滋賀県長浜の地で路面店開店から35年ふとんのマツムラ35周年感謝の花束キャンペーン
[23/03/31]
提供元:PRTIMES
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今まで続けてこれたのも皆様のおかげです。
滋賀県北部長浜でオーダー寝具を取り扱うスリープデパートメントシングシングが国道店オープン35周年に際して感謝の花束を贈呈。今までご愛顧いただいた皆様への還元イベントを実施し、これからの地域活性にさらに力を入れていく企業を目指す。
寝具の販売・レンタルを提供する株式会社松村寝具(所在地:滋賀県長浜市、代表取締役:松村 英祐)は、睡眠環境・寝具指導士として4000名以上のお客様の体型にあった睡眠環境を提案している経験を活かし、多くの日本人が抱える睡眠問題を寝具から本質的な問題点と解決してきました。
そんな松村寝具が店舗を開業して節目の年に感謝の気持ちを表現したキャンペーンを開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/116798/3/resize/d116798-3-63d30ab5f22cf14b58e7-0.jpg ]
株式会社 松村寝具 代表 松村英祐
睡眠環境・寝具指導士
滋賀県長浜エリアで、快眠アドバイザーがいるスリープデパートメント シングシングbyふとんのマツムラの代表。睡眠環境・寝具指導士として、多くのお客様の体型にあった睡眠環境を提案。良質な眠りによってカラダの疲れをスムーズに回復させ、日々の生活を豊かにするためのサポートを行っている。
■店舗開店までの歩み
戦後、日本の睡眠事情は住居が整い始める中、次第に家電などと同じように浸透していきます。しかしながら重く
[画像2: https://prtimes.jp/i/116798/3/resize/d116798-3-32a9647ee540f21b91ee-1.jpg ]
快適さが乏しかったことから旧・京都西川が戦後間もない昭和23年、「健全な生活のためには、人生の3分の1を占める睡眠が重要である。家庭の主婦は睡眠とそれを支える寝具をもっと研究しなければならない」と『寝具改善運動』提唱されました。当社創業者の松村英史はこの活動に賛同し昭和35年に近江八幡市で高校在学中に起業。昭和46年に神戸へ。昭和49年に現在の長浜市に移動し、松村商事を近江八幡市と長浜市で展開。昭和56年には個々が独立採算の道を選び「松村寝具」が生まれます。当時は店舗を持たない無店舗ながら、村の公民館や地域団体への営業で出張展示会を開催。また、婦人会などの組織販売を展開し寝具改善運動を推し進めてまいります。この活動が地域に浸透する中で綿
[画像3: https://prtimes.jp/i/116798/3/resize/d116798-3-4d0a34d2dda4b533a9ec-2.jpg ]
ワタの打ち直し業から羊毛ワタ、毛布、こたつなど全般的な寝具の販売が進み、羽毛ふとんなどの高級寝具の登場で企業として大きく成長していきました。
■店舗開店へ向けた背景とオープン
高度経済成長が進む中で戦後のベビーブームと共に結婚ラッシュがあります。特に昭和40年代の団塊世代の結婚ブームはブライダルという市場を創出し、お披露目等の文化のある地域では一大イベントとして地位を確立しました。また、インフラの整備が整ってきたことにより郊外型の大型店やロードサイドの店舗が増え、行商という考え方からの脱却と言う機運が高まり、昭和62年当時の大阪西川(現西川株式会社)の指導の下、長浜市国道8号線に店舗計画を着工。平成元年に長浜市川崎町に「ふとんのマツムラ長浜店」
[画像4: https://prtimes.jp/i/116798/3/resize/d116798-3-ff764f70c07397ac55a1-3.jpg ]
としてオープンしました。北陸自動車道長浜インターから5分という立地に加えまだまだこれから発展する行動沿線ということもあり大変に賑わいを見せ多くの方にご愛顧いただきました。
■店舗開店から現在までの歩み
大きな流れとして3つのポイントが挙げられます。
1. ブライダル市場の衰退
店舗の開店動機の一つであったブライダル市場も団塊世代の結婚ラッシュが終わるとともに一気に衰退します。また、羽毛ふとんなどやベッドの浸透によりブライダル寝具の必要性がなくなり、見栄よりも合理性と言った考えも子に事象に大きく関係しました。
