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DJI最新ドローン 『DJI Dock 2』実践!新時代の遠隔自動ドローン、実証実験レポート 株式会社NSi真岡

革新的な自律型飛行ソリューション、新時代の自動化をリード




 株式会社NSi真岡(本社:栃木県芳賀郡茂木町、代表取締役:水沼和幸)は、業界をリードするDJIの最新ドローン運用ステーション『DJI Dock 2』の取り扱いを開始いたします。 
 多様化する現場において、新たに登場した自律型飛行ソリューション、DJI Dock 2は、先進的な技術を搭載し、より軽量で、より高性能、そして厳しい環境に適応し、自動化されたドローン運用の新たなスタンダードを確立します。
 クラウド遠隔管理ツール『DJI FlightHub2』を使用することにより、遠隔地から飛行中のドローンのリアルタイム映像を確認、Dock 2の状態、飛行環境(風速や天候)の把握、詳細な飛行計画の立案、ミッションの開始までをチーム全体でワンストップ管理することが可能です。

●DJI Dock 2の取り扱いを開始

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-4a64d10d1745b253a6fa1bb0b7b27efa-3280x2048.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 今回、DJI Dock 2の発売に先立ち、その性能を評価するため、実務を想定したフィールドで実証実験を実施しました。

 本稿では1.実証実験の紹介 2.DJI Dock 2 3.Matice 3D/TD 4.DJI FlightHub 2の機能紹介を行います。

●栃木県内のダムにおいてダム巡視点検の実証実験を実施
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-d07ddcb91d63d7dfa2b332102454c7b4-1880x640.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 まず1例目では、栃木県矢板市の寺山ダムにおいて、主催:株式会社 安田測量(代表取締役:安田晃昭)、協力:株式会社NSi真岡、DJI JAPANの元、ダムの巡視点検を目的とした実証実験を実施しました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-f6e727f1b2aa3e9b86bcad4a158f2577-2439x1412.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 今回の実施内容は、以下の3つです。

1.ダム監視員の日常巡視ルートをDJI FlightHub2でプログラムしたDJI Dock 2を遠隔自動飛行させ、Matrice3Dカメラで撮影した。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-f391d9c8f76679ae66be04b8f73dbf93-2630x1544.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
往復2kmの距離をプログラムどおり飛行。飛行周辺の気象状況やバッテリー状況も確認できる。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-1a90078f931fc0c12e010ed3d9469b19-3182x1522.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
DJI FlightHub2のフライト作成画面 事前にカメラ画角と地図画像を元に、目標に対して正確にフォーカスが可能。
 飛行計画は全てFlightHub2で作成し、飛行ルートの設定では、ダム監視員の日常巡視ルートを忠実に捉え、帰還時にはダム貯水池全体を監視できるルートを計画しました。
 安定した飛行と途切れることのない映像伝送により、従来業務を強力にサポート出来ることを証明しました。山間部ということもあり、着陸時に突風が吹いた際は、機体は風に耐える為、一時的にホバリングをし、風が止んだタイミングで降下に切り替え、精密な着陸を行いました。着陸後の機体は、DJI Dock 2から無接点充電により給電され、機体温度に応じて、TECエアコンによる充電コンディションの最適化も可能となっています。

 FlightHub2により発行したQRコード(URL)を読み込むことで、スマートフォンやタブレットからも映像確認が可能なため、複数人での同時モニタリングにも対応できます。撮影した収録データは、Matrice3D/TDが着陸後、自動でクラウド上にアップロードされ、必要なデータをいつでもFlightHub2でダウンロード可能です。

2.地震や台風などの異常気象発生後の臨時点検や緊急事態対応を想定し、全体状況を把握するためのオルソ画像や3DモデルをDJI Dock 2 を遠隔自動飛行させて、DJI Terraを用いて作成した。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-e9eee21b999191c03513e0bda026a6e0-1557x801.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ダム全体の2Dオルソ画像[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-53759cc6777124193dd50067b0b5e5f4-1920x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
3Dモデル 緑三角の箇所が写真撮影箇所、地形に沿って飛行を実施した。
 ダム全体の状況把握を目的として、DJI Dock 2 を用いた全域の写真撮影を行い、その写真を基にオルソ画像、3Dモデルの作成を行いました。全体状況の面的な把握や、定期的なダム状況の確認は、DJI Dock 2 を現地に設置することで、必要な時に飛行させてデータ収集からモデル作成まで一連で行えます。

