2024年4月開校!羽田国際高等学校!
[23/03/10]
提供元:PRTIMES
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学校法人簡野育英会は、2021年に創立80周年を迎え、2022年4月に法人名を学校法人簡野学園へ変更いたしました。そして、さらなる発展を遂げるべく2024年4月に「羽田国際高等学校」を開校することになりました。
羽田国際高等学校HP https://www.kanno.ac.jp/haneda/
[画像1: https://prtimes.jp/i/115210/3/resize/d115210-3-8587365b986eb9888c48-1.jpg ]
1.新校の教育について
本校の教育コンセプトは、“Think Globally, Act Locally(地球規模で考え足元から行動しよう)”となります。Global(グローバル)な視点とLocal(ローカル)な視点を掛け合わせた、GLOCAL Thinkingを養成していきます。
そして、人種・年齢・性別・価値観などさまざまな人々が共生する社会に合わせ、複眼的な思考を重視していく予定です。
また、羽田空港に近いという立地を活かし、株式会社JALスカイ/ANAビジネスソリューション株式会社との教育提携、海外研修や留学、国際交流等、観念的な学びのみならず、学校の枠を超えた豊富なフィールドワークで、実践的に学ぶ機会を設けます。
更に、海外に挑戦する日本人アスリートの語学支援や、スポーツを通じた外国語コミュニケーションスキルの養成など、世界を舞台に活躍する日本人をサポートする一般社団法人グローバルアスリートプロジェクトと簡野学園が教育連携を結びました。サッカー日本代表やフランスリーグでも活躍中の「川島永嗣」選手が、本プログラムのアンバサダーとして就任し、スポーツを通じたグローバル人材育成プログラムをスタートさせる予定です。今後、体育や部活動などで連携を高めていきます。
地球規模で「未来」を正しく見つめ、自分自身に何ができるかを問いかけることで、国際教育の理解とその実践の充実を目指していきたいと考えています。
2.新校舎・リノベーション施設について
開放感にあふれた空間、フレキシブルに学べる校舎を新設し、学年の垣根を超えた活動や社会との協働の場を多く設けることで、学園生活の中で、より主体的な思考と行動を養えるステージが本校に誕生します。また、既存校舎もICT環境や設備を充実するなど大規模リノベーションも進めております。
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3.部活動について
共学化・新校の開設準備の中で、スポーツを通じたグローバル人材育成を目的に、一般社団法人グローバルアスリートプロジェクトと簡野学園が教育連携を結びました。これらのご縁から、第一弾として「サッカー・フットサル部」を新設し、一般社団法人グローバル・アスリートプロジェクトとプロジェクトアンバサダーである「川島永嗣」選手にもサポートしていただくことになりました。
その他、既存の部・同好会は、運動系としてチアリーディング・バスケットボール・バトミントン・ダンス・公式テニス・バレー・剣道・陸上です。
文化系として、吹奏楽・幼児教育研究・英会話・写真・軽音・茶道・JRC・パソコン・ホームメイド・イラストがあります。
開校後も、生徒のニーズに合わせて、同好会から順次拡大していく予定です。
4.制服について
シンプルで洗練された飽きのこない伝統的(Local)×国際的(Global)なデザイン。
軽くてストレッチの入ったなめらかな肌触りの素材を使用したネイビー・シングル2つボタンの
ブレザー。ネクタイとリボンは、スクールカラーのブルーをベースに、シルバーのラインがポイント。
スカート、男女スラックスは、シンプルかつ伝統的なグレンチェック柄にワンポイントで新校ロゴを加えることでオリジナル性を高めました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/115210/3/resize/d115210-3-e4a7d8d2908e01cc61fd-13.jpg ]
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スタンダード以外も、制服では全国でも珍しいパーカー、ポロシャツ、別色のセーター・ベスト・スカート・スラックス等、多彩なオプションを用意。メリハリを持った学校生活を送れるよう、式典や週1回のスタンダードDAY以外は、気分や季節に合わせ、より自由かつアクティブな装いで学園生活を過ごせるようにしました。
