお仕事してきた仲間や、同僚、関係者の皆様や家族に支えられて今の私があるわけですが、これまで専門分野に留まらず、様々なことにチャレンジさせていただきました。そのあらゆる経験があったからこそ「個人に対する金融の情報発信」という専門性が鍛えられたと強く感じています。
昨今では新型コロナやウクライナ情勢など暗いニュースも多いですが、不確実性の高い時代だからこそ、女性の活躍は益々重要であり、その笑顔と輝きは未来の日本を照らすと信じています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/110750/3/resize/d110750-3-733762da0cdaa793d7ff-26.jpg ]
プロフィール:
ソニーフィナンシャルグループ株式会社 執行役員 兼 金融市場調査部長 チーフアナリスト。ファースト・シカゴ銀行、JPモルガン・チェース銀行などの為替ディーラーを経て、ソニー財務部にて為替リスクヘッジと市場調査に従事。その後シティバンク銀行(現SMBC信託銀行)で個人金融部門の投資調査企画部長として、金融市場の調査・分析を担当。
2016年8月より現職。テレビ東京「Newsモーニングサテライト」、日経CNBCなどにレギュラー出演し、金融市場の解説を行っている。主な著書に『〈新版〉本当にわかる為替相場(2016年日本実業出版社)』、『ビジネスパーソンなら知っておきたい仮想通貨の本当のところ(2018年朝日新聞出版社)』などがある。ソニー・ライフケア株式会社取締役、ウェルスナビ株式会社社外取締役。
大日方邦子さん あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 取締役
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【選定理由】
長野1998冬季パラリンピックで冬季大会での日本人初となる金メダルをはじめ、合計10個のメダルを獲得した日本を代表するパラアルペンスキーヤーである大日方様は、冬季パラリンピックの日本代表選手団団長、日本パラリンピアンズ協会会長などでリーダーシップを発揮されてきました。 代表選手引退後は、「ダイバーシティ&インクルージョン」の本来の目的である「多様性をどう組織の力に変えるか」を念頭に、あいおいニッセイ同和損害保険(株) 取締役/(株)電通グループ フェロー/学校法人中央大学 理事などの役職に加えて、パラスポーツを広める活動を行っています。また2030年の冬季オリンピック・パラリンピック札幌大会実現に向けても精力的に活動中です。 スポーツでも仕事でも打ち込めば打ち込むほど、目の前のことだけしか考えられなくなりがちな視野をいかに広げられるかが豊かな人生につながると考え、『仕事』『家族』『社会的な役割』など、キャリアを考えるときの軸を複数持ち、実行することを自ら体現されています。 ものごとに懸命に取り組みながらも視野の広さを忘れずに社会との接点を強化する姿勢は多くの人の共感を得て、複数の役割を担うことの多いキャリア女性のロールモデルとなっています。
【ご本人からのメッセージ】
このたびは受賞者に選んでいだき、誠に光栄です。パラリンピックやワールドカップなど、スポーツの舞台で表彰を受ける機会は多くありましたが、ビジネスキャリアもご評価いただけたことが大変ありがたく、私自身の今後の大きな励みになります。この栄誉は私一人の力ではなく、スポーツにおいても、ビジネスにおいても、先輩や上司のご指導、そして支えてくださっている同僚の皆様のおかげです。
学生時代に偶然出会ったアルペンスキー競技で世界のライバルと切磋琢磨する経験を通じ、物事は角度を変えることでまったく違う考え方、捉え方ができると学びました。同じ色のメダルでも、捉え方でまったく違う意味になるように、繰り返し練習しても取得できなかったスキルであっても、アプローチ法を変えるだけで身につけることができるようにもなります。壁や困難にぶつかったとき、自分とは立場の異なる人はどう見えているのかを考えてみると、突破口を見つけ、自分自身が進むべきと信じられる選択ができるのではないでしょうか。
知らない世界で新しいことを学ぶ楽しさ、ワクワク・ドキドキ、高揚感、そして絆を大切にしながら、自分らしい道をこれからも歩んでいきたいと思います。
プロフィール:
