動画広告に関する市場調査を300人に対してアンケート調査を実施!
[24/12/01]
提供元:PRTIMES
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動画広告をどのSNSで見かけ、どれくらい視聴し、どれくらい購入に繋がっているのかがわかる!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146326/3/146326-3-4b3fdc4cc5167978865875052d14fd1b-1000x562.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業のブランディングや商品PRの悩みを解決する「お絵かきムービー」の制作・開発を行う株式会社お絵かきムービー及び一般社団法人国際じぶんストーリー協会(所在地:大阪府大阪市、代表:白 兆章[ハク ノブアキ])は、動画広告の重要性を示唆する市場調査を行いました。
■「動画」がもたらす効果
現在ではSNSの普及や若年層のタイムパフォーマンスの意識から、動画・ショート動画が普及しています。
そこで、今回は300人に動画広告に関するアンケートを実施し、どのSNSで見かけ、何秒くらい視聴し、購入する割合などをまとめました。
■アンケート調査の概要
今回は2024年11月にインターネットを活用してアンケートを300人に対して実施しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146326/3/146326-3-d9b9dc9ad169a97342e87eb5e22de96f-1000x508.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アンケート回答者の概要
【男女比】
男性:151人
女性:149人
【年齢】
20代:31人
30代:109人
40代:100人
50代:47人
60代:12人
70代以上:1人
回答者の男女比はほぼ半々になり、年齢層は30代・40代が多く回答いただきました。
■動画広告をどのSNSでよく見かけるか?
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146326/3/146326-3-506ed4741c6a920f2ef3e08609199c94-1000x718.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
動画広告を見かけるSNS
- Facebook:1人
- TikTok:15人
- X(旧Twitter):26人
- Youtube:212人
- インスタグラム:46人
結果としては、Youtubeで見かける割合が71%で一番多いという結果になりました。
同じく動画を配信しているTikTokは意外と少なかったです。
TikTokは20代に多く活用されているという背景と、利用者数から比較した場合でもYoutubeで見かけるという割合が多かったです。
また、Youtubeは通常会員であれば、動画の冒頭に広告が流れる仕組みのため、多くの人にリーチできていることがわかります。
■印象に残る広告は静止画より動画が圧倒的
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146326/3/146326-3-01fbe4727eca1086c3cadecc17ff4210-1000x718.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
印象に残りやすい広告
- 静止画の広告:50人
- 動画の広告:250人
広告に関わらず、人の目を引くのは、動きが伴う動画の方が83%という大きな差をつけました。
静止画(イラストやポスターなど)もインパクトがあると印象に残りますが、数秒でも見てもらえれば、様々な情報を提供できる動画がやはり印象に残りやすいでしょう。
■動画広告の視聴時間は大半が10秒以下
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146326/3/146326-3-3bdb2f89c71f9b72943ecc25c13fe18d-1000x718.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
動画広告の視聴時間
- 5秒以下:102人
- 10秒以下:134人
- 30秒以下:61人
- 1分以上:3人
動画広告は意図せずに視聴する機会が多いこともあり、スキップすることが多いです。
Youtubeでも5秒後にスキップできることが多いため、5秒以下や10秒以下の回答が多くなったと思われます。
10秒以下の割合は79%のため、動画でも最初の数秒でユーザーに印象付ける内容が好ましいことがわかります。
■動画広告から購入や登録した割合
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146326/3/146326-3-67d0743f723acbb040aa29ba7bd27ea8-1000x718.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
動画広告から購入・登録した割合
- 1回はある:24人
- 数回はある:23人
- 何度もある:2人
- 全くない:251人
動画広告は潜在層にリーチすることが多いため、購入経験がある人は全体の17%にとどまりました。
しかし17%と言えど、購入してくれるユーザーがいることは確かなので、動画の良し悪しで売上も変わってくると言えるでしょう。
■どんな商品やサービスを購入したのか?
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146326/3/146326-3-17385bb9e615a053c51ba36e0c43940d-1000x661.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
動画広告から購入した商品やサービス
実際に購入した方に、どんな商品やサービスを購入したのかも回答してもらいましたので、一部をご紹介します。
- 洋服や肌着
- 美容化粧品やサプリ
- 動画配信サービスやゲームアプリ
- 資格スクールやセミナー
- 家具/家電
洋服類は実際に着ている人が見えることで、イメージがつきやすいため、購入に至ったという声が多かったです。
化粧品やサプリは、おそらくターゲティングされたユーザーにリーチしていると思われますが、新しい商品や動画による効果的な説明が良かったかもしれません。
割合として一番多かったのが、動画配信サービスやゲームアプリなどのエンタメ系でした。
比較的安価なものも多く、手が出しやすい・どんな未来があるかイメージしやすいというのが大きいでしょう。
■どんな動画広告が印象に残りやすい?