パーカー、ポロシャツに加えて、体操服や部活動の遠征服・バック等のスポーツアイテムは、人気のグローバルブランド『UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)』を採用。
機能性とデザイン性に優れたアイテムで、好みやシーンに合わせた着こなしを楽しむことができます。
●お知らせ●
現段階の情報を中学生・保護者の皆さまに届けるために
2023年3月25日(土)に「羽田国際高等学校キックオフミーティング」開催いたします。
※ご予約は、学校ホームページよりお申し込みいただけます。
※4月以降も定期的に学校説明会を開催していきます。
◆キックオフミーティング概要◆
開催名:羽田国際高等学校キックオフミーティング
開催日時:2023年3月25日(土)14:00〜15:00
会場:プラザ・アペア
東京都大田区西蒲田8丁目3−5 https://apea.net/access/
対象:中学生・保護者
詳細:
1.校長 簡野裕一郎による新校概要・教育内容等の紹介
[画像12: https://prtimes.jp/i/115210/3/resize/d115210-3-4c29ca00a7bb4a4e4d49-12.jpg ]
2.川島永嗣選手によるビデオメッセージ
[画像13: https://prtimes.jp/i/115210/3/resize/d115210-3-0fcbc0d735fe8386ac15-14.png ]
3.制服紹介
[画像14: https://prtimes.jp/i/115210/3/resize/d115210-3-a6616d077ac88c49bd88-15.jpg ]
申し込みフォーム:https://www.kanno.ac.jp/haneda/
5.学校法人概要
本学園は、学祖簡野道明先生の遺志により設立された由緒ある学校です。簡野道明先生は、東京府師範学校(現 東京学芸大学)教諭、東京女子高等師範学校(現 お茶の水女子大学)教授を歴任された教育者であり、また漢文学者として、数多くの検定漢文教科書や注釈書、漢和字典『字源』等の辞典を執筆された近代漢文教育のパイオニアでもありました。
先生はかねてから「子どもの教育にもっとも大切なのは母親であり、その母親となる女性の教育こそ教育の根本である」との教育観を持ち、合わせて自己の著作による財産をいつか広く社会に還元しようと考えておられました。
その遺志を達成するため、夫人の簡野信衛先生によって昭和16(1941)年に財団法人簡野育英会が発足、同年4月、学祖 道明先生の「人間生活を律する根本の筋金は道徳なり」とのお考えに基づき、「道徳」「しつけ教育」に重点を置いた自立する女性の育成を目指し、蒲田高等女学校が設立されました。
その後、第二次世界大戦に伴う一大混乱期の中で、生徒の学徒動員、創立者の殉職、戦中・戦後の二度の校舎焼失と、幾多の苦難を迎えましたが、二代理事長 簡野よし先生が亡き父母先生の遺志を受け継ぎ、不屈の精神と強い決断力で学校を復興・発展なさいました。その間、昭和23(1948)年の学制改革により、蒲田女子中学校・高等学校と改称。同年7月には念願だった校舎が再建されました。また、昭和26(1951)年3月には法改正により、学校法人簡野育英会と改称。その後、昭和30(1955)年には地域の高い要請を受け、付属幼稚園を開園。また昭和48(1973)年には堅実な保育者の育成を目指す蒲田保育専門学校が開校されました。更には平成26(2014)年に、女性の社会進出と待機児童解消のため大田区認定小規模保育所である蒲田保育専門学校附属保育室を開室し、保育事業を開始。平成28年(2016)には、大田区立保育園の民営化に伴い蒲田保育専門学校ふぞく北糀谷保育園を開園。平成29(2017)年には京急・羽田空港線「糀谷駅」前再開発事業に伴い、駅隣接の「ステーションツインタワー糀谷」内に新たに蒲田保育専門学校糀谷駅前保育園を開園。
平成31(2019)年には、蒲田保育専門学校ふぞく六郷保育園を、令和3(2021)年4月には「蒲田保育専門学校ふぞく東六郷保育園」を開園。
令和3年に80周年を迎え、学園改革プロジェクトを本格スタート。令和4年に法人名を「学校法人 簡野学園」、専門学校名を「簡野学園羽田幼児教育専門学校」、幼稚園名を「簡野学園ふぞく幼稚園」、保育室、保育園名を「簡野学園ふぞく保育園」に変更。同月に「簡野学園ふぞく仲六郷保育園」を開園。
令和4年度からは、新校舎・リフォーム事業に着手し、令和6年度4月の「羽田国際高等学校」、令和7年度4月の「羽田国際中学校」開校準備を進めております。
これからも総合学園の実現のためより一層、教育内容と環境を整備・発展させて参ります。
お問い合わせ
ーーーーーーーーーー
学校法人 簡野学園