東京生まれ。3歳の時に交通事故により両足を負傷し、義足・杖・車いすを駆使して活動する。 大学在学中の1994年、リレハンメルパラリンピックに出場。卒業後は番組制作ディレクターとしてNHKに勤務しつつ、選手活動を継続。1998年長野大会で、冬季大会で日本人初の金メダルを獲得。パラリンピック5大会に出場して合計10個のメダルを獲得。 2007年、(株)電通PRコンサルティングに入社、コミュニケーションデザインを手がける。 2010年に選手を引退後、業務に従事しながら社会活動を行う。 2017年、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士修了。 (株)電通グループフェロー/電通総研副所長、あいおいニッセイ同和損害保険(株)取締役、中央大学理事、日本パラリンピアンズ協会会長、日本障害者スキー連盟常任理事 など。
安田敦子さん アイペットホールディングス株式会社 代表取締役 CEO
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【選定理由】
戦略コンサルタントとしてのキャリアを経てアイペット損害保険株式会社に入社され、総務部長、経営企画部長を経て代表取締役執行役員社長に就任。同時にアイペットホールディングス株式会社の代表取締役CEO兼務。就任後の2021年度は大幅な増収増益を達成されました。
また2022年11月には、同社の理念「ペットと人とが共に健やかに暮らせる社会をつくる」を一層力強く実現するべく、第一生命ホールディングスのグループの一員となることを主導されました。
その他、ペット保険の社会的な責任を果たすため、独自の「ペットと人のSDGs」の再定義やESG経営の強化推進においてもリーダーシップを存分に発揮されました。また、2021年10月には「えるぼし」認定の最高位取得にも尽力されるなど、女性のキャリア継続のため働きやすい環境づくりにも積極的に取組まれており、現在同社の管理・監督職における女性の割合は3割近くまで高まっています。
経営者として様々なステークホルダーを巻き込み理念を実現していく包摂力は女性リーダーとしてのロールモデルとなっています。
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【ご本人からのメッセージ】
このような賞に選出して頂き、大変光栄です。
当社は、ペット保険を通じ、ペットと人とが共に健やかに暮らせる社会をつくる、という経営理念の実現に向けて取り組んでいます。私たちの仕事は、飼い主さまと、その大切な家族であるペットに寄り添う、社会的にも意義のある仕事です。そのようなやりがいのある仕事と良いチームに恵まれたことで、なぜ私はがんばるのか・・・ということの理由を確信できたからこそ、一つ一つの取組みを成果につなげてくることができました。
いつも支えあい、共に進んできてくれた当社の役職員に、そして家族にも、心から感謝致します。これからも役職員とともに、飼い主さまとペットのために、貢献してまいります。
[画像13: https://prtimes.jp/i/110750/3/resize/d110750-3-984ac81aac2398a7add1-31.jpg ]
プロフィール:
東京大学法学部卒業。New York University School of Law, LL.M, University of Southern California, IBEAR MBA修了。富士ゼロックス(現富?フイルムビジネスイノベーション)、ドリームインキュベータ、フリーコンサルタントを経てアイペット損保へ入社。アイペット損保では総務部長、経営企画部長として総務、法務、広報、IR、経営企画などを担当し、2020年4月に執行役員就任、2021年6月より代表取締役を務める。同時にアイペットホールディングス株式会社 代表取締役CEO兼務。ペット保険を中核とした事業の推進を通じて、ペットと人とが共に健やかに暮らせる社会をつくることを目指す。
TIGER WOMAN OF THE YEAR実行委員長 大西 利佳子からのメッセージ
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私が20年前に創業した株式会社コトラは、人材紹介や人的資本コンサルティングを行っている会社です。私は常日頃から活動を通じ、会社組織の発展には「多様性」が非常に重要だと感じています。
多様性の一つに、ジェンダーがあります。いま活躍している女性たちは、女性だからというわけではなく、社会のため、組織のために貢献しようと努力を続けてきた結果、活躍をしていると理解しています。しかしながら、多くの女性が持っているジェネラルマネジメント能力やコミュニケーション能力の高さは組織や企業にとって重要な要素であり、このようなリーダーは渇望されています。一方で、女性のリーダーはまだまだ不足しているのが現実です。