3.ダム管理敷地内の不法投棄物の発見や、ダム放流前の下流河川内の人や車などの有無確認を想定し、ダム天端道路内の人・車のリアルタイム検出を実施した。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-cf922decb7e590463c9810f91555d941-1552x868.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Matrice3DのデータをリアルタイムでAI物体検出 飛行中に人、車などを自動検出している様子
 株式会社安田測量が開発したAI物体検出技術を用いて、モニタリング中の映像から人や車などの物体検出を実施しました。飛行中のMatrice3D/TDに画像解析などのAI技術を組み合わせることで、DJI Dock 2 による撮影データの2次利用も可能です。

安田測量 安田社長のコメント
「近年、建設DXの推進が求められていますが、ダム管理に関しても、DJI Dock 2 を使うことでUAVの完全自動飛行や遠隔操作が可能になり、従来業務の省力化・効率化を図れます。また、完全自動飛行の利点を更に活かすために、AIを用いた物体検出を組み合わせることで、ダムの巡視や点検だけではなく、警備、防犯、獣害対策等へのアプローチも期待できます」

●中京テレビ放送株式会社 災害時の情報発信を目的としたDJI Dock 2の実証実験
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-48ee91ec1262c717a1384da200251327-1880x640.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ネットワーク不通を想定し、衛星経由での遠隔操作を実施
中京テレビ放送株式会社 運営の『そらメディア(代表 中村鑑三)』とDJI JAPANと弊社の3社で愛知県内沿岸部にDJI Dock 2を設置し、災害時に遠隔からDJI Dock 2を運用するという想定で以下の3点をテストをしました。

1.災害発生時の状況把握と発信を、迅速かつ広範囲に実現したい。
2.立ち入りが危ぶまれる状況であっても、ドローンで安全に情報収集を行う。
3.映像だけではなく、収集したデータから、多角的な状況分析をする。

1.+2.地震による津波の発生を想定し、遠隔からDJI Dock 2を操作、沖合へMatrice 3Dを飛行させ、津波の伝播の様子をリアルタイムで配信する飛行を実施
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-6ddd5111e9f6d29882f51b0892ed553f-3089x1405.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
沖合に向け飛行
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-10381c2cfbe48e82aa5146e2c504d3b3-3900x2922.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
沖からの映像[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-b214e24f32d419c9dbed56f330af6bf7-3900x2922.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
海岸付近の写真
 沖に向かって前進するMatrice3Dは海上を滑るように飛行し、広範囲のデータ収集を迅速に行いました。沿岸部の向かい風の中でも安定した飛行を見せ、発災後の迅速な情報収集を長時間に渡り実施できることを確認しました。
 機体の特徴として、アーム4本の中心部に垂直の突起パーツを上下に用いています。これは移動時の空気抵抗を減らし、飛行効率を向上させるためのデザインです。マニュアル操作で飛行させた所感としては、他のドローンには見られないスムーズな飛行でした。前進移動時の飛行時間50分は、1回のフライトで集められる情報量の多さに直接関わるため、なるべく長時間、広範囲を飛行したいという多くのニーズに応えてくれます。

3.事前に撮影したデータをFlightHub 2で比較、差分を相対比較することで、異常発見のソリューションを提案
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-6552b0a59f922e73e60ef5618ce88956-3009x1531.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
マッピングフライトを実行することで、2D、3Dモデルのデータ収集も可能
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-7d25fb86a660f8309205c6ba9d6aa9ad-3253x1436.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左画像が昨日。右画像が当日。画面中央から左右にスワイプ、ピンチイン/アウトすることで、状況変化を確認できる。
そらメディア 代表 中村鑑三
「発災直後の情報収集として、高精細なデータをリアルタイムで確認、またアップロードされた映像をすぐに使用出来ることを確認した。現地に赴かずともドローンで多くの情報を取りに行ける。映像だけではなく、マッピングによる全体像の把握や、定期飛行による画像差分からの変化を捉えることが可能で、非常に魅力的で、災害報道での活用の可能性を強く感じた。」

