日本で一番チャレンジングな “まち”福島で起業を目指す実践型プログラム「フクシマックス」のマッチング会を開催
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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福島12市町村で社会課題に取り組む事業者と副業人材をマッチング
福島相双復興推進機構はNPO法人ETIC.(エティック、東京都渋谷区)と協働し、福島12市町村の事業者と都市部の副業人材をマッチングし、将来的に福島での起業を目指す8ヶ月間の実践型プログラム「フクシマックス」を実施しています。
当プログラムでは、受入企業の取り組みに、都市部の副業人材が期間限定の「右腕」として関わり、経営者と二人三脚で課題解決や新しい価値の創造に取り組みます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/126324/3/resize/d126324-3-a20d193bbdab0c159bed-5.png ]
8月20日に小高パイオニアヴィレッジ(https://owb.jp/)にて、マッチング会を開催しました。
受入企業が事業内容や課題を、副業人材がWill(やりたいこと)、Can(できること)を伝え、協働プロジェクトの立ち上げに向けたマッチングが始まりました。
受入企業間の交流も進み、「他企業の想いに触発された」「この地域をみんなで盛り上げていこう」という熱いメッセージが発信されました。
福島12市町村で展開される、今後の「フクシマックス」の協働プロジェクトの動きにご注目ください。
「マッチング会」の様子
[画像2: https://prtimes.jp/i/126324/3/resize/d126324-3-3c0250cc7dc6145e53dc-0.png ]
【今回のマッチングに参加した人の想い】
出身地である福島への自分なりの関わり方を見つけたい
フクシマックスを通じた様々な人との出会いの中から事業を生み出していきたい
できるだけ多くの人に大きな影響力を発揮していきたい。地方・社会の課題解決に情熱を持って取り組みたい
コンピュータのエンジニアとして、将来の地域を支える人材育成に取り組みたい
【受入企業の想い】
地域に想いのある副業人材と協働し、復興に向けて移り変わりの早い町の様子をデジタルで記録する取組を実現したい
商品開発等に関するデータをデジタルで記録し、業務の効率化を実現したい
地域の方々と繋がるコミュニティづくりを目的としたマルシェやワークショップを企画・運営できる人を探している
【マッチング会終了時の参加した人の感想】
福島12市町村は日本一、関りしろの大きい地域
日本の唯一のモデルになる場所として、みんなでこの地域を盛り上げていきたい
鉄は熱いうちに実行に移していきたい
自分の技術が活かせそう。何らかの形で皆さんと関わりたい
今日の出会いによって、自分がやりたいと思っていたことのその先まで見えた
自分以外の受入企業の話を聞いて触発された。自分の課題とは関係のない話からもアイデアが生まれた
【副業人材の受入企業】
特定非営利活動法人 コースター(http://costar-npo.org/)
若者が創造性を発揮して活躍できる場、生活と密接に結びついた地域社会を舞台に状況をより良いものに変えていける人を増やす活動を行っている団体です。
【募集要項】https://yosomon.jp/project/3853
一般社団法人NoMAラボ(https://noma-lab.jp/)
福島県浜通り地域等において、場づくりや世代間交流、新エネルギーの活用など、住民主体のまちづくりと、住民の生活環境改善や課題解決につながるビジネスづくりに取り組んでいる団体です。
【募集要項】https://yosomon.jp/project/3876
marutt Inc.(https://www.instagram.com/tubutubu_odaka/)
浜通り地域に拠点を置き、デザインを通して起業家や地域の困りごとを解決している会社。デザインやアートを身近に感じられる社会を目指しています。
【募集要項】https://yosomon.jp/project/3906
NPO法人 インビジブル(https://www.invisible.tokyo/)
「アートで触媒に見えないものを可視化する」というテーマで活動している団体です。これまで国内各地で地域課題や社会状況に応答したアートプロジェクトを様々なアーティストやクリエイターと共に手掛けてきました。
【募集要項】https://yosomon.jp/project/3928
株式会社Kokage(https://www.instagram.com/kokage_kitchen/)
