基幹システムでの高度なデータ分析活用を可能にするBIツール『LANSA BI』をリリース
[23/10/04]
提供元:PRTIMES
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〜ノーコード開発ダッシュボードでビジネスユーザーの意思決定を迅速化〜
株式会社ランサ・ジャパン(本社:米国テキサス州オースティン、日本法人:東京都千代田区、日本法人代表:藤井 等)は、ローコード開発環境のVisual LANSAを提供しており、この度、基幹システムにおけるデータ分析・利活用を可能にするBI(ビジネスインテリジェンス)ツール『LANSA BI』を日本市場で提供開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/122265/3/resize/d122265-3-2a6ea0e30be76d1acc1a-0.jpg ]
LANSA BI 公式ページ
https://www.lansa.jp/products/lansa-bi
LANSAでは、クラウド、Windows、Linux、およびIBM iサーバー・プラットフォームを使用した基幹システムで多数採用されているローコード開発プラットフォームのVisual LANSAを提供してきました。この度のBIツール『LANSA BI』には、当社のグループ会社であり、世界各国2万9千社、300万人以上のエンドユーザーに利用されている、20年以上の実績を誇るBIツールメーカー『Yellowfin』のBIエンジンが利用されています。LANSAの基幹システム開発のノウハウとYellowfinの高度な分析、データのビジュアル化技術を結集してLANSA BIが誕生しました。
■ノーコード開発かつフリーレイアウトのダッシュボード
これまでのBIツールでは、データ分析と可視化においてデータアナリストによる高度な構築および分析業務が必要であり、ビジネスユーザーによる迅速な意思決定が課題でした。『LANSA BI』では、ドラッグ・アンド・ドロップによるノーコードでのダッシュボード構築が行えるほか、ビジネスのプレゼンテーションにそのまま使えるレポートフォーマットを可能にするフリーレイアウト機能を搭載しています。
■NLQ対応とインサイトの発見を自動化機能
プログラミングのバックグラウンドを有さないビジネスユーザーでもデータ分析を可能にするNLQ(自然言語クエリ)に対応しており、基幹システムのデータベースを横断して分析することが可能です。同時に、インサイト発見の自動化機能により、時系列でデータの変化を自動で比較分析し通知をすることができ、いち早く異変を察知することが可能です。
■多様なデータ接続と多様なクライアントプラットフォーム
Oracle , Microsoft SQL Server 等のDBはもちろん、IBM DB2(AS/400 DB2)に直接アクセス可能であることが、LANSA BIの特徴のひとつであり、データの取得から分析、発見、表示、通知、さらには外部アプリケーションへのデータ提供まですべてWeb上かつ一つのアプリケーションで実現可能です。これにより管理を簡素化します。また、デスクトップやモバイルでのダッシュボード閲覧も可能であり、プラットフォームを選ばず様々なビジネスシーンで利用できます。さらに、Web上のクライアントへの組み込みも容易に実現できます。
■セキュリティと柔軟性を実現する高度なアクセス制御
機能に関するロール管理、コンテンツアクセスに関する権限管理、データアクセスに関する権限管理の3つの観点で権限管理を行うことができます。これにより、部署や職位、担当者のロールなどの単位で柔軟かつ高度なアクセス制御を行うことができます。その結果、同一のBIツールによるシステム管理の簡素化と高いセキュリティの実現が可能となります。
■Visual LANSAとは
Visual LANSA は、基幹システム構築で必要とされる高い拡張性、柔軟性、メンテナンス性を備えたプロフェッショナル向けローコード開発プラットフォームです。ドラッグ&ドロップ操作による直感的なUI設計で、デスクトップからモバイルまで複数デバイス向けの開発に対応します。IBM i、Windows、Linuxネイティブへのクラウドまたはオンプレミス導入オプション、抽象化レイヤーによる特定のRDBMSに依存しないデータアクセスの標準化をサポート。アクティブリポジトリエンジンが、システム全体のビジネスルールを一元管理できます。
■LANSAについて
LANSA(ランサ)は、モバイル、Web、およびデスクトップ アプリケーション向けのローコードソフトウェア開発プラットフォームです。 Visual LANSAが提供する独自のローコード開発プラットフォーム、システム統合、DXテクノロジーを活用することで、煩雑なコーディング作業が大幅に削減され、開発チームは最大10倍のスピードでアプリケーションを構築できます。LANSAは、IBM i(AS/400)との高い接続性、統合性も提供しており、IBM iをベースとした5250システムのモダナイゼーションソリューションとしても高く評価されています。世界65ヵ国以上の約8,000社、国内2,000社以上がLANSAを導入し、ビジネスアプリケーションの開発、保守、統合に活用。2018月には、独立系ツールベンダーであるアイデラの傘下となり、さらなる技術革新と製品/サービスの品質向上に努めています。
コーポレートサイト:https://www.lansa.jp/
一般の方からのお問い合わせ先:
株式会社ランサ・ジャパン
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-14-8 KANDA SQUARE GATE 5F