2. 大型化による量販店の台頭
いち早く郊外型の店舗を構えはしたものの店舗の大型化が進み、また量販店の価格訴求販売が激化し、この地域にも3つの大型店がオープンしました。薄利多売はもちろん、商品のチョイスから多目的な品目の充実性が求められ、店舗の改装と共に販促にも力を入れました。
3. 業界自体の再編
価格訴求の流れは業界自体にも大きな影を落としました。大手寝具メーカーも大型量販を無視することができず品質維持よりもコスト重視の商品開発の流れに。しかしこの流れの反動から枕ブームによる寝具パーソナル化促進し、寝具専門店でのソリューション事業が開始。この後のNET通販の流れ
[画像5: https://prtimes.jp/i/116798/3/resize/d116798-3-955fa5bd73b2e39f0967-4.jpg ]
も生まれるが寝具のパーソナル化はさらに深まりそれに準じた店舗運営にシフトします。
■35周年を迎えて
この35年で大きな社会構造の変化と共に、店舗もその都度変化してまいりました。コロナ禍で通販事象が盛り上がり我々の店舗の存在を危ぶまれましたが、健康志向の高まりとソリューション事業の展開により今まさに睡眠ブームを迎えています。
しかしこの35年わたくしたちが本当に大切にしてきたことは多くのお客様のご支援があってからであり、今の形態を維持できているのはこれからも多くのお客様の睡眠を大切にしていきたい思いからです。
【今求められるマットレスの選び方】
[画像6: https://prtimes.jp/i/116798/3/resize/d116798-3-e80fe57bdcb37f711d73-5.jpg ]
体型別に分類すると、身体のラインは6つのタイプに分けられます。実は、その方の体型にあわせて選び方のポイントもあるのです。
☆お尻のでているヒップ体型と凹凸が少ないSライン体型では、でっぱりの箇所が異なるので、マットレスの硬さを変える必要がある
→組み合わせるベットパットを調整する
☆Sラインとヒップ体型では、Sラインの方が硬いマットレス系を選ぶ
☆お尻が出ている人は、背骨に負担をかけないように、お尻をマットレスに沈めるため柔らかめのマットレスを選ぶ必要がある
☆沈みすぎるとカラダに負担がかかるため、ベットパットで調整し、全体的なバランスをとる必要がある
☆マットレスの硬さ:体重が重い人と軽い人ではマットレスの硬さを変える必要がある
このように体重やカラダのラインによってマットレスの硬さや種類・パッドを調整する必要があります。ですが、専門家がいない場所でもベッドを容易に買えてしまうため、間違ったマットレス選びをしてしまうことが多いのです。
マットレス選びの現在の傾向として、寝姿勢保持と体圧分散、寝返りのしやすさがどれだけできるかが良質な睡眠環境の実現に重要だと言われています。
人生のおよそ3分の1を睡眠に費やすといわれていますが、マットレスの選び方を間違えると何十年も睡眠の悩みを抱えることになってしまいます。大きな買い物に失敗しないためには、睡眠に関する専門知識を持ったアドバイザーが常駐しているお店で購入することをおすすめします。
■まとめ:未来に向けて
これから求められる寝具のあり方は「ただ寝る」のではなく、「快適に良く寝る」です。
今まで以上にお客様のためを思う店舗づくりがカギとなります。もののあふれている現代でいかに多くのお客様を満足していくかが今後も続く松村寝具のイズムと考えています。
感謝の花束キャンペーン開催
日時:4月7・8・9日 10:00〜
場所:スリープデパートメント シングシング
プレゼント条件:日頃のご愛顧に感謝し「感謝の花束」を贈呈いたします。4,000円以上お買い上げの方に一日20名様先着でカーネーション・アストロメリア・ガーベラ・トルコキキョウ・デンフォレの中からお好きなものを一つプレゼントいたします。(数に限リがございますので品切れの場合はご了承ください。)
■株式会社松村寝具について
睡眠の満足度向上のため、一人一人の体型に合った理想的な寝姿勢を実現いたします。それぞれの体型を計測し、その人に合ったオーダーメイドの枕・敷寝具・マットレスをご提案。継続的に使用の寝具・寝装品の衛生的なクリーニングメンテナンスいたします。クリーニングも専用工場で一枚一枚丁寧に洗うことで除菌乾燥し生地の傷みを防ぎます。
<会社概要>
代表者:代表取締役 松村 英祐
所在地:〒526-0031 滋賀県長浜市八幡東町92-3
設立:1981年4月