女性たちは環境や文化のせいにするのではなく、一歩前に出て、自分たちがリーダーシップを取っていくという勇気を持ってもらいたい。このような想いで、本アワード開催を決めました。受賞者の皆様はビジネス界をはじめ、様々な領域で活躍している方々です。この方々をロールモデルとして、多くの女性たちが一歩を踏み出す機会になればと願っています。
審査員の皆様からのメッセージを特設サイトにご紹介しています。
TIGER WOMAN OF THE YEAR2022特設サイト
http://tigerwoman.net
<審査員>
株式会社ポピンズ 代表取締役社長 轟 麻衣子
[画像15: https://prtimes.jp/i/110750/3/resize/d110750-3-4d0ad767dceb054a44ca-23.jpg ]
山形大学学術研究院 産学連携教授 岩本 隆
[画像16: https://prtimes.jp/i/110750/3/resize/d110750-3-8e88a9c9a23b0fd5bb0b-22.jpg ]
マーヴェリック株式会社 代表取締役社長 椎名 茂
[画像17: https://prtimes.jp/i/110750/3/resize/d110750-3-d6725086c5e5cb3bd6bb-16.jpg ]
一般社団法人 日本経済団体連合会 統括主幹 / イメージコンサルティング 「CATCHY」 代表 大山 みこ
[画像18: https://prtimes.jp/i/110750/3/resize/d110750-3-8a6ef01d3cb77ce2c0e1-17.jpg ]
一般社団法人 社外取締役女性ラボ 代表理事 椿 奈緒子
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日本企業における女性マネージメント層の活躍を推進すべく啓発活動を行う「TIGER WOMAN OF THE YEAR実行委員会」(本部:東京都港区・実行委員長 大西利佳子)は、人的資本経営元年とも称される2022年、旧来式のビジネスや組織に革新をもたらす女性リーダーを表彰するアワード「TIGER WOMAN OF THE YEAR2022」(http://tigerwoman.net)(共催:株式会社コトラ/株式会社ポピンズ/一般社団法人女性社外取締役ラボ、後援:経済産業省、一般社団法人 新経済連盟、一般社団法人 日本プライベート・エクイティ協会)授賞式を、2022年12月13日(火)16時より、JPタワーホール(東京・千代田区丸の内2-7-2 KITTE4階)にて開催いたしました。
ビジネス界でマネージメントに従事する、日本のキャリア女性のロールモデルと呼ぶにふさわしい女性リーダー5名が、初代「タイガーウーマン」として選定され、アワードが贈られました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/110750/3/resize/d110750-3-108995974e12f6ab235d-0.jpg ]
●TIGER WOMAN OF THE YEAR2022特設サイト http://tigerwoman.net
(授賞式動画アーカイブも配信中)
「TIGER WOMAN OF THE YEAR」とは ―“ガラスの天井” を打ち破る。タイガーウーマンが日本を救う―
企業の人的資本価値の向上においては、才能のダイバーシティが必須要素ですが、日本においては、優れた女性リーダーの発掘・育成の機会を今後、より創出していく必要があります。爆速成長を生むための様々な能力を発揮する女性マネージメントの方々の中から、日本全国の女性マネージメント人材たちをインスパイアするような活躍をされた方を選考し、プライズを贈るのが「TIGER WOMAN OF THE YEAR」です。
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TIGER WOMAN OF THE YEAR2022 受賞者 ※表示はお名前五十音順
井上佳子さん クーパービジョン・ジャパン株式会社 代表取締役社長
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【選定理由】
