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「オーストラリアワイン テイスティング東京2024」9月10日開催決定!

58のワイナリーからオーストラリアワイン約240種をご紹介。同日開催される3つセミナーでは、メルボルン在住のマスターソムリエ廣瀬有希氏を講師に迎えます。

この度、 ワインオーストラリアは業界関係者向けオーストラリアワイン試飲会「オーストラリアワイン テイスティング東京2024」を開催する運びとなりました。この試飲会では、個性あふれる58のワイナリーが生み出す魅力的なオーストラリアワイン約240種を、輸入企業様19社よりご紹介します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/127272/3/resize/d127272-3-26ccc7feb951db22373a-6.jpg ]

■ 廣瀬有希MSによるオーストラリアワインセミナー
同日開催される3つのセミナーでは、メルボルン在住のマスターソムリエ廣瀬有希氏を講師に迎えます。さらに、森覚氏(日本ソムリエ協会常務理事・アンダーズ東京/ホテル虎ノ門ヒルズ 料飲部クラスター エグゼクティブ ソムリエ/ビバレッジディレクター)、井黒卓氏(L’OSIERワイン・ディレクター)、森本美雪氏(コンラッド東京 エグゼクティブソムリエ)、小林誠治氏(南オーストラリア州ワインアンバサダー・Ăn Đi Manager)も登壇します。ぜひご参加ください。

■ オーストラリアワインの「今」を発見しましょう。
ご来場者にオーストラリアワインへの理解を深めていただくため、「ディスカバリーエリア」にて、廣瀬有希MSのセレクトによるオーストラリアワインをご紹介します。ワイン産地ごとにブドウ品種(リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズ、グルナッシュやグルナッシュ・ブレンド、カベルネ・ソーヴィニヨン)の特徴を飲み比べ、またスパークリングワインとペット・ナット、代替品種等もお試しいただけます。

■「ディスカバー豪ワイン キャンペーン2.0」でオーストラリア旅行のチャンスも!
ご好評につき、第2回目となる「ディスカバー豪ワイン」キャンペーンを10月・11月に開催決定しました。オーストラリアの多様なワインシーンを紹介し、販売促進にご協力いただける飲食店を募集いたします。優秀な成績を収めた3店舗(各店舗につき1名様)には、オーストラリア旅行が授与されます。

ぜひこの機会に、オーストラリアワインの「今」を発見し、ラインアップの拡充や情報収集にご活用いただければ幸いです。皆様のご登録をお待ち申し上げております。

開催概要:
イベント名:「オーストラリアワイン テイスティング東京2024」

日程:2024年9月10日(火)

会場:アンダーズ 東京(東京都港区虎ノ門1丁目23−4 虎ノ門ヒルズ森タワー)
試飲会会場:51F Tokyo スタジオ、セミナー会場:52F ルーフトップ スタジオ

試飲会:12:00〜17:00(受付開始:11:30)

対象:酒類をお取り扱いの卸業社、販売店、小売店、飲食業、ホテル、プレス関係など。
※一般の方のご参加はご遠慮ください。

出展対象ワイン:日本国内に流通しているオーストラリアワイン(出展予定数:58ワイナリー/240ワイン)

セミナー:
各回定員75名(先着順/要事前登録)
セミナー講師:廣瀬有希 MS(マスター・ソムリエ)
セミナー1.:11:00-12:00 「オーストラリアワイン:歴史・進化・革新」
セミナー2.:13:00-14:00 「南オーストラリア州のフレッシュ・ニュー・ウェーブ」
セミナー3.:15:00-16:00 「グレート・サザンの至宝:リースリングとシラー」
※セミナー詳細は以下をご確認ください。オンライン配信もあります。

試飲会と会場でのセミナー参加方法(2024年9月4日まで)
参加費:1,000円(税込み・オンラインでお申込み)
詳細とお申し込み:https://tinyurl.com/77ecbxzw 
※会場でのセミナーは、セミナーのみのご参加はいただけませんので、必ず試飲会にご登録ください。
※オンライン配信(アーカイブ有/テイスティング無/参加無料/試飲会に参加不要)は別途のお申し込みとなりますので、上記のURLで詳細をご確認ください。