事業内容:寝具・絨毯販売、寝具レンタル
資本金:1,000万円
URL: https://sleep-matsumura.com
滋賀県北部長浜でオーダー寝具を取り扱うスリープデパートメントシングシングが国道店オープン35周年に際して感謝の花束を贈呈。今までご愛顧いただいた皆様への還元イベントを実施し、これからの地域活性にさらに力を入れていく企業を目指す。
寝具の販売・レンタルを提供する株式会社松村寝具(所在地:滋賀県長浜市、代表取締役:松村 英祐)は、睡眠環境・寝具指導士として4000名以上のお客様の体型にあった睡眠環境を提案している経験を活かし、多くの日本人が抱える睡眠問題を寝具から本質的な問題点と解決してきました。
そんな松村寝具が店舗を開業して節目の年に感謝の気持ちを表現したキャンペーンを開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/116798/3/resize/d116798-3-63d30ab5f22cf14b58e7-0.jpg ]
株式会社 松村寝具 代表 松村英祐
睡眠環境・寝具指導士
滋賀県長浜エリアで、快眠アドバイザーがいるスリープデパートメント シングシングbyふとんのマツムラの代表。睡眠環境・寝具指導士として、多くのお客様の体型にあった睡眠環境を提案。良質な眠りによってカラダの疲れをスムーズに回復させ、日々の生活を豊かにするためのサポートを行っている。
■店舗開店までの歩み
戦後、日本の睡眠事情は住居が整い始める中、次第に家電などと同じように浸透していきます。しかしながら重く
[画像2: https://prtimes.jp/i/116798/3/resize/d116798-3-32a9647ee540f21b91ee-1.jpg ]
快適さが乏しかったことから旧・京都西川が戦後間もない昭和23年、「健全な生活のためには、人生の3分の1を占める睡眠が重要である。家庭の主婦は睡眠とそれを支える寝具をもっと研究しなければならない」と『寝具改善運動』提唱されました。当社創業者の松村英史はこの活動に賛同し昭和35年に近江八幡市で高校在学中に起業。昭和46年に神戸へ。昭和49年に現在の長浜市に移動し、松村商事を近江八幡市と長浜市で展開。昭和56年には個々が独立採算の道を選び「松村寝具」が生まれます。当時は店舗を持たない無店舗ながら、村の公民館や地域団体への営業で出張展示会を開催。また、婦人会などの組織販売を展開し寝具改善運動を推し進めてまいります。この活動が地域に浸透する中で綿
[画像3: https://prtimes.jp/i/116798/3/resize/d116798-3-4d0a34d2dda4b533a9ec-2.jpg ]
ワタの打ち直し業から羊毛ワタ、毛布、こたつなど全般的な寝具の販売が進み、羽毛ふとんなどの高級寝具の登場で企業として大きく成長していきました。
■店舗開店へ向けた背景とオープン
高度経済成長が進む中で戦後のベビーブームと共に結婚ラッシュがあります。特に昭和40年代の団塊世代の結婚ブームはブライダルという市場を創出し、お披露目等の文化のある地域では一大イベントとして地位を確立しました。また、インフラの整備が整ってきたことにより郊外型の大型店やロードサイドの店舗が増え、行商という考え方からの脱却と言う機運が高まり、昭和62年当時の大阪西川(現西川株式会社)の指導の下、長浜市国道8号線に店舗計画を着工。平成元年に長浜市川崎町に「ふとんのマツムラ長浜店」
[画像4: https://prtimes.jp/i/116798/3/resize/d116798-3-ff764f70c07397ac55a1-3.jpg ]
としてオープンしました。北陸自動車道長浜インターから5分という立地に加えまだまだこれから発展する行動沿線ということもあり大変に賑わいを見せ多くの方にご愛顧いただきました。
■店舗開店から現在までの歩み
大きな流れとして3つのポイントが挙げられます。
1. ブライダル市場の衰退
店舗の開店動機の一つであったブライダル市場も団塊世代の結婚ラッシュが終わるとともに一気に衰退します。また、羽毛ふとんなどやベッドの浸透によりブライダル寝具の必要性がなくなり、見栄よりも合理性と言った考えも子に事象に大きく関係しました。
2. 大型化による量販店の台頭