自然と人間の価値共有をテーマに川内村で蒸留酒製造事業を計画している会社。川内村の豊な森林資源を生かして福島から世界を驚かせることを目標としています。
【募集要項】https://yosomon.jp/project/3957
一般社団法人 おおくままちづくり公社(https://www.okuma-machizukuri.or.jp/)
町民の帰還と移住者の定住を促進し、賑わいのある新しい大熊町の未来をつくることを目的としています。大熊町の今をもっと知って欲しいとの思いから、町内の施設等を巡る、様々な見学ツアーを企画しています。
【募集要項】https://yosomon.jp/project/4208
株式会社 バトン(https://baton.team/)
中小企業の課題と個人の働き方についての課題を、在宅ワーカーや在宅ワーカーチームのリソース提供で解決する会社です。
【募集要項】https://yosomon.jp/project/4233
一般社団法人 HAMADOORI13(https://hamadoori13.or.jp/)
福島県浜通りの若者の就業・企業をサポートしている団体です。地元出身の青年が中心となり経済的に持続可能な地域を目指しています。
ビジネスゲートウェイ株式会社(https://business-gateway.jp/)
企業誘致や地域企業の事業促進支援機能に対して、ビジネスコンサルティングや事業創造プロデュースなどを提供している会社です。
【募集要項】https://yosomon.jp/project/4239
「フクシマックス」とは(https://yosomon.jp/fukushimax)
副業人材活用で地方創生を推進する「ETIC.(エティック)」と協働
福島で社会課題の解決に取り組む事業者の活動に副業で関わりながら、自身のやりたいことやビジネスアイデアを磨き、それを形にしていき、将来的に福島で起業する力を身につけることができる実践型プログラム
今後の流れ
オンライン面談 〜 マッチング 〜 業務委託契約の締結
9月〜11月:協働プロジェクト期間
11月18日(土)〜19日(日):中間合宿(福島12市町村)
11月〜3月23日(土):個別フィールドワーク実施期間
2月(調整中):事業ブラッシュアップ会(オンライン)
3月23日(土):決起会・発表会(福島12市町村)
本プログラムは、「福島相双復興推進機構 福島12市町村における兼業・副業を通じた起業家創出モデル実証」の一環として実施するものです。
取材に関しましては、福島相双復興推進機構までお問い合わせください。
公益社団法人 福島相双復興推進機構
福島相双復興推進機構はNPO法人ETIC.(エティック、東京都渋谷区)と協働し、福島12市町村の事業者と都市部の副業人材をマッチングし、将来的に福島での起業を目指す8ヶ月間の実践型プログラム「フクシマックス」を実施しています。
当プログラムでは、受入企業の取り組みに、都市部の副業人材が期間限定の「右腕」として関わり、経営者と二人三脚で課題解決や新しい価値の創造に取り組みます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/126324/3/resize/d126324-3-a20d193bbdab0c159bed-5.png ]
8月20日に小高パイオニアヴィレッジ(https://owb.jp/)にて、マッチング会を開催しました。
受入企業が事業内容や課題を、副業人材がWill(やりたいこと)、Can(できること)を伝え、協働プロジェクトの立ち上げに向けたマッチングが始まりました。
受入企業間の交流も進み、「他企業の想いに触発された」「この地域をみんなで盛り上げていこう」という熱いメッセージが発信されました。
福島12市町村で展開される、今後の「フクシマックス」の協働プロジェクトの動きにご注目ください。
「マッチング会」の様子
[画像2: https://prtimes.jp/i/126324/3/resize/d126324-3-3c0250cc7dc6145e53dc-0.png ]
【今回のマッチングに参加した人の想い】
出身地である福島への自分なりの関わり方を見つけたい
フクシマックスを通じた様々な人との出会いの中から事業を生み出していきたい
できるだけ多くの人に大きな影響力を発揮していきたい。地方・社会の課題解決に情熱を持って取り組みたい
コンピュータのエンジニアとして、将来の地域を支える人材育成に取り組みたい
【受入企業の想い】
地域に想いのある副業人材と協働し、復興に向けて移り変わりの早い町の様子をデジタルで記録する取組を実現したい
商品開発等に関するデータをデジタルで記録し、業務の効率化を実現したい
地域の方々と繋がるコミュニティづくりを目的としたマルシェやワークショップを企画・運営できる人を探している