主催:ワインオーストラリア (お問合せ:asia@wineaustralia.com )

協力:オーストラリア大使館商務部

セミナー協賛:南オーストラリア州政府、グレート・サザン・ワイン



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■■■ 同日開催予定の3つのセミナー ■■■

セミナー1.:11:00〜12:00(受付開始:10:45)
テーマ:「オーストラリアワイン:歴史・進化・革新」
ゲストスピーカー:森本美雪氏
現在、比類なき卓越したワイン生産国となったオーストラリア。ワイン造りが始まったのは2世紀以上前に遡ります。豊かな古木に恵まれ、幾世代にもわたりワイン造りを続ける家族が、確固たる知識、技術という財産をもたらしてきました。さらに、探求と革新への情熱、大胆な感性、多様な気候のワイン産地が多いオーストラリアは、ワイン大国と言えます。

セミナー2.:13:00〜14:00(受付開始:12:45)
テーマ:「南オーストラリア州のフレッシュ・ニュー・ウェーブ」
ゲストスピーカー:森覚氏
ゲストスピーカー:南オーストラリア州ワインアンバサダー 小林誠治氏
南オーストラリアの革新的なワインメーカーたちが手がける6種類の魅力的なワインを取り揃えたマスタークラスにご参加ください。これらのワイン職人たちは、自然派で極力手を加えない方法を駆使し、伝統的なワインの品種やスタイルに新たな味わいを加えています。南オーストラリアのワインの最前線に触れ、この地域のワインならではの特徴を体験してみましょう。

セミナー3.:15:00〜16:00(受付開始:14:45)
テーマ:「グレート・サザンの至宝:リースリングとシラー」
ゲストスピーカー:井黒卓氏
西オーストラリア州グレート・サザンの知られざる魅力を紐解く、特別なマスター・クラスに参加しませんか。冷涼な気候と息をのむ美しい景観で知られるグレート・サザンは、世界で最も古く、隔絶された広大なワイン産地です。

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セミナー教師:廣瀬有希 MS(マスター・ソムリエ)
埼玉県出身。学生時代にアルバイトをしていたバーでワインに魅せられ、15年ほど前にシドニーへ。10年以上にわたり「Rockpool 」でソムリエとしての腕を磨く一方、マスター・ソムリエを目指しコート・オブ・マスター・ソムリエの門を叩く。パンデミックの間にメルボルンに移住、ロイック・アヴリル(Loic Avril)とともにルーカス・レストラン・グループ各店舗にてワイン・プログラムの立ち上げに貢献。現在は「Society」、「Kisume」、「Grill Americano」でワインリストを監修、ソムリエチームの統括も担う。2023年8月、過去5回の挑戦の末に世界で300人弱というマスター・ソムリエを取得。

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ゲストスピーカー:森本美雪氏
コンラッド東京エグゼクティブソムリエ
神奈川県出身。コンラッド東京 エグゼクティヴソムリエ。2014年コンラッド東京に入社しソムリエとして勤務した後、2017年9月〜2019年8月までオーストラリア/シドニー、ニュージーランド/オークランドでのソムリエ経験により国際感覚を磨く。2019年9月より再びコンラッド東京にてソムリエとして勤務、現在に至る。20年、23年と全日本最優秀ソムリエコンクールにて準優勝。現在はマスター・ソムリエの試験に挑戦中。



[画像5: https://prtimes.jp/i/127272/3/resize/d127272-3-a5d8b5e142d39f831f68-10.jpg ]