いち早く郊外型の店舗を構えはしたものの店舗の大型化が進み、また量販店の価格訴求販売が激化し、この地域にも3つの大型店がオープンしました。薄利多売はもちろん、商品のチョイスから多目的な品目の充実性が求められ、店舗の改装と共に販促にも力を入れました。
3. 業界自体の再編
価格訴求の流れは業界自体にも大きな影を落としました。大手寝具メーカーも大型量販を無視することができず品質維持よりもコスト重視の商品開発の流れに。しかしこの流れの反動から枕ブームによる寝具パーソナル化促進し、寝具専門店でのソリューション事業が開始。この後のNET通販の流れ
[画像5: https://prtimes.jp/i/116798/3/resize/d116798-3-955fa5bd73b2e39f0967-4.jpg ]
も生まれるが寝具のパーソナル化はさらに深まりそれに準じた店舗運営にシフトします。
■35周年を迎えて
この35年で大きな社会構造の変化と共に、店舗もその都度変化してまいりました。コロナ禍で通販事象が盛り上がり我々の店舗の存在を危ぶまれましたが、健康志向の高まりとソリューション事業の展開により今まさに睡眠ブームを迎えています。
しかしこの35年わたくしたちが本当に大切にしてきたことは多くのお客様のご支援があってからであり、今の形態を維持できているのはこれからも多くのお客様の睡眠を大切にしていきたい思いからです。
【今求められるマットレスの選び方】
[画像6: https://prtimes.jp/i/116798/3/resize/d116798-3-e80fe57bdcb37f711d73-5.jpg ]
体型別に分類すると、身体のラインは6つのタイプに分けられます。実は、その方の体型にあわせて選び方のポイントもあるのです。
☆お尻のでているヒップ体型と凹凸が少ないSライン体型では、でっぱりの箇所が異なるので、マットレスの硬さを変える必要がある
→組み合わせるベットパットを調整する
☆Sラインとヒップ体型では、Sラインの方が硬いマットレス系を選ぶ
☆お尻が出ている人は、背骨に負担をかけないように、お尻をマットレスに沈めるため柔らかめのマットレスを選ぶ必要がある
☆沈みすぎるとカラダに負担がかかるため、ベットパットで調整し、全体的なバランスをとる必要がある
☆マットレスの硬さ:体重が重い人と軽い人ではマットレスの硬さを変える必要がある
このように体重やカラダのラインによってマットレスの硬さや種類・パッドを調整する必要があります。ですが、専門家がいない場所でもベッドを容易に買えてしまうため、間違ったマットレス選びをしてしまうことが多いのです。
マットレス選びの現在の傾向として、寝姿勢保持と体圧分散、寝返りのしやすさがどれだけできるかが良質な睡眠環境の実現に重要だと言われています。
人生のおよそ3分の1を睡眠に費やすといわれていますが、マットレスの選び方を間違えると何十年も睡眠の悩みを抱えることになってしまいます。大きな買い物に失敗しないためには、睡眠に関する専門知識を持ったアドバイザーが常駐しているお店で購入することをおすすめします。
■まとめ:未来に向けて
これから求められる寝具のあり方は「ただ寝る」のではなく、「快適に良く寝る」です。
今まで以上にお客様のためを思う店舗づくりがカギとなります。もののあふれている現代でいかに多くのお客様を満足していくかが今後も続く松村寝具のイズムと考えています。
感謝の花束キャンペーン開催
日時:4月7・8・9日 10:00〜
場所:スリープデパートメント シングシング
プレゼント条件:日頃のご愛顧に感謝し「感謝の花束」を贈呈いたします。4,000円以上お買い上げの方に一日20名様先着でカーネーション・アストロメリア・ガーベラ・トルコキキョウ・デンフォレの中からお好きなものを一つプレゼントいたします。(数に限リがございますので品切れの場合はご了承ください。)
■株式会社松村寝具について
睡眠の満足度向上のため、一人一人の体型に合った理想的な寝姿勢を実現いたします。それぞれの体型を計測し、その人に合ったオーダーメイドの枕・敷寝具・マットレスをご提案。継続的に使用の寝具・寝装品の衛生的なクリーニングメンテナンスいたします。クリーニングも専用工場で一枚一枚丁寧に洗うことで除菌乾燥し生地の傷みを防ぎます。
<会社概要>
代表者:代表取締役 松村 英祐
所在地:〒526-0031 滋賀県長浜市八幡東町92-3
設立:1981年4月
事業内容:寝具・絨毯販売、寝具レンタル
資本金:1,000万円
URL: https://sleep-matsumura.com