コンタクトレンズのグローバル・リーディングカンパニーであるクーパービジョンの日本法人社長として、医療従事者や小売業の皆さまと共に「Quality of Vision」向上の為に日夜努力されています。日本市場に適した新商品の開発や眼科医との緊密な連携によって「信頼できる、高品質なサービスの提供」と売上の高い成長を継続して達成されています。
社内では女性役員が40%以上という高い割合を実現し、ダイバーシティ&インクルージョンを社長自ら推進・体現されています。また、社員主導の空ケースのリサイクル活動「クーパービジョンみらいプロジェクト」を立ち上げる等、サステイナビリティ活動も推進されています。
クーパービジョン入社以前は、治療系医療機器のグローバルカンパニーであるメドトロニックのASEAN地域の責任者。同社において、日本人女性として初めてのASEAN地域の事業を統括するトップとして活躍。ヘルスケア業界でのキャリアパスを歩む前は、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院を卒業して入社したゴールドマン・サックスにて投資銀行業務に従事されました。多方面でのチャレンジを続ける姿勢は、後続する女性たちのキャリアパスのロールモデルになっています。
【ご本人からのメッセージ】
このような名誉な賞を、寅年生まれの一人として、このタイミングで受賞できましたことを大変光栄に思います。
これまで、何度かキャリアスイッチを経験しておりますが、業種や業態が違っていても、評価の仕方や予算立案のプロセス等、実は共通項が多かったりします。又、グローバル企業で成功を収めてきた先輩方の行動を思い返してみると、何より挑戦したい!という前向きな姿勢が重要ではないかと思います。そして、大きく目標を立てながらも、今の役割での成功の定義を明確にし、早期実現を目指しながら1つ1つ着実に乗り越えていくことも大切だと思います。日本の女性活躍をより皆様と一緒に取り組んでいきたいと思います。この度はありがとうございました。
プロフィール:
慶應義塾大学卒業後、花王株式会社及びJ&J株式会社にてマーケティング分野での経験を積み、ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院修士課程(MBA)を修了。ゴールドマン・サックス投資銀行部門を経て、治療系医療機器大手の日本メドトロニック株式会社に入社し、米国・シンガポールにて糖尿病分野のグローバルマーケティング・アジア責任者、東南アジア事業部長を歴任。2014年にマーケティング責任者としてクーパービジョン・ジャパンに入社。 その後、全国の営業を統括する広域営業部の責任者、人材開発等を含む組織全体を統括する取締役コマーシャル事業統括本部長を経て、2019年5月にクーパービジョン・ジャパン株式会社代表取締役社長就任。現場主義と顧客とのパートナーシップを重視しながら、現職として企業価値向上を目指している。
2021年9月、北陸地方を拠点とする「クスリのアオキ」にて社外取締役に就任。
江田麻季子さん 世界経済フォーラム 日本代表
[画像4: https://prtimes.jp/i/110750/3/resize/d110750-3-9a271d870b659cfe99ad-21.jpg ]
【選定理由】
江田様は現在、世界経済フォーラム日本代表として、地球規模の課題解決に向き合っています。
それ以前にはインテル株式会社にて5年間社長をつとめられました。社長就任前にはIntelのアジア・パシフィック地域での全マーケティング戦略立案・実施の総責任者をつとめられました。世界経済フォーラムはダボス会議主催でも知られる名高い団体ですが、より良い経済成長を多国間で力をあわせて実現する場作りをしています。また、日本代表として世界経済の発展にむけて日本の存在感を高める活動をしています。
企業でのトップマネジメント経験で培ったリーダーシップを活かしながら、一企業のミッションとは違う、官民連携によるより広範囲な課題に取り組んでいます。例えば分断の問題、リスキリングやESG、良き技術の使われ方など、世界経済の連携がより強化される中で、つねにスコープが変わる課題に向き合っています。このように江田様は成功に甘んじることなく常に新しいチャレンジをしてきました。常に学び続ける喜びをもって新しい世界を切り開き、世界経済に大きな影響を与えている姿は日本女性のロールモデルとなっています
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【ご本人からのメッセージ】
