企業のBCP活動をサポートするクラウドサービスCloudBCPがシードラウンドで5000万円の資金調達を実施
[23/05/26]
提供元:PRTIMES
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介護事業者の2024年3月中のBCP策定義務化をターゲットに、セールス・プロダクト開発を加速化。
昨今注目されているBCP(事業継続計画)の策定・運用サポートサービスCloudBCPを展開する、CloudBCP株式会社(本社:大分県津久見市、代表取締役CEO:衛藤嵩史)は、シードラウンドとして九州オープンイノベーション2号投資事業有限責任組合(無限責任組合員 GxPartners LLP及び(株)FFGベンチャービジネスパートナーズ)および
NES投資事業有限責任組合およびほうわ創業・事業承継支援投資事業有限責任組合を投資家とする5000万円の資金調達を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/112324/3/resize/d112324-3-dbaae1e5bbc468b3d1df-3.jpg ]
■本ラウンドにおける投資家(※順不同)
・九州オープンイノベーション2号投資事業有限責任組合(無限責任組合員 GxPartners LLP及び(株)FFGベンチャービジネスパートナーズ)
・NES投資事業有限責任組合
・ほうわ創業・事業承継支援投資事業有限責任組合
■調達の目的と今後の展望
コロナ禍・震災・セキュリティーインシデントなど、企業を取り巻くアクシデントが多様化しているなか、BCP(事業継続計画)の重要性が高まっています。また、2024年4月より介護事業所のBCP策定義務化など、BCPに対する注目度が高まっています。しかし、従来のBCP策定は大量の作文が必要であり、また実際に使えるBCPを策定することが難しく、中小企業にとって時間的・金銭的コストが高すぎるなど課題があります。
CloudBCPは、BCP策定を簡単にし、BCP運用を効率的にすることで、企業のレジリエンスを高めるSaaSです。「すべての企業を100年企業へ」をミッションに事業展開をしていきます。
今回のシードラウンドでの資金をもって、介護業界でのセールス・CSチームの増強、マーケティングを強化していきます。
■代表者コメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/112324/3/resize/d112324-3-6c803e9a4a512624382a-0.jpg ]
CloudBCP株式会社
代表取締役CEO 衛藤 嵩史
私は幼少期の頃、身の回りに事業を継続できずに苦しんだ経営者がいました。事業に失敗することの本人や周りの人間の苦労を肌で感じて育ちました。また自身が経営者として10年近く活動しており、顧客や従業員、関係者全員にとって、会社の存続の大切さが身にしみています。
経営アクシデントに備えることはすべての企業にとって必要な事で、BCPは経営ツールとして必須のものとなっています。先行きの見えない世の中において、すべての企業が安心して事業を伸ばしていける世界にしていくため邁進していきます。
この度素晴らしい投資家の皆様にCloudBCPの事業のポテンシャルを評価していただき、ラウンドをクローズできたことを非常に嬉しく思います。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
■投資家からのコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/112324/3/resize/d112324-3-3e7c5b94456a4d3d34d2-1.jpg ]
GxPartners LLP
代表パートナー 岸原 稔泰
事業継続計画(BCP)を作成することは企業の継続可能性を高める重要な課題です。クラウド上に簡易に作成する機能をもったCloudBCPのソフトウェアは多くの事業者の課題を解決する今の時代に必要とされるプロダクトだと思います。
大分県の津久見市から起業し、全国レベルに成長する可能性のあるスタートアップに投資家として参加できることを嬉しく思います。同じく
津久見で創業し東証上場を果たした企業のIPO支援に関わったこともある私としても感慨深いものがあります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/112324/3/resize/d112324-3-cf6fc898bd163e810a1f-2.png ]
NES株式会社
アソシエイト 亀谷 典
近年、自然災害やサイバーセキュリティリスクの脅威など、企業を取り巻くリスクは年々増加傾向にありますが、企業のBCP策定率は全国平均で約17.7%と低位で推移している状況です。 その中で、CloudBCP社はBCPの策定から運用まで、トータルにサポートするシステムを構築しており、企業の策定に向けた課題を払拭できるものと感じております。
今後、CloudBCP社の目指す「すべての企業を100年企業へ」の実現に向けて、我々も全力で支援させて頂きます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/112324/3/resize/d112324-3-c8b840f3f7f10198b723-4.jpg ]
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
西日本投資部 次長 本田 哲也
CloudBCPは「すべての企業を100年企業へ」の理念のもと、BCP策定・運用管理サービス「CloudBCP」の開発を行うベンチャー企業です。「CloudBCP」を利用することで安価・且つ短期間でBCP策定が可能で、策定後の運用や安否確認まで一括して管理することが出来ます。自然災害や感染症の流行等を受け、企業にとってのBCP対応の重要性が高まる一方で、BCP策定には高い知見と相応の工数を要するため、現状のBCP策定率は低水準に留まっています。「CloudBCP」の普及を通じ、企業のBCP策定率、及びリスク対応力を向上させることを目指しています。
■CloudBCPとは
CloudBCPは、企業のBCP(事業継続計画)を、策定、緊急連絡、運用までトータルサポートするSaaSです。本来BCP策定はコンサルタントとともに半年から1年かけて行うものですが、15分で簡単策定。トレーニング機能を通してPDCAをすばやく回して改善することで、贅肉のないしなやかなBCPを大量に作ることができます。その他企業のアクシデント対策に必要な機能を包括的に搭載し、BCP活動をワンストップで行うことができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/112324/3/resize/d112324-3-d6c79618df431fccc208-5.png ]
■ 会社概要
社名: CloudBCP株式会社
所在地: 大分県津久見市港町1-21 津久見商工会館2F
代表者: 代表取締役CEO 衛藤嵩史
事業内容: CloudBCPの開発・提供