羽田国際中学校・高等学校設置準備室 瀬戸
〒144-8544 東京都大田区本羽田1-4-1
TEL.03-3742-1511 FAX.03-3742-1534
https://www.kanno.ac.jp/haneda/
京浜急行線「糀谷駅」下車(京急蒲田から1駅)徒歩7分
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羽田国際高等学校HP https://www.kanno.ac.jp/haneda/
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1.新校の教育について
本校の教育コンセプトは、“Think Globally, Act Locally(地球規模で考え足元から行動しよう)”となります。Global(グローバル)な視点とLocal(ローカル)な視点を掛け合わせた、GLOCAL Thinkingを養成していきます。
そして、人種・年齢・性別・価値観などさまざまな人々が共生する社会に合わせ、複眼的な思考を重視していく予定です。
また、羽田空港に近いという立地を活かし、株式会社JALスカイ/ANAビジネスソリューション株式会社との教育提携、海外研修や留学、国際交流等、観念的な学びのみならず、学校の枠を超えた豊富なフィールドワークで、実践的に学ぶ機会を設けます。
更に、海外に挑戦する日本人アスリートの語学支援や、スポーツを通じた外国語コミュニケーションスキルの養成など、世界を舞台に活躍する日本人をサポートする一般社団法人グローバルアスリートプロジェクトと簡野学園が教育連携を結びました。サッカー日本代表やフランスリーグでも活躍中の「川島永嗣」選手が、本プログラムのアンバサダーとして就任し、スポーツを通じたグローバル人材育成プログラムをスタートさせる予定です。今後、体育や部活動などで連携を高めていきます。
地球規模で「未来」を正しく見つめ、自分自身に何ができるかを問いかけることで、国際教育の理解とその実践の充実を目指していきたいと考えています。
2.新校舎・リノベーション施設について
開放感にあふれた空間、フレキシブルに学べる校舎を新設し、学年の垣根を超えた活動や社会との協働の場を多く設けることで、学園生活の中で、より主体的な思考と行動を養えるステージが本校に誕生します。また、既存校舎もICT環境や設備を充実するなど大規模リノベーションも進めております。
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3.部活動について
共学化・新校の開設準備の中で、スポーツを通じたグローバル人材育成を目的に、一般社団法人グローバルアスリートプロジェクトと簡野学園が教育連携を結びました。これらのご縁から、第一弾として「サッカー・フットサル部」を新設し、一般社団法人グローバル・アスリートプロジェクトとプロジェクトアンバサダーである「川島永嗣」選手にもサポートしていただくことになりました。
その他、既存の部・同好会は、運動系としてチアリーディング・バスケットボール・バトミントン・ダンス・公式テニス・バレー・剣道・陸上です。
文化系として、吹奏楽・幼児教育研究・英会話・写真・軽音・茶道・JRC・パソコン・ホームメイド・イラストがあります。
開校後も、生徒のニーズに合わせて、同好会から順次拡大していく予定です。
4.制服について
シンプルで洗練された飽きのこない伝統的(Local)×国際的(Global)なデザイン。
軽くてストレッチの入ったなめらかな肌触りの素材を使用したネイビー・シングル2つボタンの
ブレザー。ネクタイとリボンは、スクールカラーのブルーをベースに、シルバーのラインがポイント。
スカート、男女スラックスは、シンプルかつ伝統的なグレンチェック柄にワンポイントで新校ロゴを加えることでオリジナル性を高めました。
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スタンダード以外も、制服では全国でも珍しいパーカー、ポロシャツ、別色のセーター・ベスト・スカート・スラックス等、多彩なオプションを用意。メリハリを持った学校生活を送れるよう、式典や週1回のスタンダードDAY以外は、気分や季節に合わせ、より自由かつアクティブな装いで学園生活を過ごせるようにしました。
パーカー、ポロシャツに加えて、体操服や部活動の遠征服・バック等のスポーツアイテムは、人気のグローバルブランド『UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)』を採用。
機能性とデザイン性に優れたアイテムで、好みやシーンに合わせた着こなしを楽しむことができます。
●お知らせ●