キャリアを通じてこれまでずっと、面白いこと、新しい学びを追いかけて仕事をしてきたような気がます。ロールモデルと言われていいのでしょうか、と正直思いますが、私のようなちょっと変わった形のキャリア形成もあるんだと感じていただければ幸いです。
世界経済フォーラムは、グローバルかつ地域的な経済問題に取り組むために、企業、政治、経済、学術等の各分野におけるリーダーが連携し、世界規模の課題解決を目的とした団体です。こうした一企業を超えた形での連携というのはまだまだ成長の余地があり、また世界における日本の存在感向上にもつながるので、より活発に取り組んでいく所存です。
これからもずっと学び続け、そしてまた新しい世界が見えてくればいいなと思っております。それと同時に、私は素晴らしい方々に支えられてきしたので、私も同様に周りの女性をサポートし、女性が本当に輝ける日本になっていけばいいと思っております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/110750/3/resize/d110750-3-9a32d920cf410046c995-27.jpg ]
プロフィール:
2000年、インテル株式会社入社。2010年から2013年まで、インテル アジアパシフィック地域のマーケティングディレクター。2013年から2018年までインテル株式会社代表取締役社長。2016 年 から2019年、内閣府規制改革推進会議委員。2018 年 4 月に世界経済フォーラム日本代表に就任 現在に至る。
尾河眞樹さん ソニーフィナンシャルグループ 執行役員 兼 金融市場調査部長 チーフアナリスト
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【選定理由】
東京金融市場を熱く(厚く)することをモットーとしている尾河様は、ソニーフィナンシャルグループ執行役員のお立場から個人投資家に向けた為替、債券、マクロを中心に金融市場の情報発信を行なっておられます。経済の話のわかりやすい解説は定評があり、TVのコメンテーターとしても大活躍中です。新しい資本主義でも個人の資産所得倍増プランが提示され、日本の改革には個人投資家のリテラシー向上が必要不可欠となっています。市場に出回っているあふれんばかりの情報を整理・分析して発信する尾河様のプロとしての矜持は、人生の岐路に立ったときはいつも大変だと思う道を選択された結果です。尾河様は外銀での為替ディーラーからキャリアをスタートし、顧客サイドでの為替取引を経て、為替アナリストに転身されるという、いくつものチャレンジを経て、経済予測を行う上で重要な『総合力』を培って来られました。また、現在では対談番組などを通じて、金融市場の情報にとどまらず、ビジネスパーソンへ向けて幅広い情報発信を行っておられます。高度な専門性と総合力をもって高い発信力を発揮されている尾河様は、女性たちに一歩踏み出すことの重要性を示すとともに勇気を与えています。
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【ご本人からのメッセージ】
栄えある賞を頂き大変光栄です。これまでのキャリアで一緒にお仕事してきた仲間や、同僚、関係者の皆様や家族に支えられて今の私があるわけですが、これまで専門分野に留まらず、様々なことにチャレンジさせていただきました。そのあらゆる経験があったからこそ「個人に対する金融の情報発信」という専門性が鍛えられたと強く感じています。
昨今では新型コロナやウクライナ情勢など暗いニュースも多いですが、不確実性の高い時代だからこそ、女性の活躍は益々重要であり、その笑顔と輝きは未来の日本を照らすと信じています。
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プロフィール:
ソニーフィナンシャルグループ株式会社 執行役員 兼 金融市場調査部長 チーフアナリスト。ファースト・シカゴ銀行、JPモルガン・チェース銀行などの為替ディーラーを経て、ソニー財務部にて為替リスクヘッジと市場調査に従事。その後シティバンク銀行(現SMBC信託銀行)で個人金融部門の投資調査企画部長として、金融市場の調査・分析を担当。
2016年8月より現職。テレビ東京「Newsモーニングサテライト」、日経CNBCなどにレギュラー出演し、金融市場の解説を行っている。主な著書に『〈新版〉本当にわかる為替相場(2016年日本実業出版社)』、『ビジネスパーソンなら知っておきたい仮想通貨の本当のところ(2018年朝日新聞出版社)』などがある。ソニー・ライフケア株式会社取締役、ウェルスナビ株式会社社外取締役。