最後にどんな動画だと印象に残りやすいかを回答してもらいましたので、こちらもいくつかピックアップしてご紹介します。
- キャストやシナリオではなくメインの商品が一番目立つようになっていて、なおかつナレーションや文字でしっかり説明がある、情報量が多い動画。
- 15秒の中でも伝えたいことを分かりやすく的確に説明してくれる。できれば早送りのようなナレーションが良い。
- インパクトがある映像と見ている側の感情を高ぶらせるような熱いナレーションのセリフで、開始直後から興味をそそってくる動画広告や、コミカルでストーリー性があり、アニメ調のかわいいキャラクターが使われていて、先が気になるとともに見ていて楽しい気分にさせてくれる動画広告。
- インパクトがあるアニメーションや動画で、テンポがいいもの。出演者に少しクセがあると印象に残る。
- ストーリー性があって退屈せず、的確なBGMと効果音が使用されていて耳でも楽しめて、実写・アニメーション問わず動きに斬新さがあって興味が惹きつけられる動画。
このように、ストーリー性や序盤でインパクトがあるものなどが好印象という声が多かったです。
動画を見ていて、引き込まれるようなものの方が、購買意欲や関心を持ってもらえることがわかります。
■アンケート調査まとめ
今回300人を対象に動画広告についてアンケートを実施しました。
- 動画広告をよく見かけるSNSはYoutubeが71%と最も多かった
- 動画広告の視聴時間は79%が5秒以下・10秒以下と回答した
- 動画広告からの購入は17%でした
■お絵かきムービーでできること
株式会社お絵かきムービーでは、動画制作として「お絵かきムービー」の制作を行っています。
お絵かきムービーとは、企業の悩みであるブランディングを「ストーリー」と「手描き表現」で解決する動画で、まさにユーザーが興味関心をもつ内容に近い動画を制作しています。
お絵かきムービー:https://oekaki-movie.co.jp
お問い合わせは上記の公式サイトから可能です。
■引用について
今回のアンケート結果を引用する場合は、以下のようにご対応をお願いいたします。
「引用元:お絵かきムービー」
■商標登録について
「お絵かきムービー」「お絵かきクリエイター」は、株式会社アクアフィールドの登録商標です。
お絵かきムービー 特許庁登録番号6430649
お絵かきクリエイター 特許庁登録番号6430650
■株式会社お絵かきムービー
【代表者名】 白 兆章(ハクノブアキ)
【会社所在地】 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13 大阪国際ビルディング3階
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146326/3/146326-3-4b3fdc4cc5167978865875052d14fd1b-1000x562.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業のブランディングや商品PRの悩みを解決する「お絵かきムービー」の制作・開発を行う株式会社お絵かきムービー及び一般社団法人国際じぶんストーリー協会(所在地:大阪府大阪市、代表:白 兆章[ハク ノブアキ])は、動画広告の重要性を示唆する市場調査を行いました。
■「動画」がもたらす効果
現在ではSNSの普及や若年層のタイムパフォーマンスの意識から、動画・ショート動画が普及しています。
そこで、今回は300人に動画広告に関するアンケートを実施し、どのSNSで見かけ、何秒くらい視聴し、購入する割合などをまとめました。
■アンケート調査の概要
今回は2024年11月にインターネットを活用してアンケートを300人に対して実施しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146326/3/146326-3-d9b9dc9ad169a97342e87eb5e22de96f-1000x508.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アンケート回答者の概要
【男女比】
男性:151人
女性:149人
【年齢】
20代:31人
30代:109人
40代:100人
50代:47人
60代:12人
70代以上:1人
回答者の男女比はほぼ半々になり、年齢層は30代・40代が多く回答いただきました。
■動画広告をどのSNSでよく見かけるか?