HP: https://corp.cloud-bcp.com
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
昨今注目されているBCP(事業継続計画)の策定・運用サポートサービスCloudBCPを展開する、CloudBCP株式会社(本社:大分県津久見市、代表取締役CEO:衛藤嵩史)は、シードラウンドとして九州オープンイノベーション2号投資事業有限責任組合(無限責任組合員 GxPartners LLP及び(株)FFGベンチャービジネスパートナーズ)および
NES投資事業有限責任組合およびほうわ創業・事業承継支援投資事業有限責任組合を投資家とする5000万円の資金調達を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/112324/3/resize/d112324-3-dbaae1e5bbc468b3d1df-3.jpg ]
■本ラウンドにおける投資家(※順不同)
・九州オープンイノベーション2号投資事業有限責任組合(無限責任組合員 GxPartners LLP及び(株)FFGベンチャービジネスパートナーズ)
・NES投資事業有限責任組合
・ほうわ創業・事業承継支援投資事業有限責任組合
■調達の目的と今後の展望
コロナ禍・震災・セキュリティーインシデントなど、企業を取り巻くアクシデントが多様化しているなか、BCP(事業継続計画)の重要性が高まっています。また、2024年4月より介護事業所のBCP策定義務化など、BCPに対する注目度が高まっています。しかし、従来のBCP策定は大量の作文が必要であり、また実際に使えるBCPを策定することが難しく、中小企業にとって時間的・金銭的コストが高すぎるなど課題があります。
CloudBCPは、BCP策定を簡単にし、BCP運用を効率的にすることで、企業のレジリエンスを高めるSaaSです。「すべての企業を100年企業へ」をミッションに事業展開をしていきます。
今回のシードラウンドでの資金をもって、介護業界でのセールス・CSチームの増強、マーケティングを強化していきます。
■代表者コメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/112324/3/resize/d112324-3-6c803e9a4a512624382a-0.jpg ]
CloudBCP株式会社
代表取締役CEO 衛藤 嵩史
私は幼少期の頃、身の回りに事業を継続できずに苦しんだ経営者がいました。事業に失敗することの本人や周りの人間の苦労を肌で感じて育ちました。また自身が経営者として10年近く活動しており、顧客や従業員、関係者全員にとって、会社の存続の大切さが身にしみています。
経営アクシデントに備えることはすべての企業にとって必要な事で、BCPは経営ツールとして必須のものとなっています。先行きの見えない世の中において、すべての企業が安心して事業を伸ばしていける世界にしていくため邁進していきます。
この度素晴らしい投資家の皆様にCloudBCPの事業のポテンシャルを評価していただき、ラウンドをクローズできたことを非常に嬉しく思います。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
■投資家からのコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/112324/3/resize/d112324-3-3e7c5b94456a4d3d34d2-1.jpg ]
GxPartners LLP
代表パートナー 岸原 稔泰
事業継続計画(BCP)を作成することは企業の継続可能性を高める重要な課題です。クラウド上に簡易に作成する機能をもったCloudBCPのソフトウェアは多くの事業者の課題を解決する今の時代に必要とされるプロダクトだと思います。
大分県の津久見市から起業し、全国レベルに成長する可能性のあるスタートアップに投資家として参加できることを嬉しく思います。同じく
津久見で創業し東証上場を果たした企業のIPO支援に関わったこともある私としても感慨深いものがあります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/112324/3/resize/d112324-3-cf6fc898bd163e810a1f-2.png ]
NES株式会社
アソシエイト 亀谷 典
近年、自然災害やサイバーセキュリティリスクの脅威など、企業を取り巻くリスクは年々増加傾向にありますが、企業のBCP策定率は全国平均で約17.7%と低位で推移している状況です。 その中で、CloudBCP社はBCPの策定から運用まで、トータルにサポートするシステムを構築しており、企業の策定に向けた課題を払拭できるものと感じております。
今後、CloudBCP社の目指す「すべての企業を100年企業へ」の実現に向けて、我々も全力で支援させて頂きます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/112324/3/resize/d112324-3-c8b840f3f7f10198b723-4.jpg ]
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
西日本投資部 次長 本田 哲也
CloudBCPは「すべての企業を100年企業へ」の理念のもと、BCP策定・運用管理サービス「CloudBCP」の開発を行うベンチャー企業です。「CloudBCP」を利用することで安価・且つ短期間でBCP策定が可能で、策定後の運用や安否確認まで一括して管理することが出来ます。自然災害や感染症の流行等を受け、企業にとってのBCP対応の重要性が高まる一方で、BCP策定には高い知見と相応の工数を要するため、現状のBCP策定率は低水準に留まっています。「CloudBCP」の普及を通じ、企業のBCP策定率、及びリスク対応力を向上させることを目指しています。
■CloudBCPとは
CloudBCPは、企業のBCP(事業継続計画)を、策定、緊急連絡、運用までトータルサポートするSaaSです。本来BCP策定はコンサルタントとともに半年から1年かけて行うものですが、15分で簡単策定。トレーニング機能を通してPDCAをすばやく回して改善することで、贅肉のないしなやかなBCPを大量に作ることができます。その他企業のアクシデント対策に必要な機能を包括的に搭載し、BCP活動をワンストップで行うことができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/112324/3/resize/d112324-3-d6c79618df431fccc208-5.png ]
■ 会社概要
社名: CloudBCP株式会社
所在地: 大分県津久見市港町1-21 津久見商工会館2F
代表者: 代表取締役CEO 衛藤嵩史
事業内容: CloudBCPの開発・提供
HP: https://corp.cloud-bcp.com
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。