ゲストスピーカー:森覚氏
日本ソムリエ協会 常務理事、アンダーズ 東京/ホテル虎ノ門ヒルズ 料飲部クラスター エグゼクティブ ソムリエ/ビバレッジ ディレクター
1977年11月14日生まれ。群馬県出身。2000年日本大学を卒業した後、同年パーク ハイアット 東京に入社。2003年に若手ソムリエの登竜門である「ロワールワイン・ソムリエコンクール」で優勝を果たす。その後ホテルニューオータニ東京、コンラッド東京で20年以上にわたりソムリエの研鑽を積む。「全日本最優秀ソムリエコンクール」や「アジア・オセアニア最優秀ソムリエコンクール」など数々のソムリエコンクールで優勝。「世界最優秀ソムリエコンクール」には数年に渡り、日本/アジア・オセアニア代表として出場し、2016年の大会では58ヶ国61名の出場者の中で8位に入賞した。2014年2月より日本ソムリエ協会の常務理事兼技術研究部部長を務め、啓蒙活動や後進育成に取り組む。2022年には、長年ソムリエとして職務に励み模範となる実績が認められ「黄綬褒章」を受章。日本のワイン界を常にリードし、進化し続けるソムリエとして、様々な分野で活躍している。

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ゲストスピーカー:小林 誠治氏
南オーストラリア州ワインアンバサダーとĂn Đi Manager
「Salt by Luke Mangan」のオープニングや松濤にあるオーストラリアワインのパイオニアArossaのマネージャーを経て、現「Wattle Tokyo」・「Banksia(旧W.W)」・「Ironbark Grill & Bar」などの統括マネージャーを経験。途中同社のUSA支部の責任者になるべく4年間渡米し南国暮らしを満喫する。ビールと南国の風に飽きた頃、ナチュラルワインを推す飲食店よりお誘いがあり帰国。ナチュラルワインの奥深さにどんどんハマっていき虜となる。オーストラリアの中でもナチュラルメイクの生産者が多い南オーストラリア州に惹かれて行く。今後未だ知られていない南オーストラリア州の美味しいワインを追求していきたい。現在外苑前の「Ăn Đi」の責任者として、これからの日本の食文化について自分がどう貢献できるのか試行錯誤中。。。。まずはベトナム料理と南オーストラリア州のワインの融合を体験してみてください。


[画像7: https://prtimes.jp/i/127272/3/resize/d127272-3-0a6c9a011e4af9afa9e4-12.jpg ]


ゲストスピーカー:井黒卓氏
2020年 第9回全日本最優秀ソムリエ
【ロオジエ】ワイン・ディレクター

若手ソムリエのスカラシップの副賞で初めて海外のワイン生産地を訪れた際に造り手達のワイン造りへの情熱に感動。ワインが繋ぐ人の縁に魅了され、現在はミシュラン三ツ星を獲得している銀座のロオジエや日本ソムリエ協会理事としてワインの魅力を伝えている。



■■■■■■

オーストラリアワインについて
オーストラリアワインは、オーストラリアの大地でモダンな考え方をもって造られています。
多様な気候、雄大な自然。これらが私たちの造るワインに冒険という歓びをあたえてくれます。
オーストラリアは世界で最も多様なワインシーンがある国のひとつであり、65ワイン産地で150種以上のブドウ品種が栽培されています。ブドウ農家とワインメーカーの活気あるのコミュニティがあり、230年を超える伝統と強い基盤があります。ワイン生産者たちはサスティナブルと斬新なワイン造りに挑戦し続け、高品質なワインで国際的な賞賛を多数受けています。ぜひオーストラリアワインの「今」を発見する旅に出かけてみてください。

詳しくはこちら:www.australianwine.com/en-AU/our-story/events/japanese-australian-wine-campaign
Instagram:www.instagram.com/australianwine.jp/  

ワインオーストラリアについて
ワインオーストラリアは、ブドウとワイン分野の研究・革新、マーケティング、規制を行う法定機関です。ワイン業界の長期的な成功を支援するため、代表的な組織、ワイン部門団体、研究パートナーと緊密に連携しています。
私たちの役割は:
ブドウ栽培及びワイン造りに関わる研究開発のとりまとめや出資、得られた結果の普及、応用、および商用化支援

オーストラリアから輸出されるワインの規制管理

ターゲティングに基づいたプロモーションおよびマーケティング活動を通じたオーストラリア内外におけるオーストラリア・ワイン需要の拡大

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