地中海の島国マルタ共和国への英語留学生、2023年は昨年比112%「円安でもリゾート留学を諦めない」選択肢として支持
[24/07/12]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
コロナ禍後も留学を諦めない選択肢 マルタマルタ社は創業以来最高売上
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145954/3/145954-3-e45b0347001536cebcb20d30914bb0a5-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145954/3/145954-3-b6caf02193d8ad5781dcd45e61a1cfca-2989x1993.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
マルタ留学支援の株式会社マルタマルタ(本社:神奈川県横浜市 代表取締役:岩田雅史 以下マルタマルタ)は、マルタ共和国(以下 マルタ島)への日本人留学生総数が昨年比112%となり、2023年はコロナ禍前の水準にせまるまで回復をしていることをお知らせいたします。なおマルタマルタの2023年3月期(以下2023年度)の留学支援数については過去最多となり、売上も2001年創業以来過去最高益となりました。
マルタ島とは、イタリア・シチリア島の南に浮かぶ地中海の島国で、公用語は英語とマルタ語です。留学増加の背景にはコロナ禍が明けたものの、近年の円安で留学を諦める方が多い中、物価が安定しているマルタが選ばれやすいこと。リゾート感覚で留学が叶う隠れた名所として徐々に認知されていることが挙げられます。
■マルタ島への日本人留学者数
マルタ島への日本人留学生は2019年に近年のピークを迎え、以降は新型コロナウイルスの影響で2020年に縮小しました。2023年は2019年の約8割まで回復しており、近年の円安による出国控えの風潮はあるものの、順調に推移しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145954/3/145954-3-4c37e521ad279ae05e1a4794b9b5d3e0-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■留学人数増加の要因
当社では、2023年度のマルタ島留学人数増加要因について以下のように推測しています。
1.コロナ禍が落ち着き渡航制限が解除
2022年7月25日をもって、マルタの入国制限が全面解除され、出入国や入学の際に必要だったワクチン接種証明書や陰性証明書などの提出も不要になり、ワクチンを接種していない人でも出入国が可能になりました。またインバウンド消費の影響などで英語に触れる機会が増えてきており、英語を学ぶことに意欲的な日本人が増加。「留学へ行きたいけど行けない」環境から解放されたことにより、渡航者が急増したのではないかと考えています。
2.マルタ島の物価が安定している
およそ40年ぶりの円安ドル高水準を推移していますが、マルタ島の物価は相対的にあまり上がっていません。イギリスと比べても、かなり金額が抑えられることが分かります。
例:水1.5L金額、外食1回分平均費、留学費(1週間)、ビックマック1個金額
[表: https://prtimes.jp/data/corp/145954/table/3_1_71ade5633b4e38be61badfe42f3c3927.jpg ]
(ユーロ1=170円,£1=200円 換算) 出典元:自社調べ
3.メディアで多く掲載されるようになり、マルタに興味を持つ人が増えた
2022年1月上映: コンフィデンスマンJP 英雄編
2022年11月12日/19日: TBS 世界さまぁ〜リゾート
2023年5月:『世界ふしぎ発見!』騎士たちが創りし地中海の宝石
実際にメディアでマルタ島に関する放送があった際、当社記事へのアクセス数が通常の約35倍アップし、注目度が上がったことが分かりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145954/3/145954-3-7fb8df5859c0d9dd130b21f746537e23-2744x1829.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
このほかにも、以下のようなポイントがマルタ島を選ぶ理由となっています。
・海が綺麗・温暖な地域・治安が良い
■日本政府の今後の方針
令和5年4月に政府の方針として、2033年までに日本人学生の海外留学者数50万人を目指すことが発表されました。同時にこの実現に向けて、日本人学生の中長期の海外派遣の拡大、中学・高校段階からの国際交流の推進、在留資格の見直しや企業への就職円滑化の促進、国内大学等の国際化や、外国人材への魅力的な教育環境整備等に取り組むことも発表されています。今後の留学支援についても追い風となりそうです。
参考:首相官邸-教育未来創造会議
■マルタマルタコメント
マルタマルタは創業22年を迎えました。徐々にマルタ島の知名度も留学生数も増えており、これまでにない幅広い年代の皆様に選んでいただきとても嬉しく思います。昨今の円安で留学をためらい、諦める人も多いかもしれませんが、皆様には、ぜひ留学したいという夢を叶えていただきたいと思っております。私たちは、これからも皆様のマルタ留学を全力でサポートしていきます。
株式会社マルタマルタについて
私たちは創業以来22年間マルタ共和国への留学支援を専門とし、マルタに詳しすぎるマルタ留学支援情報サイト「マルタマルタドットコム」を運営しております。当サイト内では、情報の収集、留学先の紹介、お見積もり、航空券手配、留学保険など、留学に必要なすべての準備が可能です。これまで3,500人もの留学をサポートしたベテランスタッフが、留学前から留学中までサポートします。
また代表岩田は2019年にはマルタ共和国大統領と謁見するなど、当社は留学支援に留まらず日本とマルタの繋ぐ存在であり続けます。
会社概要
代表取締役: 岩田 雅史
設立年月日: 2003年5月25日