TEL 03-4563-0202
メールアドレス sales@lansa.jp
株式会社ランサ・ジャパン(本社:米国テキサス州オースティン、日本法人:東京都千代田区、日本法人代表:藤井 等)は、ローコード開発環境のVisual LANSAを提供しており、この度、基幹システムにおけるデータ分析・利活用を可能にするBI(ビジネスインテリジェンス)ツール『LANSA BI』を日本市場で提供開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/122265/3/resize/d122265-3-2a6ea0e30be76d1acc1a-0.jpg ]
LANSA BI 公式ページ
https://www.lansa.jp/products/lansa-bi
LANSAでは、クラウド、Windows、Linux、およびIBM iサーバー・プラットフォームを使用した基幹システムで多数採用されているローコード開発プラットフォームのVisual LANSAを提供してきました。この度のBIツール『LANSA BI』には、当社のグループ会社であり、世界各国2万9千社、300万人以上のエンドユーザーに利用されている、20年以上の実績を誇るBIツールメーカー『Yellowfin』のBIエンジンが利用されています。LANSAの基幹システム開発のノウハウとYellowfinの高度な分析、データのビジュアル化技術を結集してLANSA BIが誕生しました。
■ノーコード開発かつフリーレイアウトのダッシュボード
これまでのBIツールでは、データ分析と可視化においてデータアナリストによる高度な構築および分析業務が必要であり、ビジネスユーザーによる迅速な意思決定が課題でした。『LANSA BI』では、ドラッグ・アンド・ドロップによるノーコードでのダッシュボード構築が行えるほか、ビジネスのプレゼンテーションにそのまま使えるレポートフォーマットを可能にするフリーレイアウト機能を搭載しています。
■NLQ対応とインサイトの発見を自動化機能
プログラミングのバックグラウンドを有さないビジネスユーザーでもデータ分析を可能にするNLQ(自然言語クエリ)に対応しており、基幹システムのデータベースを横断して分析することが可能です。同時に、インサイト発見の自動化機能により、時系列でデータの変化を自動で比較分析し通知をすることができ、いち早く異変を察知することが可能です。
■多様なデータ接続と多様なクライアントプラットフォーム
Oracle , Microsoft SQL Server 等のDBはもちろん、IBM DB2(AS/400 DB2)に直接アクセス可能であることが、LANSA BIの特徴のひとつであり、データの取得から分析、発見、表示、通知、さらには外部アプリケーションへのデータ提供まですべてWeb上かつ一つのアプリケーションで実現可能です。これにより管理を簡素化します。また、デスクトップやモバイルでのダッシュボード閲覧も可能であり、プラットフォームを選ばず様々なビジネスシーンで利用できます。さらに、Web上のクライアントへの組み込みも容易に実現できます。
■セキュリティと柔軟性を実現する高度なアクセス制御
機能に関するロール管理、コンテンツアクセスに関する権限管理、データアクセスに関する権限管理の3つの観点で権限管理を行うことができます。これにより、部署や職位、担当者のロールなどの単位で柔軟かつ高度なアクセス制御を行うことができます。その結果、同一のBIツールによるシステム管理の簡素化と高いセキュリティの実現が可能となります。
■Visual LANSAとは
Visual LANSA は、基幹システム構築で必要とされる高い拡張性、柔軟性、メンテナンス性を備えたプロフェッショナル向けローコード開発プラットフォームです。ドラッグ&ドロップ操作による直感的なUI設計で、デスクトップからモバイルまで複数デバイス向けの開発に対応します。IBM i、Windows、Linuxネイティブへのクラウドまたはオンプレミス導入オプション、抽象化レイヤーによる特定のRDBMSに依存しないデータアクセスの標準化をサポート。アクティブリポジトリエンジンが、システム全体のビジネスルールを一元管理できます。
■LANSAについて
LANSA(ランサ)は、モバイル、Web、およびデスクトップ アプリケーション向けのローコードソフトウェア開発プラットフォームです。 Visual LANSAが提供する独自のローコード開発プラットフォーム、システム統合、DXテクノロジーを活用することで、煩雑なコーディング作業が大幅に削減され、開発チームは最大10倍のスピードでアプリケーションを構築できます。LANSAは、IBM i(AS/400)との高い接続性、統合性も提供しており、IBM iをベースとした5250システムのモダナイゼーションソリューションとしても高く評価されています。世界65ヵ国以上の約8,000社、国内2,000社以上がLANSAを導入し、ビジネスアプリケーションの開発、保守、統合に活用。2018月には、独立系ツールベンダーであるアイデラの傘下となり、さらなる技術革新と製品/サービスの品質向上に努めています。
コーポレートサイト:https://www.lansa.jp/
一般の方からのお問い合わせ先:
株式会社ランサ・ジャパン
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-14-8 KANDA SQUARE GATE 5F
TEL 03-4563-0202
メールアドレス sales@lansa.jp