大日方邦子さん あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 取締役
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【選定理由】
長野1998冬季パラリンピックで冬季大会での日本人初となる金メダルをはじめ、合計10個のメダルを獲得した日本を代表するパラアルペンスキーヤーである大日方様は、冬季パラリンピックの日本代表選手団団長、日本パラリンピアンズ協会会長などでリーダーシップを発揮されてきました。 代表選手引退後は、「ダイバーシティ&インクルージョン」の本来の目的である「多様性をどう組織の力に変えるか」を念頭に、あいおいニッセイ同和損害保険(株) 取締役/(株)電通グループ フェロー/学校法人中央大学 理事などの役職に加えて、パラスポーツを広める活動を行っています。また2030年の冬季オリンピック・パラリンピック札幌大会実現に向けても精力的に活動中です。 スポーツでも仕事でも打ち込めば打ち込むほど、目の前のことだけしか考えられなくなりがちな視野をいかに広げられるかが豊かな人生につながると考え、『仕事』『家族』『社会的な役割』など、キャリアを考えるときの軸を複数持ち、実行することを自ら体現されています。 ものごとに懸命に取り組みながらも視野の広さを忘れずに社会との接点を強化する姿勢は多くの人の共感を得て、複数の役割を担うことの多いキャリア女性のロールモデルとなっています。
【ご本人からのメッセージ】
このたびは受賞者に選んでいだき、誠に光栄です。パラリンピックやワールドカップなど、スポーツの舞台で表彰を受ける機会は多くありましたが、ビジネスキャリアもご評価いただけたことが大変ありがたく、私自身の今後の大きな励みになります。この栄誉は私一人の力ではなく、スポーツにおいても、ビジネスにおいても、先輩や上司のご指導、そして支えてくださっている同僚の皆様のおかげです。
学生時代に偶然出会ったアルペンスキー競技で世界のライバルと切磋琢磨する経験を通じ、物事は角度を変えることでまったく違う考え方、捉え方ができると学びました。同じ色のメダルでも、捉え方でまったく違う意味になるように、繰り返し練習しても取得できなかったスキルであっても、アプローチ法を変えるだけで身につけることができるようにもなります。壁や困難にぶつかったとき、自分とは立場の異なる人はどう見えているのかを考えてみると、突破口を見つけ、自分自身が進むべきと信じられる選択ができるのではないでしょうか。
知らない世界で新しいことを学ぶ楽しさ、ワクワク・ドキドキ、高揚感、そして絆を大切にしながら、自分らしい道をこれからも歩んでいきたいと思います。
プロフィール:
東京生まれ。3歳の時に交通事故により両足を負傷し、義足・杖・車いすを駆使して活動する。 大学在学中の1994年、リレハンメルパラリンピックに出場。卒業後は番組制作ディレクターとしてNHKに勤務しつつ、選手活動を継続。1998年長野大会で、冬季大会で日本人初の金メダルを獲得。パラリンピック5大会に出場して合計10個のメダルを獲得。 2007年、(株)電通PRコンサルティングに入社、コミュニケーションデザインを手がける。 2010年に選手を引退後、業務に従事しながら社会活動を行う。 2017年、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士修了。 (株)電通グループフェロー/電通総研副所長、あいおいニッセイ同和損害保険(株)取締役、中央大学理事、日本パラリンピアンズ協会会長、日本障害者スキー連盟常任理事 など。
安田敦子さん アイペットホールディングス株式会社 代表取締役 CEO
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【選定理由】
戦略コンサルタントとしてのキャリアを経てアイペット損害保険株式会社に入社され、総務部長、経営企画部長を経て代表取締役執行役員社長に就任。同時にアイペットホールディングス株式会社の代表取締役CEO兼務。就任後の2021年度は大幅な増収増益を達成されました。
また2022年11月には、同社の理念「ペットと人とが共に健やかに暮らせる社会をつくる」を一層力強く実現するべく、第一生命ホールディングスのグループの一員となることを主導されました。
その他、ペット保険の社会的な責任を果たすため、独自の「ペットと人のSDGs」の再定義やESG経営の強化推進においてもリーダーシップを存分に発揮されました。また、2021年10月には「えるぼし」認定の最高位取得にも尽力されるなど、女性のキャリア継続のため働きやすい環境づくりにも積極的に取組まれており、現在同社の管理・監督職における女性の割合は3割近くまで高まっています。
