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広島大学の知見を取り入れた画像解析アルゴリズムの研究開発を開始

〜類似判定・フェイク検出・拡散可視化の高度化へ〜

株式会社レクリエ(本社:広島県広島市、代表取締役:檜垣嘉孝)は、インターネット上における画像・動画の類似性解析および拡散状況の可視化に関するプロダクト開発の高度化を目的として、広島大学大学院先進理工系科学研究科ビジュアル情報学研究室檜垣徹准教授の専門知見を取り入れた学術指導のもと、研究開発を開始したことをお知らせいたします。

本取り組みは、企業が保有するブランド・クリエイティブ資産を取り巻く環境が急速に変化する中で、無断利用・改変・フェイク生成といったリスクに対し、より高度かつ実用的な解析手法を確立することを目的としています。

1.背景
近年、生成AIや画像編集技術の進化により、インターネット上に流通する画像・動画の量と多様性は飛躍的に増加しています。

その一方で、
・類似画像による意匠侵害
・ブランドを騙る広告・偽コンテンツ
・正規/非正規の判別が困難な二次利用

といった課題が顕在化しており、従来の「同一画像検出」では対応しきれないケースが増えています。

こうした状況に対し、レクリエでは「構造的類似性」や「意味的類似性」に踏み込んだ解析、および拡散状況の時系列可視化を組み合わせた新たなプロダクトの開発を進めています。

2.取り組み内容
本取り組みでは、以下の領域について学術的観点からの指導を受けながら、研究開発を進めてまいります。

・画像類似判定における評価指標およびアルゴリズムの選定
・構図・形状・意味的特徴を踏まえた類似性評価軸の設計
・フェイク画像・動画の検出アプローチ
・動画データ解析への拡張手法の検討
・プロトタイプにおける評価軸の妥当性検証

これにより、単なる検出にとどまらず、「どのように似ているのか」「どのように拡散しているのか」を定量的に把握できる技術基盤の確立を目指します。
(※本件は広島大学による学術指導制度に基づくものであり、大学との共同研究・連名発表ではありません)

■今後の展開
レクリエでは、本取り組みを通じて確立された技術的知見をもとに、
・ブランド保護
・コンテンツ管理
・広告モニタリング
といった領域において、企業が直面する実務課題を解決するプロダクトの開発を加速してまいります。

また、将来的には研究成果の体系化や、産学連携によるさらなる高度化も視野に入れています。

■株式会社レクリエについて
株式会社レクリエは、インターネット上における画像・動画コンテンツの解析を通じて、企業のブランドやクリエイティブ資産を守るための技術開発を行う企業です。

近年、生成AIや画像編集技術の進化により、コンテンツの無断利用・改変・類似表現の増加といった課題が顕在化しています。一方で、それらを網羅的かつ実務的に把握する手段は十分に整備されていません。

当社はこの課題に対し、
・画像の構造的・意味的類似性の解析
・フェイクコンテンツの検出
・インターネット上での拡散状況の可視化

といった技術領域を統合し、「何がどのように使われているのか」を定量的に把握できる仕組みの構築に取り組んでいます。

また、単なる検出ツールにとどまらず、企業が適切な判断を行うための“Evidence(証拠)・Judgment(判断)・Intelligence(状況把握)”という3つの要素を備えたSystem(技術基盤)の確立を目指します。今後はこれをEJIS(イージス)と称し、一連のソリューション体系として構築します。

レクリエは、技術と実務の両面から、企業の意思決定とブランド保護を支えるプロダクトの開発を推進してまいります。
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