現段階の情報を中学生・保護者の皆さまに届けるために
2023年3月25日(土)に「羽田国際高等学校キックオフミーティング」開催いたします。
※ご予約は、学校ホームページよりお申し込みいただけます。
※4月以降も定期的に学校説明会を開催していきます。
◆キックオフミーティング概要◆
開催名:羽田国際高等学校キックオフミーティング
開催日時:2023年3月25日(土)14:00〜15:00
会場:プラザ・アペア
東京都大田区西蒲田8丁目3−5 https://apea.net/access/
対象:中学生・保護者
詳細:
1.校長 簡野裕一郎による新校概要・教育内容等の紹介
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2.川島永嗣選手によるビデオメッセージ
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3.制服紹介
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申し込みフォーム:https://www.kanno.ac.jp/haneda/
5.学校法人概要
本学園は、学祖簡野道明先生の遺志により設立された由緒ある学校です。簡野道明先生は、東京府師範学校(現 東京学芸大学)教諭、東京女子高等師範学校(現 お茶の水女子大学)教授を歴任された教育者であり、また漢文学者として、数多くの検定漢文教科書や注釈書、漢和字典『字源』等の辞典を執筆された近代漢文教育のパイオニアでもありました。
先生はかねてから「子どもの教育にもっとも大切なのは母親であり、その母親となる女性の教育こそ教育の根本である」との教育観を持ち、合わせて自己の著作による財産をいつか広く社会に還元しようと考えておられました。
その遺志を達成するため、夫人の簡野信衛先生によって昭和16(1941)年に財団法人簡野育英会が発足、同年4月、学祖 道明先生の「人間生活を律する根本の筋金は道徳なり」とのお考えに基づき、「道徳」「しつけ教育」に重点を置いた自立する女性の育成を目指し、蒲田高等女学校が設立されました。
その後、第二次世界大戦に伴う一大混乱期の中で、生徒の学徒動員、創立者の殉職、戦中・戦後の二度の校舎焼失と、幾多の苦難を迎えましたが、二代理事長 簡野よし先生が亡き父母先生の遺志を受け継ぎ、不屈の精神と強い決断力で学校を復興・発展なさいました。その間、昭和23(1948)年の学制改革により、蒲田女子中学校・高等学校と改称。同年7月には念願だった校舎が再建されました。また、昭和26(1951)年3月には法改正により、学校法人簡野育英会と改称。その後、昭和30(1955)年には地域の高い要請を受け、付属幼稚園を開園。また昭和48(1973)年には堅実な保育者の育成を目指す蒲田保育専門学校が開校されました。更には平成26(2014)年に、女性の社会進出と待機児童解消のため大田区認定小規模保育所である蒲田保育専門学校附属保育室を開室し、保育事業を開始。平成28年(2016)には、大田区立保育園の民営化に伴い蒲田保育専門学校ふぞく北糀谷保育園を開園。平成29(2017)年には京急・羽田空港線「糀谷駅」前再開発事業に伴い、駅隣接の「ステーションツインタワー糀谷」内に新たに蒲田保育専門学校糀谷駅前保育園を開園。
平成31(2019)年には、蒲田保育専門学校ふぞく六郷保育園を、令和3(2021)年4月には「蒲田保育専門学校ふぞく東六郷保育園」を開園。
令和3年に80周年を迎え、学園改革プロジェクトを本格スタート。令和4年に法人名を「学校法人 簡野学園」、専門学校名を「簡野学園羽田幼児教育専門学校」、幼稚園名を「簡野学園ふぞく幼稚園」、保育室、保育園名を「簡野学園ふぞく保育園」に変更。同月に「簡野学園ふぞく仲六郷保育園」を開園。
令和4年度からは、新校舎・リフォーム事業に着手し、令和6年度4月の「羽田国際高等学校」、令和7年度4月の「羽田国際中学校」開校準備を進めております。
これからも総合学園の実現のためより一層、教育内容と環境を整備・発展させて参ります。
お問い合わせ
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学校法人 簡野学園
羽田国際中学校・高等学校設置準備室 瀬戸
〒144-8544 東京都大田区本羽田1-4-1
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https://www.kanno.ac.jp/haneda/
京浜急行線「糀谷駅」下車(京急蒲田から1駅)徒歩7分
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