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受け手に届く/わかる/響く『プレインジャパニーズの教科書』 9/30に出版

読者のための「実務的な情報発信」の手法を豊富な実務事例を交え解説




[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124748/3/124748-3-1bf9dbedff10123b5a20cfb80cb47f1f-1000x1419.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一般社団法人日本プレインランゲージ協会(JAPL/所在地:東京都渋谷区 代表理事:浅井満知子)は、2024年9月30日に『プレインジャパニーズの教科書』をコスモピア社より出版します。

2023年にISOはプレインランゲージ国際標準規格(日本語を含む27か国語言語)を正式に発行しました。本書はその日本語版である「プレインジャパニーズ」の解説本です。

■この本のポイント
- 情報発信者が目的を達成するための、「読み手に伝わる」プレインジャパニーズの18の実践的なガイドラインを提示。
- 7つの「伝わらない」ビジネス文書の例と改善例を掲載。悪例の問題点を見つけ、プレインジャパニーズの実践練習ができる。
- 機械翻訳を十分に活用するためのテクニックを提示。日々進化する機械翻訳の精度を格段に上げるコツを学べる。
- プレインランゲージを実践する各界の著名人のインタビュー・コラムを豊富に掲載。(内田和成氏(早稲田大学名誉教授)、橘川武郎氏(東京大学名誉教授)、松本和也氏(元NHKアナウンサー)、Angelika Vaasa氏(欧州議会翻訳総局 品質コーディネーションユニット長)など)
- 「読みやすさ」を定量的に示せる測り方や、わかりやすい表現への言い換え例のリストなど、すぐに役立つ資料を掲載


■出版の背景
IOT化、DX化により、私たちは日々膨大な情報にさらされています。また、グローバル化が進み、多様な国の人々とのコミュニケーションの機会は増す一方です。『どうしたら、あふれる情報の中から相手が自分の情報を探してくれ、興味をもち、目的に沿った行動を起こしてくれるのか?』情報発信者は、複雑化する社会で、こうした難しい命題に直面しています。また、情報の増加に伴って、公正・公平で透明性のある情報発信が求められています。
コミュニケーションや情報発信の目的を効果的に達成するのに役立つのが、プレインランゲージ(ISO規格)です。プレインランゲージは「早く」「効率的で」「理解しやすい」コミュニケーションの手法で、欧米では既に浸透しています。しかし、日本には、一読して理解しづらいビジネス文書、『曖昧な日本語』が溢れています。実務的な情報発信において、発信者が目的を達成するにはプレインジャパニーズの実践が必要であることをお伝えするべく、この本の出版にいたりました。
JAPLでは、プレインジャパニーズを実践できる人材の育成を目的とした資格試験制度の開設を準備中であり、本書は同試験のための参考書としても活用いただけます。情報発信する方のみならず、多くの方にお手に取っていただき、組織や企業の発信力強化の一助となることを願います。

■目次
はじめに
第1章 プレインランゲージとは
第2章 伝わらないビジネス文書
第3章 伝わるビジネス文書18のポイント
第4章 プレインランゲージの効果
第5章 プレインランゲージと機械翻訳
第6章 プレインランゲージの歴史と世界の動向
応用編 成功するコミュニケーション
資料編 読みやすさの測り方

■書籍概要
『プレインジャパニーズの教科書』
編著者:一般社団法人日本プレインランゲージ協会
ページ数:244ページ
ISBN-10:4864542171
ISBN-13:978-4864542173
価格:2,300円(税別)
出版社:コスモピア
発売日:2024年9月30日
URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4864542171/

■著者プロフィール
浅井満知子
一般社団法人日本プレインランゲージ協会 代表理事/株式会社エイアンドピープル 代表取締役/国際標準化機構 TC37プレインランゲージ国内委員/Clarity International 日本代表。
1998年翻訳会社を設立。大手自動車メーカーのグローバル化に向けた、プレインイングリッシュでの翻訳に携わり、その効果効用を体現。以降20年にわたり、日本でのプレインランゲージの普及活動に取り組む。
著書:『伝わる短い英語 新しい世界基準 Plain English』(東洋経済新報社)、庵功雄編著『「日本人の日本語」を考える』(丸善出版)2章「海外の動向―プレインランゲージをめぐって」

森口稔
大阪生まれ、北海道大学卒。高校教師、英文雑誌記者、機械翻訳開発担当、テクニカルライター、実務翻訳者を経験。現在は、大学非常勤講師として、英語、日本文化、コミュニケーションなどを教える。
著書:『テクニカルコミュニケーションへの招待』『基礎からわかる話す技術』(共著)『日本語を書くトレーニング』(共著)他
編集・執筆・校閲等に関わった辞書:『英語で案内する日本の伝統・大衆文化辞典』『ジーニアス英和辞典第5版』他

山田肇
慶應義塾大学工学博士。NTTを経て2002年に東洋大学経済学部教授、2017年名誉教授。一般社団法人日本プレインランゲージ協会理事、特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム理事長、高齢社会対応標準化国内委員会委員長等。情報社会の制度設計について論文・著書・記事多数。文部科学省科学技術政策研究所客員研究官として、最新の科学技術動向の解説記事を執筆したのがきっかけで、プレインランゲージの普及に携わる。

【組織概要】
名称:一般社団法人日本プレインランゲージ協会(JAPL)
代表:代表理事 浅井満知子
所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目19番19号 恵比寿ビジネスタワー 10F
ホームページ:https://japl9.org/
設立:2019年4月 (2023年4月 組織改編)
活動:
1.インターネット等を使った情報の発信
2.書籍の出版や雑誌への寄稿
3.研修会および講演会の開催
4.IT・AIを使った記述および翻訳支援ソフトやEラーニングの開発
5.資格の認定および資格認定のためのコンサルティング
6.ホームページへの広告掲載事業
7.その他目的を達成するために必要な調査、研究、人材育成
8.その他目的を達成するため必要な一切の事業
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