女優で行政書士の小倉早貴、超タイト黒ワンピでSNSアプリのイベントに登場!「あなたの個人情報も売られるかも。」 Z世代にSNSリスクを啓発。
[23/11/29]
提供元:PRTIMES
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〜ゲストは本物の“探偵”、行政書士と異色のコラボが実現。ChatGPTなどの発展にも警鐘を鳴らす。〜
行政書士タレントの小倉早貴が代表を務めるsaki行政書士事務所(代表:小倉早紀子[タレント名:小倉早貴])は、Z世代にSNSの個人情報漏洩リスクを啓発するイベント、「-キミのSNS、誰かに追われとるで?- Z世代のためのほうりつ寺子屋by Snap Inc.」を、去る11月10日(金)に開催しました。ゲストには探偵歴20年のベテランが登壇し、SNSから個人を特定する手口や個人情報売買の実態を説明しながら、SNSに潜むリスクについて警鐘を鳴らしました。本イベントは若者に人気のSNS『Snapchat』との特別コラボで、高校生からインフルエンサーまで様々な領域で活動する若者たちが集いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/130673/3/resize/d130673-3-c380d3f1e04068b4e8a7-0.jpg ]
当日は、黒タイトワンピで女怪盗に扮した小倉早貴が、『Snapchat怪盗ロワイアル』というゲームを開催しました。参加者自身が個人情報を盗む側となってミッションに挑戦していく、斬新な企画です。ネット上の権利侵害は4割がプライバシー侵害となっており、SNSの利用数が伸びる中で若者にむけた啓発活動の強化が大きな課題となっています(「令和4年における「人権侵害事件」の状況について」、法務局人権擁護局、2023年)。そこで、saki行政書士事務所は実際にSNSからも個人特定調査を行っているアステル探偵事務所とタッグを組み、「SNSストーカーはどんな手口を使うのか」、「一番高く取引される個人情報は何か」など普段耳にすることのない個人情報売買の実態を分かりやすく伝えていきました。
参加者からは、「ストーカーする側も悪いけどされる側も自分を守らないと!改めて振り返るいいきっかけになりました。」「自分の身は自分で守る!SNSの時代だからこそ意識しなきゃと改めて思いました!」などの声が上がりました。
現在の法整備では、公開された個人情報の削除にも大量のお金と時間がかかります。(弁護士費用や供託金に数十万円を要し、削除が認められるまでに半年以上かかることもあります。)「皆さんがインフルエンサーや活動家として積み重ねてきたものが、プライバシー侵害のために水の泡になってしまうこともある。自分の情報に価値があることを自覚し、常にリスクを考えながら投稿してほしい。」と最後に小倉早貴が訴えかけました。
<当日の様子>
[画像2: https://prtimes.jp/i/130673/3/resize/d130673-3-956ad974f0eb1b9f5153-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/130673/3/resize/d130673-3-e6e7710906a6a5538a34-2.jpg ]
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就活にもSNS特定調査がある時代。探偵が教える個人特定の意外な手口とは?
“バイトテロ”や“バカッター”などSNSによる炎上が問題となる中、近年は採用段階においても「SNS調査」を行う企業が増えてきています。また婚活ニーズの高まりから、結婚相手の裏垢特定を専門とするサービスも出てきました。
?探偵直伝!SNSから個人を特定する手口とは
SNS調査では、アップされた画像だけでなくありとあらゆる情報が手掛かりとして使われていきます。例えばインフルエンサーの投稿に書き込まれたコメントから、インフルエンサーとプライベートの繋がりがあるアカウントを割り出し、それらのアカウントの投稿内容から、インフルエンサーの出身地や居住エリアを特定していくやり方があります。また、SNSのフォロワーや本人がフォローしているアカウントのプロフィールを分析することで、出身校や通っている大学などを割り出こともできます。探偵業法では違法とされていますが、SNSで調査対象者の知り合いになりすまし、DMで本人から情報を引き出すといった手口も使われています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/130673/3/resize/d130673-3-05d51d787399371ce84f-8.jpg ]
??Chat GPTが本人特定に悪用される可能性も。
先日、Chat GPTに画像認識機能が追加されるとの発表がありました。精度はまだ低いと言われているものの、今後開発が進めば画像から居場所を特定することも容易になっていくと探偵も警鐘を鳴らしています。現時点でも、例えば「PimEyes」が提供する顔写真認識エンジンでは、ネット上に出ている同一人物の写真を一瞬で洗い出すことができます。このようにAIが人間の目に成り代わっていくことで、いずれは一度ネットにあげた情報がこれまでにないほどの価値を有するようになり、プライバシー保護の大きな課題となっていく見込みです。
安心してください、消えますから。SNSの『Snapchat』はプライバシー保護の救世主!?