●DJI Dock 2について
[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-63d011e5d1593500dacef6b0eda2cc92-3280x1845.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-bf947489d36ea41f7b053e48c0c4d56e-1477x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左側Dock 2 右側Dock 筐体の小型化により設置展開も容易[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-ea545828c2634b3a8d94b9625e66d758-3840x2160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アーム中心から上下に搭載された突起パーツは飛行効率の最大化を生み出す
 DJI Dock 2は、機体を除いた状態での重量が34kg、カバーを開いた状態での寸法は長さ1228mm、幅583mm、高さ412mmで、カバーを閉じた状態では570mm x 583mm x 465mm、DJI Dockと比較して本体重量を68%軽量化し、サイズが75%小型化されており、設置および運搬の利便性に優れています。展開時間は大幅に短縮され、RTKアンテナによるの高性度位置情報を取得後、1分以内に離陸可能です。
 耐候性はIP55等級を誇り、厳しい天候においても最大限の性能を発揮します。
機体の状態を最適に保つため、内蔵されたTECエアコンは機体温度や周囲温度に応じて、自動的に稼働し、最適なコンディションを保ち離陸に備えます。
 また飛行を安全に行うため、Dock 2本体の外側、内側にカメラを配置し、離着陸周囲と機体の状況を遠隔から確認が可能です。Dock 2には統合型環境モニタリングシステムが搭載され、風速、雨量、温度を確認できる他、オンラインでの現地気象も把握することが可能です。天候に応じてアラートを発し、ミッションを中止したり、気象状況による安全対策も万全です。
 12Ahの鉛蓄電池を搭載したバックアップバッテリーシステムにより、給電が停止した際も最大5時間の継続運用が可能です。
 RTKを用いた高精度な飛行はcm単位の飛行を実現し、データの正確性は勿論のこと、エプロンには新しいスライディングスロープセンタリング設計が採用され、着陸の安全性が飛躍的に向上しました。
 全て高い次元で統合された最新の機能により、DJI Dock 2は幅広い業界での最適な選択肢となり、柔軟性と信頼性をユーザーに提供します。

DJI Dock 2の基本性能(Dock本体)

[表: https://prtimes.jp/data/corp/138930/table/3_1_d7c3984d8e472fe2534334ea69389444.jpg ]

[画像18: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-71b429d244021040fd7716266b1afa9a-3900x2657.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
車の荷室に収納できるほどコンパクトな設計
●Matrice 3D/3TDについて
[画像19: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-17f2af71b0cf80f55a5be0f461249ebe-3280x2460.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Matrice 3TD
 DJI Dock 2では運用モデルとしてMatrice 3DとMatrice 3TDの2種類のバージョンがあります。これらの機体は、軽量でありながら高い飛行性能を備え、過酷な環境でも運用が可能です。送信機経由での操縦も可能なため、単独での使用も出来ます。
 機体重量は1410g、最大離陸重量は1610gで、最大飛行時間は50分、最大ホバリング時間は40分に達します。6方向障害物回避システムを備え、衝突リスク低減し、帰還の際もより安全で最適なルートを選択します。
 動作温度範囲は-20℃から45℃で、作業時の最大風圧抵抗は12m/s、離着陸時は8m/sです。保護等級IP54、最大動作高度は4000mに及びます。
映像伝送システムはO3 Enterpriseを採用しており、最大伝送距離は15kmに達します(障害物、電波干渉のない場合)。

Matrice 3Dは、4/3 CMOSセンサーを備えた広角カメラを搭載し、2000万画素を超える解像度により、詳細な画像を捉えることが可能です。マッピング向けソリューションとしても精度の高いデータを撮影することができます。大型のセンサーは低照度環境でも優れた画像品質を提供し、夜間や暗所での撮影性能も格段に向上しています。
 4Kビデオ撮影にも対応し、光学ズームとデジタルズームの組み合わせにより、遠くの対象物もクリアに捉えることができます。

Matrice 3TDでは、Matrice 3Dと同じ望遠カメラと、1/1.32インチ CMOSセンサーを備えた広角カメラ、640×512ピクセルの放射分析サーマルカメラが搭載されています。
3TDの特徴としては1つの機体にワイド、ズーム、赤外線カメラが搭載されているため、より多くの飛行ニーズに対応することが出来ます。

Matrice 3D/3TDは、測量、インフラの点検・監視、建設現場、防災など様々な分野での詳細な調査や監視が、これまでにない精度と効率で実施可能になります。

●FlightHub2について
[画像20: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138930/3/138930-3-83da085bfaf46cd684d0c466264695cb-1920x926.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