所在地 : 横浜市西区みなとみらい3−7−1 オーシャンゲート8階
URL : https://maltamalta.com
電話番号 : 050-3704-3355
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145954/3/145954-3-e45b0347001536cebcb20d30914bb0a5-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145954/3/145954-3-b6caf02193d8ad5781dcd45e61a1cfca-2989x1993.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
マルタ留学支援の株式会社マルタマルタ(本社:神奈川県横浜市 代表取締役:岩田雅史 以下マルタマルタ)は、マルタ共和国(以下 マルタ島)への日本人留学生総数が昨年比112%となり、2023年はコロナ禍前の水準にせまるまで回復をしていることをお知らせいたします。なおマルタマルタの2023年3月期(以下2023年度)の留学支援数については過去最多となり、売上も2001年創業以来過去最高益となりました。
マルタ島とは、イタリア・シチリア島の南に浮かぶ地中海の島国で、公用語は英語とマルタ語です。留学増加の背景にはコロナ禍が明けたものの、近年の円安で留学を諦める方が多い中、物価が安定しているマルタが選ばれやすいこと。リゾート感覚で留学が叶う隠れた名所として徐々に認知されていることが挙げられます。
■マルタ島への日本人留学者数
マルタ島への日本人留学生は2019年に近年のピークを迎え、以降は新型コロナウイルスの影響で2020年に縮小しました。2023年は2019年の約8割まで回復しており、近年の円安による出国控えの風潮はあるものの、順調に推移しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145954/3/145954-3-4c37e521ad279ae05e1a4794b9b5d3e0-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■留学人数増加の要因
当社では、2023年度のマルタ島留学人数増加要因について以下のように推測しています。
1.コロナ禍が落ち着き渡航制限が解除
2022年7月25日をもって、マルタの入国制限が全面解除され、出入国や入学の際に必要だったワクチン接種証明書や陰性証明書などの提出も不要になり、ワクチンを接種していない人でも出入国が可能になりました。またインバウンド消費の影響などで英語に触れる機会が増えてきており、英語を学ぶことに意欲的な日本人が増加。「留学へ行きたいけど行けない」環境から解放されたことにより、渡航者が急増したのではないかと考えています。
2.マルタ島の物価が安定している
およそ40年ぶりの円安ドル高水準を推移していますが、マルタ島の物価は相対的にあまり上がっていません。イギリスと比べても、かなり金額が抑えられることが分かります。
例:水1.5L金額、外食1回分平均費、留学費(1週間)、ビックマック1個金額
[表: https://prtimes.jp/data/corp/145954/table/3_1_71ade5633b4e38be61badfe42f3c3927.jpg ]
(ユーロ1=170円,£1=200円 換算) 出典元:自社調べ
3.メディアで多く掲載されるようになり、マルタに興味を持つ人が増えた
2022年1月上映: コンフィデンスマンJP 英雄編
2022年11月12日/19日: TBS 世界さまぁ〜リゾート
2023年5月:『世界ふしぎ発見!』騎士たちが創りし地中海の宝石
実際にメディアでマルタ島に関する放送があった際、当社記事へのアクセス数が通常の約35倍アップし、注目度が上がったことが分かりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145954/3/145954-3-7fb8df5859c0d9dd130b21f746537e23-2744x1829.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
このほかにも、以下のようなポイントがマルタ島を選ぶ理由となっています。
・海が綺麗・温暖な地域・治安が良い
■日本政府の今後の方針
令和5年4月に政府の方針として、2033年までに日本人学生の海外留学者数50万人を目指すことが発表されました。同時にこの実現に向けて、日本人学生の中長期の海外派遣の拡大、中学・高校段階からの国際交流の推進、在留資格の見直しや企業への就職円滑化の促進、国内大学等の国際化や、外国人材への魅力的な教育環境整備等に取り組むことも発表されています。今後の留学支援についても追い風となりそうです。
参考:首相官邸-教育未来創造会議
■マルタマルタコメント
マルタマルタは創業22年を迎えました。徐々にマルタ島の知名度も留学生数も増えており、これまでにない幅広い年代の皆様に選んでいただきとても嬉しく思います。昨今の円安で留学をためらい、諦める人も多いかもしれませんが、皆様には、ぜひ留学したいという夢を叶えていただきたいと思っております。私たちは、これからも皆様のマルタ留学を全力でサポートしていきます。
株式会社マルタマルタについて
私たちは創業以来22年間マルタ共和国への留学支援を専門とし、マルタに詳しすぎるマルタ留学支援情報サイト「マルタマルタドットコム」を運営しております。当サイト内では、情報の収集、留学先の紹介、お見積もり、航空券手配、留学保険など、留学に必要なすべての準備が可能です。これまで3,500人もの留学をサポートしたベテランスタッフが、留学前から留学中までサポートします。
また代表岩田は2019年にはマルタ共和国大統領と謁見するなど、当社は留学支援に留まらず日本とマルタの繋ぐ存在であり続けます。
会社概要
代表取締役: 岩田 雅史
設立年月日: 2003年5月25日
所在地 : 横浜市西区みなとみらい3−7−1 オーシャンゲート8階
URL : https://maltamalta.com
電話番号 : 050-3704-3355