[画像8: https://prtimes.jp/i/130673/3/resize/d130673-3-a14f95fd7170c7a61fb5-8.jpg ]
本イベントのコラボ先であるSNSアプリの『Snapchat』には、アップした画像が相手に表示されたあとに“消える”機能がついています。またスクリーンショットを撮った場合は相手にも通知が行く仕組みとなっており、プライバシーが脅かされる心配をできるだけ取り払う配慮がなされています。イベント後半にはこのSnapchatの紹介が行われ、探偵からは「このようなSNSは確かに安全で画期的。位置情報を共有する機能があるようなので、そこだけは細心の注意を払ってほしい。」というコメントがありました。
saki行政書士事務所について
会社設立、各種許認可の取得、VISA申請、契約書の作成等の企業法務を中心に手掛ける傍ら、Z世代への法教育活動を推進中。
[画像9: https://prtimes.jp/i/130673/3/resize/d130673-3-36e31239190f5468184a-9.jpg ]
■行政書士タレント 小倉早貴
立教大学法学部在学中にMiss Japan2020準グランプリを受賞。ミスコンに参加中、法律トラブルに巻き込まれた同期から相談を受けることが増え、少しでも力になりたい、との想いから行政書士になることを決意。大学卒業後、弁護士秘書として誹謗中傷の発信者情報開示請求や集団訴訟などに関与。1年間の受験勉強を経て行政書士試験に一発合格し、2023年4月に行政書士として独立開業。現在はYouTubeやSNSで法律の知識を発信しながら、女優として映画・舞台等に出演している。
Instagram:https://www.instagram.com/saki_japancat/
X(旧Twitter):https://twitter.com/SakiOgura
【事務所概要】
事務所名:saki行政書士事務所
事務所所在地:東京都台東区北上野2-7-5
代表:小倉早貴
(行政書士名:小倉早紀子/台東支部/登録番号:23080750)
設立:2023年4月15日
HP:https://saki-law.com/
Snap Inc.について
Snap Inc.はカメラカンパニーです。当社は、カメラを改革していくことにより、私たちの生活やコミュニケーションの方法を、更に素晴らしいものにできると考えています。ユーザーの皆さまが自己表現の世界を広げ、毎日を楽しみながら世界を体験し、その喜びを仲間と分かち合うことができるようにすることで、人類社会の発展に貢献していきます。
https://www.snapchat.com/ja-JP
アステル探偵事務所について
業界最高レベルの調査能力を持つアステル探偵事務所。浮気調査、素行調査等の行動調査をメインに独自のネットワークを駆使した振興所業務(人探し、家出人調査、失踪人調査、等)をも得意とする。
アステル浮気調査LP : https://astel-tantei.com/lp/2023717cheating1/index.html
アステル探偵事務所HP : https://astel-tantei.com/
行政書士タレントの小倉早貴が代表を務めるsaki行政書士事務所(代表:小倉早紀子[タレント名:小倉早貴])は、Z世代にSNSの個人情報漏洩リスクを啓発するイベント、「-キミのSNS、誰かに追われとるで?- Z世代のためのほうりつ寺子屋by Snap Inc.」を、去る11月10日(金)に開催しました。ゲストには探偵歴20年のベテランが登壇し、SNSから個人を特定する手口や個人情報売買の実態を説明しながら、SNSに潜むリスクについて警鐘を鳴らしました。本イベントは若者に人気のSNS『Snapchat』との特別コラボで、高校生からインフルエンサーまで様々な領域で活動する若者たちが集いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/130673/3/resize/d130673-3-c380d3f1e04068b4e8a7-0.jpg ]
当日は、黒タイトワンピで女怪盗に扮した小倉早貴が、『Snapchat怪盗ロワイアル』というゲームを開催しました。参加者自身が個人情報を盗む側となってミッションに挑戦していく、斬新な企画です。ネット上の権利侵害は4割がプライバシー侵害となっており、SNSの利用数が伸びる中で若者にむけた啓発活動の強化が大きな課題となっています(「令和4年における「人権侵害事件」の状況について」、法務局人権擁護局、2023年)。そこで、saki行政書士事務所は実際にSNSからも個人特定調査を行っているアステル探偵事務所とタッグを組み、「SNSストーカーはどんな手口を使うのか」、「一番高く取引される個人情報は何か」など普段耳にすることのない個人情報売買の実態を分かりやすく伝えていきました。
参加者からは、「ストーカーする側も悪いけどされる側も自分を守らないと!改めて振り返るいいきっかけになりました。」「自分の身は自分で守る!SNSの時代だからこそ意識しなきゃと改めて思いました!」などの声が上がりました。
現在の法整備では、公開された個人情報の削除にも大量のお金と時間がかかります。(弁護士費用や供託金に数十万円を要し、削除が認められるまでに半年以上かかることもあります。)「皆さんがインフルエンサーや活動家として積み重ねてきたものが、プライバシー侵害のために水の泡になってしまうこともある。自分の情報に価値があることを自覚し、常にリスクを考えながら投稿してほしい。」と最後に小倉早貴が訴えかけました。
<当日の様子>
[画像2: https://prtimes.jp/i/130673/3/resize/d130673-3-956ad974f0eb1b9f5153-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/130673/3/resize/d130673-3-e6e7710906a6a5538a34-2.jpg ]
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就活にもSNS特定調査がある時代。探偵が教える個人特定の意外な手口とは?