DJI FlightHub 2はドローン運用管理プラットフォームです。
 このプラットフォームは、ドローンとDJI Dock 2のリアルタイム管理を可能にし、組織が複数のドローンを効率的に運用する際に役立つよう設計されています。
 DJI FlightHub 2は、飛行計画の作成、ドローンのリアルタイム位置追跡、メディアデータの管理と共有、ドローンの飛行データとログの分析など、幅広い機能を提供します。これらの機能はブラウザからアクセスが可能で、データはクラウドベースで提供され、ユーザーはインターネット経由でいつでもどこでもアクセスできるため、大規模なプロジェクトや複数の場所での運用が必要なシナリオに対応可能です。

FlightHub 2で利用可能な機能例
・クラウドマッピングに対応
取得したデータを基にFlightHub上から3Dモデルを生成可能です。

・飛行ルートエディター
作成した3Dモデルから詳細なルート設計を行えます。立体的な視点で飛行をシミュレーションすることで、計画の精度を向上させます。

・AIスポット点検
3Dモデル内の特定個所をフレームで囲むことにより、自動飛行の際、フレームに合わせて撮影を行います。これにより同じエリアを正確に何度も撮影することが出来ます。

・FlyToタスク
高精度な3Dモデルを作成することにより、指定個所に対しての最適な飛行経路を自動生成可能です。例えば緊急時にオペレーターが対象をクリックするだけで目的地までの飛行を迅速に行えます。

・ライブ飛行制御
飛行やジンバル制御をFlightHub経由で操作可能です。オペレーターはキーボード、マウスを使って遠隔からのコントロールできます。


●オープンエコシステム
 DJI Dock 2の運用はオープンエコシステムで更に自由度を増します。Matice 3D/TDはサードパーティ製のペイロードに対応しており、機能を更に追加できます。
 Dock2は拡張エッジコンピューティング拡張インターフェースを搭載し、例えば動画や写真の分散処理を行うことでデータ作業効率が向上します。また、クラウドAPIを使用することで、サードパーティ製のクラウドプラットフォームに接続できる他、プライベートサーバーでの運用にも対応します。

株式会社NSi真岡 DJI Dock 2 取り組みについて
 DJI Dock 2 は新しいドローンのカタチとして、世の中に貢献できる製品だと今回の実証実験を通して確信しました。弊社では以前よりDJIの各種SDKを用いた開発を行ってきた実績から、DJI Dock 2のシステムを既存でお使いのシステムにもインテグレーション出来る様に、提案と開発を行っていきます。本製品がお客様の利益に十分寄与できるよう、専門知識を持って商品を取り扱う所存です。今後も継続して本製品の情報を発信してきます。製品について是非ご相談いただければと思います。


☆現在ご予約受付中です。製品に関する質問やお見積り、デモンストレーションのご依頼など、弊社ホームページのお問合せ欄より受付しております。


・・・お問合せ先・・・
https://nsimoka.com/contact/


各製品リンク
DJI Dock2
https://enterprise.dji.com/jp/dock-2?site=enterprise&from=nav

DJI FlightHub2
https://enterprise.dji.com/jp/flighthub-2?site=enterprise&from=nav



【会社概要】
社名: 株式会社 NSi真岡
本社所在地: 〒321-3547 栃木県芳賀郡茂木町千本 26-1
代表者: 水沼和幸
事業内容:DJI エンタープライズ製品代理店
ドローン販売、導入コンサル・国家資格及び各製品トレーニング・製品サポート・アプリケーション、ソフトウェア開発
HP: https://nsimoka.com/

実証テスト協力会社様 ※実施日順

社名:株式会社 安田測量
代表者:安田晃昭
本社所在地:〒322-0021 鹿沼市上野町122-1
事業内容:測量業務、建設コンサルタント業務、補償コンサルタント業務、各種調査業務、許認可手続業務、数値水理解析業務

社名:中京テレビ放送株式会社 
代表者:伊豫田 祐司
ドローン事業:そらメディア
代表:中村鑑三
本社所在地:〒453-8704 愛知県名古屋市中村区平池町四丁目60番地11
そらメディア事業内容:ドローンスクールの運営、民間/国家資格講習の実施
HP:https://www.ctv.co.jp/sora-media/

本実証テストは各自治体様からの許可と協力を頂いて実施致しました。
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