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146326/3/146326-3-506ed4741c6a920f2ef3e08609199c94-1000x718.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
動画広告を見かけるSNS
- Facebook:1人
- TikTok:15人
- X(旧Twitter):26人
- Youtube:212人
- インスタグラム:46人
結果としては、Youtubeで見かける割合が71%で一番多いという結果になりました。
同じく動画を配信しているTikTokは意外と少なかったです。
TikTokは20代に多く活用されているという背景と、利用者数から比較した場合でもYoutubeで見かけるという割合が多かったです。
また、Youtubeは通常会員であれば、動画の冒頭に広告が流れる仕組みのため、多くの人にリーチできていることがわかります。
■印象に残る広告は静止画より動画が圧倒的
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146326/3/146326-3-01fbe4727eca1086c3cadecc17ff4210-1000x718.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
印象に残りやすい広告
- 静止画の広告:50人
- 動画の広告:250人
広告に関わらず、人の目を引くのは、動きが伴う動画の方が83%という大きな差をつけました。
静止画(イラストやポスターなど)もインパクトがあると印象に残りますが、数秒でも見てもらえれば、様々な情報を提供できる動画がやはり印象に残りやすいでしょう。
■動画広告の視聴時間は大半が10秒以下
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146326/3/146326-3-3bdb2f89c71f9b72943ecc25c13fe18d-1000x718.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
動画広告の視聴時間
- 5秒以下:102人
- 10秒以下:134人
- 30秒以下:61人
- 1分以上:3人
動画広告は意図せずに視聴する機会が多いこともあり、スキップすることが多いです。
Youtubeでも5秒後にスキップできることが多いため、5秒以下や10秒以下の回答が多くなったと思われます。
10秒以下の割合は79%のため、動画でも最初の数秒でユーザーに印象付ける内容が好ましいことがわかります。
■動画広告から購入や登録した割合
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146326/3/146326-3-67d0743f723acbb040aa29ba7bd27ea8-1000x718.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
動画広告から購入・登録した割合
- 1回はある:24人
- 数回はある:23人
- 何度もある:2人
- 全くない:251人
動画広告は潜在層にリーチすることが多いため、購入経験がある人は全体の17%にとどまりました。
しかし17%と言えど、購入してくれるユーザーがいることは確かなので、動画の良し悪しで売上も変わってくると言えるでしょう。
■どんな商品やサービスを購入したのか?
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146326/3/146326-3-17385bb9e615a053c51ba36e0c43940d-1000x661.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
動画広告から購入した商品やサービス
実際に購入した方に、どんな商品やサービスを購入したのかも回答してもらいましたので、一部をご紹介します。
- 洋服や肌着
- 美容化粧品やサプリ
- 動画配信サービスやゲームアプリ
- 資格スクールやセミナー
- 家具/家電
洋服類は実際に着ている人が見えることで、イメージがつきやすいため、購入に至ったという声が多かったです。
化粧品やサプリは、おそらくターゲティングされたユーザーにリーチしていると思われますが、新しい商品や動画による効果的な説明が良かったかもしれません。
割合として一番多かったのが、動画配信サービスやゲームアプリなどのエンタメ系でした。
比較的安価なものも多く、手が出しやすい・どんな未来があるかイメージしやすいというのが大きいでしょう。
■どんな動画広告が印象に残りやすい?
最後にどんな動画だと印象に残りやすいかを回答してもらいましたので、こちらもいくつかピックアップしてご紹介します。
- キャストやシナリオではなくメインの商品が一番目立つようになっていて、なおかつナレーションや文字でしっかり説明がある、情報量が多い動画。
- 15秒の中でも伝えたいことを分かりやすく的確に説明してくれる。できれば早送りのようなナレーションが良い。
- インパクトがある映像と見ている側の感情を高ぶらせるような熱いナレーションのセリフで、開始直後から興味をそそってくる動画広告や、コミカルでストーリー性があり、アニメ調のかわいいキャラクターが使われていて、先が気になるとともに見ていて楽しい気分にさせてくれる動画広告。
- インパクトがあるアニメーションや動画で、テンポがいいもの。出演者に少しクセがあると印象に残る。
- ストーリー性があって退屈せず、的確なBGMと効果音が使用されていて耳でも楽しめて、実写・アニメーション問わず動きに斬新さがあって興味が惹きつけられる動画。
このように、ストーリー性や序盤でインパクトがあるものなどが好印象という声が多かったです。
動画を見ていて、引き込まれるようなものの方が、購買意欲や関心を持ってもらえることがわかります。
■アンケート調査まとめ
今回300人を対象に動画広告についてアンケートを実施しました。
- 動画広告をよく見かけるSNSはYoutubeが71%と最も多かった
- 動画広告の視聴時間は79%が5秒以下・10秒以下と回答した
- 動画広告からの購入は17%でした
■お絵かきムービーでできること
株式会社お絵かきムービーでは、動画制作として「お絵かきムービー」の制作を行っています。
お絵かきムービーとは、企業の悩みであるブランディングを「ストーリー」と「手描き表現」で解決する動画で、まさにユーザーが興味関心をもつ内容に近い動画を制作しています。
お絵かきムービー:https://oekaki-movie.co.jp
お問い合わせは上記の公式サイトから可能です。
■引用について
今回のアンケート結果を引用する場合は、以下のようにご対応をお願いいたします。
「引用元:お絵かきムービー」
■商標登録について
「お絵かきムービー」「お絵かきクリエイター」は、株式会社アクアフィールドの登録商標です。
お絵かきムービー 特許庁登録番号6430649
お絵かきクリエイター 特許庁登録番号6430650
■株式会社お絵かきムービー
【代表者名】 白 兆章(ハクノブアキ)
【会社所在地】 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13 大阪国際ビルディング3階