経営者として様々なステークホルダーを巻き込み理念を実現していく包摂力は女性リーダーとしてのロールモデルとなっています。
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【ご本人からのメッセージ】
このような賞に選出して頂き、大変光栄です。
当社は、ペット保険を通じ、ペットと人とが共に健やかに暮らせる社会をつくる、という経営理念の実現に向けて取り組んでいます。私たちの仕事は、飼い主さまと、その大切な家族であるペットに寄り添う、社会的にも意義のある仕事です。そのようなやりがいのある仕事と良いチームに恵まれたことで、なぜ私はがんばるのか・・・ということの理由を確信できたからこそ、一つ一つの取組みを成果につなげてくることができました。
いつも支えあい、共に進んできてくれた当社の役職員に、そして家族にも、心から感謝致します。これからも役職員とともに、飼い主さまとペットのために、貢献してまいります。
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プロフィール:
東京大学法学部卒業。New York University School of Law, LL.M, University of Southern California, IBEAR MBA修了。富士ゼロックス(現富?フイルムビジネスイノベーション)、ドリームインキュベータ、フリーコンサルタントを経てアイペット損保へ入社。アイペット損保では総務部長、経営企画部長として総務、法務、広報、IR、経営企画などを担当し、2020年4月に執行役員就任、2021年6月より代表取締役を務める。同時にアイペットホールディングス株式会社 代表取締役CEO兼務。ペット保険を中核とした事業の推進を通じて、ペットと人とが共に健やかに暮らせる社会をつくることを目指す。
TIGER WOMAN OF THE YEAR実行委員長 大西 利佳子からのメッセージ
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私が20年前に創業した株式会社コトラは、人材紹介や人的資本コンサルティングを行っている会社です。私は常日頃から活動を通じ、会社組織の発展には「多様性」が非常に重要だと感じています。
多様性の一つに、ジェンダーがあります。いま活躍している女性たちは、女性だからというわけではなく、社会のため、組織のために貢献しようと努力を続けてきた結果、活躍をしていると理解しています。しかしながら、多くの女性が持っているジェネラルマネジメント能力やコミュニケーション能力の高さは組織や企業にとって重要な要素であり、このようなリーダーは渇望されています。一方で、女性のリーダーはまだまだ不足しているのが現実です。
女性たちは環境や文化のせいにするのではなく、一歩前に出て、自分たちがリーダーシップを取っていくという勇気を持ってもらいたい。このような想いで、本アワード開催を決めました。受賞者の皆様はビジネス界をはじめ、様々な領域で活躍している方々です。この方々をロールモデルとして、多くの女性たちが一歩を踏み出す機会になればと願っています。
審査員の皆様からのメッセージを特設サイトにご紹介しています。
TIGER WOMAN OF THE YEAR2022特設サイト
http://tigerwoman.net
<審査員>
株式会社ポピンズ 代表取締役社長 轟 麻衣子
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山形大学学術研究院 産学連携教授 岩本 隆
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マーヴェリック株式会社 代表取締役社長 椎名 茂
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一般社団法人 日本経済団体連合会 統括主幹 / イメージコンサルティング 「CATCHY」 代表 大山 みこ
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一般社団法人 社外取締役女性ラボ 代表理事 椿 奈緒子
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