“バイトテロ”や“バカッター”などSNSによる炎上が問題となる中、近年は採用段階においても「SNS調査」を行う企業が増えてきています。また婚活ニーズの高まりから、結婚相手の裏垢特定を専門とするサービスも出てきました。
?探偵直伝!SNSから個人を特定する手口とは
SNS調査では、アップされた画像だけでなくありとあらゆる情報が手掛かりとして使われていきます。例えばインフルエンサーの投稿に書き込まれたコメントから、インフルエンサーとプライベートの繋がりがあるアカウントを割り出し、それらのアカウントの投稿内容から、インフルエンサーの出身地や居住エリアを特定していくやり方があります。また、SNSのフォロワーや本人がフォローしているアカウントのプロフィールを分析することで、出身校や通っている大学などを割り出こともできます。探偵業法では違法とされていますが、SNSで調査対象者の知り合いになりすまし、DMで本人から情報を引き出すといった手口も使われています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/130673/3/resize/d130673-3-05d51d787399371ce84f-8.jpg ]
??Chat GPTが本人特定に悪用される可能性も。
先日、Chat GPTに画像認識機能が追加されるとの発表がありました。精度はまだ低いと言われているものの、今後開発が進めば画像から居場所を特定することも容易になっていくと探偵も警鐘を鳴らしています。現時点でも、例えば「PimEyes」が提供する顔写真認識エンジンでは、ネット上に出ている同一人物の写真を一瞬で洗い出すことができます。このようにAIが人間の目に成り代わっていくことで、いずれは一度ネットにあげた情報がこれまでにないほどの価値を有するようになり、プライバシー保護の大きな課題となっていく見込みです。
安心してください、消えますから。SNSの『Snapchat』はプライバシー保護の救世主!?
[画像8: https://prtimes.jp/i/130673/3/resize/d130673-3-a14f95fd7170c7a61fb5-8.jpg ]
本イベントのコラボ先であるSNSアプリの『Snapchat』には、アップした画像が相手に表示されたあとに“消える”機能がついています。またスクリーンショットを撮った場合は相手にも通知が行く仕組みとなっており、プライバシーが脅かされる心配をできるだけ取り払う配慮がなされています。イベント後半にはこのSnapchatの紹介が行われ、探偵からは「このようなSNSは確かに安全で画期的。位置情報を共有する機能があるようなので、そこだけは細心の注意を払ってほしい。」というコメントがありました。
saki行政書士事務所について
会社設立、各種許認可の取得、VISA申請、契約書の作成等の企業法務を中心に手掛ける傍ら、Z世代への法教育活動を推進中。
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■行政書士タレント 小倉早貴
立教大学法学部在学中にMiss Japan2020準グランプリを受賞。ミスコンに参加中、法律トラブルに巻き込まれた同期から相談を受けることが増え、少しでも力になりたい、との想いから行政書士になることを決意。大学卒業後、弁護士秘書として誹謗中傷の発信者情報開示請求や集団訴訟などに関与。1年間の受験勉強を経て行政書士試験に一発合格し、2023年4月に行政書士として独立開業。現在はYouTubeやSNSで法律の知識を発信しながら、女優として映画・舞台等に出演している。
Instagram:https://www.instagram.com/saki_japancat/
X(旧Twitter):https://twitter.com/SakiOgura
【事務所概要】
事務所名:saki行政書士事務所
事務所所在地:東京都台東区北上野2-7-5
代表:小倉早貴
(行政書士名:小倉早紀子/台東支部/登録番号:23080750)
設立:2023年4月15日
HP:https://saki-law.com/
Snap Inc.について
Snap Inc.はカメラカンパニーです。当社は、カメラを改革していくことにより、私たちの生活やコミュニケーションの方法を、更に素晴らしいものにできると考えています。ユーザーの皆さまが自己表現の世界を広げ、毎日を楽しみながら世界を体験し、その喜びを仲間と分かち合うことができるようにすることで、人類社会の発展に貢献していきます。
https://www.snapchat.com/ja-JP
アステル探偵事務所について
業界最高レベルの調査能力を持つアステル探偵事務所。浮気調査、素行調査等の行動調査をメインに独自のネットワークを駆使した振興所業務(人探し、家出人調査、失踪人調査、等)をも得意とする。
アステル浮気調査LP : https://astel-tantei.com/lp/2023717cheating1/index.html
アステル探偵事務所HP : https://astel-tantei.com/