【マッチング会終了時の参加した人の感想】
福島12市町村は日本一、関りしろの大きい地域
日本の唯一のモデルになる場所として、みんなでこの地域を盛り上げていきたい
鉄は熱いうちに実行に移していきたい
自分の技術が活かせそう。何らかの形で皆さんと関わりたい
今日の出会いによって、自分がやりたいと思っていたことのその先まで見えた
自分以外の受入企業の話を聞いて触発された。自分の課題とは関係のない話からもアイデアが生まれた
【副業人材の受入企業】
特定非営利活動法人 コースター(http://costar-npo.org/)
若者が創造性を発揮して活躍できる場、生活と密接に結びついた地域社会を舞台に状況をより良いものに変えていける人を増やす活動を行っている団体です。
【募集要項】https://yosomon.jp/project/3853
一般社団法人NoMAラボ(https://noma-lab.jp/)
福島県浜通り地域等において、場づくりや世代間交流、新エネルギーの活用など、住民主体のまちづくりと、住民の生活環境改善や課題解決につながるビジネスづくりに取り組んでいる団体です。
【募集要項】https://yosomon.jp/project/3876
marutt Inc.(https://www.instagram.com/tubutubu_odaka/)
浜通り地域に拠点を置き、デザインを通して起業家や地域の困りごとを解決している会社。デザインやアートを身近に感じられる社会を目指しています。
【募集要項】https://yosomon.jp/project/3906
NPO法人 インビジブル(https://www.invisible.tokyo/)
「アートで触媒に見えないものを可視化する」というテーマで活動している団体です。これまで国内各地で地域課題や社会状況に応答したアートプロジェクトを様々なアーティストやクリエイターと共に手掛けてきました。
【募集要項】https://yosomon.jp/project/3928
株式会社Kokage(https://www.instagram.com/kokage_kitchen/)
自然と人間の価値共有をテーマに川内村で蒸留酒製造事業を計画している会社。川内村の豊な森林資源を生かして福島から世界を驚かせることを目標としています。
【募集要項】https://yosomon.jp/project/3957
一般社団法人 おおくままちづくり公社(https://www.okuma-machizukuri.or.jp/)
町民の帰還と移住者の定住を促進し、賑わいのある新しい大熊町の未来をつくることを目的としています。大熊町の今をもっと知って欲しいとの思いから、町内の施設等を巡る、様々な見学ツアーを企画しています。
【募集要項】https://yosomon.jp/project/4208
株式会社 バトン(https://baton.team/)
中小企業の課題と個人の働き方についての課題を、在宅ワーカーや在宅ワーカーチームのリソース提供で解決する会社です。
【募集要項】https://yosomon.jp/project/4233
一般社団法人 HAMADOORI13(https://hamadoori13.or.jp/)
福島県浜通りの若者の就業・企業をサポートしている団体です。地元出身の青年が中心となり経済的に持続可能な地域を目指しています。
ビジネスゲートウェイ株式会社(https://business-gateway.jp/)
企業誘致や地域企業の事業促進支援機能に対して、ビジネスコンサルティングや事業創造プロデュースなどを提供している会社です。
【募集要項】https://yosomon.jp/project/4239
「フクシマックス」とは(https://yosomon.jp/fukushimax)
副業人材活用で地方創生を推進する「ETIC.(エティック)」と協働
福島で社会課題の解決に取り組む事業者の活動に副業で関わりながら、自身のやりたいことやビジネスアイデアを磨き、それを形にしていき、将来的に福島で起業する力を身につけることができる実践型プログラム
今後の流れ
オンライン面談 〜 マッチング 〜 業務委託契約の締結
9月〜11月:協働プロジェクト期間
11月18日(土)〜19日(日):中間合宿(福島12市町村)
11月〜3月23日(土):個別フィールドワーク実施期間
2月(調整中):事業ブラッシュアップ会(オンライン)
3月23日(土):決起会・発表会(福島12市町村)
本プログラムは、「福島相双復興推進機構 福島12市町村における兼業・副業を通じた起業家創出モデル実証」の一環として実施するものです。
取材に関しましては、福島相双復興推進機構までお問い合わせください。
公益社団法人 福島相双復興推進機構